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• 2009年02月24日(火)10時19分

  河村官房長官

  株価低迷は米市場低迷も大きな影響、米国の早期回復が必要

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• 2009年02月24日(火)09時31分

  「州立銀行、バッドバンク・・・」=ＦＴ独版

  ドイツ版フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）紙（電子版）は23日、金融関係筋の情報として、ドイツの州立銀行が不良資産を買い取るバッドバンクを共同で設立する案を検討していると報じた。
  検討されているバッドバンクの規模や設立時期、参加銀行などの詳細には言及していない。
  ドイツ政府は金融機関による不良資産処理を可能にする方策を検討しているが、決定には至っていない。

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• 2009年02月24日(火)09時26分

  フィッシャー米ダラス地区連銀総裁

  個人的には、政府は民間企業に関与すべきでないと認識
  すぐに実現可能な出口戦略を常にもっているべき
  貨幣流通速度は減速、注視しなければならない
  AIGの本部は大きなヘッジファンドのような経営だった

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• 2009年02月24日(火)09時05分

  2/24 今日の為替−プロの視点

  【主に日足ベースでの当面のトレード戦略等】
  
  ＜ドル/円＞
  
  日足スパンモデルにてドル買いシグナルが点灯している中、ＮＹ終値が日足スーパーボリンジャーのプラス1シグマライン水準（24日現在、93.20円近辺）を上回って推移する限り、引き続きドル買いポジション優位な展開と判断します。
  
  ＜ユーロ/ドル＞
  
  日足スパンモデルにてユーロ売りシグナルが点灯している中、ＮＹ終値が日足スーパーボリンジャーのマイナス1シグマライン（24日現在、1.2690近辺）を上回って推移する限り、引き続き、ユーロ買いポジション優位な展開と判断します。もっとも、昨日も日足スパンモデルのレジスタンスゾーン下限がユーロ上値を抑えており、ユーロ上昇力も限定的であることが示されています。
  
  ＜ユーロ/円＞
  
  日足スパンモデルにてユーロ売りシグナルが点灯しているものの、ＮＹ終値が日足スーパーボリンジャーのセンターライン（24日現在、119.10近辺）の上方にて推移する限り、時間分析も勘案して、引き続き、ユーロ買いポジション優位な展開と判断します。

  ≪分析手法について≫
  
  「スパンモデル」「スーパーボリンジャー」手法は、柾木氏が独自に開発し
  た分析手法で、一般的なテクニカル分析とは異なっています。
  こちらの分析手法解説書(ＰＤＦ）をご覧ください。
  
  

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• 2009年02月24日(火)08時59分

  日銀議事録（1月開催分）

  ○ターム物金利引き下げでオペ工夫検討必要
  ○ターム物金利への働きかけ必要
  ○残存1年以内の社債買っても効果限定的-須田委員
  ○信用リスク顕現化なら決算対策で日銀と協議-財務省
  ○景気回復に時間かかること認識必要
  ○09年度後半以降の回復は不確実性高い
  ○先行き物価が一段と下振れるリスクも

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• 2009年02月24日(火)08時55分

  日銀政策会合議事録（1月開催分）

  ここまでオーバーナイト金利が下がると、ターム物金利への働き掛けも重要-何人かの委員
  オペ面でさらにどのような工夫がありえるのか検討していくことが必要-複数の委員
  ターム物金利の高止まりの理由に金融機関の資本制約、自己資本の充実も重要-1人の委員
  社債市場の機能は著しく低下、これが企業金融の逼迫の一因-多くの委員

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• 2009年02月24日(火)08時51分

  「ターム物金利・・・」=日銀会合議事録

  1月21・22日開催の日銀金融政策決定会合で、何人かの委員が、ここまで翌日物金利水準が下がってくると、企業が実際に資金調達するやや長めの金利であるターム物金利への働きかけも重要との認識を示していたことが、24日公表された議事録で明らかになった。
  こうした働きかけに関し、日銀のオペレーション面でさらにどのような工夫があり得るのか検討していくことが必要だ、と指摘していた。これに対して、1人の委員は、ターム物金利が高止まっている理由の1つに、資本制約に直面した金融機関が信用リスクを取りにくくなっていることがあるとして、金融機関の自己資本の充実も重要との見解を示した。

