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2012年06月20日(水)のFXニュース(2)

  • 2012年06月20日(水)08時59分
    ドル円は小幅上昇も限定的、本邦貿易収支の結果を意識

     ドル円は小幅上昇も上値は限定的。本邦5月貿易収支が予想を大きく上回る赤字額だったことが意識され、円売りに傾くとドル円は瞬間的に79.13円まで上昇。しかし、上値は限定的なものにとどまっている。
     8時59分現在、ドル円は79.04円で推移。

  • 2012年06月20日(水)08時50分
    日銀・金融政策決定会合議事要旨

    ○景気は持ち直しに向かう動きが明確になりつつある ○リスク顕在化なら様々な選択肢排除せず適切に対応

  • 2012年06月20日(水)08時50分
    国内・5月通関ベース貿易収支

    国内・5月通関ベース貿易収支

    前回:-5203億円 予想:-5444億円 今回:-9073億円

  • 2012年06月20日(水)08時36分
    G20首脳宣言

    ○ユーロ圏各国は通貨同盟を守り、域内の経営難の銀行の保護強化のため「必要なあらゆる手段を講じる」ことを公約した宣言を採択(一部報道)

  • 2012年06月20日(水)08時00分
    20日東京為替=イベント前で動きにくい展開も

     NYタイムの為替市場ではユーロが大幅高。また全般的にリスク選好のドル売り・円売りが優勢となった。スペイン短期債入札が無難に消化され、欧州中央銀行(ECB)が証券市場プログラム(SMP)を通じてスペイン国債を購入しているとのうわさも聞かれるなか、欧州株や米株価が堅調に推移。G20で欧州の銀行同盟についての協議が前進する可能性や、明日のFOMC声明で追加の金融緩和策が発表されるとの期待も各通貨の対ドル・対円での相場を下支えした。また欧州中央銀行(ECB)が、イングランド銀行(BOE)が先週発表したような、融資スキームのための資金設定を検討しているとの一部報道などにより、ユーロ高・ドル売りが一層強まったとの声が聞かれていた。
     本日の東京タイムはゴトー日(5・10日)要因による仲値にかけてのドル需給には警戒も、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を海外タイムに控えるなかで動きにくいか。週初からギリシャ再選挙やG20といったイベントをこなしてきたわけだが、本日はFOMCの結果が公表される。量的緩和第3弾(QE3)を含めた追加緩和に踏み切るか否かが焦点となり、市場の関心も非常に高い状況においては、材料に乏しい東京タイムでの動意は限定的となる公算は少なくない。ゴトー日による仲値にかけてのドル需給に関連した動きには警戒が必要だが、それ以外については様子見ムードが徐々に広がる展開となりそうだ。

  • 2012年06月20日(水)07時45分
    NZ・第1四半期経常収支

    NZ・第1四半期経常収支

    前回:-27.63億NZD 予想:-11.45億NZD 今回:-13.10億NZD

  • 2012年06月20日(水)07時02分
    6月20日の主な指標スケジュール

    6月20日の主な指標スケジュール
    06/20 予想 前回
    07:45(ニ)四半期経常収支(1-3月期) -11.45億NZD -27.63億NZD
    08:50(日)貿易統計(通関ベース)(5月) -5444億円 -5203億円
    08:50(日)日銀・金融政策決定会合議事要旨 *** ***
    13:30(日)全産業活動指数 前月比(4月) 0.1% -0.3%
    15:00(独)生産者物価指数(PPI)前月比(5月) -0.2% 0.2%
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI)前年比(5月) 0.4% 0.4%
    17:00(南ア)消費者物価指数(CPI)前月比(5月) 5.9% 6.1%
    17:30(英)失業率(5月) 4.9% 4.9%
    17:30(英)失業保険申請件数(5月) -4000件 -1.37万件
    17:30(英)英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨 *** ***
    20:00(米)MBA住宅ローン申請指数 前週比 N/A 18.0%
    25:30(米)米FOMC、終了後政策金利発表 0-0.25% 0-0.25%

