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2011年12月21日(水)のFXニュース(4)

  • 2011年12月21日(水)23時00分
    ユーロはいったん下げ渋る、ECBの国債購入も下支えに

     ユーロはいったん下げ渋る。ECBがイタリア国債を購入しているとの声も聞かれており、ECBの資金供給オペの結果公表後からの下落基調はいったん落ち着いている。しかしながら、大きく戻りを試すような展開ともなっておらず、対ドルは1.30ドル半ば、対円は101円後半で推移している。
     22時58分現在、ユーロドルは1.3052ドル、ユーロ円は101.63円で推移。

  • 2011年12月21日(水)22時30分
    カナダ・10月小売売上高

    カナダ・10月小売売上高(前月比)

    前回:+1.0% 予想:+0.5% 今回:+1.0%

    カナダ・10月小売売上高(除自動車)(前月比)

    前回:+0.5% 予想:+0.2% 予想:+0.7%

     

  • 2011年12月21日(水)22時23分
    ユーロは下げ幅広げる、対ドルは1.3026ドルへ下落

     ユーロは下げ幅広げる。ECBの資金供給オペの結果公表後からの下落基調が継続しており、ユーロドルは1.3026ドル、ユーロ円は101.45円まで下げ幅を拡大。ユーロポンドも0.8303ポンドまで売り込まれている。
     22時22分現在、ユーロドルは1.3028ドル、ユーロ円は101.44円、ユーロポンドは0.8311ポンドで推移。

  • 2011年12月21日(水)21時53分
    ユーロドル、1.3057ドルまで下げ幅広げる

     21時53分現在、ユーロドルは1.3068ドル、ユーロ円は101.71円で推移。

  • 2011年12月21日(水)21時23分
    欧州後場概況-ユーロ急反落

    ECBによる3年物資金供給量が市場予測を上回る結果となり、ユーロが一時一段高。ユーロ円は瞬間的に102円半ばまで上昇、ユーロドルは一時1.3195付近まで上値拡大。しかしながら、期待が先行していたことで急反落、ユーロ円は101円後半、ユーロドルは1.30後半の本日安値圏へと上げ幅を大きく失う展開。また、他クロス通貨もユーロに連れた動きとなっている。この後、ユーロ圏各国の国債利回りにも注意。午後9時23分現在、ドル円77.80-82、ユーロ円101.88-91、ユーロドル1.3092-94で推移している。

  • 2011年12月21日(水)21時00分
    米・MBA住宅ローン申請指数

    米・MBA住宅ローン申請指数(前週比)

    前回:+4.1% 予想:N/A 今回:-2.6%

  • 2011年12月21日(水)20時47分
    ユーロ急落受けて他通貨も対ドルで上値重い動き

     ECBの資金供給オペの結果公表を終えてユーロドルが急反落した影響を受け、他通貨も対ドルで高値から上げ幅を削っている。ポンドドルは1.57ドルの大台を割り込み、豪ドル/ドルは1.01ドル前半、NZドル/ドルは0.77ドル前半まで反落している。
     クロス円も同様に高値から水準を切り下げ、ポンド円は122円前半、豪ドル円は78円後半まで売られて上値の重い推移となっている。
     20時46分現在、ポンドドルは1.5692ドル、ポンド円は122.10円、豪ドル円は78.79円で推移。

