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田向宏行
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2012年10月23日(火)のFXニュース(4)

  • 2012年10月23日(火)23時50分
    ドル円、クロス円の下落が重しとなって79.71円まで売られる

     ドル円はクロス円の下落や米長期債利回りの低下が重しとなって79.71円まで下落。わずかながら本日安値を更新している。

  • 2012年10月23日(火)23時43分
    リスク回避傾向強まる、ユーロドルは1.2953ドルまで

     ダウ平均は250ドル安近辺まで下げ幅を拡大させ、米長期債利回りは大幅低下。複数の米大手企業の通期業績見通し引き下げやスペイン債利回りの大幅上昇なども嫌気され、為替はリスク回避的なドル買い・円買い方向の流れが強まっている。ユーロドルは1.2953ドル、ユーロ円は103.28円、ポンドドルは1.5925ドル、ポンド円は127.06円まで下値を切り下げた。
     また資源国通貨も加ドルを除いて対ドル・対円で一段安。豪ドル/ドルは1.0242ドル、豪ドル円は81.69円、NZドル/ドルは0.8102ドル、NZドル円は64.64円まで下げ幅を広げている。

  • 2012年10月23日(火)23時00分
    ユーロ圏・10月消費者信頼感(速報値)など

    ユーロ圏・10月消費者信頼感(速報値)

    前回:-25.9 予想:-25.9 今回:-25.6

    米・10月リッチモンド連銀製造業指数

    前回: +4 予想: +5 今回: -7

  • 2012年10月23日(火)22時43分
    ドル買い戻しいったん落ち着く、ユーロドルは1.2960ドル台

     欧州株安などを背景にしたリスクオンの巻き戻し的なドル買い・円買いはいったん落ち着いた。ユーロドルは1.2956ドル、ユーロ円は103.44円、豪ドル/ドルは1.0258ドル、豪ドル円は81.86円が目先の安値となった。もっとも、小安く寄付いたダウ平均が200ドル安近辺まで下げ幅を広げており、各通貨の戻りを限定的なものにしている。

  • 2012年10月23日(火)22時00分
    カナダ中銀政策金利

    カナダ中銀政策金利

    前回:1.00% 予想:1.00% 今回:1.00%

     

  • 2012年10月23日(火)21時30分
    カナダ・8月小売売上高

    カナダ・8月小売売上高(前月比)

    前回:+0.7% 予想:+0.3% 今回:+0.3%

    カナダ・8月小売売上高(除自動車)(前月比)

    前回:+0.5% 予想:+0.4% 今回:+0.4%

  • 2012年10月23日(火)20時42分
    欧州後場概況-リスク回避継続

    欧州後場に入り、序盤から弱含んでいた欧州株やダウ先物が揃って下げ幅を拡大し、リスク回避の動きが継続。ユーロドルは前日安値を下抜けると下げが加速、一時1.30の大台を割り込む場面も。ユーロ円も103円77銭付近まで下値を模索、金や原油など商品相場の大幅安も重なり、豪ドル円が82円割れ目前まで値を崩すなど資源国通貨も軒並み軟調。20時42分現在、ドル円79.862-873、ユーロ円103.876-896、ユーロドル1.30081-089で推移している。

  • 2012年10月23日(火)20時35分
    ユーロは下げ渋るも戻り鈍い、対ドルは1.30ドル前半で推移

     ユーロは下げ渋るも戻り鈍い。リスク回避的な動きが優勢となり、ユーロドルは1.2998ドルまで下落した後は下げ渋っているものの、戻りは鈍く1.30ドル前半までにとどまっている。また、ユーロ円も103.78円まで売られた後も104円を回復できずに推移している。

