高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2010年12月27日(月)15時12分

  東京後場概況-薄商い

  様子見ムードが広がる中ドル円は82円80銭付近で落ち着いている。一方豪ドルドルは 上海総合指数や日経平均が堅調な動きとなったためリスク志向が改善、下げ幅を縮小 し再びパリティを突破、一時1.0037付近まで反発。豪ドル円も83円台を回復するなど豪ドル の買い戻しが強まった。ただこの後はロンドンが本日休場となっているため、薄商いの中 引き続き方向感に乏しい展開となる可能性。

  15時09分現在、ドル円82.80-82、ユーロ円108.72-75、ユーロドル1.3130-32で推移している。

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• 2010年12月27日(月)15時10分

  Flash News アジア時間午後

  アジア時間、豪ドルが上下に振れる展開に。中国人民銀行は25日、1年物の預金金利・貸出金利をそれぞれ0.25％引き上げると発表（これにより、預金金利は2.75％・貸出金利は5.81％に）、10月に続き今年2回目の利上げに踏み切った。これを受け、中国経済の成長ペース鈍化、さらには豪州は中国を主要貿易相手とするため利上げの豪経済に与える影響への懸念から、アジア時間早朝は豪ドル売りが先行、豪ドル/ドルはパリティ（1.000）を割り込み、豪ドル/円も82円台へと下落した。しかし、利上げの影響が懸念された中国・上海総合指数はプラス圏で推移し、日経平均株価も上昇。堅調な株式市場を背景に、リスク選好の動きが強まり、豪ドルは下げ幅を縮小していった。一方、ポンドは下落。英国の12月のホームトラック住宅調査が前月比-0.4％と6カ月連続で下落したことに加えて、発表元のホームトラックが住宅価格は2011年にさらに2％下落すると予想したことが圧迫した。日経平均株価は前営業日比76.80円高の10355.99円で本日の取引を終了。
  
  豪ドル/円 83.12-16　ポンド/円 127.71-77　豪ドル/ドル 1.0040-43　ポンド/ドル 1.5427-30
  
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• 2010年12月27日(月)15時10分

  「日経平均が3営業日振りに反発」=27日東京株式市場

  27日東京株式市場では日経平均が3営業日振りに反発。週末の中国の利上げ発表にもかかわらず、平均株価は買いが先行して1万0300円台を回復、さらに上海株の上昇にもサポートされて電機、精密機器などの輸出関連株主導で上げ幅を広げ、一時90円超の上昇となった後、引けにかけ
  て小緩み、24日終値比76円80銭高の1万0355円99銭での大引けとなった。

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• 2010年12月27日(月)15時00分

  東京株式市場-大引け

  東京株式市場の日経平均株価は前営業日比+76.80円の10355.99円、東証株価指数（TOPIX）は同+3.02ポイントの904.68ポイントで引けた。
  
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• 2010年12月27日(月)14時54分

  鐘山・中国商務次官

  中国は、来年2桁の貿易成長を目標とし、今年貿易金額は2兆9000億ドルを上回る見通し
  中国は2011年から2020年まで安定した貿易成長を確かにして、貿易均衡のため輸入と海外投資を拡大させる
  
  
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• 2010年12月27日(月)14時41分

  鐘山・中国商務次官

  中国は2011年に貿易収支を達成するために努力する
  2011年に2桁の貿易の伸びを目指す
  輸出抑制ではなく輸入拡大に頼るだろう
  中国は妥当な貿易収支を持つことが非常に重要
  
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• 2010年12月27日(月)14時01分

  日本経済指標

  （　）は事前予想
  
  住宅着工戸数-11月（前年比）：6.8％（4.9％）
  建設工事受注-11月（前年比）：-5.3％　＊事前予想なし
  
  
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• 2010年12月27日(月)14時00分

  国内・11月住宅着工戸数

  国内・11月住宅着工戸数（前年比）

  前回：+6.4% 予想：+4.9% 今回：+6.8%

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• 2010年12月27日(月)13時14分

  ウォールストリートジャーナル（WSJ）

  政府資金の救済を受けた全米100行が破綻危機に瀕している
  不良資産救済プログラム（TARP）により42億ドルを超える資金が使われている
  
  ＊26日
  
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• 2010年12月27日(月)13時01分

  日本経済指標

  自動車生産-11月（前年比）：-6.7％
  
  ＊事前予想なし
  
  
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• 2010年12月27日(月)12時48分

  【証券】上海総合指数-前場

  上海総合指数は、前営業日比+19.752ポイント（+0.70％）の2854.909ポイントで前場の取引を終了。
  
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• 2010年12月27日(月)11時50分

  中国国家外為管理局（SAFE）

  資金流入額は予想を上回る可能性がある
  中国は巨額の投機資金を受け入れていない
  
  
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• 2010年12月27日(月)11時31分

  Flash News アジア時間正午

  豪ドルが小反発。25日のマーケットクローズの間、中国人民銀行は1年物の預金・貸出金利を0.25％引き上げると発表した。これを受け、週明けのアジア時間早朝は、豪州の最大貿易国は中国であるため、豪州への影響懸念から、豪ドルの下落へ繋がった。しかしその後、堅調な日経平均株価と上海総合指数を受けて、豪ドルは下落幅を縮小している。市場関係者は、追加利上げのタイミングをこれまでの予想より早め、2011年上半期と予想している。
  
  豪ドル/円 83.04-08　豪ドル/ドル 1.0014-19
  
  
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• 2010年12月27日(月)11時30分

  【証券】香港株式市場

  香港株式市場は本日休場
  
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• 2010年12月27日(月)11時25分

  東京前場概況-豪ドル軟調

  25日に発表された中国利上げを受け豪ドルが朝方から売られる展開。豪ドルドルは一時 パリティ割れの0.9986付近まで売られ、豪ドル円も一時82円83銭付近まで下落するなど 弱含む動き。豪中貿易関係が深まる中での中国金融政策には引き続き注意が必要。 またユーロドルはコモディティの下落を受けたドル買いに押され一時1.3072付近まで下値 を広げ、ユーロ円も108円60銭付近で揉み合うなど依然として下落基調が継続。

  11時22分現在、ドル円82.93-95、ユーロ円108.77-80、ユーロドル1.3115-17で推移している。

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