  • 2011年12月21日(水)20時39分
    LDN午前=リスク選好強まるもユーロはECBの公表受け反落

     ロンドンタイム午前の為替市場では序盤、前日のNY株の大幅上昇の流れを引き継ぐ格好で、アジア市場に続いて欧州株も買いが先行したほか、ダウ先物や米債利回りの上昇も追い風となてリスク選好のドル売りが各通貨で強まった。しかし、ECBの3年物資金供給の結果を受けてそれまでの地合いが一転し、ユーロが急落するとドル買い戻しが強まる結果となった。
     ユーロドルは、対ポンドや対豪ドルでユーロ売りが強まっていたことから対ドルでの上昇に出遅れ感があったものの、他通貨が上値を伸ばすなかで徐々に強含むと、市場予想を上回るECBによる3年物の資金供給オペ結果を受けて瞬間的に1.3199ドルまで上伸し、対円も102.55円まで上値を拡大させた。しかし、ユーロ周縁国の国債利回りに高止まりの状態が続いたことや、期待が先行していたことに対する反動の動きも手伝って急速に上げ幅を削ると、対ドルは1.3072ドル、対円は101.75円まで急落してともに本日安値を更新する荒っぽい動きとなった。
     また他通貨も対ドルで上値を伸ばした後はユーロの下落につれて上げ幅を削った。ポンドドルは1.5775ドル、豪ドル/ドルは12日以来の1.02ドルの大台を回復させて1.0220ドルまで上昇し、NZドル/ドルは0.7775ドル、ドル/加ドルは1.0209加ドルまで対ドルで買いが先行。また対円もドルストレートの上昇に加えてリスクオンの円売りの動きが見られたことから、ポンド円は122.59円、豪ドル円は79.37円、NZドル円は60.40円、加ドル円は76.12円まで上げ幅を広げたものの、それぞれユーロの急落を受けたドル買い戻しの流れに押されて水準を切り下げた。なおポンドにおいては、イングランド銀行MPC議事録が公表されたが、特段見通しに関して変化が見られなかったことで、ポンドに与える影響は限定的だった。
     一方でドル円はドル売りの流れに押された局面において、昨日安値77.71円を下回って77.68円まで下押す場面が見られた。ただ、クロス円の上昇が下値のサポートとなって下げ渋ると、ユーロの下落を受けたドル買い戻しを受けて持ち直し、結局足元のレンジ内で上下する結果となった。
     ECBの3年物資金供給は期待感が先行する格好となって買い一巡後に反落する格好となったが、この先のユーロ下支えとなるかが注目されよう。2009年6月にECBが1年物の資金供給を実施した際、3000億ユーロ程度の市場予想に対して4422億ユーロの供給がなされたものの、その時も結果の発表後にユーロは下落していた。資金供給の担保となるユーロ周縁国の国債買い増しがソブリンリスクの増大を招く危険性があるとの声も聞かれるだけに、今後のユーロ圏各国の国債利回りの動向に対する為替市場への影響が強まる可能性も視野に入れておく必要がありそう。また昨日、金融機関がユーロ市場で資金調達をする際の基準として用いる3カ月物ドルLiborが2009年7月以来の0.570%まで上昇しており、短期市場でのドル資金不足が依然解消されていないことから、イベントをこなしてユーロの上値追いには慎重にならざるをえなそうで、目先の戻りは限定的なものとなる公算は少なくない。
     20時37分現在、ドル円は77.81円、ユーロドルは1.3088ドル、ユーロ円は101.86円で推移。

  • 2011年12月21日(水)20時23分
    東京為替サマリー(21日)

    TKY午前=リスク選好ムードも典型的な年末相場に

     21日東京タイム午前の為替相場はリスク選好のドル売り・円売りが優勢に。アジア株が全般的にNY株高を好感して強く推移したことが、こうした流れを後押しした。ただ、相場としては「流動性が薄く、ポジション調整が主体の典型的な年末相場」(証券筋)との声もあって、力強さに欠ける動きだった。
     リスク選好のなか、ユーロは欧州中央銀行(ECB)による3年物資金供給オペへの期待も根強く、対ドルで1.3128ドル、対円で102.20円まで上昇。ユーロ円は昨日高値を更新する動きとなった。
     全般的にドル売り・円売りが広がるなかで、ポンドは対ドルで1.5686ドル、対円で122.12円まで上昇する場面もあった。ただ、足もとで下落基調にあったユーロポンドが調整で0.8370ポンド台まで反発していたことが動きを抑制し、ポンド円は121.90円まで売られる動きとなった。
     オセアニア通貨も株高を好感して堅調。豪ドルは対ドルで1.0137ドル、対円で78.88円、NZドルは対ドルで0.7721ドル、対円で60.09円まで上値を伸ばす場面がみられた。

