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2012年10月25日(木)のFXニュース(4)

  • 2012年10月25日(木)23時47分
    ユーロドルは日通し安値示現、対ポンドでの売り継続も重し

     ユーロドルは1.2957ドルの日通し安値を更新。対資源国通貨でのユーロ売り圧力は幾分後退しているが、ユーロポンドでのユーロ売り地合いは継続。英7−9月期GDPの大幅上振れで、足元進んでいたユーロ高・ポンド安推移の巻き戻しが進んでいる。ユーロ円も104円を割り込む水準まで値を削っており上値の重い動きを見せている。

  • 2012年10月25日(木)22時45分
    ユーロドルは上昇幅縮める、ユーロ円は底堅い動き

    ユーロドルは上昇幅縮める。引き続き英GDPの好結果を背景にユーロポンドで0.8042ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んでいることや、強い米指標結果を受けてドル円が上昇していることが重しとなっているようだ。ユーロドルは本日高値1.3023ドルから、1.2970ドル前後まで上昇幅を縮めている。一方、ユーロ円も104.43円まで上昇した後は104円割れまで水準を下げたが、その後は円全面安の地合いのなか104.20円台まで持ち直して底堅い動きとなっている。

  • 2012年10月25日(木)22時40分
    ドル円、米株価の上昇スタートも好感し80.34円まで上昇

     ドル円は80.34円まで高値を更新。米株価の上昇スタートも背景に上値を伸ばしている。月末の日銀会合で、10兆円規模の基金増加が実施されるとの関係者の話題が伝わったことによる円安地合いも下値を支えている。またポンド円も129.65円まで上振れて直近の高値を塗り替える動き。豪ドル円は83.49円、NZドル円は66.19円までと、クロス円全般も堅調地合いが続いている。

  • 2012年10月25日(木)22時27分
    ドル円は80.26円、クロス円も資源国通貨中心に堅調

     ドル円は80.26円まで小幅上昇。米指標発表後のドルの底堅い推移が下値を押し上げている。クロス円も資源国通貨を中心に堅調さを維持しており、豪ドル円は83.39円、NZドル円は66.13円まで高値を更新している。

  • 2012年10月25日(木)22時06分
    ドル円は高値推移も伸び悩む 80.20円近辺

     ドル円は80.24円を目先の高値に伸び悩んでいる。米耐久財受注の上振れを受けて高値を更新したものの、その後は上値を試す動きが一服。欧州株の底堅い推移に加え、日銀追加緩和で基金10兆円以上増額の公算と一部で伝わっていることも支え。

  • 2012年10月25日(木)21時34分
    ドル円、瞬間的に80.24円の高値つける

     先ほど発表された一連の米経済指標では、米新規失業保険申請件数が市場予想並だったが、米耐久財受注が市場予想の伸びを上回り、ドル円を80.24円まで押し上げた。ただ、瞬間的に円売り・ドル買いとなった後はすぐに押し戻されている。米国債への売りも一時的。

  • 2012年10月25日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数など

    米・新規失業保険申請件数

    前回:38.8万件 予想:37.0万件  今回:36.9万件

    米・9月耐久財受注(前月比)

    前回:-13.2% 予想:+7.5% 今回:+9.9%

     

  • 2012年10月25日(木)21時18分
    NY序盤 ドル円は80円前半、ユーロ円は104円前半を維持

     序盤のNYタイム、ドル円は80円前半で小動き。ロンドン午前に80.21円まで上昇した後は横ばい推移を継続。ユーロ円もやや伸び悩んではいるが、104円前半を維持している。ユーロドルは対ポンドでのユーロ売りが継続しており、1.30ドル割れでやや上値が重い。ただ、欧州株価指数はスペインや伊の指数を除いて引き続きしっかりと推移しているほか、ダウ平均先物も堅調。米長期債は売り優勢のままで、リスク選好のパターンは維持されている。

  • 2012年10月25日(木)21時15分
    欧州後場概況-全般にもみ合う展開

    欧州株が比較的堅調な推移となる中、スペイン国債も上昇したことからユーロは堅調な推移となっていたが、その後は欧州株が伸び悩んでいることから上値が重い展開。GDPが予想を上回り上げ幅を拡大したポンドも更なる上値追いとはならず、129円前半でもみ合いとなっている。また、ドル円もこの後に新規失業保険申請件数や、耐久財受注などの指標発表を控えていることもあり、引き続き80円前半での動きが続いている。21時15分現在、ドル円80.146-156、ユーロ円104.135-155、ユーロドル1.29920-928で推移している。

