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2012年10月30日(火)のFXニュース(3)

  • 2012年10月30日(火)18時00分
    独失業者数は7カ月連続で増加、ユーロの重しに

     先ほど発表された独雇用統計で失業率は6.9%へ上昇し市場予想と一致。失業者数は市場予想の増加幅を上回る2万人増となった。失業者数の増加は7カ月連続。発表後、大きな反応は見られないものの、ユーロの重しとなっている。ユーロドルは1.2940ドル付近で上げ一服。一時103円ちょうど付近まで切り返していたユーロ円は102.80円付近での取引となっている。

  • 2012年10月30日(火)17時55分
    独・10月失業率

    独・10月失業率

    前回:6.8% 予想:6.9% 今回:6.9%

    独・10月失業者数

    前回:+0.9万人 予想:+1.0万人 今回:+2.0万人

  • 2012年10月30日(火)17時03分
    スペインGDP速報値は市場予想ほど落ち込まず、ユーロ買いに

     先ほど発表されたスペイン7−9月期GDP・速報値は前期比、前年比ともに市場予想ほど落ち込まなかった。発表後はユーロドルが高値を塗り替えており、ユーロドルは1.2945ドル、ユーロポンドは0.8063ポンドまで上値を伸ばした。

  • 2012年10月30日(火)16時16分
    ロンドン早朝はドル安、ユーロドルは1.29ドル前半に反発

     ロンドン早朝はドル売りが優勢。ユーロドルは1.2941ドル、ポンドドルは1.6057ドルの高値をつけた。ユーロドルは日銀金融政策決定会合の結果発表後、ユーロ円に連動して1.2886ドルまで下押したが、その後は反発が続いている。アジア系ソブリンの買い観測もあった。1.2880ドル付近で立て続けに下値が遮られているなかでユーロ買いが誘われやすくなっている。
     この他、オセアニア通貨に対してもドル売りとなっており、豪ドル/ドルは1.0372ドル、NZドル/ドルは0.8223ドルまで上昇。

  • 2012年10月30日(火)15時35分
    TKY午後=日銀に失望、円急伸

     午後の東京為替市場では円が買われた。日銀金融政策決定会合で資産買い入れ枠の11兆円増額が決定され、市場予想の最低限の緩和規模だったことでドル円やクロス円に失望売りが入った。日経平均もプラス圏から急落し安値引けとなっている。日銀によると、資産買い入れ増額の内訳は、長期国債5兆円、短期国債5兆円、残り1兆円は社債やCPなどとなっている。なお、固定金利オペは「25兆円」に据え置き。
     ドル円は79.28円、ユーロ円は102.18円、ポンド円は127.04円、加ドル円は79.13円、豪ドル円は81.99円、NZドル円は65.00円まで急落。神経質な値動きとなっていたなかで、ドル円、クロス円ともに日銀の発表直後にはこの日の高値を塗り替えた。ただ、瞬間的に円売りに傾いた後、すぐに円買いが強まった。
     ユーロドルは1.2886ドルまで弱含み。ユーロ円が急落したことや、対資源国通貨でのユーロ売りが背景。ただ、昨日安値1.2885ドルを下抜けなかったことで、その後は買い戻しが入っている。豪ドル/ドルは1.0365ドルまで上昇。豪ドル円の下げは重しだったが、対NZドルや対ユーロで豪ドル買いフローがあり、豪ドル/ドルを押し上げた。NZドル/ドルは0.82ドルちょうど付近で小動き。
     この後は白川日銀総裁の会見が予定されており、内容は押さえておきたいところではあるが、基本的には失望の円買いの流れが継続しそうだ。この他のイベントとしては、スペイン7−9月期GDPや独10月雇用統計が注目される。スペインGDPについては同国中銀が、前期比0.4%減と発表しており、市場予想もこれに沿っている。サプライズはなさそうだ。独雇用統計では、失業者数が7カ月連続で増加する見通しで雇用環境の悪化が継続。失業率はこのところ6.8%で低位安定しているものの、今回は6.9%へ上昇するとの見方が多い。市場予想から大きくかい離しない限り、ユーロに大きな反応はなさそうだが、独雇用環境は悪化方向へ変化しつつあるといえる。

  • 2012年10月30日(火)15時22分
    東京後場概況--日銀追加緩和策は想定内で、円は買い戻し

    日銀金融政策発表前の相場は、「日銀金融政策決定会合終了」との噂にドル円が一時79.70円まで下押すなど、小幅ながらやや神経質な動きで推移。そして、日本時間昼過ぎに発表された注目の日銀金融政策では、資産買い入れ等基金の増額が11兆円にとどまるなど、追加緩和の規模はほぼ想定内のものとなった。この結果をうけて、円は買い戻しが加速。ドル円は、緩和策発表直後こそ瞬間的に80.107円まで上振れたものの、その後は79.277円まで続落。日経平均株価も急落とするなどリスク許容度の低下した市場で、ユーロ円や豪ドル円も、それぞれ102.155円、81.988円まで大幅に下落。15時20分現在、ドル円79.393-403、ユーロ円102.403-423、ユーロドル1.28996-004で推移している。

  • 2012年10月30日(火)15時11分
    ユーロドル、ユーロ円の急落が重しに

     ユーロドルは1.2886ドルまで弱含み。日銀に対する失望から対ユーロで円買いが続いていることが背景。また、豪ドル中心に対オセアニア通貨でユーロ売りが続いていることもユーロドルの重し。

