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2012年10月30日(火)のFXニュース(4)

  • 2012年10月30日(火)23時38分
    ユーロドル伸び悩む、ストップこなしフロー一巡で

     ユーロドルは上方向のストップロスの買いをこなして1.2975ドルまで上値を伸ばしたものの、フロー一巡後は伸び悩んでいる。ユーロ円を中心に全般的に円売り基調は強まったが、欧州株の上昇も一服し、スペイン債利回りもやや低下幅を縮小させている状況下、リスクオンのドル安が強まる背景にはない。豪ドル/ドルやNZドル/ドルなどの資源国通貨が、対ドルで欧州序盤の高値を越えられていないことからも全般的な基調はまちまちといったところ。ユーロドルは1.2960ドル近辺でやや上値が重くなっている。

  • 2012年10月30日(火)23時24分
    ドル円は79.60円近辺まで上昇、クロス円はほぼ下げ埋める

     ドル円は79.60円近辺まで上昇。日銀会合後の下押しから水準を回復させる動きが継続している。またクロス円もユーロ円は103.20円前後、ポンド円は128円前半、豪ドル円は82.60円近辺まで買われており総じて円安地合い。クロス円に関しては前日比プラス圏へと浮上している通貨が多く、日銀の追加緩和発表後に下落した値幅をほぼ埋める格好となっている。

  • 2012年10月30日(火)22時45分
    ドル円は欧州入り後のもみ合いのレンジ上限へ

     ドル円は79.50円近辺まで買われている。欧州タイム以降のもみ合いレンジの上限となる水準まで持ち直し気味で推移。ユーロ円やポンド円が対ドルの堅調な地合いを支えに買い進まれていることが全般的な円安基調へと波及している模様。79.50円には本日NYカットのオプションが観測されている。ハリケーンの影響で市場参加者が乏しく、どの程度意識されているかは微妙な状況だが、同水準に収れんする動きを見せる可能性も想定しておきたい。

  • 2012年10月30日(火)22時23分
    欧州通貨高続く、ユーロ円は戻り高値

     欧州通貨の買い基調が続いている。豪ドルやNZドルは対ドル・対円で伸び悩んでおり、全体的には一方的なリスク選好パターンとはなっていないが、ユーロドルは1.2975ドル、ポンドドルは1.6082ドルまで高値を更新している。またユーロ円も103円の大台を明確に上抜け、日銀会合後に下押した安値からの戻り高値をつけている。

  • 2012年10月30日(火)22時08分
    ユーロドルは散発的に買われて上値伸ばす、1.2964ドル

     ユーロドルは散発的に買われながら1.2964ドルまで上昇し本日高値を更新している。スペインGDPの予想比上振れや伊債入札の堅調な結果を通じた欧州株高や伊・スペイン債利回りの低下などが支えとなっている。ユーロ円も103円前後で底堅い推移。

  • 2012年10月30日(火)22時00分
    米・8月ケース・シラー住宅価格指数

    米・8月ケース・シラー住宅価格指数

    前回:144.61 予想:N/A 今回:145.87

    米・8月ケース・シラー住宅価格指数(前年比)

    前回:+1.20% 予想:+1.90% 今回:+2.03%

  • 2012年10月30日(火)21時30分
    カナダ・9月原料価格指数(前月比)など

    カナダ・9月原料価格指数(前月比)など

    前回:+3.4% 予想:+1.1% 今回:+1.3%

    カナダ・9月鉱工業製品価格(前月比)

    前回:-0.1% 予想:+0.2% 今回:+0.5%

  • 2012年10月30日(火)21時14分
    欧州後場概況-ドル売り優勢

    イタリア国債入札が好調だったことでイタリア債利回りが縮小、これを好感しユーロドルは一時1.2960付近まで値を上げた。また、英小売指標の好結果を受けポンドドルは本日高値を更新する場面が見られた。ドル円は引き続きドルストレートでの売り圧力から安値圏で低空飛行、本邦勢の売りが断続的に観測されている模様。ただ、79円20銭付近から下では厚めの買いも観測されていることや、NY市場が本日も休場であることから下値を試す動きは今のところ見られない。21時14分現在、ドル円79.411-421、ユーロ円102.805-825、ユーロドル1.29465-473で推移している。

     

     

  • 2012年10月30日(火)19時55分
    LDN午前=ドル安、スペインGDPも手掛かり

     ロンドン午前はドル安。ハリケーン「サンディ」によるNY周辺への経済的悪影響が懸念されている様子も乏しく、欧州通貨や資源国通貨に対してドル売りが続いた。スペインGDPが市場予想ほど弱くなかったことや、欧州株高が背景。日銀が最低限の内容ながら、追加緩和を決定したことも投資家心理を上向かせた。伊国債の堅調な入札結果を受けてユーロ買いが強まる場面も。弱い独雇用統計に対するネガティブな反応は限定的。
     ユーロドルは1.2960ドルまで上昇。連日で1.2880ドル付近で下値がせき止められたなか、ユーロ売りが巻き戻された。ポンドドルは1.6074ドル、豪ドル/ドルは1.0385ドル、NZドル/ドルは0.8235ドルまで上昇。ドルは全面安となっている。
     日銀に対する失望感が尾を引いたが、ドルストレートに連動しクロス円は戻り歩調。ユーロ円は102.18円の安値をつけた後、103円ちょうど付近まで反転。その他のクロス円も安値から離れる動きとなっており、ポンド円は127円後半、豪ドル円は82円前半、NZドル円は65円前半で推移。ドル円は79円半ばで反発は鈍い。本邦勢の戻り売り観測もあった。
     本日のNY市場もハリケーン「サンディ」の影響で引き続きほぼ休場。水没した地下鉄や幹線道路があり、交通機能は麻痺状態であるうえ、電力が失われた地区もかなり多く、数日の間に完全復旧するような状況ではないようだ。インフラの一部では非常に古く老朽化したシステムが使い続けられていたことで、復旧めどは見えにくくなっている。都市機能が麻痺しており、経済的損失が危惧されるほか、来週の米大統領選も予定通り行われるかも不透明な状況といえる。
     NY勢がほぼ不在のなかで米8月S&P/ケースシラー住宅価格指数は発表予定ながら、昨日と同様にロンドンフィックスまでにフローが出尽くすと予想され、その後は横ばいの動きとなるだろう。ドル円は本日の安値圏で低空飛行を続けそうだ。

