
2011年04月15日(金)のFXニュース(2)
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2011年04月15日(金)06時49分
本日の主な予定
13:30【日】
鉱工業生産-2月(確報値)
14:00【シンガポール】
小売売上高-2月
17:00【ノルウェー】
貿易収支-3月
18:00【欧】
消費者物価指数-3月
21:30【米】
消費者物価指数-3月
NY連銀製造業景気指数-4月
22:00【米】
ネットTICフロー合計-2月
ネット長期TICフロー-2月
22:15【米】
設備稼働率-3月
鉱工業生産-3月
22:55【米】
ミシガン大学消費者信頼感指数-4月(速報値)
23:30【米】
G20財務相・中央銀行総裁会議(ワシントンにて)
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2011年04月15日(金)06時44分
米上院本会議
2011年度予算案通過に十分な賛成票
*投票は現在も継続
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2011年04月15日(金)05時47分
フラハティ・カナダ財務相
円に対する介入はポジティブな効果をもたらした
世界経済の回復は脆弱だ
経済にはまだ懸念すべきことが多くある
常に、通貨の急激な動向には懸念を覚えている
製造業は、通貨高を打ち勝つ事が出来ない問題とは見ていない
カナダの第1四半期GDP、喜ばしいサプライズだ
2011年はより緩やかな成長となるだろう
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2011年04月15日(金)05時34分
Flash News NY時間午後
NY時間、ドルが下落。新規失業保険申請件数が41.2万件と5週間ぶりに40万件台への悪化となった事で、長期金利が低下。これがドルを押し下げた。またビニ・スマギECB(欧州中銀)専務理事が「低水準の政策金利は、もはや正当化されない」と述べた事でユーロ/ドルが上昇。これも結果的にドルの下落に拍車をかけた。米国を訪れている野田財務相が「G7で為替相場に対する協調態勢の継続を呼びかける」と述べた事で円は一時緩むも、4月5日にも「4月のG7で引き続き協調介入の協力を要請する」と述べている事から、大きな反応にはならなかった。商品価格の上昇を背景に、豪ドル、NZドル、そしてカナダドルといったいわゆる資源国通貨も堅調に推移。特に豪ドル/ドルは1.05台乗せとなった。プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁が「年内に利上げが必要になる可能性」とタカ派な見解を示した一方、タルーロFRB理事は「QE2を縮小する必要はないと見ている」とし、QE2はスケジュール通り6月末で完遂するとの見方を示した。ダウは12285.15(+14.16)で取引を終了。
ドル/円 83.44-49 ユーロ/円 120.94-99 ユーロ/ドル 1.4490-95
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2011年04月15日(金)05時06分
米ダウ・ケミカル
四半期配当金を1株25セントに引き上げ
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2011年04月15日(金)05時03分
米グーグル 1-3月期決算
( )は事前予想
一部項目除く売上高は65.4億ドル(63.2億ドル)
調整後1株利益は8.08ドル(8.12ドル)
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2011年04月15日(金)04時43分
NY後場概況-クロス円堅調
NY後場に入り、序盤弱含みで推移していたNYダウが前日比プラス圏へ浮上、 金・原油など商品相場の上昇も重なりユーロ円が一時120円台後半まで買われ、 豪ドル円が一時88円目前の水準まで回復するなどクロス円が堅調。また、ドル 円も米・フィラデルフィア連銀総裁が年内利上げの可能性に言及するなど、途中 相次ぎ伝わった米要人発言の一部を手掛かりに一時83円45銭付近まで戻りを試 し、83円40銭付近での揉み合いとなっている。
4時43分現在、ドル円83.40-42、ユーロ円120.83-86、ユーロドル1.4490-92で推移している。
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2011年04月15日(金)04時23分
タルーロFRB理事
FRBは米国の赤字をファイナンスしていない
FRBによる資産買い入れはあくまで金融政策でしかない
QE3を含めた将来的な金融政策について、事前に判断を下したくない
QE2を縮小する必要はないと見ている
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2011年04月15日(金)04時06分
プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁
FRBによるバランスシートの縮小は避けられない
インフレ期待は上昇している
日本の震災が米国経済に与える影響は一時的なもの
予測が正しければ、FRBは2011年内に行動起こす必要
インフレ期待に対し、パニックにはなっていない
FRBは出口戦略を決めていないが、必要な事だ
原油価格がインフレに影響するのかどうか、簡単には答えだせない
現時点でデフレの脅威はない
QE2の終了、商品価格の上昇に影響与える可能性は低い
1.5-2.0%の間でのインフレ率、道理あるものだ
年内に利上げが必要になる可能性
インフレへの対処を遅らせれば、商品価格の上昇は他の価格にも影響与え始めるだろう
日本の震災、米国経済は一時的な混乱をもたらす可能性はある
インフレターゲットが「ゼロ」というのは、決して悪い事ではないだろう
金融政策は経済に対する万能薬ではない
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2011年04月15日(金)04時05分
米下院
385億ドルを削減した2011年度予算を可決
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2011年04月15日(金)02時47分
タルーロFRB理事発言
○総合インフレがコアに波及する兆しは見えない
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2011年04月15日(金)02時37分
米・フィラデルフィア連銀総裁発言
○差し迫ったインフレの脅威ない ○出口戦略のためインフレ目標導入をすべき
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2011年04月15日(金)02時34分
タルーロFRB理事
FRBは引き続き、中期的な物価に焦点を合わせるべき
総合インフレがコア・インフレに転嫁していく兆候見えない
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2011年04月15日(金)02時28分
プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁
米経済は持続的な回復の過程にある
インフレが急激に上昇する危険があるとは見ていない
量的緩和の解消を準備する段階で、インフレ目標を導入すべき
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2011年04月15日(金)02時09分
プロボポラス・ギリシャ中銀総裁
銀行はECBの資金供給に依存し続ける事出来ない
ギリシャの債務再編は必要ない
ギリシャにはより野心的な財政健全化が必要
ECBは連続的な利上げを決定していない
ECBの金利政策は非常に緩和的だ
ECBはインフレに対し必要な事を行っていくだろう
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2025年02月13日(木)の最新FX・為替ニュース
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- 世界各国通貨に対する円:対ドル1.27%安、対ユーロ1.53%安(02/13(木) 08:09)
- 東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小幅安(02/13(木) 08:09)
- NY市場動向(取引終了):ダウ225.09ドル安(速報)、原油先物1.95ドル安(02/13(木) 08:08)
- 東京為替見通し=ドル円、年初来の下落幅の半値戻し154.90円が攻防の分岐点か(02/13(木) 08:00)
- ドル急反落、為替介入に対する警戒感も(訂正)(02/13(木) 07:07)
- ニューヨーク外国為替市場概況・12日 ドル円、3日続伸(02/13(木) 07:04)
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- 2月12日のNY為替・原油概況(02/13(木) 05:50)
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