
2012年06月19日(火)のFXニュース(1)
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2012年06月19日(火)08時00分
19日東京為替=RBA議事録注目も、欧州懸念は依然重し
NYタイムの為替市場では、ユーロドルが軟調な推移をたどった。ギリシャ再選挙において、救済支援を支持し、緊縮財政策を推進させる意向を示していたNDとPASOKによる連立政権誕生の可能性が高まったことは、確実にユーロの一定の下支えとなった。この日は各国の首脳や高官からギリシャの選挙結果に対する一定の評価が聞かれ、欧州サイドはギリシャの支援を継続させる意向を相次いで示した。ただ、スペイン中央銀行が同国の銀行の不良債権額が増加したことを明らかにしたことや、日程的な理由を背景に欧州安定メカニズム(ESM)が7月初めから稼動する可能性が低いことが伝わるなど、ネガティブな材料も散見された。ギリシャの今後の情勢に対しても依然として不透明な部分が多く、結局ユーロドルは欧州タイムから終始売りに押される格好となって下げ幅を広げた。
本日の東京タイムは、6月5日開催分の豪金融政策決定会合議事録が公表される。6月理事会後に発表となった1−3月期国内総生産(GDP)や雇用指標が強かったことから、理事会で追加緩和への慎重な意見が出たかどうかが注目されそうだ。仮に豪追加緩和を後退させるような文言が示された場合は、豪ドルを押し上げる展開も想定できるところ。ただし、市場ではギリシャの再選挙の結果を受けて「政治リスク」は取り除かれても、「債務リスク」については払しょくできておらず依然として不透明感があるとの見方や、スペインの金融システムに関する問題についても今のところ明るい兆しも見えていないとの懸念がある。よって、欧州への不安材料については根強い状況で、昨日のNYタイムにおいてもリスク回避に傾いていたことから投資家のリスク許容度改善にともなうリスク回避の巻き戻し的な動きについては限定的なものにとどまる可能性も見込まれるところか。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年06月19日(火)07時05分
6月19日の主な指標スケジュール
6月19日の主な指標スケジュール
06/19 予想 前回
*** (米)米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目 *** ***
10:30(豪)豪準備銀行、金融政策会合議事要旨公表 *** ***
14:00(日)景気一致指数(CI)・改定値(4月) N/A 96.5
14:00(日)景気先行指数(CI)・改定値(4月) N/A 95.1
15:45(仏)企業景況感指数(6月) 92 93
17:30(英)小売物価指数(RPI)前年同月比(5月) 3.3% 3.5%
17:30(英)消費者物価指数(CPI)前月比(5月) 0.1% 0.6%
17:30(英)小売物価指数(RPI)前月比(5月) 0.2% 0.7%
17:30(英)消費者物価指数(CPI)前年同月比(5月)3.0% 3.0%
18:00(独)ZEW景況感調査(期待指数)(6月) 2.3 10.8
18:00(EU)ZEW景況感調査(6月) N/A -2.4
18:00(EU)建設支出 前年同月比(4月) N/A -3.8%
18:00(EU)建設支出 前月比(4月) N/A 12.4%
21:30(米)建設許可件数 前月比(5月) 1.0% -7.0%
21:30(米)住宅着工件数 前月比(5月) 0.6% 2.6%
21:30(米)住宅着工件数 年率換算件数(5月) 72.2万件 71.7万件
21:30(カ)卸売売上高 前月比(4月) 0.2% 0.4%
21:30(米)建設許可件数 年率換算件数(5月) 73.0万件 71.5万件Powered by セントラル短資FX -
2012年06月19日(火)06時15分
NYサマリー(18日)=ユーロドル軟調、クロスでの売りも重し
NYタイムの為替市場では、ユーロドルが軟調な推移をたどった。ギリシャ再選挙において、救済支援を支持し、緊縮財政策を推進させる意向を示していたNDとPASOKによる連立政権誕生の可能性が高まったことは、確実にユーロの一定の下支えとなった。この日は各国の首脳や高官からギリシャの選挙結果に対する一定の評価が聞かれ、欧州サイドはギリシャの支援を継続させる意向を相次いで示した。ただ、スペイン中央銀行が同国の銀行の不良債権額が増加したことを明らかにしたことで、スペイン10年債利回りが危険水域とされる7%の大台を突破したことや、日程的な理由を背景に欧州安定メカニズム(ESM)が7月初めから稼動する可能性が低いことが伝わるなど、ネガティブな材料も散見された。ギリシャの今後の情勢に対しても依然不透明な部分が多く、結局ユーロドルは欧州タイムから終始売りに押される格好となって下げ幅を広げた。
