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• 2010年05月28日(金)07時05分

  ラッド豪首相

  豪ドル、豪株式市場の下落の要因はグローバルなものであり、資源税の導入案ではない
  
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• 2010年05月28日(金)07時05分

  5月28日の主な指標スケジュール

  5月28日の主な指標スケジュール
  05/28 予想 　 前回
  07:45（ニ）住宅建設許可件数　前月比（4月） N/A -0.4%
  08:01（英）ＧＦＫ消費者信頼感調査（5月） -16 -16
  08:30（日）全国消費者物価指数（生鮮食料品除く) 前年比（4月） -1.4% -1.2%
  08:30（日）全国消費者物価指数　前年比（4月） -1.1% -1.1%
  08:30（日）東京都区部消費者物価指数（生鮮食料品除く）前年比 -1.5% -1.9%
  08:30（日）有効求人倍率（4月） 0.50 0.49
  08:30（日）失業率（4月） 5.0% 5.0%
  08:30（日）全世帯家計調査・消費支出　前年同月比（4月） 2.5% 4.4%
  08:50（日）小売業販売額　前年同月比（4月） 3.6% 4.7%
  08:50（日）大型小売店（既存店）販売額　前年同月比（4月） -5.3% -5.0%
  15:00（独）輸入物価指数（前年比） 7.1% 5.0%
  15:00（独）輸入物価指数（前月比） 1.5% 1.7%
  15:15（ス）貿易収支（4月） N/A 20.1億CHF
  18:30（ス）ＫＯＦ景気先行指数（5月） 2.02 1.99
  21:30（米）個人消費支出（コア、食品・エネルギー除く）前月比 0.1% 0.1%
  21:30（米）個人消費支出（ＰＣＥ）　前月比（4月） 0.3% 0.6%
  21:30（米）個人所得　前月比（4月） 0.4% 0.3%
  21:30（カ）四半期経常収支（1-3月） -75億CAD -98億CAD
  22:45（米）シカゴ購買部協会景気指数（5月） 61.5 63.8
  22:55（米）ミシガン大学消費者態度指数・確報値（5月） 73.5 73.3

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• 2010年05月28日(金)06時59分

  本日の主な予定

  07:45【NZ】
  住宅建設許可-4月
  
  08:01【英】
  GFK消費者信頼感調査-5月
  
  08:30【日】
  失業率-4月
  有効求人倍率-4月
  東京消費者物価指数-5月
  全国消費者物価指数-4月
  全世帯家計消費支出-4月
  
  08:50【日】
  小売業販売額-4月
  大型小売店販売額-4月
  
  15:00【独】
  輸入物価指数-4月
  
  15:15【スイス】
  貿易収支-4月
  
  16:00【ノルウェー】
  失業率-5月
  
  16:30【スウェーデン】
  GDP-1Q
  小売売上高-4月
  
  18:30【スイス】
  KOF先行指数-5月
  
  21:30【加】
  経常収支-1Q
  
  21:30【米】
  個人所得-4月
  個人支出-4月
  PCEデフレータ-4月
  
  22:45【米】
  シカゴ購買部協会景気指数-5月
  
  22:55【米】
  ミシガン大学消費者信頼感指数-5月（確報値）
  
  
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• 2010年05月28日(金)06時17分

  05/27 NYサマリー

  27日のNY外国為替市場は、ドル売り・円売り優勢。
  米GDP改定値や米新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったことを受けて序盤はドル買い・円買いが先行するも、NYダウ平均株価が大幅に上昇するとリスク選好の動きからドル売り・円売りが活性化した。
  ドル/円は序盤こそ90.20円台まで下落したものの、米株の上昇や他のクロス円の上昇に引っぱられて本日高値となる91.07円まで上昇した。ユーロ/円は112.75円、ポンド/円は132.93円までそれぞれ本日高値を更新した。
  一方、ユーロ/ドルは売りが先行。米GDP発表後は1.2202ドルまで下落するも、米株の大幅な上昇も後押しとなり、本日高値となる1.2394ドルまで上昇した。
  
