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2011年09月16日(金)のFXニュース(2)

  • 2011年09月16日(金)16時17分
    TKY午後=ユーロ下落、資源国通貨はアジアの株高が支え

     東京タイム午後の為替市場は、終盤になってユーロ売りが優勢。欧州タイムにユーロ圏財務相会合を控え、ギリシャを中心に深刻な状況にあるユーロ圏の財政問題に対応するための何らかの結果が出ることを見極めたいという思いや、本邦勢にとっては3連休前とあって、積極的な売り買いは手控えられた。ただ、終盤になると再び欧州の債務危機が意識され、ユーロの下落をきっかけにややリスク回避の動きが強まった。
     日経平均株価やアジアの株式市場の底堅い推移を支えに、資源国通貨は小幅ながら水準を切り上げた。資源の需要増に対する期待から豪ドル/ドルは1.0361ドル、NZドル/ドルは0.8270ドル、ドル/加ドルは0.9827加ドルまでそれぞれ対ドルで上昇して本日高値を更新。対円においても、豪ドル円は79.54円、NZドル円は63.51円、加ドル円は78.13円まで買われて底堅さを示した。また、こういった動きにもつられる格好で、ポンドドルは1.5817ドル、ポンド円も121.45円まで上昇したが、終盤になってユーロの下押しを背景にややリスク回避のドル買い地合いが強まったことで、全体的に各通貨で限定的な値幅での上下となった。
     そのなかでユーロは上値の重い推移が継続。ユーロドルは午前中につけた1.3837ドルの安値からいったんはじりじりと持ち直したが、欧州勢が徐々に参入しだした終盤になって、朱民IMF副専務理事が「EUの債務危機は危険な新たな局面にある」と発言したことも嫌気されると1.3806ドルまで売られ、対円も106.04円まで下落して本日安値を更新するなど弱い動きとなった。
     ドル円は下押も限定的ながら、上値を試すだけの材料にも欠け、他通貨の動意が鈍いことも手伝って76円後半を中心とした狭いレンジでの上下が継続した。
     まずはユーロ圏財務相会合の結果に注目したい。午後になってEU当局者が「ギリシャ担保問題の解決は本日期待していない」などと発言していることなどからも、同会合で決定的な動意を期待することは難しいかもしれない。昨日の主要各国の中央銀行によるドル流動性供給オペ実施を材料にしたリスク選好ムードも一服すると思われ、市場が再びギリシャの動向に目を向けていることから、ユーロは上値の重さを払しょくできない公算は少なくない。ドル円は引き続き、昨日高値77.33円を意識した展開となりそうだ。
     16時12分現在、ドル円は76.80円、ユーロドルは1.3810ドル、ユーロ円は106.07円で推移。

  • 2011年09月16日(金)16時16分
    リスク回避強まる、ユーロドルは1.3797ドルまで下落幅拡大

     16時15分現在、ユーロドルは1.3797ドル、ユーロ円は105.98円で推移。

  • 2011年09月16日(金)16時05分
    朱IMF副専務理事

    ○欧州債務危機は『危険な新局面』にある ○欧州債務危機の懸念が銀行業界に広がる ○米国経済の二番底は予想していない ○流動性で欧州の債務危機は解決できない

     

  • 2011年09月16日(金)15時59分
    ややドル買い優勢、ユーロドルは1.3829ドルまで下落

     為替はややドル買いが優勢に。朱民IMF副専務理事が「EUの債務危機は危険な新たな局面にある」と発言したことなども重しとなって、ユーロドルは1.3829ドルまで売られて本日安値を更新。またアジア株式市場の底堅い推移を背景に上値を伸ばした資源国通貨もやや反落基調にあり、豪ドル/ドルは1.03ドル前半、NZドル/ドルは0.82ドル半ばまで下押している。
     15時59分現在、ユーロドルは1.3834ドル、豪ドル/ドルは1.0331ドル、NZドル/ドルは0.8246ドルで推移。

  • 2011年09月16日(金)15時48分
    ユーロ円、一時本日安値更新も全般的に動意に欠ける

     為替市場は全般的に小動きが継続している。ユーロ圏財務相会合の結果を見極めたいとの思いもあり、欧州勢が徐々に参入する時間帯になっても、目立った動意は見られていない。ドル円は76円後半、ユーロドルは1.38ドル半ばで推移。ユーロ円に関しては、瞬間的に106.29円まで売られて本日安値を更新する場面があったものの、継続的な動意は見られずに、106.30円台へと小幅に水準を戻している。
     15時47分現在、ドル円は76.78円、ユーロドルは1.3849ドル、ユーロ円は106.36円で推移。

  • 2011年09月16日(金)14時48分
    東京後場概況-クロス円底堅い動き

    午後から日経平均が上げ幅を拡大、クロス円全般が底堅くなる展開。ユーロ円は106円半ばの水準を維持、ポンド円は一時121円45銭付近まで上昇した他、豪ドル円も一時79円55銭付近まで買われるなど堅調。一方、ドル円は76円80銭前後で売り買いが交錯し方向感が掴みにくい状況。目立った材料がないことや3連休を控えて動意が薄くなっており、早くも欧州勢の本格参入待ちとなっている模様。午後2時53分現在、ドル円76.78-80、ユーロ円106.40-43、ユーロドル1.3856-58で推移している。

