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2011年12月13日(火)のFXニュース(1)

  • 2011年12月13日(火)08時14分
    ユーロドル、海外時間の流れを引き継ぎ上値の重い動きに

     ユーロドルは上値の重い動きに。海外時間では、格付け会社ムーディーズが欧州連合27カ国の国債格付けを来年3月までに引き下げる可能性があると発表したことで、欧州リスクが再燃。その流れが尾を引く格好となり、オセアニアタイムでもユーロは上値の重い動きに。ユーロドルは、NYタイム終盤に1.32ドル手前まで戻したが上値は重く、徐々に上値を切り下げると1.3164ドルまで押し戻された。また、ユーロ円も102.80円付近までの戻りを試した後は、じり安基調となり102.65円まで水準を下げた。
     8時13分現在、ユーロドルは1.3176ドル、ユーロ円は102.67円で推移。

  • 2011年12月13日(火)07時49分
    13日東京為替=株価動向にらんで、リスクオフの流れが継続か

     12日の為替市場はリスク回避の流れが優勢に。格付け会社ムーディーズが、前週のEU首脳会議について、債務危機解決に向けた新たな施策はほとんどなかったと総括し、欧州連合27カ国の国債格付けを来年3月までに引き下げる可能性があると発表したことで、欧州リスクが再燃した。また同様にフィッチも、首脳会議がソブリン債務における圧力の緩和に寄与しなかったとの見解を示したこともリスク回避ムードを強めた。ユーロドルは、欧米の株価が軒並み下落するなか、10月4日以来の安値水準となる1.3163ドルまで下落し、ユーロ円も102.63円まで下げた。またリスク感応度の高い資源国通貨も軟調となり、豪ドル/ドルは1.0051ドル、豪ドル円は78.24円までそれぞれ下落し、EU首脳会議に対する期待感がはく落した格好となった。
     ユーロドルは、1.3150ドルに観測される厚めの買いのほか、米FOMCでの公定歩合の引き下げ観測に伴うドル安期待から、短期的には買い戻される可能性はある。ただ、欧州の債務問題の解決に対する見通しが不透明なうえ、仮に米国の公定歩合が引き下げられても、それを利用している金融機関はほとんどなく、極めてシンボリックな意味合いが強いとの声が聞かれていることから、ユーロドルの上昇も自律反発の域を出ないだろう。逆に、これからはじまるアジア株式市場が欧米株式市場の流れを受けて、連鎖的に下方向を試す展開には注意が必要だろう。リスク許容度に敏感に反応しやすい豪ドルに関しても、豪住宅関連や企業景況感がさえないようなら、リスク回避の流れと相俟って上値を切り下げる展開は想定される。一方でドル円は、リスク回避ムードが強まるようなら、年末・年始に向けたドル買いも手伝って上方向を試す可能性はあるが、78円半ばにかけては売り圧力も強いようで上昇幅は限られるか。

  • 2011年12月13日(火)07時15分
    NYサマリー(12日)=リスク回避強まりユーロは一段安

     週明けNYタイムの為替市場は、東京タイムからの流れを引き継ぐ格好でリスク回避姿勢のドル買い・円買いが一層強まる展開となった。ダウ平均が大幅下落となったことや、金や原油などの商品市況の下げ幅拡大も重しとなって、金融市場全般でリスクオフの動きが優勢に。一部欧州金融機関による「ユーロ圏のAAA格付け国の格下げは回避できない」との見解や、格付け会社ムーディーズによる「EU首脳会議は域内格付け支援に十分ではない」との見通しが尾を引いたほか、同じく格付け会社フィッチがEU首脳会議が欧州のソブリン債務における圧力の緩和に寄与しなかったとの見方を示したことが重しとなった。
     ユーロドルは1.3250ドル近辺の買いオーダーや、同水準に観測されていたバリアオプションの防戦買いをこなすと下げ足を早め、10月4日以来となる1.32ドルの大台割れを示現。中盤以降も他通貨が対ドル・対円で下げ渋るなかでじり安基調を継続させ、結局1.3163ドルまで下げ幅を広げた。ユーロ円もユーロドルの下落に加え、リスク回避の流れのなかで円買いの動きが強まったことも重しとなって、11月25日以来の安値となる102.63円まで水準を切り下げた。
     また資源国通貨も大幅安。欧米の株価や商品市況の下落が各通貨の対ドル・対円での重しとなり、豪ドル/ドルは1.0051ドル、NZドル/ドルは0.7611ドル、ドル/加ドルは1.0286加ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9389CHFまで対ドルで下落し、豪ドル円は78.24円、NZドル円は59.27円、加ドル円は75.66円、CHF円は82.97円まで下落幅を拡大させた。
     そんななか、ポンドはやや下げ渋った。ポンドドルは中東系や英系の買いが観測されたことや、ユーロポンドにおいて0.8452ポンドまでポンド買い・ユーロ売りが強まったことが支えとなって、各通貨が対ドルで下げ幅を広げるなか、1.5659ドルを高値に1.55ドル後半で下げ渋り、ポンド円も121.80円まで上昇後は121円半ば前後までの下押しにとどまって底堅さを見せた。
     この間、ドル円は全般的なドル強含みを支えに78.00円まで上値を伸ばして5日以来の大台を回復させた。ただ、同時に円買いが強まったことや、78円台での売り意欲にも押される格好で伸び悩んだ。
     7時現在、ドル円は77.92円、ユーロドルは1.3187ドル、ユーロ円は102.75円で推移。

