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田向宏行
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2011年09月16日(金)のFXニュース(3)

  • 2011年09月16日(金)20時15分
    東京為替サマリー(16日)

    TKY午前=ユーロ買い一服、様子見ムード強く動きは緩慢

     東京午前の為替市場はユーロドルが頭打ちに。今日から開催されるユーロ圏財務相会合の結果を見極めたいとの思いから利益確定売りに押されたことで、ユーロドルは1.3837ドルまで水準を下げた。米ゴールドマン・サックス傘下のファンドが解散するとウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙が報じたことで、解散に伴いドル買いフローが出るのではとの思惑も、ユーロドルの重しとなったもよう。売り一巡後は、株価が堅調な動きとなったことで1.38ドル半ばへ戻し、同水準でもみ合った。ただ全体的には、3連休を控えた金曜日であるほか、欧州のイベント待ちの状況から積極的に仕掛ける様子はみられず、比較的限られたレンジでの推移となった。
     そのほか、資源国通貨も売りが先行。ユーロドルの下落に引っ張られて、豪ドル/ドルは1.0295ドル、NZドル/ドルは0.8209ドル、豪ドル円は79.04円、NZドル円は63.03円まで緩む場面がみられた。ただユーロドルと同様に売り一巡後は、前日終値付近へそれぞれ水準を持ち直してもみ合った。一方で、ドル円は底堅い動きに。連休前の仲値需給に関連した思惑買いが入ったことから一時76.87円まで上昇幅を広げるなど、狭いレンジながらも底堅い動きが続いた。

    TKY午後=ユーロ下落、資源国通貨はアジアの株高が支え

     東京タイム午後の為替市場は、終盤になってユーロ売りが優勢。欧州タイムにユーロ圏財務相会合を控え、ギリシャを中心に深刻な状況にあるユーロ圏の財政問題に対応するための何らかの結果が出ることを見極めたいという思いや、本邦勢にとっては3連休前とあって、積極的な売り買いは手控えられた。ただ、終盤になると再び欧州の債務危機が意識され、ユーロの下落をきっかけにややリスク回避の動きが強まった。
     日経平均株価やアジアの株式市場の底堅い推移を支えに、資源国通貨は小幅ながら水準を切り上げた。資源の需要増に対する期待から豪ドル/ドルは1.0361ドル、NZドル/ドルは0.8270ドル、ドル/加ドルは0.9827加ドルまでそれぞれ対ドルで上昇して本日高値を更新。対円においても、豪ドル円は79.54円、NZドル円は63.51円、加ドル円は78.13円まで買われて底堅さを示した。また、こういった動きにもつられる格好で、ポンドドルは1.5817ドル、ポンド円も121.45円まで上昇したが、終盤になってユーロの下押しを背景にややリスク回避のドル買い地合いが強まったことで、全体的に各通貨で限定的な値幅での上下となった。
     そのなかでユーロは上値の重い推移が継続。ユーロドルは午前中につけた1.3837ドルの安値からいったんはじりじりと持ち直したが、欧州勢が徐々に参入しだした終盤になって、朱民IMF副専務理事が「EUの債務危機は危険な新たな局面にある」と発言したことも嫌気されると1.3806ドルまで売られ、対円も106.04円まで下落して本日安値を更新するなど弱い動きとなった。
     ドル円は下押も限定的ながら、上値を試すだけの材料にも欠け、他通貨の動意が鈍いことも手伝って76円後半を中心とした狭いレンジでの上下が継続した。

  • 2011年09月16日(金)20時05分
    ユンケル・ユーログループ議長

    ○世界的な成長の減速懸念が明確に存在 ○金融市場の混乱は世界経済が直面している緊張 ○ギリシャの必要に応じて追加の策を講じる準備 ○財政再建が依然としてユーロ圏の最重要課題 ○7月21日の合意を実行する決意を再確認 ○ギリシャはプログラムの完全な実施が不可欠

     

  • 2011年09月16日(金)19時50分
    ガイトナー米財務長官-続き

    ○欧州自身が問題解決を選ばねばならない ○欧州は運命を他地域に委ねてはならない ○欧州が困難な課題を解決できなければ大きな打撃となる

     

  • 2011年09月16日(金)19時31分
    ガイトナー米財務長官

    ○政府や中央銀行が市場の懐疑的なリスクを排除する必要 ○欧州は連鎖的なデフォルトの懸念を取り除く必要がある ○ユーロ圏安定には一段の協力が必要

     

  • 2011年09月16日(金)19時15分
    ユーロドル 市場オーダー状況=19:11現在

    1.4000ドル OP16日NYカット
    1.3970ドル 売り
    1.3940ドル 売り、超えるとストップロス買い
    1.3900ドル OP16日NYカット
    1.3815ドル OP16日NYカット

    1.3798ドル 9/16 19:11現在 (高値1.3894ドル − 安値1.3777ドル)

    1.3780ドル ビッド、アジア系ソブリン・セミオフィシャル系観測
    1.3770ドル 割り込むとストップロス売り
    1.3750ドル 買い
    1.3735ドル 買い
    1.3720ドル 割り込むとストップロス売り
    1.3700ドル 買い・割り込むとストップロス売り、OP16日NYカット
    1.3680ドル 買い
    1.3660ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.3650ドル 買い
    1.3635ドル 買い
    1.3600ドル 買い
    1.3580ドル 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2011年09月16日(金)19時08分
    ポンドドル、対ユーロでの上昇支えに本日高値を更新

