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2012年11月20日(火)のFXニュース(3)

  • 2012年11月20日(火)18時12分
    ユーロ円、取引一巡後は103円後半でもちあい

     ユーロ円は103円後半で推移。103.67円まで売り先行後に104.10円付近まで買い戻されてが、さらに上方向を試すような動きにはつながらず。買い戻し一巡後は103円後半へ押し戻された。その後は、特段手掛かりとなりそうなニュースが見つからないことから、同水準でもちあっている。

  • 2012年11月20日(火)17時30分
    ユーロ売り進まず、1.2810ドル付近へと切り返す

     ユーロドルは1.2780ドル付近から1.2810ドル付近へと切り返し。ムーディーズがさらなる仏格下げに言及するなどユーロを圧迫していたが、ユーロ売りはそれほど進まず、これまでの高値圏へと戻す格好となっている。特に手掛かりは見当たらないものの、ユーロ圏財務相会合を控えてフローが交錯しているようだ。ユーロ円も103.67円の安値をつけた後、104円ちょうど前後まで戻している。

  • 2012年11月20日(火)17時13分
    クロス円はじり安、ユーロ円は103.69円まで下げる

     クロス円はじり安。日銀総裁の発言が安倍・自民党総裁との金融政策に対する温度差を感じさせるものだったほか、欧州株が売り先行で始まっていることが重しとなっているようで、ユーロ円は103.69円、ポンド円は129.02円、豪ドル円は84.37円までそれぞれ下落幅を広げた。また株安を受けて、ユーロドルや豪ドル/ドルも上値が重くなり、ユーロドルは1.2775ドル付近、豪ドル/ドルは1.0400ドル付近へ下げている。

  • 2012年11月20日(火)16時40分
    日銀総裁の会見を受けてやや円買い、クロス円一部は安値更新

     白川日銀総裁の会見が始まっているなか、ドル円は81.15円付近まで水準を切り下げている。白川総裁が「強力な金融緩和を間断なく推進する」と述べている一方で、「目指すべき物価上昇率は3%ではない」としており、安倍自民党総裁が主張する2-3%の物価上昇率とは温度差が見て取れる。
     ドル円に連れてクロス円もやや円買いの動きとなっており、ユーロ円は103.90円付近、ポンド円は129.09円、豪ドル円は84.44円まで水準を切り下げた。

  • 2012年11月20日(火)16時17分
    仏債には売り先行も、ユーロ売りは限定的

     ロンドン早朝、ユーロドルは1.28ドルちょうど付近で底堅さを維持。ムーディーズによる仏格下げを受けて仏債には売りが先行しているものの、あらためてユーロを売る動きは限られている。ユーロ円は104円ちょうど付近、ユーロポンドは0.80ポンド半ばでややユーロ買いの動きも見られる。

  • 2012年11月20日(火)16時00分
    独・10月生産者物価指数など

    独・10月生産者物価指数(前月比)

    前回:+0.3% 予想:+0.1% 今回: 0.0%

    スイス・10月貿易収支

    前回:+20.1億CHF 予想:N/A 今回:+28.2億CHF

  • 2012年11月20日(火)15時38分
    ドルが小幅に買い戻される、ドル円は81.30円付近

     ドルが小幅に買い戻される。上海総合株価指数がじり安となっているほか、ダウ先物もさえない展開となっていることで、為替市場はリスク回避のドル買いに傾いている。これを受けて、ドル円は81.30円付近まで水準を戻した。一方で、ユーロドルは1.2790ドル付近へ水準を下げている。また、豪準備銀行(RBA)議事録を受けて瞬間反落したものの、その後は底堅い動きを続けていた豪ドル/ドルではあったが、ドル買いの流れを受けて1.0410ドル付近で上値が重くなっている。

  • 2012年11月20日(火)15時12分
    TKY午後=ユーロ下げ渋り、日銀会合に円相場の反応限定

     午後の東京為替市場では、ユーロが底堅い動き。ムーディーズによる仏格下げ後、ユーロドルは1.2765ドルまで下落したが、東京午後に入ると1.28ドル台を回復する場面もあり、ユーロ圏臨時財務相会合に対する期待感がユーロを下支えしている。本日のユーロ圏財務相会合では、ギリシャに対する次回融資実施が暫定的に承認される見通し。また、ギリシャの債務削減方法についても協議される予定で、民間部門が保有するギリシャ債の半分をさらに元本減免して買い戻す案などが報じられている。日銀金融政策決定会合では、市場の大方の予想通りに現行の金融政策が維持され、為替市場の反応は限定的だった。
     ユーロドルは一時1.2810ドル付近まで戻した。仏格下げを欧州勢が蒸し返す可能性はあるものの、ユーロ圏財務相会合を控えて一方的には動きにくくなっている。ユーロ円も103.76円まで軟化した後は一時104.10円付近まで切り返した。
     円相場は小動き。自民党が政権復帰後、日銀法改正を検討していると報じられていることで引き続き円安圧力がかかっているものの、円売りの動きは限定的。ドル円は、日銀が資産買い入れ等基金を現行の91兆円に据え置いたことで81.14円まで下押したが、円買いの反応は一時的。クロス円もやや円高に振れた後は値動きは乏しく、ポンド円は129円前半、豪ドル円は84円半ば、NZドル円は66円半ばで推移している。このほか、オセアニア通貨も対ドルで方向感が乏しく、豪ドル/ドルは1.04ドル前半、NZドル/ドルは0.81ドル後半でもみ合い。ポンドドルはユーロドルが下げ渋ったことを受けて1.59ドル前半で底堅さもあるが、値幅は狭い。
     この後のロンドン午前はムーディーズによる仏格下げが蒸し返されるかどうかが、ごく短期的な焦点といえる。格下げ発表がNYクローズ付近とあって、欧州勢には織り込まれておらず、ユーロを圧迫する可能性もある。ただ、ギリシャ支援実施に向けてある程度議論がまとまりつつあるなかで、ユーロ売りにも傾きづらい。白川日銀総裁の会見やスペイン短期債入札など手掛かりとなりそうなイベントも予定されてはいるが、反応があっても一時的だろう。ユーロ圏財務相会合の結果を見定めたいというムードが強いと思われる。