  日本時間6:00現在(BIDレート)
  ドル/円91.02　　　ユーロ/円112.47　　　ユーロ/ドル1.2360

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• 2010年05月28日(金)06時14分

  FRB（連邦準備制度理事会）バランスシート（26日終了週）

  総資産は前週比169億ドル減の2兆3400億ドル
  MBS保有額、66億ドル減の1兆1100億ドル
  商業銀行向け貸出し、4.18億ドル減の42.1億ドル
  
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• 2010年05月28日(金)05時45分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、ドル売り・円売り優勢の展開に。26日にFT紙が報じた「中国、ユーロ圏国債の保有を再検討」との記事に対し、SAFE(中国国家外為管理局）が「根拠がない」と否定。また同じような内容の報道がなされたクウェート政府系ファンドも「欧州を含めた投資戦略に変更はない」との声明を発し、憶測を一蹴。ユーロ圏への資本フローが細るとの懸念が後退した事で、欧州株式市場はほぼ全面高。米株式市場もこの余波を受け、大きく反発した。投資家心理を示すVIX指数は29台（前日クローズは35.02）まで低下し、ドル売り・円売り/ユーロ買い・資源国通貨買いが優勢となった。米国の第1四半期GDP(改訂値）は3.0％と速報値の3.2％から下方修正されたが、上述の資本フロー懸念の解消を前に無視された格好に。新規失業保険申請件数は46.0万件と前回（47.4万件）から縮小。ただ、今回の数値は算出期間の関係から来月の雇用統計には含まれない。NY原油先物は74.55ドル（4.25％高）で取引を終了。
  
  ドル/円 91.01-06　ユーロ/円 112.45-50　ユーロ/ドル 1.2351-56
  
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• 2010年05月28日(金)04時33分

  NY後場概況--ドル売り・円売り継続

  NYダウの上げ幅拡大や原油高を背景に、安全資産需要が後退しリスク資産への
  投資意欲が回復。ユーロドルは5月25日以来の高値1.24手前まで上振れ、ユーロ円も
  一時112円75銭付近まで値を切り上げ他クロス円の上昇を後押し。なお、IMF高官が
  『欧州は急速に元の軌道に戻す』と発言したことが引き続き意識されている模様。また、
  ドル円は米10年債利回りの上昇もあり、90円後半で堅調合い。
  
  4時29分現在、ドル円90.80-82、ユーロ円112.14-17、ユーロドル1.2347-49で推移している。

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• 2010年05月28日(金)02時56分

  クロス円、買い再開

  堅調なNYダウや原油高を背景に、豪ドル円が5月20日以来の77円乗せ、
  ランド円が5月19日以来の12円乗せするなどクロス円は買いが再開。

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• 2010年05月28日(金)02時47分

  ストロスカーンIMF（国際通貨基金）専務理事

  スペインは良く対処しており、金融崩壊のリスクはない
  スペイン政府は必要なステップ踏んでいる
  スペインの危機とギリシャのそれを比較する事は出来ない
  
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• 2010年05月28日(金)02時22分

  ストロスカーンIMF（国際通貨基金）専務理事

  世界経済の回復は続くだろう
  二番底に陥るとは予想せず
  世界経済の回復、平坦なものではないだろう
  
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• 2010年05月28日(金)02時12分

  格付け機関 ムーディーズ

  競争力はポルトガルの主要な懸念だ
  競争力、実質GDPの伸びの弱さの根幹だ
  
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• 2010年05月28日(金)02時10分

  米7年債入札結果

  （　）は前回4月29日の入札結果
  
  ■発行額：310億ドル（320億ドル）
  ■最高落札利回り：2.815％（3.210％）
  ■応札倍率：2.88（2.82）
  
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• 2010年05月28日(金)01時49分

  ノワイエ仏中銀総裁

  フランスは長期的に公的債務をGDPの60％まで引下げる事を目標にすべき
  ユーロの現在の水準、長期的平均に近い水準だ
  現在のユーロの水準（current level of EURO）、輸出にとって良好
  中国がユーロ圏に懸念を持っているとは感じていない
  
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• 2010年05月28日(金)01時21分

  NY前場概況--リスク選好の動き

  米国1Q-GDP改定値が下方修正されたことが嫌気され、序盤は円買いが先行。
  しかしながら、その後世界的な株高の流れを受けNYダウが前日比200ドル高まで
  上げ幅を拡大すると、一転リスク選好の円売りが活発化。ドル円は一時91円の大台
  手前まで上昇、クロス円もユーロ円が5月25日以来の112円の大台乗せ、豪ドル円が
  一時77円手前まで値を切り上げるなど軒並み本日高値を更新。
  
  1時16分現在、ドル円90.75-77、ユーロ円112.09-12、ユーロドル1.2350-52で推移している。

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• 2010年05月28日(金)01時15分

  ノワイエ仏中銀総裁

  弱いユーロ（weaker euro）は対外貿易を加速させる
  財政引き締めは徐々に実行すべきだ
  フランスは財政の持続性を示すべき
  
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