  • 2012年10月30日(火)14時48分
    日銀金融政策

    ○資産買い入れを「66兆円」に増額 ○固定金利オペは「25兆円」に据え置き

  • 2012年10月30日(火)14時48分
    日銀金融政策決定会合

    日銀金融政策決定会合

    政策金利

    前回:0-0.10% 予想:0-0.10% 今回:0-0.10%

  • 2012年10月30日(火)13時04分
    ドル円は79円後半で神経質な動き、警戒感からの円買いか

     ドル円は79円後半レンジながら、79.90円近辺から79.68円まで急激に下押すなど神経質な動きを見せている。日銀の緩和規模10兆円との市場コンセンサスを織り込んで、金融政策の発表後は円買いが進むとの警戒感が根強いため、前倒しでポジション調整の円買いが進んだことが考えられる。しかし手控え感が支配的であり、円買いフローが通常以上に市場に影響を及ぼした可能性がある。

  • 2012年10月30日(火)12時41分
    為替は不安定な動き、ドル円の下押しは買い好機になるとの見方も

     東京タイムランチタイム為替市場では、午前に優勢となった円売りの流れが落ち着き、ドル円は一時79.67円、ユーロ円は102.89円まで下落する不安定な動きとなっている。日銀による金融政策の発表待ちのなか、しばらく神経質な状態が続くことになるかもしれない。
     金融政策については、緩和規模10兆円を軸にした内容が想定されている。しかしすでにその程度の材料は十分に織り込んでいるため、サプライズな内容を含んでいないと、結果発表後は調整の円買いが進むとの見方が根強い。だが、ここ最近のドル円の上昇は、2年債などに日米債券利回りの拡大にも支えられているとの見解もある。そうであるなら、金融政策発表後の出尽くし感によるドル円の押し目が、下値を買い拾う好機になると考えることはできる。

  • 2012年10月30日(火)12時38分
    円買いの動き強まる、ドル円は79.68円まで下落

     ユーロ円が102.89円まで下落するなど、クロス円でも円買いが進んだ。

  • 2012年10月30日(火)11時23分
    TKY午前=日銀の金融政策発表を控え、円売り傾向で調整

     東京タイム午前、ドル円・クロス円は昨日の海外市場から優勢となった円売り方向への調整が再開する格好となった。ドル円は資金決済が集中するゴトー日(5・10日)の仲値にかけ、昨日高値79.85円を上回る79.94円まで上昇した。クロス円も円売り優勢で、ユーロ円は一時103.27円、ポンド円は128.19円、豪ドル円は82.66円、NZドル円は65.61円、加ドル円は79.89円まで水準を上げた。ただ、それぞれまだ日銀の金融政策発表を控えるなかでの、限られたレンジでの動きにとどまっている。
     クロス円の動きを受け、各通貨は対ドルでも底堅い動きを見せた。ユーロドルは1.2919ドルまでじり高。豪ドル/ドルが1.0343ドル、NZドル/ドルは0.8211ドルまで上昇した。
     ドル円やクロス円は、日銀の金融政策決定を控えた手控え感が支配的ななか、仲値決済での外貨需要が、いつも以上にドル円やクロス円を押し上げた可能性もある。イベントを前に円売りトレンドがさらに強まるかは不透明。ただ、審議における議論の白熱から結果が出るまで時間が掛かることも考えられる。発表を前に期待や警戒感からの売り買いが交錯して、限られたレンジの中でも荒っぽい動きになる可能性は捨てきれない。また、「踏み込んだ内容とならなければ発表後は調整の動きとのコメントは嫌というほど聞いているため、逆に皆がそう言い過ぎているので、押し目なく円安に振れるサプライズもあるかと考えたくなる」(邦銀筋)との声も聞かれる。発表となる政策内容だけでなく、その後のリアクションについても決め打ちしにくい状態といえる。

  • 2012年10月30日(火)11時04分
    東京前場概況--日銀緩和期待で円が小幅軟調

    ハリケーン「サンディ」の影響から閑散となった昨夜の米国市場を引き継ぎ、本日早朝の東京市場も主要通貨は全くの膠着相場となった。ただ、その後日経平均株価が、本日の日銀金融政策決定会合で追加緩和策が発表されるとの思惑もあって、スタートから買いが先行すると、ドル円も79.88円付近まで小幅上昇。さらに、前原経財相の「(日銀に)強力な緩和を求めたい」との発言も手掛かりとなり、79.936円まで上値を切り上げた。ただ、このレベルでは上値抵抗線も意識され、ドル円は日経平均株価の反落に合わせて失速している。ユーロ円や豪ドル円もドル円につれ、それぞれ103.246円、82.662円まで続伸。午前11時02分現在、ドル円79.925-935、ユーロ円103.172-192、ユーロドル1.29093-101で推移している。

  • 2012年10月30日(火)10時31分
    クロス円も円売り優勢の地合い継続、ユーロ円一時103.27円

     ドル円が79.94円まで円売りの動きを強めたなか、クロス円も円売り優勢の地合いを継続した。ユーロ円は一時103.27円、ポンド円は128.19円、豪ドル円は82.66円、NZドル円は65.61円、加ドル円は79.89円まで上昇している。
     対ドルでもユーロドルが1.2919ドルまでじり高。豪ドル/ドルが1.0343ドル、NZドル/ドルが0.8211ドルまで上昇するなど、底堅い動きとなっている。

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