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2012年10月23日(火)のFXニュース(3)

  • 2012年10月23日(火)17時33分
    ポンドドル、対ユーロでのポンド買いの動きがサポートに

     欧州株安やスペイン債の下落といったリスク回避の値動きのなかで、ポンドドルは一時1.5996ドルまで下押し。ポンド円も127.52円まで下落。ただ、対ユーロでポンド買いの動きがあり、ポンドの下値は支えられているものの、ポンドドルが10月10日安値1.5975ドル付近を下回るなら下げがきつくなる可能性も。その場合の下値めどは6月1日から9月21日までの上昇幅の38.2%押しとなる1.5912ドルとなりそうだ。

  • 2012年10月23日(火)17時16分
    ユーロドル軟化も、ユーロ安の勢いは限定的

     ユーロドルは1.3021ドルまで軟化。スペイン現地紙が、同国の2012年の財政赤字が対GDP比で7.3%に達し、合意済みの目標である6.3%は達成できないと伝えたことが背景にあるとの見方や、ムーディーズによるスペイン5州の格下げがユーロの重しとなっているもよう。ただ、スペイン政府は2012年の財政赤字の対GDP比率は、銀行への資本増強も含めると7.4%になるとの見通しをすでに示しており、手掛かりとしてインパクトは薄い。先ほどスペイン中銀が発表した7−9月期のGDPも前期比0.4%減とされており、4−6月期から景気悪化は加速していないとの見方となっている。手掛かりはそれなりにあるが、ユーロドルの下げは昨日安値1.3010ドル手前で遮られており、ユーロ安の動きにそれほど勢いは感じられない。

  • 2012年10月23日(火)16時23分
    ロンドン序盤、クロス円中心に円高の動き ドル円もやや重い

     ロンドン序盤、ドル円は79.80円付近でやや上値が重い。ユーロ円を中心にクロス円が円高の動きとなっており、ドル円を圧迫している。ただ、取引が始まった欧州株価指数は前日終値付近で推移しているほか、独債や英債などに逃避的な動きも見られず、リスクオン・オフといった展開でもない。

  • 2012年10月23日(火)15時50分
    ロンドン朝方はユーロ売り優勢

     ユーロドルは1.3036ドルまで水準を下げ、昨日のNYタイム安値を下抜いている。1.3045ドル付近では欧州系の買いが置かれており、一時的に下値を支えたが、その後も安値を切り下げる展開に。全般にユーロ安の動きとなっており、ユーロ円も104.09円まで弱含み。ポンドや資源国通貨に対してもユーロ売りが出ている。ただ、特に手掛かりは見当たらない。

  • 2012年10月23日(火)15時45分
    仏・10月企業景況感指数

    仏・10月企業景況感指数

    前回:90 予想:90 今回:85

  • 2012年10月23日(火)15時05分
    ユーロは下押す、対ドルは1.3044ドルへ下落

     ユーロは下押す。欧州勢が徐々に参入してくる時間帯に入り、ユーロはやや売りに傾く流れとなっており、ユーロドルは1.3044ドルまで売られているほか、ユーロ円も104.20円水準で推移しており、上値が重くなっている。

  • 2012年10月23日(火)15時03分
    TKY午後=円安推移にやや調整も、小幅な値動き

     午後の東京市場は、日銀の追加緩和観測を背景とした円安の流れがやや調整された。ドル円が7月6日以来に大台の80円に一時乗せたことで達成感は感じられるものの、全般的に値動きは小幅。日経平均や中国株はさえない展開だったが手掛かりになるほど大きな値動きはなく、欧州勢の参入を控えて模様眺めムードが強かった。
     ドル円は80.02円まで上昇後は79.80円まで小幅に押し戻された。ただ、日銀が来週の会合でオープンエンド(無期限)の金融緩和を打ち出す可能性があるとの見方があるなど、追加緩和の規模や方針といった点で思惑が交錯しており、調整の円買いも進まず。ユーロ円もドル円の調整につれ、東京午前につけた104.59円から水準を切り下げたが、104円前半は維持。その他のクロス円も調整含みながら、昨日からの高値圏は維持しており、ポンド円は127円後半、豪ドル円は82円前半、NZドル円は65円前半で推移した。
     欧州通貨や資源国通貨は対ドルで小動き。昨日からのレンジ内を維持しており、方向感はでなかった。ユーロドルは1.30ドル半ば、ポンドドルは1.60ドル前半、豪ドル/ドルは1.03ドル前半、NZドル/ドルは0.81ドル後半で取引されている。
     ロンドン午前はこれといったイベントが予定されておらず、足元の円売りの流れが継続するかどうかが焦点だろう。ドル円について、80円台達成で上昇一服感が強まる可能性はあるものの、今のところ調整が深まるような展開にはなっていない。円売り・ドル買いが継続するとみるのが本線だろう。ただ、昨日のNYタイムのレンジ下限である79.80円付近をはっきりと下回ってくるようだと調整の円買いが本格化しそうだ。

  • 2012年10月23日(火)15時01分
    東京後場概況--下押し後の主要通貨は、小幅持ち直し気配

    日経平均株価が一時前日比マイナス圏に転じるなど、アジア株価の軟調もあって、昼過ぎまで主要通貨は頭重く推移。午前の下落基調を引き継いでドル円が79.798円まで下値を切り下げると、ユーロ円、豪ドル円もそれぞれ104.141円、82.338円まで下押し、その後しばらくは安値圏で膠着した。ただ、押し目の入った日経平均株価が再び前日比プラス圏を回復したこともあり、これら対円通貨も小幅持ち直し。ドル円は79.90付近に値を戻し、あらためて上値をうかがう展開。15時00分現在、ドル円79.875-885、ユーロ円104.243-263、ユーロドル1.30509-517で推移している。

