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2012年04月13日(金)のFXニュース(3)

  • 2012年04月13日(金)19時49分
    東京為替サマリー(13日)

    TKY午前=中国1−3月期GDP予想下回る、リスク回避優勢に  

     東京タイム午前、為替相場はリスク回避が優勢に。本日の注目材料となっていた中国1−3月期GDPが市場予想の+8.4%に対し+8.1%と弱い結果となったことが背景。市場関係者の一部からは「海外勢を中心にリスク選好の流れが強まっていた」(市場関係者)との声も聞かれていたことから、期待感の反動が円買いを後押しした部分もあったようだ。そのほか本日午前7時40分頃に、見送られていた北朝鮮のロケット発射が報じられ、瞬間的に円売りに傾く場面は見られたものの、失敗に終わったと続報が伝わったこともあり大きな影響はみられなかった。
     豪ドルは下落。今回の中国GDPの結果により中国と経済的につながりの強い豪州への懸念が高まったことで、豪ドルは下げ幅を広げる展開に。豪ドル円は84.82円を高値に84.15円まで下落。豪ドル/ドルは1.0387ドルまで売られるなど、対主要通貨で上値の重い展開となった。
     ドル円・クロス円は買い先行後に反落。序盤は中国GDPへの期待感などもあって、日経平均が前日比150円超となったことなどを後押しに上昇幅を広げる展開に。ドル円は81.20円まで上昇し昨日高値を更新した後は、中国GDPの発表を受けて日経平均が上昇幅を縮小させたことも重しとなり、81円ちょうど前後まで押し戻された。また、クロス円も全般的に伸び悩み、ユーロ円は107.10円を示現後は106.60円まで反落、ポンド円は129.58円から129.10円前後まで押し戻された。
     ドルストレートは下落。全般的にリスク回避が進むなかで、ユーロドルは1.3165ドル、ポンドドルは1.5940ドルまで下押した。そのほか、豪ドル以外の資源国通貨では、NZドル/ドルは0.8271ドル、ドル/加ドルは0.9967加ドルまでドル買い・資源国通貨売りが進んだ。もっとも、レンジ自体は限定的なものにとどまった。

    TKY午後=ドル円・クロス円反落、中国の成長鈍化が重し  

     東京タイム午後の為替市場は、リスク回避の流れが継続。午前に引き続き、中国の成長鈍化が意識されて、ドル円・クロス円の上値を重くした。ドル円は、ダウ先物が軟調に推移するなか、日経平均が上昇幅を縮めたことや、米長期金利が低下したことが上値を重くしたようで、81.00円割れまで押し戻された。クロス円も下値模索の展開となり、ユーロ円は106.56円、豪ドル円が84.05円、スイスフラン円が88.65円までそれぞれ下落幅を広げた。またクロス円の下落を受けて、ドルストレートもじり安となり、ユーロドルは、1.3159ドル、豪ドル/ドルは1.0381ドルまで水準を下げた。

  • 2012年04月13日(金)19時17分
    ユーロ上値重い、欧州リスクを意識

     緩やかにリスク回避の流れが継続。中国の経済成長の鈍化懸念による株安の流れや、スペインの銀行によるECBからの借り入れが3月に急増したことから、スペインの国債利回りが上昇したことなどが手掛かりとなって、ユーロや豪ドル主導で、リスク回避の流れが優勢に。
     ユーロドルは1.3143ドル、豪ドル/ドルは1.0369ドルまで水準を下げた。その後は、やや下げ渋る動きとなっているものの、積極的に買い戻すだけの好材料も見当たらず、本日の安値水準での推移が続いている。
     19時14分現在、ユーロドルは1.3156ドル、豪ドル/ドルは1.0398ドルで推移。

  • 2012年04月13日(金)18時01分
    ユーロドル下げ幅拡大、対ポンドでのユーロ売りも重しに

     ユーロドルは軟調。ユーロドルは、株式市場が軟調な動きとなるなか、ユーロポンドで0.8263ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んだことも手伝って一段安に。一時1.3147ドルまで下落幅を広げた。
     17時57分現在、ユーロドルは1.3147ドル、ユーロ円は106.39円で推移。

  • 2012年04月13日(金)17時53分
    欧州前場概況--小休止

    中国GDP、北朝鮮ミサイル問題で落ち着かなかった東京時間から一転して動意に乏しく小動きとなっている。昨晩のショートカバーで上昇したユーロドル、豪ドルがクロス円の投げとともに上値が重い状態。ダウ先物や欧州株式が前日比マイナス圏で推移していることもドルストレートの上値を抑えている。ドル円は27日の日銀金融政策決定会合で金融緩和を期待する外国人機関投資家等の買いに対して実需の売りの攻防。17時53分現在ドル円80.90-92、ユーロ円106.42-45、ユーロドル1.3151-53で推移している。

  • 2012年04月13日(金)17時30分
    英・3月卸売物価指数

    英・3月卸売物価指数(コアPPI・前年比)

    前回:+3.0% 予想:+2.6% 今回:+2.5%

     

  • 2012年04月13日(金)17時25分
    ECB理事

    ○欧州の債務問題は進行中の問題○インフレは来年2%を下回る水準へ低下○インフレ動向を注視○経済の回復は緩やか○ギリシャの債務交換は特別な事例○景気は下方リスクにみられる○資金供給は時間稼ぎで問題解決にならない○インフレは引き続き抑制されている○債権市場に安定の兆し○ECBは必要な時に行動する○昨年ECBは景気が改善した際に行動した○ECBのできる最良の貢献は物価安定