  • 2012年06月20日(水)06時15分
    NYサマリー(19日)=ユーロは大幅上昇、ドル全面安に

     NYタイムの為替市場ではユーロが大幅高。また全般的にリスク選好のドル売り・円売りが優勢となった。スペイン短期債入札が無難に消化され、欧州中央銀行(ECB)が証券市場プログラム(SMP)を通じてスペイン国債を購入しているとのうわさも聞かれるなか、欧州株や米株価が堅調に推移。G20で欧州の銀行同盟についての協議が前進する可能性や、明日のFOMC声明で追加の金融緩和策が発表されるとの期待も各通貨の対ドル・対円での相場を下支えした。また欧州中央銀行(ECB)が、イングランド銀行(BOE)が先週発表したような、融資スキームのための資金設定を検討しているとの一部報道や、米大手金融機関が、「FOMCでは金融政策が緩和され、FRBはバランスシートを拡大してツイスト・オペを延長する公算」との見通しを示したことも材料視され、ユーロ高・ドル売りが一層強まったとの声が聞かれていた。また英紙ガーディアンが、「ドイツ首相が救済基金を用いて、高債務国の債券を購入できるよう設定へ」と報じたこともユーロ買いに拍車をかけた。EUがキプロスに対して最大100億ユーロの救済支援の受け入れを迫ったとの報道や、LCHクリアネット(欧州の金融取引清算・決済機関)によるスペイン国債取引の証拠金引き上げなどネガティブな材料も伝わってはいたが、この日のユーロ相場はショートカバー優勢で上値を伸ばす展開が継続した。
     ユーロドルは欧米の株価の堅調地合いも後押しとなると、ほぼ一本調子で水準を切り上げて1.2730ドルまで大幅上昇。週明け月曜日に、ギリシャ再選挙の結果を受けてオセアニア市場で上振れてつけた1.2748ドルに迫った。もっとも前述の英ガーディアンの観測記事を独政府筋が否定したことでやや上げ幅を失う展開となった。ユーロ円も100円の大台を回復させるとストップロスの買いオーダーを巻き込みながら100.48円まで一段高。またポンドに関しては対ユーロにおける軟調地合いや、ロンドンタイム序盤に発表された弱い英経済指標の結果が重しとなり、序盤こそ他通貨に比べて伸び悩む展開となったが、全般的なリスクオンの流れのなかで対ドルは1.5759ドル、対円は124.53円まで上昇幅を拡大させた。スイスフラン(CHF)も対ドルで0.9433CHF、対円は83.65円までCHF買いが強まり、欧州通貨は足元のリスク回避の巻き戻しの動きとあわさって大幅に買われる動きとなった。
     資源国通貨も総じて堅調に。豪ドル/ドルは1.0203ドルまで上昇して5月8日以来の1.02ドル台乗せを達成。NZドル/ドルは0.7991ドル、ドル/加ドルは1.0167加ドルまで対ドルで買われ、クロス円も豪ドル円は80.65円、NZドル円は63.14円、加ドル円は77.73円まで水準を切り上げた。加ドルに関しては発表された加4月卸売売上高が市場予想を上回る結果となったことも加ドル買いを後押ししていた。ドル円は米長期債利回りの上昇が下値のサポートとなったものの、ドル全面安の展開が上値を抑え、79円ちょうどを挟んだ小幅な上下に終始した。
     6時現在、ドル円は78.95円、ユーロドルは1.2685ドル、ユーロ円は100.16円で推移。

  • 2012年06月20日(水)04時22分
    NY後場概況-欧州通貨買い戻し

    独首相が欧州救済基金を用いて財政危機国の債券購入を可能にする用意があるとの一部報道でユーロを中心に欧州通貨が一時対ドルで買い優勢となった。ユーロドル、ポンドドル共に本日高値を更新する場面が見られたが、独政府筋が否定したことでその後上昇幅をやや縮小。ドル円はFOMCを明日に控え狭いレンジでの取引となっている。4時22分現在ドル円79.05-06、ユーロ円100.35-37、ユーロドル1.2694-96で推移している。

     

  • 2012年06月20日(水)02時32分
    ユーロ上昇の背景、救済基金を用いた債券購入観測も材料視か

     ユーロを中心に欧州通貨が上値を伸ばした背景には、英紙ガーディアンが、「ドイツがEFSF/ESMの救済基金を用いて、高債務国の債券を購入できるよう設定へ」と報じたことも材料視されたようだった。ユーロドルは1.2730ドルまで上値を拡大させている。
     2時31分現在、ユーロドルは1.2725ドル、ユーロ円は100.39円で推移。

  • 2012年06月20日(水)02時25分
    ユーロを中心に欧州通貨が対ドルで買い優勢

     ユーロを中心に欧州通貨が対ドルで買い優勢。ユーロドルは1.2728ドル、ポンドドルは1.5759ドルまで上値を伸ばし、それぞれこの日の高値を更新した。再びショートカバーの動きが強まったもよう。ユーロ円も100.44円まで上げ幅を広げた。またスイスフラン(CHF)も強含み。ドルCHFは0.9435CHF、CHF円は83.64円までCHF買いが進んでいる。
     2時23分現在、ユーロドルは1.2721ドル、ポンドドルは1.5754ドル、ドルCHFは0.9439CHFで推移。

  • 2012年06月20日(水)02時17分
    ユーロ買い再開、対ドルは1.2722ドルまで上昇幅拡大

     2時16分現在、ユーロドルは1.2718ドルで推移。

  • 2012年06月20日(水)01時37分
    ドル売り一服、ドル円は78.90円前後で推移

     ドル円は78.90円前後で推移している。為替市場全体でドル売り地合いが一服するなかではあるが、クロス円の伸び悩みも重しにわずかながら水準を下げている。
     1時36分現在、ドル円は78.92円で推移。

  • 2012年06月20日(水)01時17分
    ユーロ、キプロスの支援要請に関する話題への反応は限定的

     ユーロドルは1.26ドル後半、ユーロ円は100円前半でやや伸び悩んでいる。先ほど、関係者の話しとして、「キプロスがEUからの圧力もあり100億ユーロの救済プログラムの支援の要請を検討している」と報じられたことに対する反応は限定的だった。キプロスは先週、月内にも支援要請を行うとの報道がなされ、格付け会社ムーディーズが格付けの引き下げを実施している。仮に同国がEUへ支援を要請することとなれば、ユーロ圏で5番目の支援要請国となる。
     1時15分現在、ユーロドルは1.2688ドル、ユーロ円は100.14円で推移。

  • 2012年06月20日(水)00時46分
    ドル売り一服、ユーロドルは1.26ドル後半で推移

     ドル売り地合いが一服。ユーロやポンドは、米株価の堅調な推移や、米長期債利回りの上昇に支えられながら、ショートカバーが強まったことで上昇幅を拡大させた動きも一巡。ユーロドルは1.2709ドル、ポンドドルは1.5759ドルをそれぞれ目先の高値に、1.26ドル後半、1.57ドル前半へと水準を切り下げた。またクロス円もユーロ円は100.42円、ポンド円は124.53円まで一段高となった後はともに小幅に反落している。
     0時45分現在、ユーロドルは1.2690ドル、ポンドドルは1.5733ドル、ユーロ円は100.23円、ポンド円は124.27円で推移。

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