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• 2009年02月24日(火)08時51分

  日本経済指標

  （ ）は事前予想
  
  企業向けサービス価格指数-1月（前年比）：-2.2％（-2.5％）

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• 2009年02月24日(火)08時50分

  国内・1月企業向けサービス価格指数（前年比）

  国内・1月企業向けサービス価格指数（前年比）
  
  前回：-2.5%
  予想：-2.5%
  今回：-2.2%

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• 2009年02月24日(火)08時35分

  Flash News アジア時間午前

  マーケットは静かな動き。早朝に米金融機関救済策を巡る報などに、引き続き神経質になっている様子。昨日、12/1以来となる95円乗せに失敗したドル/円は94円半ばで停滞している。この後08:50には日銀政策会合議事録（1月開催分）、日本企業向けサービス価格指数-1月（前年比）が発表される。後者は前回に続き-2.5％と下落基調が続く見通し。また、250ドル超の下落となったNYダウを受けた日経平均株価の動向にも注意したい。
  
  ドル/円 94.45-49　ユーロ/円 119.97-02　ユーロ/ドル 1.2699-04

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• 2009年02月24日(火)08時22分

  「米AIG、損失計上へ」=CNBC

  CNBCは23日、関係筋の話として、米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ（AIG）が、第4四半期に600億ドル近い損失を計上する見込みであり、追加の公的資金注入の可能性をめぐり米政府と協議している、と報じた。
  同筋は、「米政府とは債務の株式交換なども話し合われている」と語った後、「状況は流動的で他の選択肢も協議されており、どのような結論に至るかは不透明だ」と指摘した。

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• 2009年02月24日(火)08時07分

  フィッシャー米ダラス地区連銀総裁

  米FRB、金融危機対策であらゆる手段講じる用意
  FRB、必要ならバランスシートをさらに拡大させる用意がある
  失業率は9％の方向へ向かっていると思う

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• 2009年02月24日(火)07時34分

  2/24 本日の注目点

  日本時間
  08:50 日 1月企業向けサービス価格指数
  08:50 日 日銀金融政策決定会合議事録（1月開催分）
  18:00 独 2月Ifo景気動向指数
  19:00 ユーロ圏 12月鉱工業新規受注
  23:00 米 12月S&Pケースシラー総合
  24:00 米 2月消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業指数、12月住宅価格指数
  24:00 米 バーナンキFRB議長議会証言
  25日
  06:45 NZ 第1四半期RBNZインフレ期待
  07:00 米 週間ABC消費者信頼感指数

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• 2009年02月24日(火)07時01分

  02/23　NYサマリー

  23日のNY外国為替市場では、米ドル/円は小動きに終始し、クロス円では円の独歩高となった。
  
  米財務省によるシティグループ国有化の報道などによりLDN時間で大きく上昇し、94円台半ばで推移していた米ドル/円は、NY時間朝に米財務省や米連邦準備制度理事会(FRB)などの金融当局が金融システムを支えるとの共同声明をうけて一時94円台後半まで上昇した。しかし、NYダウがマイナスに転じると一時94円台前半へ反落したが、その後は94円台半ばを回復し行って来いの展開となった。
  
  ユーロ/円は、LDN時間で欧州株の上昇や米財務省による米金融機関大手シティグループ国有化の報道を背景に買い優勢となり、一時121円台後半まで上昇した。しかし、NY時間に入ると寄り付きこそプラスとなっていたNYダウが上げ幅を縮小すると円安への調整が強まりユーロ/円は120円台半ばまで急落し、その後もNYダウが200ドル超の下げ幅を記録しユーロ/円も120付近まで下落LDN時間での上げ幅を打ち消す展開となった。
  
  日本時間7:00現在(BIDレート)
  米ドル/円 94.57、　　　ユーロ/円 120.04、　　　ユーロ/ドル 1.2791

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• 2009年02月24日(火)06時43分

  フラハティ・カナダ財務相

  ここまでの弱い経済データは予測通りであり、今後も継続しそうだ

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