  • 2012年10月25日(木)20時04分
    ユーロは上値重い、対ポンドでの下落が重しに

     ユーロは上値重い。リスク選好的な動きから上昇したユーロだったが、英GDPの好結果を背景に対ポンドで大きく下落したことを受けて上値が重くなっており、ユーロドルは1.3023ドルまで上昇後は1.3ドルの大台を割り込む展開に。また、ユーロ円も104.43円まで上昇し本日高値を示現後は伸び悩むかたちとなっている。

  • 2012年10月25日(木)19時12分
    訂正;発掘 ユーロドルきょうの売買ポイント

    【※オーダーの内容を訂正いたします。】

    ユーロドル 市場オーダー状況=19:11現在   

    1.3200ドル OP25日NYカット
    1.3160-80ドル 断続的にストップロス買い
    1.3150ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.3130ドル 売り厚め
    1.3120ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.3100ドル 売り・超えるとストップロス買い軽め・OP25日NYカット
    1.3085ドル 超えるとストップロス買い
    1.3080ドル 売り
    1.3050ドル 売り厚め
    1.3020-40ドル 断続的に売り

    1.3006ドル 10/25 19:11現在(高値1.3024ドル - 安値1.2962ドル)

    1.3000ドル OP25日NYカット
    1.2950ドル OP25日NYカット
    1.2920ドル 買い・割り込むとストップロス売り・OP25日NYカット
    1.2890-900ドル 断続的に厚めの買い・割り込むとストップロス売り大きめ
    1.2870ドル 買い
    1.2850ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り

  • 2012年10月25日(木)19時12分
    LDN午前=円売り・ドル売り落ち着くも、再燃の可能性は残る

     ロンドンタイム午前、為替相場は円売り・ドル売りは落ち着くも反転という流れでもなく、再燃する可能性残す。一部メディアによる日銀の追加緩和の具体策に関する報道を背景に円売りが強まったほか、ギリシャに対するポジティブな材料、さらには英7−9月期GDP・速報値が前期比・前年比ともに市場予想を大きく上回り、リスク選好的な動きが強まったことから、クロス円・ドルストレートは上昇幅を広げる展開に。ロンドン勢の参入後も引き続き上昇幅を広げることとなった。その後、英GDP公表による動意一巡後は材料出尽くしもあって落ち着いた動きとなったものの、大きく円買い・ドル買いに反転するような流れともならず、クロス円・ドルストレートは上値を試す動きを継続させた。欧州株が前日比プラス圏で推移したほか、米10年債利回りも時間外で上昇幅を広げるなど、全般的にリスク選好に傾くかたちとなった。
     クロス円は上昇。前述した通り、日銀の金融緩和に関する報道をきっかけに円売りが強まった流れを引き継ぎ、ロンドン勢の本格参入後もクロス円は円売り主導による上昇が継続。ユーロ円は104.43円、ポンド円は英GDPの好調な結果も後押しとなり129.40円まで上昇した。そのほか、資源国通貨も買いが強まり、豪ドル円は83.38円、NZドル円は66.11円、加ドル円は80.99円まで上昇するなど、資源国通貨と感応度の高い株式の上昇も下値を支え堅調地合いとなった。ドル円についても円売り主導で上昇し、80.21円を示現。その後も80円の大台を維持し底堅さを示した。
     またドルストレートについては、リスク選好のドル売りが強まり、ユーロドルは1.3024ドル、ポンドドルは1.6144ドルまで上昇。資源国通貨も軒並み高で、豪ドル/ドルは1.0399ドル、NZドル/ドルは0.8244ドル、ドル/加ドルは0.9902加ドルまでドル売り・資源国通貨買いが進んだ。ポンドについては対円と同様に英GDPの結果が意識された。もっとも、その後はクロス円の上昇が落ち着いたこともあって、ポンドについては好材料もあったことから上値を試す展開となったが、そのほかの主要通貨については底堅さを示しながらも落ち着いた動きに転じた。
     この後も、円売り・ドル売り地合いが継続か。本日は米経済指標の発表が多数予定されており注目されるが、日銀の追加緩和に関する報道への市場のインパクトが強かったことからNY勢参入後は再び円売り主導の展開となることも想定しておきたい。ただ、ドル円も80円の大台を突破して以降は底堅い展開を維持しているものの伸び悩んでおり、やや過熱感もあることから一回調整が入ってもおかしくはない。基本的には円売り・ドル売りの継続を想定しながらも、米経済指標の結果が芳しくなく、米株や同債券市場の動向次第では調整主体の円買い戻しからクロス円やドル円が下押す展開も意識しておきたい。