  • 2012年11月20日(火)14時55分
    ユーロドルは1.28ドルちょうど付近、欧州勢の参入待ち

     東京午後、ユーロドルは1.28ドルちょうど前後で推移。東京午前につけた1.2765ドルの安値からは切り返しており、底堅さはあるが、足元では欧州勢の参加待ちのムードが強い。ユーロ円も104円ちょうど付近で値動きは乏しい。ドル円も日銀金融政策決定会合の結果公表後は81.30円付近でこう着している。

  • 2012年11月20日(火)14時48分
    東京後場概況--日銀金融政策は現状維持で、相場反応は限定的

    注目の日銀金融政策は、大方の予想通り現状維持での発表。そのため、相場反応は限定的なものとなったが、発表を控えて慎重に円ショートを手じまっていた市場では、わずかに円を売り戻す動きが見られた。小幅じり安推移となっていたドル円は、発表直後こそ瞬間的に81.136円まで下振れを見せたものの、その後は81.25円付近に値を戻して膠着。ユーロも、対円が本日の安値圏から104.12円付近まで値を戻すと、対ドルも1.2810ドル付近まで持ち直している。ただ、日経平均株価が一時前日比マイナス圏に沈むなど、午後のアジア株がさえないこともあって、その後の各通貨はやや上値の重い展開。14時47分現在、ドル円81.264-274、ユーロ円103.992-012、ユーロドル1.27965-973で推移している。

  • 2012年11月20日(火)13時38分
    ユーロ円 市場オーダー状況=13:35現在

    104.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    104.40円 売り厚め

    104.05円 11/20 13:35現在(高値104.28円 - 安値103.76円)

    103.50円 買い
    103.20円 買い厚め
    103.10円 割り込むとストップロス売り大きめ
    103.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    102.70円 買い厚め
    102.50-60円 断続的に買い
    102.20円 買い厚め
    102.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    101.80円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2012年11月20日(火)13時34分
    国内・9月全産業活動指数

    国内・9月全産業活動指数(前月比)

    前回:+0.1% 予想:-0.5% 今回:-0.3%

  • 2012年11月20日(火)13時31分
    ユーロドル 市場オーダー状況=13:28現在

    1.2900ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.2885ドル 超えるとストップロス買い
    1.2880ドル 売り
    1.2860ドル 売り
    1.2850ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.2840ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.2830ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.2820ドル 超えるとストップロス買い(モデル系)、OP20日NYカット

    1.2803ドル 11/20 13:28現在(高値1.2815ドル - 安値1.2765ドル)

    1.2800ドル OP20日NYカット
    1.2750ドル 割り込むとストップロス売り、OP20日NYカット
    1.2720ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    1.2700ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    1.2690ドル 割り込むとストップロス売り
    1.2680ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.2650-60ドル 買い・ストップロス売り混在
    1.2620-30ドル 断続的に買い厚め
    1.2600ドル 買い厚め

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
    ※モデル系(ファンド);数理モデルなどを用いた投資運用方法により売買を行うファンド。

  • 2012年11月20日(火)13時03分
    日銀会合通過し、この後はユーロ圏財務相会合へ目線移るか

     日銀金融政策決定会合の結果が公表され、市場の大方の予想通りに現行の金融政策が維持されたことで為替市場での各通貨の動意は限定的だった。ドル円は81.20円台、ユーロドルは1.28ドル前後、ユーロ円は104円付近で推移している。イベントを通過したことで、午後の関連市場に目立った動きが見られなければ、徐々に欧州タイムのユーロ圏財務相会合に向けて様子見姿勢が高まっていくことになりそうだ。

  • 2012年11月20日(火)12時28分
    ユーロドルは1.28ドルの大台回復、アジア株はやや軟調な動き

     ユーロドルは1.28ドルの大台を回復させた。朝方に格付け会社ムーディーズが仏格付けを引き下げたことで急落したものの、その後は下げ渋り、緩やかに下値を切り上げていた。ドル円が日銀会合の結果公表前に下押しを強めたことが相対的なドル安につながったこともユーロドルの下値を支えていたようだった。日銀が金融政策の据え置きを発表したことで、ユーロ円が明確に104円台を回復させたことも好感されている。ただアジア株がやや軟調な動きとなっていることは気掛かりで上値の抑制要因となるか。

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