  • 2011年12月13日(火)07時00分
    12月13日の主な指標スケジュール

    12月13日の主な指標スケジュール
    12/13 予想   前回
    08:50(日)第三次産業活動指数 前月比(10月) 0.4% -0.7%
    09:01(英)RICS住宅価格指数(11月) -25 -24
    09:30(豪)NAB企業景況感指数(11月) N/A -1
    15:30(仏)消費者物価指数(CPI) 前月比(11月) 0.1% 0.2%
    18:30(英)消費者物価指数(CPI) 前年同月比(11月) 4.8% 5.0%
    18:30(英)小売物価指数(RPI) 前年同月比(11月) 5.1% 5.4%
    18:30(英)小売物価指数(RPI) 前月比(11月) 0.2% 0.0%
    18:30(英)消費者物価指数(CPI) 前月比(11月) 0.2% 0.1%
    19:00(独)ZEW景況感調査(期待指数)(12月) -55.8 -55.2
    19:00(EU)ZEW景況感調査(12月) N/A -59.1
    22:30(米)小売売上高 前月比(11月) 0.6% 0.5%
    24:00(米)企業在庫 前月比(10月) 0.8% 0.0%
    28:15(米)米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後政策金利発表 0-0.25% 0-0.25%

     

  • 2011年12月13日(火)05時01分
    NY後場概況-ユーロドル一段安

    米株式が一時230ドルを超える下げ幅となると序盤から軟調となっていたユーロドルが下落歩調を加速させ一時1.3160付近まで下値を拡大し本日安値を更新、ユーロ円も一時102円60銭付近まで値を下げ軟調。しかしながら、その後売り一巡後は下げ渋りの展開。一方ドル円はユーロドルでのドル買いを支えにやや値を上げ一時78円丁度に迫る動きを見せ堅調に推移。5時00分現在、ドル円77.90-92、ユーロ円102.71-74、ユーロドル1.3185-87で推移している。

  • 2011年12月13日(火)04時13分
    ユーロ再び下げ足を強める、対ドルは1.3164ドルまで下落

     4時13分現在、ユーロドルは1.3164ドル、ユーロ円は102.63円で推移。

  • 2011年12月13日(火)04時02分
    米・11月 月次財政収支

    米・11月 月次財政収支

    前回: -985億ドル 予想:-1390億ドル 今回:-1373億ドル

     

  • 2011年12月13日(火)03時11分
    ユーロドルは下げ渋る、1.3200ドル前後で推移

     ユーロドルは下げ渋る。ユーロは格付け会社フィッチが、先週末に開催されたEU首脳会議が欧州のソブリン債務における圧力の緩和に寄与しなかったとの見解を受けて、10月4日以来の安値水準となる1.3178ドルまで売りが進んだが、売り一巡後は1.3200ドル前後で下げ渋る動きとなっている。また、他のドルストレートもユーロの動きにつれて下落幅を広げ、豪ドル/ドルは1.0051ドル、NZドル/ドルは0.7611ドル、ドル/加ドルは1.0286加ドルまで対ドルでの本日安値を更新したが、その後は豪ドル/ドルは1.0070ドル前後、NZドル/ドルは0.7625ドル前後、ドル/加ドルは1.0260加ドル前後まで小幅に持ち直している。
     3時10分現在、ユーロドルは1.3198ドル、豪ドル/ドルは1.0067ドル、NZドル/ドルは0.7621ドル、ドル/加ドルは1.0272加ドルで推移。

  • 2011年12月13日(火)02時17分
    ユーロドルは1.3178ドルまで、フィッチの見解も売り後押し

     ユーロは、先週末に開催されたEU首脳会議が、欧州のソブリン債務における圧力の緩和に寄与しなかったとのフィッチの見解も重しとなり、リスク回避の動きが強まったことから対ドル・対円で下落幅を拡大させた。ユーロドルは1.3178ドルまで売りが進んだほか、ユーロ円は102.64円の本日安値をつけた後は同水準でのもみ合いとなっている。
     2時17分現在、ユーロドルは1.3192ドル、ユーロ円は102.71円で推移。

  • 2011年12月13日(火)01時54分
    ユーロドルは1.3181ドルまで下落幅を拡大

     ユーロドルは1.3200ドルを割り込んだ水準に観測されていたストップロスの売りオーダーをこなし、1.3181ドルまで下落幅を拡大させた。1.32ドルの大台割れは10月4日以来。ダウ平均が前週末比200ドル安超まで下げ幅を広げていることなども重しとなっている。ユーロ円も102.64円まで水準を切り下げた。
     1時53分現在、ユーロドルは1.3185ドル、ユーロ円は102.65円で推移。