    TKY午後=リスク回避の巻き戻し優勢、資源国通貨高

     東京市場午後の為替市場は資源国通貨の上昇が目立つ展開に。アジア株式市場が総じて底堅い動きとなったことから、リスクセンチメントが若干改善したことが手がかりとなったもよう。
     資源国通貨は、米株高の流れを受けてアジア株式市場が堅調となったことから、ショートカバー主導で下値を切り上げ、豪ドル/ドルは1.0185ドル、NZドルは0.7748ドル、ドル/加ドルは1.0256加ドルまで資源国通貨買いが進んだ。また、各々のクロス円も底堅い動きとなり、豪ドル円は79.15円、NZドル円は60.24円、加ドル円は75.87円まで上昇幅を広げた。そのほかでは、ユーロもしっかり。昨日の好調なスペイン国債入札を受けて目先の安心感が広がるなか、ECBによる3年物の資金供給オペに対する期待感が下支えとなり、ユーロドルは1.3128ドルまで上昇した。ユーロ円は、午前につけた高値102.20円には届かなかったものの、102円付近で底堅く推移した。一方で、ドル円は軟調に。市場全体でドル安が進んだことから77.76円まで水準を下げるなど、上値の重い動きとなった。

  • 2011年12月21日(水)20時06分
    ユーロドル、1.3072ドルまで下落幅を広げる

     20時5分現在、ユーロドルは1.3089ドル、ユーロ円は101.85円で推移。

  • 2011年12月21日(水)20時02分
    ユーロ反落、対ドルは1.31ドルの大台を割り込む

     ユーロドルは1.31ドルの大台割れまで反落した。ECBの資金供給オペの結果を受けて瞬間的に買いが強まった後は、ユーロ周縁国の国債利回りの高止まりや期待が先行していたことに対する反動の動きも手伝って上げ幅を削る動きとなった。ユーロ円も102.55円を高値に102円の大台を割り込んでおり、上値の重さが際立っている。
     20時現在、ユーロドルは1.3095ドル、ユーロ円は101.91円で推移。

  • 2011年12月21日(水)19時59分
    ユーロドル 市場オーダー状況=19:55現在

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  • 2011年12月21日(水)19時49分
    ユーロドルは買い一巡後は伸び悩み

     ユーロドルは伸び悩み。ECBの3年物の資金供給オペが予想を上回る4890億ユーロとなったことが好感されて、ユーロドルは1.3199ドルまで上昇幅を拡大した。ただ、もともと予想が3000億ユーロから6000億ユーロと上下に幅広かったこともあり、結果を好感した動きも徐々に鎮静化。また、伊10年債利回りが高止まりしていることも影響して、ユーロドルは1.3130ドル台まで押し戻されている。
     19時49分現在、ユーロドルは1.3131ドル、ユーロ円は102.17円で推移。

  • 2011年12月21日(水)19時31分
    ユーロの上昇に引っ張られて、他通貨も対ドル・対円で強含む

     リスク懸念が緩和。ECBによる3年物の資金供給オペが、予想を上回る結果となったことが好感され、為替市場はリスク回避の巻き戻しの流れが優勢に。ポンドドルは1.5775ドル、豪ドル/ドルは1.0220ドルまでそれぞれ上昇幅を拡大した。
     また、クロス円も堅調な動きとなり、ユーロ円は102.55円、ポンド円は122.58円、豪ドル円は79.37円までそれぞれ水準を上げた。
     19時30分現在、ユーロ円は102.40円、ポンド円は122.57円、豪ドル円は79.27円で推移。

  • 2011年12月21日(水)19時26分
    ユーロ上昇でドル売り強まる、ドル円は77.68円まで下押す

     19時26分現在、ドル円は77.71円、ユーロドルは1.3176ドルで推移。

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