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2011年09月16日(金)のFXニュース(1)

  • 2011年09月16日(金)08時18分
    ユーロドルはやや上値の重い展開に

     ユーロドルはやや上値の重い展開に。オセアニアタイムで、1.3894ドルと1.39ドル手前まで水準を戻したものの、その後は利益確定売りに押されて、1.3865ドルまで水準を下げた。また豪ドル/ドルも1.0339ドルまで水準を戻したものの、昨日高値の1.0346ドル超えに失敗すると、1.0322ドルまで押し戻された。
     8時15分現在、ユーロドルは1.3872ドル、豪ドル/ドルは1.0327ドルで推移。

  • 2011年09月16日(金)08時00分
    16日東京為替=リスク回避の巻き戻し進むか、徐々に様子見も

     15日の為替市場はリスク選好が強まる展開に。主要各国の中央銀行によるドル流動性供給オペ実施の発表や、ガイトナー米財務長官によるEFSFの米国型TALF(ターム物資産担保証券ローンファシリティ)の活用提案などがリスク選好ムードを後押し、ユーロドルは1.37ドル後半から1.3937ドルまで上昇した。資源国通貨の豪ドル/ドルも、堅調な原油相場の上伸も手伝って、1.0346ドルへ反発した。また、クロス円も堅調に。ユーロ円は107.00円、豪ドル円は79.44円まで水準を上げた。一方で、ドル円は横ばい。流動性供給の報道からクロス円が急騰したところで77.33円まで上昇幅を広げたが、その後は他通貨におけるドル売りの流れに上値を抑えられ、76円後半まで押し戻された。
     本日は、昨日の海外時間で進んだリスク選好の流れが継続するか注目される。ECBによる発表が行われたのがNYタイムに入ってからだったことから、アジア勢の反応はこれからといったところで、東京タイムでは株価動向を横目にみながらリスク回避の巻き戻しの動きが先行しそうである。しかし、流動性ひっ迫への懸念が緩和したことは、足もとのリスク許容度の改善を促すことに間違いはないが、ギリシャの債務問題の解決とはまた別の話と捉えられ、こちらへの不透明感はいまだに残っている状況。こうしたことから、本日からはじまるユーロ圏財務相会合の行方をにらんで、買い一巡後は徐々に様子見ムードが強くなっていくと思われる。ドル円・ユーロドルは目先、昨日高値の77.33円や1.3937ドルを超えられるかが注目されそうである。

  • 2011年09月16日(金)07時00分
    9月16日の主な指標スケジュール

    9月16日の主な指標スケジュール
    09/16 予想   前回
    17:00(EU)経常収支(7月) N/A -74億EUR
    18:00(EU)貿易収支(7月) +20億EUR +9億EUR
    21:30(カ)対カナダ証券投資額(7月)     +20億CAD  -34.6億CAD
    22:00(米)対米証券投資(短期債除く)(7月)+300億USD +37億USD
    22:55(米)ミシガン大学消費者態度指数(9月)   57.0     55.7

  • 2011年09月16日(金)04時27分
    NY後場概況--ユーロ買い優勢

    NYダウが再び上げ幅を拡大したことを背景に、ユーロドルが一時1.39丁度近辺までじり高、ユーロ円も106円半ばまで反発するなどリスク選好の動きが優勢の展開。途中、レーン欧州委員が『ギリシャの担保に関する協議は進展している』と発言したことも、ユーロ買いを後押し。一方、ドル円はドルストレートでのドル売りの影響で、日銀のレートチェックの噂がきっかけで急騰する以前の水準である76円半ばまで下落するなど冴えない動き。4時21分現在、ドル円76.64-66、ユーロ円106.43-46、ユーロドル1.3888-90で推移している。

  • 2011年09月16日(金)03時38分
    ユーロドルは底堅さも鈍い動き、1.3888ドルで推移

     3時38分現在、ユーロドルは1.3888ドル、ユーロ円は106.46円で推移。

  • 2011年09月16日(金)03時18分
    ドル円は横ばいが継続、76.69円で推移

     ドル円は横ばい。ドル円は、各国中銀のドル流動性供給実施の公表直後の「いって来い」からはもみ合いの様相となっており、76円後半で推移している。また、クロス円も、ユーロ円は106円半ば、ポンド円は121円前半で推移しており、目立った動きはみられていない。
     3時17分現在、ドル円は76.68円、ユーロ円は106.54円、ポンド円は121.30円で推移。