ユーロドルは対ドルで他通貨が徐々に下げ渋るなか、1.2557ドルまで下落幅を拡大させた。ユーロポンドでポンド買い戻し基調が継続したことや、ユーロ/豪ドルがストップロスの売りをつけて急落(ユーロ安・豪ドル高)したことなど、ユーロクロスでのユーロ売りが相場を圧迫した。他通貨は序盤、ユーロドルの軟調な地合いに引っ張られると、米株価が安寄りしたことも嫌気されて売りが先行。ポンドドルは1.5637ドル、豪ドル/ドルは1.0057ドル、NZドル/ドルは0.7888ドル、ドル/加ドルは1.0279加ドルまで対ドルで下落した。もっとも、その後は米株価が徐々に持ち直したことや、前述の通りユーロクロスにおいて買い戻しが強まったことで、豪ドル/ドルは一時1.0142ドルまで急騰するなど反発基調を強める格好に。
クロス円も売り先行後はドルストレートの持ち直しを受けて反発。ポンド円は123.37円、豪ドル円は79.34円、NZドル円は62.25円、加ドル円は76.77円まで下落後は反発に転じた。豪ドル円は対ドルの急騰時にはこの日の高値に迫る80.20円台まで上昇する場面もあった。ドル円も序盤のリスク回避優勢の局面において、クロス円の下げにつれて79円の大台を割り込んだが、中盤以降の米長期債利回り上昇も支えに大台を回復させて推移した。
6時現在、ドル円は79.11円、ユーロドルは1.2577ドル、ユーロ円は99.50円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年06月19日(火)04時49分
NY後場概況-豪ドル買い、ユーロ売り
ドル円が米株価の持ち直しを好感し79円10銭付近まで上昇、クロス円も全般買い戻しの流れが優勢。特に豪ドルは対ユーロで大口の買いが観測されたことで他の主要通貨に対しても上値を伸ばす展開、原油価格の反発も材料視された。前述のユーロ売り、豪ドル買いのフローを受けてユーロは引き続き対主要通貨で弱含み、市場はギリシャ問題からスペインへ懸念をシフトしている様子。4時49分現在ドル円79.11-12、ユーロ円99.49-51、ユーロドル1.2577-79で推移している。
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2012年06月19日(火)03時31分
ユーロドルは小幅に持ち直す、売り一巡で1.25ドル後半
ユーロドルは1.2557ドルを安値に1.25ドル後半へと小幅に持ち直した。米株価指数が揃ってプラス圏で推移していることや、他通貨の持ち直しも支えとなっている。ユーロクロスでのユーロ売りが影響して反発力には乏しいものの、下方向への動きは後退している。
3時28分現在、ユーロドルは1.2584ドル、ユーロ円は99.53円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年06月19日(火)02時05分
ユーロクロスでのユーロ売り鮮明、豪ドルは高値更新
ユーロドルが1.2557ドルまで水準を切り下げる一方で、豪ドル/ドルは1.0142ドルまで上昇してこの日の高値を更新した。ユーロ/豪ドルでまとまったユーロ売り・豪ドル買いが持ち込まれたようで、1.2396豪ドルまで急落(ユーロ安)したことが背景となった。
2時2分現在、ユーロドルは1.2562ドル、豪ドル/ドルは1.0122ドルで推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年06月19日(火)01時57分
豪ドル/ドル堅調、1.0139ドルの本日高値を示現
1時57分現在、豪ドル/ドルは1.0136ドルで推移。
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2012年06月19日(火)01時53分
ドル円は79円の大台回復、ユーロ円も持ち直す
米株価が底堅く推移していることや、バローゾ欧州委員長やファンロンパイEU大統領がギリシャの支援継続に前向きな見解を示していることも支えにドル円やクロス円はこれまでの下げ幅を縮小させている。ドル円は79円の大台を回復させ、ユーロ円は99.13円を日通しの安値に99円半ばまで持ち直している。
1時52分現在、ドル円は79.06円、ユーロ円は99.52円、ユーロドルは1.2588ドルで推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年06月19日(火)01時12分