  • 2011年09月16日(金)13時49分
    資源国通貨が上昇、加ドル円は78.12円まで

     資源国通貨は底堅い動き。アジア株式市場の堅調さを受けて、資源の需要増に対する期待から豪ドル・NZドル・加ドルといった資源国通貨もじり高に。豪ドル/ドルは1.0356ドル、NZドル/ドルは0.8270ドルまで上昇幅を広げ、ドル/加ドルは0.9835加ドル付近まで加ドル買いが進んだ。また、豪ドル円は79.53円、NZドル円は63.51円、加ドル円は78.12円までそれぞれ上昇幅を広げた。
     13時47分現在、豪ドル/ドルは1.0349ドル、NZドル/ドルは0.8256ドル、ドル/加ドルは0.9835加ドルで推移。

  • 2011年09月16日(金)12時25分
    全般動意薄、ユーロはじりじりと戻りを試す

     12時25分現在、ドル円は76.78円、ユーロドルは1.3864ドル、ユーロ円は106.46円で推移。

  • 2011年09月16日(金)11時49分
    訂正;TKY午前=ユーロ買い一服、様子見ムード強く動きは緩慢

    【※文章表現に誤りがありましたので訂正します】

     東京午前の為替市場はユーロドルが頭打ちに。今日から開催されるユーロ圏財務相会合の結果を見極めたいとの思いから利益確定売りに押されたことで、ユーロドルは1.3837ドルまで水準を下げた。米ゴールドマン・サックス傘下のファンドが解散するとウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙が報じたことで、解散に伴いドル買いフローが出るのではとの思惑も、ユーロドルの重しとなったもよう。売り一巡後は、株価が堅調な動きとなったことで1.38ドル半ばへ戻し、同水準でもみ合った。ただ全体的には、3連休を控えた金曜日であるほか、欧州のイベント待ちの状況から積極的に仕掛ける様子はみられず、比較的限られたレンジでの推移となった。
     そのほか、資源国通貨も売りが先行。ユーロドルの下落に引っ張られて、豪ドル/ドルは1.0295ドル、NZドル/ドルは0.8209ドル、豪ドル円は79.04円、NZドル円は63.03円まで緩む場面がみられた。ただユーロドルと同様に売り一巡後は、前日終値付近へそれぞれ水準を持ち直してもみ合った。一方で、ドル円は底堅い動きに。連休前の仲値需給に関連した思惑買いが入ったことから一時76.87円まで上昇幅を広げるなど、狭いレンジながらも底堅い動きが続いた。
     午後も、動意の鈍い展開か。ユーロ圏財務相会合は日本時間午後4時ごろから開始されることから、開催に当たり当局者からの発言が出てくることは想定される。それらの発言に為替市場が上下する可能性はあるものの、基本的には結果を見極めたいとの思いからレンジを大きく放れるような展開にはつながりづらいだろう。
     11時47分現在、ドル円は76.82円、ユーロドルは1.3851ドル、ユーロ円は106.40円で推移。

  • 2011年09月16日(金)11時20分
    ユーロドルは下げ渋り、1.38ドル半ばへ戻す

     ユーロドルは下げ渋り。1.3837ドルまで下押ししたが、さらに下方向を試すような動きにはつながらず。底堅い株価の動きも手伝って、1.38ドル半ばへ水準を戻した。
     11時19分現在、ユーロドルは1.3853ドル、ユーロ円は106.35円で推移。

  • 2011年09月16日(金)11時12分
    東京前場概況-クロス円堅調

    日米欧の協調したドル資金供給で欧州金融機関への資金繰り懸念が後退。リスク選好の動きが強まった海外市場の流れを引き継ぎ、序盤からユーロを中心にクロス通貨が堅調。ユーロ円は106円半ばで揉み合い、ポンド円は121円前半で底堅く推移するなどクロス円は総じて強含み。また、日経平均の大幅高もクロス円買戻しを後押し。一方、ドル円は仲値にかけて3連休前のドル決済買いにやや上振れ。午前11時17分現在、ドル円76.78-80、ユーロ円106.37-40、ユーロドル1.3855-57で推移している。

  • 2011年09月16日(金)10時07分
    ドルストレートの動きにつれて、クロス円も軟調に

     クロス円は軟調。ドルストレートの動きを受けて、クロス円もじり安。ユーロ円は106.32円、豪ドル円は79.04円、NZドル円は63.03円までそれぞれ水準を下げた。
     10時6分現在、ユーロ円は106.33円、豪ドル円は79.12円、NZドル円は63.11円で推移。

  • 2011年09月16日(金)10時04分
    為替市場はリスク選好の巻き戻し、ユーロや豪ドルが下げる

     為替市場はリスク選好の巻き戻しの動きが優勢に。昨日の上昇の反動のほか、ギリシャをめぐる欧州の債務問題への不透明さから、ユーロドルは徐々に上値を切り下げる展開となり、1.3845ドルまで下落幅を広げた。また、そのほかのドルストレートも軟調となり、ポンドドルは1.5781ドル、豪ドル/ドルは1.0295ドル、NZドル/ドルは0.8209ドルまでそれぞれ水準を下げた。
     時分現在、ユーロドルは1.3848ドル、ポンドドルは1.5786ドル、豪ドル/ドルは1.0300ドル、NZドル/ドルは0.8210ドルで推移。

  • 2011年09月16日(金)09時53分
    ドル円、連休前のドル買い需要でじり高に

     ドル円がじり高。連休前の外貨需要を意識した買いが見られているもようで、ドル円は76.81円まで上昇幅を広げた。
     9時52分現在、ドル円は76.79円、ユーロドルは1.3848ドル、ユーロ円は106.34円で推移。

  • 2011年09月16日(金)09時47分
    ユーロドルが小幅に水準を下げる、1.3857ドルへ

     ユーロドルが小幅に水準を下げる。全体的にドル買い戻しの動きが優勢となっているようで、ユーロドルは1.3857ドルまで下げた。
     9時46分現在、ユーロドルは1.3860ドル、ユーロ円は106.37円で推移。

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