  • 2011年09月16日(金)01時44分
    ユーロドルは底堅い推移を継続も、やや上値の重い動き

     ユーロドルはやや上値重い。ダウ平均が、一時150ドル超の大幅高となった後に上昇幅を縮める動きとなったものの、その後は再び持ち直していることから、ユーロドルは1.38ドル半ば、ユーロ円は106円半ばで底硬く推移している。また、ポンドドルは1.58ドル割れまで下押し後は1.58ドル前半、ポンド円も121円ちょうど付近から121.30円まで小幅に戻している。ただ、シュタルクECB理事による「欧州の債務危機についてはまだ半ば」との発言が聞かれるなか、さらに買い戻される材料も乏しいことから、やや上値の重い動きとなっている。
     1時40分現在、ユーロドルは1.3874ドル、ユーロ円は106.44円、ポンドドルは1.5815ドル、ポンド円は121.33円で推移。

  • 2011年09月16日(金)00時40分
    NY前場概況--ドル円、急伸

    ECBがドル流動性供給を各国中央銀行と強調して行うことを発表したことで、ユーロ圏主要銀行の資金調達懸念が後退。NYダウが一時150ドル高まで上げ幅を拡大したことを背景に、ドル円は76円半ばから一時77円30銭付近まで急伸、この動きに連動しユーロ円も一時107円の大台手前までつれ高となるなどクロス円も総じて強含む展開。しかしながら、その後米国経済指標が市場予想を下回ったことで、ドル円クロス円は反落。0時37分現在、ドル円76.68-70、ユーロ円106.23-26、ユーロドル1.3853-55で推移している。

  • 2011年09月16日(金)00時03分
    LDNFIX=リスク選好、各国中銀がドル流動性供給実施を発表

     ロンドンフィックスにかけて、為替相場はリスク選好が強まる展開。欧州中央銀行(ECB)がユーロ圏の銀行にドル資金を供給することを目的に米連邦準備制度理事会(FRB)などとの協調による、ドル流動性供給を実施すると発表した。この流動性供給には、日本銀行、スイス国立銀行(SNB)、イングランド銀行(BOE)が加わっている。この発表を受けて、ユーロの上昇をはじめ為替相場はリスク選好が強まるかたちで、ドル円・クロス円、ドルストレートも軒並み上昇幅を広げる展開となった。
     ユーロは堅調。ECBが各国中銀と協調したドル流動性供給の実施を発表したことから、ユーロは対主要通貨で軒並み高の様相に。ユーロドルは1.3937ドル、ユーロ円は107.00円まで上昇した。そのほか、ユーロポンドは0.8790ポンドまで上昇し本日高値を更新。一方、ユーロCHFは瞬間的に上昇する場面こそ見られたが、1.20CHF半ばで推移しており大きな動きには至らなかった。
     ドルストレートもリスク選好的な動きが強まるなかで上値を伸ばし、ポンドドルは1.5869ドルまで上昇。また、資源国通貨も上昇幅を広げており、豪ドル/ドルは1.0346ドル、NZドル/ドルは0.8281ドルをつけた。ドル/加ドルも0.9838加ドルまでドル売り・加ドル買いが進んだ。
     また、ドル円・クロス円も上昇。リスク選好の動きに傾くなかで、円売りが優勢となった。クロス円では、ポンド円は122.01円まで買われたほか、資源国通貨も軒並み高の様相で、豪ドル円は79.44円、NZドル円は63.57円、加ドル円は78.30円まで上昇した。ドル円についてはドルストレートでのドル売りとクロス円の上昇に挟まれたが、ドル流動性供給実施の発表後は77.33円まで急騰。その後は、急速に上昇幅を削る展開で、76円後半まで押し戻され、長い上ヒゲをつけた。
     0時現在、ドル円は76.79円、ユーロドルは1.3874ドル、ユーロ円は106.54円で推移。

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