ユーロ売り一服、徐々に様子見ムードが高まるか
ユーロドルは1.2562ドル、ユーロ円は99.13円をそれぞれこれまでの安値に売りの動きが一巡した。メルケル独首相がギリシャの改革案の条件緩和に否定的な見解を示したこともユーロ相場の重しとなったが、売り一服後は小幅に水準を持ち直している。米株価もまちまちな推移で目立った動意は見られていない。明日までの予定で開催されているG20の声明の草案や、各国の要人からギリシャの選挙結果に対して一定の評価のコメントが聞かれているが、目立った反応は示していない。先ずはギリシャの組閣の結果を見守りたいという思いや、週半ばのFOMCを目前にして、午後は様子見ムードが高まる展開も想定されよう。
1時8分現在、ユーロドルは1.2580ドル、ユーロ円は99.32円、ドル円は78.95円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年06月19日(火)00時41分
NY前場概況-ユーロ売り継続
アジア系の売りが観測されたユーロ円は本日安値を更新、ユーロドルも一時1.2560付近まで値を下げる展開。独メルケル首相が記者会見で「ギリシャの合意内容はいかなる緩和も受け入れられない」と発言したこともユーロが弱含む要因となっている模様。米株価、商品価格もスペイン債利回り上昇で上値が重いことから、引き続きユーロ売り、ドル買いの流れが継続している。0時41分現在ドル円78.95-96、ユーロ円99.17-19、ユーロドル1.2562-64で推移している。
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2012年06月19日(火)00時20分
ユーロ売り再開、フィキシングに向けたフローや独首相発言で
ユーロは売りが再開。ロンドンのフィキシングに向けてまとまったユーロ売りが持ち込まれたとの話が聞かれるなか、メルケル独首相が「ギリシャが合意した改革案の条件緩和は受け入れられない」、「コミットメントを達成する必要」と発言したことも意識されたもよう。ユーロドルは1.2563ドル、ユーロ円は99.14円まで下げ幅を拡大させている。
0時18分現在、ユーロドルは1.2564ドル、ユーロ円は99.14円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年06月19日(火)00時05分
LDNFIX=ユーロ軟調でドル買い・円買い先行も徐々に小動き
ロンドンフィックスにかけての為替市場では、ユーロの軟調な地合いが継続した。週末のギリシャ再選挙で、緊縮支持を掲げる連立内閣が結成される可能性が高まったものの、支援に関する交渉への不透明感は強く、中長期的には楽観視できないという思惑がユーロの上値を抑える展開がロンドンタイムでは継続した。加えてスペイン債や伊債への売りがおさまらず、特にスペイン10年債利回りが7%の大台を維持して推移していたこともユーロの売りを誘う格好となった。
ユーロドルはダウ平均がマイナススタートとなったことも嫌気し、1.26ドルの大台を割り込むと1.2579ドルまで下げ幅を拡大させた。その後は1.26ドルちょうど近辺でもみ合いが続いたが、結局は先週末のNYクローズよりも下落した水準で推移することとなった。ユーロ円も99.22円まで下落し重い動きに。主要な米株価が取引開始直後からの下げ幅を縮小させたことで、ユーロドル・ユーロ円の売りの勢いはやや緩和されたが、戻りは鈍かった。
そのほかのドルストレート・クロス円は、リスクオンの巻き戻しで売りが先行したが、米株価の持ち直しも背景に安値から切り返した。ポンドドルは1.5637ドル、ポンド円は123.37円まで下落後は、対ユーロでの持ち直しにも下値を支えられて小幅に反発。豪ドル/ドルは1.0057ドル、NZドル/ドルは0.7888ドル、豪ドル円は79.34円、NZドル円は62.25円まで下値を切り下げたが、こちらも徐々に持ち直しの動きに転じた。この間、ドル円は79円の大台を明確に割り込むと、ユーロ円や他のクロス円が水準を切り下げたことにもつれ、78.80円近辺まで下落。売り一巡後は下げ渋ったものの、買いを後押しする材料にも乏しかったことで、大台割れの水準でもみ合う展開となった。
0時10分現在、ドル円は78.94円、ユーロドルは1.2593ドル、ユーロ円は99.43円で推移。Powered by T&Cフィナンシャルリサーチ -
2012年06月19日(火)00時01分
ユーロ売り強まる、対ドルは1.2566ドルまで下値切り下げ
0時現在、ユーロドルは1.2582ドル、ユーロ円は99.25円で推移。
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