     ポンドドルは安値から反発。欧州勢の参入にともなってリスク回避姿勢が強まったことから1.5745ドルまで下落していたが、ドル買い地合いが一服したことや、ユーロポンドにおいて0.8730ポンドまでポンド買い・ユーロ売りが進んだことも支えとなって、1.5818ドルの本日高値を示現した。ポンド円も120.79円まで下落した後は、121.20円台まで水準を回復させている。
     19時7分現在、ポンドドルは1.5806ドル、ポンド円は121.26円、ユーロポンドは0.8732ポンドで推移。

  • 2011年09月16日(金)19時07分
    ドル円 市場オーダー状況=19:03現在

    79.00円 売り
    78.50円 売り、OP設定観測
    78.10円 売り
    78.00円 売り輸出ほか厚め
    77.90円 超えるとストップロス買い
    77.80円 売り厚め
    77.60円 超えるとストップロス買い
    77.50円 売り・超えるとストップロス買い、OP設定観測
    77.35円 売り
    77.00円 OP16日NYカット

    76.73円 9/16 19:03現在 (高値76.87円 − 安値76.68円)

    76.65円 OP16日NYカット
    76.50円 買い・割り込むとストップロス売り、OP16日NYカット
    76.30−40円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    76.20−25円 断続的に買い
    76.10円 買い・ストップロス売り混在
    76.00円 割り込むとストップロス売り、OP設定観測
    75.80−75.90円 断続的にストップロス売り
    75.75円 OP設定観測
    75.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2011年09月16日(金)19時01分
    ドルストレート反発基調、ポンドは1.5818ドルの本日高値

     19時1分現在、ポンドドルは1.5810ドル、ポンド円は121.25円で推移。

  • 2011年09月16日(金)18時30分
    メルケル独首相

    ○ユーロ圏は債務同盟から抜け出す必要 ○債務危機の解決は段階的なプロセスとなる ○ユーロ共同債に反対の姿勢をあらためて表明 ○ユーロ導入国は支援を得るために条件を満たす必要

     

  • 2011年09月16日(金)18時10分
    ユーロ安値から小幅反発、中国高官の支援発言も支え

     ユーロは対ドル・対円で安値から小幅に水準を持ち直した。リスク回避のドル買い・円買いが一服したことに加え、中国商務省の高官が「中国は自国の能力に応じて欧州を支援するべき」と発言したこともやや支えとなったようだ。ユーロドルは1.3777ドルを安値に1.3800ドル前後まで反発し、ユーロ円も105.74円まで売られた後は106円近辺まで小幅ながら持ち直した。
     18時9分現在、ユーロドルは1.3803ドル、ユーロ円は105.90円で推移。

  • 2011年09月16日(金)18時00分
    ユーロ圏・7月貿易収支 

    ユーロ圏・7月貿易収支     前回: +9億EUR 予想:+20億EUR 今回:+43億EUR

  • 2011年09月16日(金)17時44分
    欧州前場概況-ユーロが反落

    欧米日によるドル資金供給強化を好感してのユーロ買いも一巡、利益確定の売りに上値が抑えられる中、IMF副専務理事の『EUの債務危機は危険な新たな局面にある』とのネガティブ発言が一段の売りを誘い、ユーロドルが1.38割れ、ユーロ円も106円割れまで水準を落とし、尚売り先行、一方で資源国通貨はアジアの株高が支えとなり、堅調地合を維持、ドル円は76円70銭から80銭付近で小動き、17時44分現在、ドル円76.74-76、ユーロ円105.86-89、ユーロドル1.3790-92で推移している。

     

     

  • 2011年09月16日(金)17時12分
    リスク回避強まり、ドル円・クロス円は売り優勢の展開

     ロンドンタイムになって高まったリスク回避姿勢を背景に、ドル円・クロス円は下方向への動きを強める展開。ドル円は全般的なドル買いに支えられているものの、76.70円近辺までじり安。またクロス円は、ドルストレートの下落も影響して、ユーロ円は105.74円、ポンド円は120.83円、加ドル円は77.83円まで売られている。
     17時11分現在、ドル円は76.73円、ユーロ円は105.75円、ポンド円は120.84円、加ドル円は77.85円で推移。

  • 2011年09月16日(金)17時05分
    ユーロは買い先行の欧州株にも反応薄、上値重い推移続く

     ユーロは、欧州の株式市場が総じて買い先行のスタートとなったことへの反応は限定的で、上値の重い推移が継続している。ユーロドルは1.37ドル後半で推移し、ユーロ円は108.53円まで売られてわずかながら本日安値を更新した。
     また、ユーロ圏7月経常収支が前月をやや下回ったことに対する反応は限定的なものにとどまった。
     17時4分現在、ユーロドルは1.3796ドル、ユーロ円は105.85円で推移。

  • 2011年09月16日(金)17時00分
    ユーロ圏・7月経常収支

    ユーロ圏・7月経常収支

    前回: -74億EUR 予想:N/A 今回:-129億EUR

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