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2012年11月13日(火)のFXニュース(1)

  • 2012年11月13日(火)11時01分
    ユーロ売り強まる、日経平均もマイナス幅拡大

     ユーロ売り強まる。ユーロドルは1.2680ドル、ユーロ円は100.75円まで売られている。また、ユーロポンドも0.80ポンドを割り込んで推移しており、ユーロは対主要通貨で軒並み売られている。日経平均が前日比マイナス圏に沈むと、その後もマイナス幅を広げており重しとなっている。また、そのほかの主要通貨も対ドル・対円で下押しており、リスク回避的な動きが優勢となっている。

  • 2012年11月13日(火)10時19分
    ユーロは下押す、対ドル・対円ともに本日安値を更新

     ユーロは下押しており、対ドルは1.2688ドル、対円は100.97円まで売られている。ユーロ圏財務相会合ではギリシャ支援は決定せず、20日に開催される同会合に先送りとなっており、こうした状況もやや失望を誘っているもよう。また、日経平均が上昇幅を縮小させていることも重しとなっている。

  • 2012年11月13日(火)09時30分
    豪・10月NAB企業景況感指数

    豪・10月NAB企業景況感指数

    前回:-3 予想:N/A 今回:-5

  • 2012年11月13日(火)09時28分
    ユーロドルは1.2696ドルへ、瞬間的に大台割り込む

     ユーロドルは1.2696ドルへ下落。瞬間的に大台割り込むと昨日安値を更新した。

  • 2012年11月13日(火)09時01分
    英・10月RICS住宅価格

    英・10月RICS住宅価格

    前回:-15 予想:-15 今回:-7

  • 2012年11月13日(火)08時57分
    ドル円は79.62円へ上昇、円安に振れ昨日高値を更新

     ドル円は79.63円へ上昇。東京タイム序盤は本邦勢参入で円安に振れるなかでドル円は昨日高値を更新しているほか、ユーロ円は101.18円、ポンド円は126.42円、豪ドル円は83.03円とクロス円も軒並み堅調に推移している。

  • 2012年11月13日(火)08時06分
    ユーロは動意薄、ユーロ圏要人発言も反応乏しい

     ユーロは動意薄。ユーロ圏財務相会合後に各国要人などからギリシャに関する発言が聞かれているものの、支援の決定などは20日に再度開催される予定となった同会合に持ち越されたことが明らかとなっており、発言の内容に対する市場の反応は限定的なものにとどまっている。ユーロドルは1.27ドル前半、ユーロ円は101円前半、ユーロポンドは0.8ポンドちょうど近辺で推移している。

  • 2012年11月13日(火)08時00分
    13日東京為替=材料不足も、焦点は引き続きギリシャ

     NYタイムは小動き。NY市場がベテランズデーで市場参加者が乏しく、目立った値動きは見られなかった。取引が行われたNY株式やコモディティも動意薄。一部報道がトロイカ報告の草稿を伝え、ギリシャの財政目標が延長されるなら追加支援が必要になる可能性があるとの文言があったものの、反応はなかった。また、ユーロ圏財務相会合が行われているなか、ギリシャ財政目標延長については賛同する財務相はあるものの、オーストリーのフェクター財務相は「時間的猶予の提供は追加支援を意味」するとして反対している。この他、メルケル独首相と会談したコエリョ・ポルトガル首相は、「来年の財政目標達成は困難だが、欧州にとってポルトガルの成功が重要である」などと語っていた。
     東京タイムは材料乏しく様子見へ。昨日のNYタイムは米国がベテランズデーの祝日で市場参加者が乏しかったとあって動意薄となり、株や商品市況も終始小動きとなっていたことから、東京タイムにおいても目先、材料不足の感も否めず、株・債券相場が様子見ムードを引き継いだ場合は為替相場も同様の展開になることが見込まれる。ただし、ユーロ圏財務相会合草稿において注目のギリシャ支援を巡っては、特段進展は見られておらず、むしろ2016年にかけてギリシャに対して追加支援が必要になる可能性との内容が示され、財政目標達成の2年間延長についても一部から反対との声もあることから、ユーロにとってはネガティブな材料が多い。よって、ユーロを大きく買い戻していく展開も想定しにくく、東京タイムにおいても上値の重さが目立ちそうだ。一方で、ユーロ圏財務相会合後の要人発言では、支援に対する具体的な内容は示されていないものの悲観的なコメントは聞かれておらず、方向感を見極めながら慎重に先行きを見通す必要がありそうだ。本日のユーロの材料としてはEU財務相会合ならびに独11月ZEW景気期待指数となるが、前者についてはユーロ圏からEUに場を移しギリシャ支援について議論されることになる。後者は欧米の景況感格差に注目が集まる中で欧州経済のけん引役であるドイツ経済の動向を注視したい。