  • 2012年10月23日(火)20時14分
    クロス円は下げ幅広げる、リスク回避の様相に

     クロス円は下げ幅広げる。全般的にドル買い・円買いが強まり、他の金融市場では欧州株が総じて軟調となる一方、米10年債利回りが低下するなどリスク回避的な動きが優勢となるなかで、クロス円は下落幅を広げている。ユーロ円は103.78円、ポンド円は127.52円まで売られている。また、資源国通貨も豪ドル円は81.99円、NZドル円は64.98円、加ドル円は80.07円まで下落しており、全面安の展開となっている。

  • 2012年10月23日(火)19時53分
    ドルはほぼ全面高、ユーロドルは1.30ドル割り込む

     ユーロドルは1.2998ドル、ポンドドルは1.5978ドルまでドル高の動き。ロンドン正午とあって本来ならば値動きの乏しい時間帯ながら、主要な欧州株価指数が一段安となっており、リスク回避のドル買いが強まっている。ユーロドルが昨日安値や節目の1.3000ドル下回ったことも、他通貨でのドル高を後押しし、豪ドル/ドルは1.0265ドル、NZドル/ドルは0.8138ドルまで下落。ドル/加ドルも0.9969加ドルまでドル高の動き。

  • 2012年10月23日(火)19時49分
    ユーロドルは1.2998ドルへ下落、大台割り込む

     ユーロドルは1.2998ドルへ下落し、1.3ドルの大台を割り込んでいる。

  • 2012年10月23日(火)19時40分
    ユーロドルは1.3011ドルまで下落、昨日安値に迫る

     ユーロドルは1.3011ドルまで下落し、昨日安値1.3010ドルに迫っている。欧州株が軟調に推移しており上値を重くしているようだ。

  • 2012年10月23日(火)19時17分
    LDN午前=円安基調の巻き戻し、クロス円は売りが強まる

     ロンドンタイム午前、円安基調の巻き戻しが優勢に。目立った材料も見当たらないなかで、日銀の追加緩和観測の高まりなどを背景とした円安基調の調整とみられる動きからクロス円が下落。この動きに呼応するように、ドルストレートもユーロドルを中心に下げ幅を広げる展開で為替相場は円買い・ドル買いが優勢となった。よって、ドル円に関してはクロス円につれて上値は重かったものの、限定的な動きにとどまった。そのほか、ユーロに関してはスペイン現地紙による「同国の2012年の財政赤字が対GDP比で7.3%に達し、合意済みの目標である6.3%は達成できない」との報道や、ムーディーズによるスペイン5州の格下げなども材料視されたようだが影響は限定的だった。
     クロス円は軒並み安。円安基調の調整的な動きが優勢となるなかで、ロンドン勢の参入後はクロス円は売りが強まる展開となり、ユーロ円は104円の大台を割り込むと103.83円まで下落。そのほか、ポンド円は128.22円を本日高値に127.52円まで売られた。資源国通貨も、豪ドル円は82.02円、NZドル円は65.01円、加ドル円は80.10円まで売り込まれた。
     またドルストレートも下げ幅を広げる展開に。クロス円の下落に引っ張られるかたちで、ユーロドルは1.3021ドル、ポンドドルは1.5996ドルまで売られたほか、豪ドル/ドルは1.0285ドル、NZドル/ドルは0.8153ドル、ドル/加ドルは0.9964加ドルまでドル買い・他通貨売りが進んだ。もっとも、材料にも欠けるなかでクロス円の下落を受けた動きだけでは積極的に下値を試すような流れともならずレンジは比較的限定的だった。
     ドル円については東京タイム午前に80.02円まで上昇後は伸び悩むと79.72円まで押し戻されるかたちに。もっとも、クロス円が底堅さを確認したことで持ち直すと80円の大台をうかがう展開を続けた。
     この後、昨日に続きNYタイムは特段目立った材料も見当たらないことから、大きな動意も期待できそうにない。市場では無風での通過が見込まれているものの、明日には本日より開催されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を明日に控えているとあって、積極的にポジションを傾ける動きも徐々に手控えられる可能性もあるか。もっとも、一連の円安基調の巻き戻しには警戒が必要で、NY勢の参入直後の動向には注目しておきたい。そのほか、米株や債券といった他の金融市場の動向をにらみつつの展開となりそうだ。