  • 2012年10月30日(火)19時50分
    東京為替サマリー(30日)

    TKY午前=日銀の金融政策発表を控え、円売り傾向で調整   

     東京タイム午前、ドル円・クロス円は昨日の海外市場から優勢となった円売り方向への調整が再開する格好となった。ドル円は資金決済が集中するゴトー日(5・10日)の仲値にかけ、昨日高値79.85円を上回る79.94円まで上昇した。クロス円も円売り優勢で、ユーロ円は一時103.27円、ポンド円は128.19円、豪ドル円は82.66円、NZドル円は65.61円、加ドル円は79.89円まで水準を上げた。ただ、それぞれまだ日銀の金融政策発表を控えるなかでの、限られたレンジでの動きにとどまっている。
     クロス円の動きを受け、各通貨は対ドルでも底堅い動きを見せた。ユーロドルは1.2919ドルまでじり高。豪ドル/ドルが1.0343ドル、NZドル/ドルは0.8211ドルまで上昇した。

    TKY午後=日銀に失望、円急伸   

     午後の東京為替市場では円が買われた。日銀金融政策決定会合で資産買い入れ枠の11兆円増額が決定され、市場予想の最低限の緩和規模だったことでドル円やクロス円に失望売りが入った。日経平均もプラス圏から急落し安値引けとなっている。日銀によると、資産買い入れ増額の内訳は、長期国債5兆円、短期国債5兆円、残り1兆円は社債やCPなどとなっている。なお、固定金利オペは「25兆円」に据え置き。
     ドル円は79.28円、ユーロ円は102.18円、ポンド円は127.04円、加ドル円は79.13円、豪ドル円は81.99円、NZドル円は65.00円まで急落。神経質な値動きとなっていたなかで、ドル円、クロス円ともに日銀の発表直後にはこの日の高値を塗り替えた。ただ、瞬間的に円売りに傾いた後、すぐに円買いが強まった。
     ユーロドルは1.2886ドルまで弱含み。ユーロ円が急落したことや、対資源国通貨でのユーロ売りが背景。ただ、昨日安値1.2885ドルを下抜けなかったことで、その後は買い戻しが入っている。豪ドル/ドルは1.0365ドルまで上昇。豪ドル円の下げは重しだったが、対NZドルや対ユーロで豪ドル買いフローがあり、豪ドル/ドルを押し上げた。NZドル/ドルは0.82ドルちょうど付近で小動き。

  • 2012年10月30日(火)19時31分
    ユーロドル高値更新、伊入札結果は堅調

     ユーロドルは1.2960ドルまで上げ幅を拡大。その他の通貨に対してもユーロ買いが強まっており、ユーロポンドやユーロ/加ドルは本日の高値を更新。ユーロ円も103円台回復に向けてビッド気味となっている。
     先ほど発表された伊中長期債入札で、伊10年債の平均落札利回りは4.92%となり、5月11日以来の低水準となった。応札倍率も前回から上昇した他、伊5年債入札結果も堅調な内容だった。

  • 2012年10月30日(火)19時09分
    ドル円、安値圏で戻り鈍い 日銀への失望感尾を引く

     ドル円は79.40円付近で戻りが鈍い。一時は79.50円付近まで小幅に戻していたが、本邦プロップ系からドル売り・円買いが持ち込まれたとの観測もあるなか、安値圏から離れる動きは限定的。日銀に対する失望感が尾を引いている。

  • 2012年10月30日(火)19時00分
    ユーロ圏・10月消費者信頼感(確報値)

    ユーロ圏・10月消費者信頼感(確報値)

    前回:-25.6 予想:-25.6 今回:-25.7

  • 2012年10月30日(火)18時45分
    ドル安一服、クロス円の戻りも一巡

     ロンドン朝方から続く対主要通貨でのドル売りは一巡。ユーロドルは1.29ドル前半、ポンドドルは1.60ドル半ば、豪ドル/ドルは1.03ドル後半、NZドル/ドルは0.82ドル前半で上げ一服となっている。欧州株高や予想ほど悪くないスペインGDPを受けてリスク選好へと傾斜していたが、弱い独雇用統計を受けて値動きが落ち着いた。クロス円も戻りを試した後は水準を切り下げている。

  • 2012年10月30日(火)18時19分
    欧州前場概況-クロス円下げ幅縮小

    スペインGDPが市場予想を上回ったことを好感し欧州株が序盤から堅調。これを受けユーロ円は103円台手前まで下げ幅を急速に縮小する展開となっている。他のクロス円もユーロ円の上昇に連れてショートカバーが入る一方で、ドル円は緩和政策発表後から強まったドルストレートでの売り圧力が重しとなり、戻しは限定的。全般下げ幅縮小となった後に発表となった独失業率の悪化でユーロ円は再びやや軟化している。18時19分現在、ドル円79.385-393、ユーロ円102.675-695、ユーロドル1.29321-329で推移している。

     

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