
2010年01月11日(月)のFXニュース(2)
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2010年01月11日(月)11時13分
【為替】市況‐ポンド/ドルは上値が重い
ポンド/ドルは上値の重い展開が続いている。200日移動平均線(1.6119水準)を下抜け、頭を抑えられている。その上には52日移動平均線(1.6358水準)が位置しており、ターゲットとなりそう。一方サポートは12月30日安値(1.5833水準)、10月13日安値(1.5708水準)が意識される。
ポンド/ドル 1.6066-74Powered by ひまわり証券 -
2010年01月11日(月)11時03分
Flash News アジア時間正午
豪ドルが底堅く推移。09:30に発表された豪12月ANZ求人広告件数が6.0%と07年5月(8.5%)以来の上昇率に。また項目別でも新聞11.6%・インターネット5.6%と前回数値(新聞:8.3%、インターネット:5.0%)を上回る伸び率に。これにより、14日に発表が予定されている同国の雇用統計への期待が高まっていることが、豪ドルを後押ししている。上海総合指数は前営業日比+105.61ポイントの3301.61ポイントで寄り付いた。
ドル/円 92.34-36 豪ドル/円 85.87-91 豪ドル/ドル 0.9295-01Powered by ひまわり証券 -
2010年01月11日(月)10時47分
PIMCO
日銀は債務の購入を考えている可能性
日銀はリフレーション金融政策(デフレを脱却するための政策)にコミットしなければならない
日銀は円を売ることを考えている可能性Powered by ひまわり証券 -
2010年01月11日(月)10時40分
【為替】市況‐SNBによる介入の可能性
SNB(スイス国立銀行)が為替介入へのスタンスを緩和させた理由の1つにデフレ懸念の後退が挙げられる。先月7日に発表された11月消費者物価指数は0.0%と9影つぶりにマイナスを脱却。そして7日に発表された12月分ではプラスへと回帰している。また11月30日には ロートSNB総裁が「スイスがリセッション(景気後退)から抜け出すにつれて、スイスフランは上昇している」とコメント。景気回復に伴うスイスフランの上昇を容認?とも取れる発言をしていた。これらがSNBが為替政策を軟化させた理由と見られる。
スイス/円 90.60-66Powered by ひまわり証券 -
2010年01月11日(月)10時39分
【為替】市況‐ユーロ/スイスは1.47台で推移
ユーロ/スイスがじりじりと下落。8日には1.4800水準も下抜けて推移している。SNB(スイス国立銀行)はデフレ対策として、為替介入を行っており、昨年9月17日の声明でも「SNBはユーロに対してのスイス高に断固として働きかけていくつもりだ」との見解を示していた。この為替政策により、ユーロ/スイスは昨年3月から12月18日まで1.50水準を一度も割り込んでいなかった。
ユーロ/スイス 1.4751-56Powered by ひまわり証券 -
2010年01月11日(月)10時25分
【為替】市況‐ユーロを取り巻くネガティブ報道
ユーロが上値の重い理由には、相次ぐネガティブ報道が挙げられる。まずは11月後半のドバイショック。そしてギリシャの財政問題。また格付け機関フィッチによるアイスランドの格下げなどが相次いで報じられた。これらがユーロへの重しとなっている。
ユーロ/円 133.68-71Powered by ひまわり証券 -
2010年01月11日(月)10時24分
【為替】市況‐ユーロ/ドル、26ニチイ同平均線を上抜けて推移
ユーロ/ドルは12月3日の高値(1.5141水準)から下落。上値の重い展開が続いている。ただ本日、26日移動平均線(1.4452水準)を上抜けて、推移している。次の目標としては直近では12月17日高値(1.4536水準)そして52日移動平均線(1.4692水準)が意識される。一方のサポートしては200日移動平均線の1.4258水準。
ユーロ/ドル 1.4484-86Powered by ひまわり証券 -
2010年01月11日(月)10時12分
【指標】市況‐豪の指標結果は概ね良好
一方でポジティブな内容もある。6日に発表された住宅建設許可件数は前月比5.9%・前年比33.3%と事前予想(前月比3.0%・前年比28.0%)を上回る伸び率に。また注目された7日の豪11月小売売上高も結果1.4%と事前予想(0.3%)よりも強い結果に。本日09:30に発表された豪12月ANZ求人広告件数も6.0%と07年5月(8.5%)以来の上昇率となっている。指標の結果だけを見れば、RBAへの利上げ期待を高めるものとなっている。次回の政策金利発表は2月2日に予定されている。
豪ドル/NZドル 1.2579-91Powered by ひまわり証券 -
2010年01月11日(月)10時09分
【指標】市況‐RBAのスタンス
RBA(豪準備銀)は12月15日の議事録で「金融政策は以前ほど緩和的ではなくなった」「2月まで金利を据え置くことも議論した」との見方を示し、利上げに対して以前ほど積極的ではなくなっていることが読み取れる。また翌16日にはバッテリーノRBA副総裁も「金融政策は通常のレンジ(normal range)へと復帰している」とコメントしている。これらのRBAのスタンスは豪ドルにとって重しとなる可能性も。
豪ドル/円 85.80-84
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2010年01月11日(月)10時08分
【為替】市況‐豪ドルは上昇するか?
豪ドル/ドルがじりじりと上昇。26、52、200日移動平均線を上抜けて推移している。テクニカル的には11月16日高値(0.9406)水準を上抜けることができるかがポイントとなりそう。もしこの水準で反落するようであれば、52日移動平均線(0.9109水準)、26日移動平均線(0.9018水準)がサポートとして意識されそう。
豪ドル/ドル 0.9301-07Powered by ひまわり証券 -
2010年01月11日(月)09時37分
【指標】市況‐豪12月ANZ求人広告件数-3
豪12月ANZ求人広告件数は6.0%と前回(5.2%)から伸び率が拡大し、07年5月(8.5%)以来の上昇率に。また項目別でも新聞(11.6%)・インターネット(5.6%)と前回(新聞:8.3%、インターネット:5.0%)を上回る伸び率に。今回の結果は14日に発表が予定されている豪12月雇用統計への期待を高めるものとなった。
ユーロ/豪ドル 1.5549-59Powered by ひまわり証券 -
2010年01月11日(月)09時34分
【指標】市況‐豪12月ANZ求人広告件数-2
以下は求人媒体ごとの変化率
( )は前月
新聞 11.6%(8.3%)
インターネット 5.6%(5.0%)
豪ドル/ドル 0.9302-08Powered by ひまわり証券 -
2010年01月11日(月)09時31分
【指標】市況‐豪12月ANZ求人広告件数
先ほど発表された豪12月ANZ求人広告件数は6.0%と前回(5.2%)から伸び率が拡大。これにより07年5月(8.5%)以来の上昇率となった。
豪ドル/円 85.93-97Powered by ひまわり証券 -
2010年01月11日(月)09時30分
豪経済指標
ANZ求人広告件数-12月:6.0%
*事前予想なし
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2010年01月11日(月)09時24分
【指標】市況‐本日22:15にカナダ12月住宅着工件数
本日22:15にカナダ12月住宅着工件数の発表が予定されている。事前予想は16.00万件と前回(15.85万件)からの上昇が見込まれており、仮に事前予想通りとなれば、08年12月以来の上昇となる。フラハティ・カナダ財務相は先月11日に「住宅市場は拡大しているようだ」との見方を示しており、予想通りとなれば、同財務相の見解をサポートするものに。
ドル/カナダ 1.0273-80Powered by ひまわり証券
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