  • 2012年11月13日(火)07時14分
    11月13日の主な指標スケジュール

    11月13日の主な指標スケジュール
    11/13 予想 前回
    09:01(英)RICS住宅価格指数(10月) -15 -15
    09:30(豪)NAB企業景況感指数(10月) N/A -3
    13:30(日)鉱工業生産・確報値 前月比(9月) N/A -4.1%
    16:45(仏)非農業部門雇用者・速報値 前期比(3Q) -0.2% -0.1%
    16:45(仏)経常収支(9月) N/A -40億EUR
    17:15(ス)生産者輸入価格 前月比(10月) 0.0% 0.3%
    18:30(英)コアPPI 前年比(10月) 1.4% 1.2%
    18:30(英)小売物価指数(RPI)前月比(10月) 0.2% 0.5%
    18:30(英)消費者物価指数(CPI)前月比(10月) 0.2% 0.4%
    18:30(英)消費者物価指数(CPI)前年比(10月) 2.4% 2.2%
    18:30(英)小売物価指数(RPI)前年比(10月) 2.9% 2.6%
    19:00(独)ZEW景況感調査(期待指数)(11月) -10.0 -11.5
    19:00(EU)ZEW景況感調査(11月) N/A -1.4
    28:00(米)月次財政収支(10月) -1130億USD 750億USD

  • 2012年11月13日(火)05時29分
    NY後場概況-市場は閑散

    米債券市場もクローズしているため、米債利回りの動きもないことからドル円を始め、引き続き市場は閑散とした状態。ダウ平均がマイナス幅を埋め前日比プラス圏に入るもリスク選考が強まる展開とはならなかった。途中、格付け会社フィッチがポルトガルの格付け「BB+」を確認見通しを「ネガティブ」としたものの、反応は限定的であった。5時29分現在、ドル円79.459-469、ユーロ円101.014-034、ユーロドル1.27121-129で推移している。

  • 2012年11月13日(火)01時31分
    LDNFIX=為替の値動き限定、参加者薄く売買閑散

     ロンドンフィックスにかけての為替市場は小動き。NY市場がベテランズデーで市場参加者が乏しく、目立った値動きは見られなかった。取引が行われているNY株式やコモディティも動意薄。ユーロ圏財務相会合の開始前に、一部報道がトロイカ報告の草稿を伝え、2016年にかけてギリシャに対して追加支援が必要になる可能性があるとの指摘があったものの、反応はなかった。また、ギリシャに対する財政目標達成の2年間延長については賛同する財務相は多いが、オーストリーのフェクター財務相は「時間的猶予の提供は追加支援を意味」するとして反対している。この他、メルケル独首相と会談したコエリョ・ポルトガル首相は、「来年の財政目標達成は困難だが、欧州にとってポルトガルの成功が重要である」などと語っていた。
     ユーロドルは薄商いのなか、1.27ドル前半でもみ合い。ギリシャに対する次回支援実施をめぐってユーロ圏財務相会合が始まったが、欧州勢の動意もなく、狭いレンジ内で横ばいを続けている。ポンドドルは1.5865ドルまで下押し。対ユーロでポンド売りの動きがあり、ポンドドルをやや圧迫。オセアニア通貨はしっかり。中国の貿易統計が好感されているなかで、豪ドル/ドルは1.04ドル前半で底堅い動き。NZドル/ドルは対ユーロでのNZドル買いもあり、0.8188ドルまで水準を切り上げた。
     円相場は動意薄。米株式市場に手掛かりとなるほどの動きがなかったうえ、米国債市場が休場であることから、ドル円やクロス円の売買は閑散。ドル円は79円前半、ユーロ円は101円ちょうど付近でもみ合いを継続。その他のクロス円では、ポンド円が125.97円まで弱含んだものの、豪ドル円は82円後半、NZドル円は64円後半でほぼ横ばい推移。

  • 2012年11月13日(火)00時53分
    NY前場概況-全般に小動き

    米国がベテランズデーの振替休日となる中、株式市場はオープンしているが、為替市場は経済指標の発表も無く全般に薄商い。途中、トロイカが「ギリシャは2014年までに150億ユーロ、2016年までに176億ユーロの追加支援必要」との見解を示したが市場への影響は限定的。この後、日本時間1:00からユーロ圏財務相会合が予定されているが当該会合ではギリシャに対する最終決定はなされないとの見通しとなっていることから手掛かり材料難な展開が続いている。0時53分現在、ドル円79.433-443、ユーロ円101.014-034、ユーロドル1.27172-180で推移している。

  • 2012年11月13日(火)00時27分
    ギリシャ関連の報道続くが、ユーロは反応薄

     ユーロドルは1.27ドル前半、ユーロ円は101円ちょうど前後で引き続きもみ合い。一部報道が伝えたトロイカ報告の草稿では、ギリシャに対して326億ユーロの追加支援が必要となる可能性があるとされたが、特に目立った反応はない。また、モスコヴィシ仏財務相は本日の会合でギリシャについての政治的合意の必要性を訴えているが、市場参加者が乏しいなかで手掛かりにはなっていない。

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