  • 2012年10月23日(火)14時33分
    ユーロドル小動き、円相場主体で影も薄い

     東京午後、ユーロドルは1.30ドル半ばで推移しており、方向感は引き続き乏しい。スペインやギリシャ問題について進展が見られないなかで、円を中心とした相場展開となっており、欧州危機を背景とした主役であるはずのユーロドルもやや影が薄くなっている。その他の通貨も対ドルで昨日からのレンジ内を維持しており、方向感はない。ポンドドルは1.60ドル前半、豪ドル/ドルは1.03ドル前半、NZドル/ドルは0.81ドル後半で取引されている。

  • 2012年10月23日(火)14時22分
    ドル円は再び80円を試す流れ、79.92円で推移

     ドル円は再び80円を試す流れ。午前中に80.02円まで上昇後は79.80円まで押し戻され、その後はもみ合い転じていたが、日経平均の底堅さも支えとなってか再び上値をうかがう展開となっている。

  • 2012年10月23日(火)14時00分
    シンガポール・9月CPI

    シンガポール・9月CPI(前年比)

    前回:+3.9% 予想:+4.3% 今回:+4.7%

     

  • 2012年10月23日(火)13時40分
    ユーロ円 市場オーダー状況=13:38現在

    105.20円 売り厚め
    105.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    104.80円 売り厚め

    104.20円 10/23 13:38現在(高値104.59円 - 安値104.15円)

    103.80円 買い
    103.50円 買い
    103.10円 割り込むとストップロス売り
    103.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    102.90円 買い・割り込むとストップロス売り
    102.80円 買い厚め
    102.60-70円 断続的に買い
    102.50円 買い厚め
    102.30-40円 断続的に買い

  • 2012年10月23日(火)13時36分
    ドル円・クロス円、安値水準でもちあい 様子見ムード強い

     ドル円・クロス円は本日の安値水準でもちあい。円売りの流れが一巡した後は、利食い売りに押されて、ドル円は79.80円、ユーロ円は104.15円までそれぞれ水準を下げた。とはいえ、ここからさらに円を買い進めるだけの手掛かりも少ないようで、ドル円・クロス円は下方向を試すような勢いもなく、本日レンジ下限でやや様子見ムードの強い展開となっている。

  • 2012年10月23日(火)13時35分
    ユーロドル 市場オーダー状況=13:33現在

    1.3250ドル OPバリア観測
    1.3220ドル 売り厚め
    1.3200ドル 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    1.3160-80ドル 断続的にストップロス買い
    1.3150ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.3120ドル 売り
    1.3100ドル 売り・超えるとストップロス買い軽め

    1.3052ドル 10/23 13:33現在(高値1.3075ドル - 安値1.3051ドル)

    1.3020ドル 買い
    1.3000-10ドル 厚めの買い・ストップロス売り混在
    1.2970-80ドル 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り
    1.2950ドル 買い厚め
    1.2930ドル 割り込むとストップロス売り
    1.2920ドル 買い
    1.2900ドル 買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2012年10月23日(火)11時57分
    TKY午前=ドル円は80円台の示現後に下げる

     午前のドル円・クロス円は上値を伸ばしきれずに失速。日銀による追加金融緩和をめぐる期待感を背景に、海外の短期勢主導で円売りが先行した。その後は、さらなる円売りを促すような目新しい材料がみられなかったことから、売り一巡後は小幅に円が買い戻された。城島財務相が「政府による20兆円の追加緩和要求の事実はない」と発言したことも円売りの流れにやや冷や水を浴びせる格好となった。とはいえ、緩和への期待も根強く円の上昇幅も限られた。
     ドル円は、じり高基調を保つと80.00円の売りをこなして80.02円と7月6日以来の80円台を示現。クロス円では、ユーロ円が104.59円、ポンド円が128.22円、豪ドル円が82.72円、NZドル円が65.52円、加ドル円が80.66円までそれぞれ上昇幅を広げた。ただ、ドル円の80円の大台超えではアジア系の売り意欲が強いとの声が聞かれるなか、各通貨とも上昇の勢いは失速。短期的な戻り高値を確認したこともあり、ドル円は79.80円、ユーロ円は104.15円、ポンド円は127.74円、豪ドル円は82.34円、NZドル円は65.17円、加ドル円は80.41円までそれぞれ下落幅を広げた。
     一方で、ドルストレートはクロス円の動きに連動。ユーロドルは1.3075ドルまで上昇後は1.3051ドルまで下げ、豪ドル/ドルは1.0341ドルを頭に1.0311ドルまで下げた。ただ、クロス円の下押しが限られたことから、他通貨の対ドルでの下落も限られた。
     この後も、本邦金融政策をめぐる話題が中心の相場展開がしばらく続きそうだが、ドル円は80円台に乗せてくれば、実需筋の売りが被さってくることが予想され、こうした売りをこなしてさらに上昇幅を広げるには、やや力強さに欠ける点は否めない。いったんは利益確定売りが進む展開となるか。ドル円は79.47円で推移する200日移動平均線までの小幅な下げ幅にとどめられるかといった点が注視される。

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