  • 2012年10月23日(火)19時13分
    東京為替サマリー(23日)

    TKY午前=ドル円は80円台の示現後に下げる   

     午前のドル円・クロス円は上値を伸ばしきれずに失速。日銀による追加金融緩和をめぐる期待感を背景に、海外の短期勢主導で円売りが先行した。その後は、さらなる円売りを促すような目新しい材料がみられなかったことから、売り一巡後は小幅に円が買い戻された。城島財務相が「政府による20兆円の追加緩和要求の事実はない」と発言したことも円売りの流れにやや冷や水を浴びせる格好となった。とはいえ、緩和への期待も根強く円の上昇幅も限られた。
     ドル円は、じり高基調を保つと80.00円の売りをこなして80.02円と7月6日以来の80円台を示現。クロス円では、ユーロ円が104.59円、ポンド円が128.22円、豪ドル円が82.72円、NZドル円が65.52円、加ドル円が80.66円までそれぞれ上昇幅を広げた。ただ、ドル円の80円の大台超えではアジア系の売り意欲が強いとの声が聞かれるなか、各通貨とも上昇の勢いは失速。短期的な戻り高値を確認したこともあり、ドル円は79.80円、ユーロ円は104.15円、ポンド円は127.74円、豪ドル円は82.34円、NZドル円は65.17円、加ドル円は80.41円までそれぞれ下落幅を広げた。
     一方で、ドルストレートはクロス円の動きに連動。ユーロドルは1.3075ドルまで上昇後は1.3051ドルまで下げ、豪ドル/ドルは1.0341ドルを頭に1.0311ドルまで下げた。ただ、クロス円の下押しが限られたことから、他通貨の対ドルでの下落も限られた。

    TKY午後=円安推移にやや調整も、小幅な値動き   

     午後の東京市場は、日銀の追加緩和観測を背景とした円安の流れがやや調整された。ドル円が7月6日以来に大台の80円に一時乗せたことで達成感は感じられるものの、全般的に値動きは小幅。日経平均や中国株はさえない展開だったが手掛かりになるほど大きな値動きはなく、欧州勢の参入を控えて模様眺めムードが強かった。
     ドル円は80.02円まで上昇後は79.80円まで小幅に押し戻された。ただ、日銀が来週の会合でオープンエンド(無期限)の金融緩和を打ち出す可能性があるとの見方があるなど、追加緩和の規模や方針といった点で思惑が交錯しており、調整の円買いも進まず。ユーロ円もドル円の調整につれ、東京午前につけた104.59円から水準を切り下げたが、104円前半は維持。その他のクロス円も調整含みながら、昨日からの高値圏は維持しており、ポンド円は127円後半、豪ドル円は82円前半、NZドル円は65円前半で推移した。
     欧州通貨や資源国通貨は対ドルで小動き。昨日からのレンジ内を維持しており、方向感はでなかった。ユーロドルは1.30ドル半ば、ポンドドルは1.60ドル前半、豪ドル/ドルは1.03ドル前半、NZドル/ドルは0.81ドル後半で取引されている。

  • 2012年10月23日(火)18時05分
    欧州前場概況-リスク回避の動き優勢

    欧州勢参入後は、ユーロ売りが先行。ダウ先物の下げ幅拡大や弱含みとなった欧州株価、スペイン債利回りの上昇を背景に売り圧力が強まった。また、『ESM(欧州安定化メカニズム)は条約違反』とのアイルランド下院議員のコメントも、EU司法裁判所での審理の可能性が連想され、ユーロは対円、対ドルでそれぞれ1.3020付近、103円82銭付近まで下落し本日安値を更新。18時05分現在、ドル円79.750-760、ユーロ円103.921-941、ユーロドル1.30303-311で推移している。

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