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• 2012年04月13日(金)07時03分

  4月13日の主な指標スケジュール

  4月13日の主な指標スケジュール
  04/13 予想 前回
  08:50（日）日銀・金融政策決定会合議事録要旨 　 *** ***
  09:00（シ）四半期ＧＤＰ（速報値）前期比（1-3月期） 6.8% -2.5%
  11:00（中）鉱工業生産 前年比（3月） 11.6% ***
  11:00（中）四半期ＧＤＰ 前年比（1-3月期） 8.4% 8.9%
  14:30（中）小売売上高 前年比（3月） 15.1% ***
  15:00（独）ＣＰＩ（改定値）前月比（3月） 0.3% 0.3%
  17:30（英）コアＰＰＩ（食品、エネルギー除く）前年比（3月） 2.6% 3.0%
  21:30（米）消費者物価指数（ＣＰＩ）前月比（3月） 0.3% 0.4%
  21:30（米）消費者物価指数（ＣＰＩ）前年比（3月） 2.7% 2.9%
  21:30（米）ＣＰＩコア指数 前月比（3月） 0.2% 0.1%
  22:55（米）ミシガン大学消費者態度指数・速報値（4月） 76.2 76.2

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• 2012年04月13日(金)04時55分

  NY後場概況-ドル売り一服となり全般に小動き

  引き続きダウ平均が堅調に推移となるも、一時1.3210付近まで値を上げたユーロドルは買い一服となり、その後は1.31後半での推移となった。また、ドル円は80円80銭付近で揉み合いとなっている。途中、プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁が「2014年までの超低金利政策は保障されていない」「今年の3％の米経済成長は失業率の低下につながるだろう」などと発言するも目立った反応は見られなかった。4時55分現在ドル円80.82-84、ユーロ円106.57-60、ユーロドル1.3186-88で推移している。

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• 2012年04月13日(金)03時08分

  ドル円、安値をわずかに更新するも方向感乏しい

  　株高を背景にドル売りが強まったことで、ドル円は80.74円まで下落し、本日の安値をわずかに更新した。ただ、ユーロ円が106.80円まで上昇するなど円売り圧力もあり、ドル円の方向感は鮮明ではない。
  　3時5分現在、ドル円は80.80円、ユーロドルは1.3193ドル、ユーロ円は106.61円で推移。

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• 2012年04月13日(金)02時31分

  ドル売り強まり、ドル円は80.74円まで下押す

  　2時30分現在、ドル円は80.75円で推移。

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• 2012年04月13日(金)02時25分

  株高継続、ドル売り圧力も増す　ユーロドルは一段高に

  　NY午後、ドル売りの動きが強まっており、ユーロドルは1.3213ドルまで、ポンドドルは1.5986ドルまで上昇し、それぞれ本日の高値を塗り替えた。米株価指数の上値追いが続いており、リスク選好の流れがあるほか、ユーロドルが上値のストップを絡めたことで、ドル安の動きが勢いづいている。対ユーロのドル安が波及し、豪ドル／ドルは1.0451ドルまで、NZドル／ドルは0.8280ドルまで上昇。
  　2時22分現在、ユーロドルは1.3206ドル、ポンドドルは1.5975ドル、豪ドル／ドルは1.0446ドルで推移。

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• 2012年04月13日(金)02時14分

  ユーロドル、1.3210ドルまで上昇　高値更新

  　2時13分現在、ユーロドルは1.3204ドルで推移。

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• 2012年04月13日(金)00時48分

  【訂正】NY前場概況-リスク志向強まる

  明日午前発表予定の中国第1四半期GDPが市場予想を上回るとの噂から、豪ドルやカナダドルといった資源国通貨に買いが入り、一時豪ドル円は84円50銭を超え、カナダ円は81円30銭付近まで上昇。また、ダウ平均は前日比で一時150ドルを超えるなど堅調となったことから、リスク回避姿勢が後退しドル売りが進む展開となり、ユーロドルは1.3185付近まで上昇。ドル円は81円目前まで上昇。クロス円も堅調な展開となっている。0時48分現在ドル円80.89-91、ユーロ円106.53-56、ユーロドル1.3168-70で推移している。

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• 2012年04月13日(金)00時32分

  LDNFIX＝資源国通貨強い、リスク選好に噂が拍車をかける

  　ロンドンフィックスにかけての為替市場では、米株式市場が堅調に推移したなか、リスク選好のムードは強かった。13日発表の1−3月期中国GDPが市場予想を上回るとのうわさや、中国の預金準備率引き下げ観測も、この雰囲気を強めた。ただ、全体的には鮮明に円安やドル安の動きも見られず、強い動きは資源国通貨に限られた。本日発表された米新規失業保険申請件数が弱かったことで、円買いやドル買いが入る場面もあった。米生産者物価指数は強弱ミックス。弱い加貿易収支も加ドル売りの一時的な手掛かりなった。
  　中国に関するうわさや株高、過度な欧州懸念後退を背景に豪ドル／ドルは1.0448ドルまで、NZドル／ドルは0.8278ドルまで上昇し、本日の高値を更新。豪ドル／ドルは強い豪雇用統計も引き続き追い風となった。ドル／加ドルは、弱い加貿易収支を受けて1.0010加ドル水準までドル高・加ドル安推移した後、値動きが反転し、0.9957加ドルまで加ドル高が進展。加ドル円も81.34円まで、豪ドル円は84.58円まで、NZドル円は67.00円まで上昇し、高値を更新。
  　ドル円は弱い米新規失業保険申請件数を受けて80.79円まで弱含む場面もあったが、米株高や米10債利回りが上昇に転じたことが後押しとなり、81円ちょうど付近まで戻した。リスク選好の動きのなかで、ユーロ円は106.73円まで底堅い動きとなったほか、ユーロドルは1.3187ドルまで上昇した。ユーロドルにはCTA系の買い観測もあった。ポンドドルは1.59ドル半ばのこの日の高値圏を維持しつつも、もみ合い。対主要通貨でのドル売り圧力があった一方で、対ユーロでのポンド売りもあり、値動きが抑えられた。
  　0時24分現在、ドル円は80.94円、ユーロドルは1.3177ドル、ユーロ円は106.67円で推移。

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• 2012年04月13日(金)00時11分

  ユーロやポンドは対ドルで上値の重い動き

  　ユーロドルは、リスク選好的なドル売りが強まったことから1.3187ドルまで上値を伸ばし、つれてポンドドルも1.5970ドル付近まで戻して本日高値に迫った。しかし、その後はドル円が米10年債利回りの上昇も後押しとなって反発するなどドル売りの勢いが一服していることから、さらに上値を試す展開とはならず、ユーロドルは1.3170ドル前後、ポンドドルは1.5950ドル前後で、上値の重い展開となっている。
  　23時7分現在、ユーロドルは1.3177ドル、ポンドドルは1.5952ドルで推移。

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