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• 2010年12月24日(金)09時53分

  「景気の二番底のリスクは現実にあるが小さい」=英中銀委員

  ポーゼン英中銀金融政策委員会委員：「英国が景気の二番底に陥る可能性は現実にあるが小さい」=講演で

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• 2010年12月24日(金)09時37分

  「フィッチによる格付け引き下げは理解し難い」=ポルトガル財務省

  ポルトガル財務省：「フィッチ・レーティングによるポルトガル国債の格付け引き下げは理解し難い」「ポルトガルの2011年予算は既に議会で可決されており、銀行システムも堅実で再生力がある」

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• 2010年12月24日(金)09時22分

  「2月18-19日にパリでG20会議を開催」=フランス財務省

  フランス財務省：「来年2月18-19日にパリで20カ国・地域（G20）財務相・中央銀行総裁会議を開催する」

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• 2010年12月24日(金)09時10分

  レニハン・アイルランド財務相

  銀行上位債務の不履行は、アイルランドにとって選択肢でない、そのような行為は国を破壊する
  四六時中のばかげた議論はやめなければならない、アイルランドにとって（債務の不履行は）選択肢でない
  
  ＊23日
  
  
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• 2010年12月24日(金)09時06分

  「欧州の危機は『システミック』」=フィッチ・レーティングス

  フィッチ・レーティングス：「欧州のソブリン債危機が通貨ユーロの存続可能性と一部諸国の脆弱さを無グル投資家の懸念を反映しているため、システミックだと考えられる」

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• 2010年12月24日(金)08時57分

  「ユーロ圏共同債はいずれは発行されるだろう」=スペイン首相

  サパテロ・スペイン首相：「ユーロ圏共同債はいずれは発行されるだろう」「現時点では、その時期を予測することはできない」=スペイン議会での発言

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• 2010年12月24日(金)08時55分

  12/23 ポジション分析

  2010年12月23日クローズ時 　　　当社未決済建玉ベース　売買比率

  
  2010年12月23日クローズ時 　　　当社未決済建玉ベース　通貨比率
  
  （注）　この分析は、当社のポジション状況を表示したもので、外国為替市場全体を表したものではございません。
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• 2010年12月24日(金)08時51分

  財務省

  12月12日-18日の対内株式投資は報告機関ベースで2244億円の資本流入超
  
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• 2010年12月24日(金)08時50分

  国内・対外証券投資

  国内・対外証券投資-中長期ネット

  前回：+3091億円 予想：　　　N/A 今回：-1845億円

  国内・対内証券投資-株式ネット

  前回： +951億円 予想：N/A 今回：+2244億円

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• 2010年12月24日(金)08時35分

  Flash News アジア時間午前

  本日のアジア時間も方向感の出にくい状況か？アジア時間ではシンガポールの経済指標以外は予定されておらず、昨日に引き続き方向感に欠ける展開となりそうだ。一方で原油先物が2年2ヶ月ぶり高値をつけるなど商品市場の活況化や、格付け機関による欧州諸国の格付け見直しなど、ソブリン問題が相場を大きく動かす可能性も。流動性が低下している分、荒い値動きには注意したい。
  
  ドル/円　83.01-03　ユーロ/円　108.88-91　ユーロ/ドル　1.3118-20
  
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• 2010年12月24日(金)08時05分

  格付け機関フィッチ

  欧州のソブリン危機は、ユーロ存続と一部欧州諸国についての投資家の懸念を反映している
  一方、ユーロ圏の内在する信用基礎条件は、現在のリスク価格が指し示す水準より強く、欧州のソブリン危機は、ユーロ存続と一部特定の国々の脆弱についての懸念を反映しているため、システミックである
  国家財政と金融機関への信頼感は、依然として不安定で、景気回の安定まで信用状態は悪化するだろう
  欧州安定メカニズム（ＥＳＭ）の構造が明らかになるまで、民間債権者への政策当局の意図についての懸念は、投資家信頼感の重荷になる
  他のユーロ圏諸国がＥＵ（欧州連合）やIMF（国際通貨基金）へ財政支援を依頼するリスクがある
  我々はユーロ圏が崩壊するよりも何とか切り抜けると予期している
  
  ＊23日
  
  
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• 2010年12月24日(金)07時05分

  12月24日の主な指標スケジュール

  12月24日の主な指標スケジュール
  12/24 予想 　 前回
  08:50（日）対外証券投資-中長期ネット　　　　　　　　　　 N/A -3091億円
  08:50（日）対内証券投資-株式ネット 　　　　　　N/A 951億円

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• 2010年12月24日(金)07時00分

  12/23 NYサマリー

  23日のNY外国為替市場は、方向感の見定めづらい展開になった。
  ユーロ/ドルは、ローマでの小包爆発事件のほか、ムーディーズが「ポルトガルの25の資産担保証券を格下げ方向で見直す」としたことなど、ユーロ周縁国の債務懸念がくすぶるなか、1.3054ドルまで下落した。その後、足もと「資金の逃避先」として買い進まれてきたCHFに調整売りが入り、ユーロ/CHFが1.2636CHFまでユーロ買い・CHF売りが進むと、ユーロ/ドルも反発。1.31ドル前半へ戻した。
  一方、ドル/円は上値の重い動きに。NY入りにかけて83.40円付近へ戻したものの、戻り売り意欲も強いようで、上方向への動きは限定的となった。
  
  日本時間7:00現在(BIDレート)
  ドル/円82.90　　　ユーロ/円108.69　　　ユーロ/ドル1.3113

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• 2010年12月24日(金)06時47分

  本日の主な予定

  【米】株式市場休場
  【スウェーデン】クリスマスイブ（Christmas Eve）
  【ノルウェー】クリスマスイブ（Christmas Eve）
  
  14:00【シンガポール】
  鉱工業生産-11月
  
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• 2010年12月24日(金)06時32分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、ドルが対円以外で堅調に推移。11月個人所得で消費の源泉になり得る可処分所得の増加が2ヶ月連続で確認された事、11月耐久財受注で設備投資の回復が確認された事、そして新規失業保険申請件数が42.0万件と11月第4週（41.0万件）以来の低水準を記録した事が好感された。11月新築住宅販売件数は29.0万件と市場の事前予想（30.0万件）にこそ届かなかったものの、販売価格の増加、及び高額物件の販売回復が確認された事で、見た目ほど悪いものではないと解釈された。ユーロは一時1.30台半ばまで値を下げるも、その後1.31台を回復。格付け機関 フィッチがポルトガルの長期格付けを「AA-」→「A+」に引下げ、見通しを「ネガティブ」としたものの、格下げが一段階に留まった事や、格付け機関 SPがフランスの格付けを「AAA」で据え置き、見通しは「安定的」と発表し、週初から根強かった”フランスに格下げリスクあり？”との噂を一蹴した事が好感された。24日（金）、独の株式市場は休場、英と仏は半日取引、米は休場となる。ダウは11573.49（+14.00）で取引を終了。
  
  ドル/円 82.91-96　ユーロ/円 108.77-82　ユーロ/ドル 1.3115-20
  
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