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2012年12月06日(木)のFXニュース(1)

  • 2012年12月06日(木)08時00分
    6日東京為替=ドル円は82円台で底堅い、円売りの流れ続くか

     昨日の海外市場では、円売りが優勢だった。ドル円は82.48円まで上昇した。衆院選で自民党が単独で過半数を獲得する勢いとの世論調査の結果が報じられ、日銀に対する緩和圧力が増すとの見方が背景となった。ユーロは、ユーロ圏の成長や南欧諸国の債務問題に対する不安から対ドルでは1.3060ドルまで水準を下げた。ただ、ユーロ円は円売りの流れに支えられ、107円前半まで売られた後に107円後半まで反発。ユーロドルもユーロ円の反発を手掛かりに持ち直す場面が見られたが、格付け会社S&Pがギリシャの格付けを「CCC」から「SD」に引き下げたことから戻りは限られた。
     東京タイムも円売りが継続するか注目となる。昨日は、西村日銀副総裁が景気下振れリスク警戒を強調し、追加緩和の示唆となるような発言をしたことを材料視する市場関係者の声も聞かれた。本邦勢の緩和強化の観測は、16日の総選挙まで継続する可能性がある。ドル円がレンジを一気に抜けて上伸していくような勢いはなくなってきているかもしれないが、直近の上値の節目である11月22日高値82.84円を意識しながらの円売り地合いはまだ続きそうだ。
     また、本日は豪雇用統計が発表となる。指標結果を受けた豪ドルの動きが、クロス円の動きを通して円相場の動向に影響を与えることも考えられる。ヘッドラインの数字以外に、正規・非常勤雇用者の割合などに反応することがあるため、その点にも注意を払いたい。

  • 2012年12月06日(木)06時30分
    ユーロドルは上値の重さを意識、ギリシャ格下げも影響か

     ユーロドルは上値が重くなる。格付け会社S&Pがギリシャの格付けを「CCC」から「SD」に引き下げたことが重しとなっているようで、1.3070ドル付近で上値が重くなっている。

  • 2012年12月06日(木)06時26分
    ドル円はじり高、終盤に82.48円まで上昇幅を広げる

     ドル円はじり高。底堅い動きが続いていたドル円は、終盤に再び買いの勢いが強まり、82.48円まで上昇幅を広げた。また、RBNZ(ニュージーランド準備銀行)の金融政策発表後に買いが優勢となったNZドル円は、68.35円まで上昇幅を広げた。

  • 2012年12月06日(木)05時28分
    NY後場概況-ドル円クロス円引き続き堅調

    NYダウが前日比プラス100ドル超まで上値を拡大したことを好感しドル円クロス円共に引き続き底堅く推移。ドル円は82円50銭付近に観測されている本邦勢の大口売りオーダーを前に足踏み状態となっているものの、下値では断続的に買いのフローが観測されている。NZ政策金利発表後の声明でRBNZ総裁が「国内需要は強くなるだろう」との見解を示したことが好感され、NZドル円は68円25銭付近まで上昇。5時28分現在、ドル円82.385-395、ユーロ円107.750-770、ユーロドル1.30775-783で推移している。

     

     

  • 2012年12月06日(木)05時00分
    ニュージーランド中銀政策金利

    ニュージーランド中銀政策金利

    前回:2.50% 予想:2.50% 今回:2.50%

  • 2012年12月06日(木)04時48分
    ドル円・クロス円は底堅い、ドル円は82.30円台

     本邦の衆院選をめぐる思惑やダウ平均が堅調なことを受けて、ドル円・クロス円も底堅い展開に。ドル円は82.45円の高値をつけた後も82.30円台で推移している。また、ユーロ円は107円半ば、ポンド円は132円半ば、豪ドル円は86円前半でしっかり。この後、政策金利が発表されるNZドル円も、4月2日以来の高値となる68.10円を付けたあとも、68.00円前後でもみ合っている。

  • 2012年12月06日(木)03時04分
    ユーロドル持ち直す、加ドルは対ドルで本日高値つける

     ユーロドルが、小幅に水準を戻す。ユーロ円が107円後半へ戻したほか、ダウ平均が100ドル超上昇したことを受けて、ユーロドルも1.3085ドル付近へ水準を持ち直している。また、そのほかのドルストレートでは、ポンドドルが1.6105ドル付近、豪ドル/ドルが1.0465ドル付近まで水準を戻したほか、ドル/加ドルは0.9907加ドルまで加ドル高が進んだ。

  • 2012年12月06日(木)02時36分
    ドル円82.40円付近で足踏み、上方向には売りオーダー並ぶ

     ドル円は足踏み。16日の衆院選における世論調査で、自民党が単独過半数を獲得するとの一部報道を受けて、日銀への緩和圧力が増すとの思惑から円安が進み、ドル円は82.45円まで上昇幅を広げた。ただ、82.50円より上の水準に並ぶ断続的な売りオーダーが意識されたようで、買い一巡後は伸び悩んでいる。