  • 2012年04月13日(金)17時14分
    再びリスク回避の流れが強まる、ユーロ円は106.37円へ下落

     リスク回避の流れが強まる。欧州株やダウ先物が軟調となっていることを受けて、リスク回避の動きが進んだ。ユーロ円は106.37円、ポンド円は128.75円、豪ドル円は83.95円、加ドル円は81.18円までそれぞれ水準を下げた。また、クロス円の下落にドル円も80.85円と、東京タイムでの安値80.86円をわずかに更新した。
     17時12分現在、ドル円は80.87円、ユーロ円は106.43円、ポンド円は128.83円で推移。

  • 2012年04月13日(金)16時40分
    きょうのメガオーダー ドル円

    82.80円 売り厚め
    82.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    81.90円 売り厚め
    81.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    81.00円 OP13日NYカット

    80.93円 4/13 16:39現在(高値81.20円 - 安値80.86円)

    80.50円 買い厚め(公的な買いとの観測)・割り込むとストップロス売り
    80.00-10円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り
    79.80円 買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2012年04月13日(金)16時16分
    ユーロドル下方向試すも、1.3160ドル付近の買いで小幅反発

     ユーロドルは、1.3159ドルまで下落幅を広げたものの、同水準では「買い意欲も強かった」(外銀筋)とあって、その後は、1.3180ドル付近まで水準を持ち直した。ユーロ円もユーロドルの下げを受けて、106.50円まで下押し下後に、106.70円付近まで水準を戻した。市場の一部からは「中国人民銀行が預金準備率を引き下げるとの噂が流れていた」(同)との声が聞かれた。
     16時14分現在、ユーロドルは1.3180ドル、ユーロ円は106.65円で推移。

  • 2012年04月13日(金)16時06分
    ユーロ円、106.50円まで水準下げる クロス円も上値重い

     16時4分現在、ユーロ円は106.52円、ユーロドルは1.3164ドルで推移。

  • 2012年04月13日(金)16時01分
    市場には、中国が預金準備率を引き下げるとの噂

     15時59分現在、ドル円は80.95円、ユーロドルは1.3168ドル、ユーロ円は106.60円で推移

  • 2012年04月13日(金)15時58分
    TKY午後=ドル円・クロス円反落、中国の成長鈍化が重し

     東京タイム午後の為替市場は、リスク回避の流れが継続。午前に引き続き、中国の成長鈍化が意識されて、ドル円・クロス円の上値を重くした。ドル円は、ダウ先物が軟調に推移するなか、日経平均が上昇幅を縮めたことや、米長期金利が低下したことが上値を重くしたようで、81.00円割れまで押し戻された。クロス円も下値模索の展開となり、ユーロ円は106.56円、豪ドル円が84.05円、スイスフラン円が88.65円までそれぞれ下落幅を広げた。またクロス円の下落を受けて、ドルストレートもじり安となり、ユーロドルは、1.3159ドル、豪ドル/ドルは1.0381ドルまで水準を下げた。
     中国のGDPに関しては、市場関係者からは「事前予想を下回ったとはいえ、それほど悪い内容ではなかった」との声が聞かれるなど、市場では発表直後のインパクトは続いてはおらず、中国指標単体を手掛かりにした動きは一巡した感がある。ただ、今回の結果が中国全国人民代表大会で示された目標値+7.5%は上回っていることから、景気減速を背景とした中国の金融緩和期待は強まりにくそうだが、結果的に弱気なセンチメントが残りやすいことには警戒したい。こうした、センチメントを後押しするような材料が出れば、再び市場がリスク回避の流れを強める可能性はあるだろう。
     15時57分現在、ドル円は80.94円、ユーロドルは1.3169ドル、ユーロ円は106.60円で推移。

  • 2012年04月13日(金)15時12分
    クロス円上値の重い動きを継続、豪ドル円は84.07円まで下落

     上値の重い動きが続いていたクロス円は、再び下方向を試す展開に。ユーロ円が106.56円、豪ドル円は84.06円、スイスフラン円は88.66円まで下落幅を広げたほか、ポンド円は129.05円付近、NZドル円は67.15円付近まで押し戻された。
     ドルストレートもクロス円の下落に連れて上値が重くなり、ユーロドルは1.3163ドルまで下落した。
     15時10分現在、ユーロ円は106.56円、ポンド円は129.05円で推移。

  • 2012年04月13日(金)15時00分
    独・3月消費者物価指数

    独・3月消費者物価指数(前月比)

    前回:+0.3% 予想:+0.3% 今回:+0.3%

  • 2012年04月13日(金)14時55分
    東京後場概況--中国1-3月期GDPは予想下回る

    午前11時に発表された中国1-3月期GDPは予想を下回る結果。好結果への思惑から強含んでいた豪ドルやユーロは一斉に売り戻しとなった。豪ドルは対ドルで1.0381まで下落、対円でも84円14銭まで急落し、その後いずれの通貨もこのレベルで膠着。ユーロは対ドルで1.3165まで下落したが、対円では106円60銭下落直後に106円88銭まで反発するなど底堅さをみせている。14時55分現在、ドル円81.00-02、ユーロ円106.70-73、ユーロドル1.3172-74で推移している。

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