  • 2011年12月13日(火)01時49分
    ユーロドルは10/4日以来の1.32ドル割れを示現

     ユーロドルは1.3190ドルまで下げ幅を広げた。
     1時49分現在、ユーロドルは1.3193ドルで推移。

  • 2011年12月13日(火)01時21分
    LDNFIX=リスク回避姿勢が強まる、株安・商品安も重しに

     ロンドンフィックスにかけての為替市場は、これまでの流れを引き継ぐ格好でリスク回避姿勢のドル買い・円買いが一層強まる展開となった。週明けのダウ平均が大幅に下落して始まったことや、金や原油などの商品市況の下げ幅拡大も重しとなって、金融市場全般でリスクオフの動きが優勢に。一部欧州金融機関による「ユーロ圏のAAA格付け国の格下げは回避できない」との見解や、格付け会社ムーディーズによる「EU首脳会議は域内格付け支援に十分ではない」との見通しが尾を引いたほか、欧州中央銀行(ECB)による証券市場プログラム(SMP)に基づく先週の国債購入額が、前々週の36.62億ユーロから6.35億ユーロへと大幅に減少したことなども嫌気されたようだ。
     ユーロドルは1.3250ドル近辺の買いオーダーや、同水準に観測されていたバリアオプションの防戦買いをこなすと下げ足を早め、10月4日以来の安値となる1.3209ドルまで大きく売り込まれた。ユーロ円もユーロドルの下落に加え、リスク回避の流れのなかで円買いの動きが強まったことも重しとなって、11月25日以来の103円の大台割れを示現し、一時102.71円まで下値を切り下げた。
     また資源国通貨も大幅安。欧米の株価や商品市況の下落が各通貨の対ドル・対円での重しとなり、豪ドル/ドルは1.0057ドル、NZドル/ドルは0.7616ドル、ドル/加ドルは1.0284加ドルまで対ドルで下落し、豪ドル円は78.24円、NZドル円は59.29円、加ドル円は75.66円まで下落幅を拡大させた。
     そんななか、ポンドは下げ渋る動きを見せた。ポンドドルは中東系や英系の買いが観測されたことや、ユーロポンドにおいて0.8455ポンドまでポンド買い・ユーロ売りが強まったことが支えとなって、各通貨が対ドルで下げ幅を広げるなか、1.5659ドルを高値に1.56ドル前半で下げ渋り、ポンド円も121.80円まで上昇後は121円半ば前後までの下押しにとどまって底堅い動きを見せた。
     この間、ドル円は全般的なドル強含みを支えに78.00円まで上値を伸ばして5日以来の大台を回復させた。ただ、同時に円買いが強まったことや、78円台での売り意欲にも押され、77.70円台まで上げ幅を削る格好となった。
     1時21分現在、ドル円は77.83円、ユーロドルは1.3209ドル、ユーロ円は102.82円で推移。

  • 2011年12月13日(火)00時49分
    NY前場概況-ユーロ売り継続

    週明けのダウ平均株価が下げ幅を拡大する中、ロンドンタイムからのユーロ売りが継続し、ユーロが対円対ドルで一段と売り込まれる展開。ユーロドルは一時11月25日水準の1.3210付近まで下落、ユーロ円も103円台を割り込むと一時102円80銭付近まで値を下げ弱含み。また他クロス円は豪ドル円が商品相場の下落にもつられ一時78円20銭付近まで下押しするなど冴えない。一方ドル円は77円後半を維持し堅調に推移。0時50分現在、ドル円77.84-86、ユーロ円102.89-92、ユーロドル1.3216-18で推移している。

  • 2011年12月13日(火)00時31分
    ドルストレート・クロス円下落幅拡大、市場はリスク回避一色

     ドルストレート・クロス円は下落幅を拡大させている。ダウ平均が160ドル安前後まで下落幅を広げ、商品市況が下落幅を拡大させるなど、金融市場全般でリスク回避の動きが強まっている。ユーロドルは11月25日以来の安値となる1.3214ドルまで下げ足を強め、ユーロ円も102.82円まで下値を切り下げた。
     他通貨もポンドを除いて対ドル・対円で全面安の様相となっており、豪ドル/ドルは1.0057ドル、NZドル/ドルは0.7616ドル、ドル/加ドルは1.0284加ドルまで対ドルで下落し、豪ドル円は78.24円、NZドル円は59.29円、加ドル円は75.66円まで水準を切り下げている。
     0時30分現在、ユーロドルは1.3216ドル、ユーロ円は102.90円、豪ドル/ドルは1.0063ドル、豪ドル円は78.36円で推移。

  • 2011年12月13日(火)00時16分
    ユーロ円一時102.96円、11/25以来の103円割れ

     0時15分現在、ユーロ円は102.96円で推移。

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