  • 2012年10月25日(木)19時04分
    東京為替サマリー(25日)

    TKY午前=ドル円・クロス円しっかり、レンジ限定   

     午前の為替市場は、ドル円・クロス円がしっかり。ゴトー日(5・10日)の仲値需給に対する思惑や日銀の追加緩和への期待が引き続き維持されたことで、円売りの流れが優勢に。日経平均も小高く推移するなど、底堅い株価動向もドル円・クロス円を下支えした。ドル円は仲値に向けてじり高で推移すると、米長期金利の上昇基調も手伝って79.99円まで上昇した。クロス円では、ユーロ円が103.82円の昨日高値を超えたところに設定されていたストップロスの買いをつけて、103.89円まで上昇。ポンド円は128.38円、加ドル円は80.55円まで水準を上げた。また、ドルストレートも底堅い動きに。クロス円の上昇に引っ張られて、ユーロドルは1.2988ドルまで水準を上げたほか、ポンドドルは1.6047ドル、ドル/加ドルは0.9927加ドルまでドル売り・他通貨買いが進んだ。
     オセアニア通貨も堅調。金利が2.50%に据え置かれたニュージーランド準備銀行(RBNZ)理事会の声明文で、近い将来の利下げを示唆する文言が見られなかったことがNZドル買いを誘った。NZドル/ドルは0.8237ドル、NZドル円は65.87円までそれぞれ上昇した。また、豪ドルもNZドルの底堅い動きや、堅調な株価動向を受けてしっかり。豪ドル/ドルは1.0374ドル、豪ドル円は82.97円まで上昇した。NZドル円は4月30日、豪ドル円は9月17日以来の水準となった。とはいえ、新たな材料がないなかで各通貨のレンジは限られた。

    TKY午後=円全面安、ドル円は再度80円台に   

     午後の東京市場では、午前からの円売りが継続。一部報道で日銀が基金増額10兆円を軸に追加緩和を検討していると伝えられたことで、足元の思惑を後押しする格好となった。ただ、単純に10兆円程度増額しただけでは、物価目標達成へ踏み込んだ印象を与えられないため、この報道については追加緩和を実施する場合の最低限レベルといえる。このほか、トロイカとギリシャの交渉で、ギリシャの財政目標延長で一部の議論が決着した可能性があることも引き続きユーロを支えており、週初からのリスク回避を後退させる背景となっている。独紙によれば、ギリシャに最高200億ユーロの追加融資が行われるもよう。この追加融資は同国の財政赤字目標2年延長にともなうものだという。
     ドル円は23日高値80.01円を上抜き、80.14円まで買われた。日銀の追加緩和観測が継続しているなかで、ドル円の調整余地が乏しかったこともあり、再度円売り・ドル買いが勢いづいた。時間外で米10年債利回りがやや上昇していることもドル円を押し上げた。ユーロ円は104.14円、ポンド円は128.69円、豪ドル円は83.09円、NZドル円は65.94円まで上昇し、円が全面安となっている。
     ユーロドルは1.3002ドルまで強含み。ギリシャに時間的余地が与えられる方向で一部の議論が決着する可能性や、ユーロ高・円安の動きが背景。ポンドドルも1.6061ドルまで上昇し、昨日高値を上抜いた。この後発表される英GDP速報値に対する期待感もあるようだ。豪ドル/ドルは1.0380ドル、NZドル/ドルは0.8237ドルまでドル安推移。日経平均が引けにかけて上げ幅を拡大させており、リスク選好パターンとなっている。

  • 2012年10月25日(木)18時30分
    南ア・9月生産者物価指数

    南ア・9月生産者物価指数(前月比)

    前回:+0.7% 予想:-3.0% 今回:-4.0%

    南ア・9月生産者物価指数(前年比)

    前回:+5.1% 予想:+5.4% 今回:+4.2%

     

  • 2012年10月25日(木)17時30分
    英・3Q-GDP

    英・3Q-GDP・(前期比)

    前回:-0.4% 予想:+0.6% 今回:+1.0%

    英・3Q-GDP・(前年比)

    前回:-0.5% 予想:-0.5% 今回: 0.0%

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