  • 2012年12月06日(木)02時07分
    LDNFIX=終盤に円売り進む、衆院選の世論調査受けて

     ロンドンフィックスにかけては、ドル買いが優勢に。スペインの国債入札で発行額が目標額の上限に届かなかったほか、ユーロ圏の消費鈍化が嫌気された流れが尾を引き、ユーロは上値の重い動きとなった。またポンドも、OBR(英財政責任庁)による2012・13年の成長見通しが下方修正されたことが手掛かりとなり水準を下げた。そのほか、上昇して始まったダウ平均が一時下げに転じたことで資源国通貨も軟調となるなど、リスク回避的な流れに伴うドル買いが強まった。またこの日発表された米指標では、米11月ADP全国雇用者数が+11.8万人と、市場予想+12.5万人より弱い結果となった一方で、米11月ISM非製造業景況指数は54.7と、市場予想の53.5より強い結果となった。また、米10月製造業受注指数・前月比も+0.8%と、市場予想±0.0%を上回った。
     ユーロドルは、じりじりと上値を切り下げると、1.3060ドルまで下落し本日の安値をつけた。この水準では「モデル系の買いが散見された」(NY外銀筋)ことで、下げの勢いは和らぎ1.3070ドル台まで戻したが、ECB理事会を明日に控えるなかで、積極的に戻りを試す動きも限定的で、上値の重い動きを続けた。ポンドドルも、経済成長に対する懸念から、下方向を試す動きが強まり、昨日安値を下回って1.6082ドルまで下落した。また、豪ドル/ドルは1.0442ドル、ドル/加ドルは0.9942加ドルまで資源国通貨安が進んだ。
     一方で、ドル円は底堅い動きに。前半は、リスク回避の流れに伴う円買いが意識され、82.05円付近まで下げた。米長期金利が上値の重い展開となったことも重しとなった。ただ売り一巡後は、反落していたダウ平均が一転して上昇に転じたほか、一部報道が、16日の衆院選で自民党が単独で過半数を獲得する可能性があると報じたことで、日銀に対する緩和圧力が増すとの思いから反発。82.45円と本日高値を更新した。じり安基調で推移していたクロス円も、ドル円の上昇に引っ張られて下値を切り上げた。ユーロ円は107.20円付近から107.70円台へ、豪ドル円は85円後半から86円前半へ戻した。

  • 2012年12月06日(木)02時02分
    NY前場概況-円売り優勢

    ADP雇用統計、米ISM非製造業景況指数の発表を受けた値動きは限定的だったが、寄り付きから軟調だったNYダウが持ち直したことをきっかけに円売りが強まる展開となっている。ドル円はマクロ系の買いが観測され本日高値を更新。また、原油在庫統計にて原油在庫の大幅な取り崩しが発表され原油先物価格が上昇したことから豪ドル、NZドルも堅調地合いとなっている。2時02分現在、ドル円82.421-431、ユーロ円107.802-822、ユーロドル1.30775-783で推移している。

     

  • 2012年12月06日(木)01時44分
    ドル円、82.43円まで上昇幅を拡大

     ドル円は、上昇幅を拡大。ダウ平均が持ち直すなか、一部報道で、16日の総選挙で自民党が単独で過半数をとる可能性があると伝えたことから、日銀に対する緩和圧力が増すとの見方が下支えとなったもようで、ドル円は82.38円まで上昇幅を広げた。またクロス円も、ドル円の上昇に引っ張られて下値を切り上げ。ユーロ円は107.70円付近、ポンド円は132.65円付近、豪ドル円は86.15円付近へそれぞれ水準を戻している。

  • 2012年12月06日(木)01時12分
    ドル円は82.30円台へ、本日の高値付近へ上昇

     ドル円はじり高。米10年債利回りは低下傾向を維持しているものの、為替市場全体でドル買いの流れが強まった影響からドル円は82.30円付近と、本日高値82.36円に近づいた。現在は、82.20円付近へ押し戻されている。

  • 2012年12月06日(木)00時22分
    ユーロドルは、1.3070ドル台へ戻す

     ユーロドルは下げ渋り。NYタイム入りにかけて1.3060ドルまで下落したが、さらに下方向を試すような動きにはつながらず。売り一巡後は短期勢の買い戻しも手伝って、1.3070ドル台まで戻している。「安値水準ではモデル系の買いが散見された」(NY外銀筋)という。

  • 2012年12月06日(木)00時08分
    米指標発表後にドル円は小幅に持ち直すも動意は鈍い

     米11月ISM非製造業景況指数が54.7と、市場予想53.5を上回ったほか、米10月製造業受注指数は前月比+0.8%と、こちらも市場予想±0.0%より強い結果となった。これらの結果を受けて、ドル円は82.15円付近まで若干ながら水準を戻した。ただ、金融市場全体への影響は限定的で、ドル円の動意は鈍い。

  • 2012年12月06日(木)00時00分
    米・11月ISM非製造業景況指数など

    米・11月ISM非製造業景況指数

    前回:54.2 予想:53.5 今回:54.7

    米・10月製造業受注指数

    前回:+4.8% 予想: 0.0% 今回:+0.8%

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