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2012年12月04日(火)のFXニュース(4)

  • 2012年12月04日(火)23時32分
    ドル円は、下げの勢い小休止 81.90円付近

     ドル円は下げの勢いが小休止。ドル売りの流れに押されてドル円は一時81.80円まで下落した。ただ、直近安値の81.68円(11月28日)割れを回避したこともあり、81.90円付近へ水準を戻している。

  • 2012年12月04日(火)23時00分
    カナダ中銀政策金利

    カナダ中銀政策金利

    前回:1.00% 予想:1.00% 今回:1.00%

  • 2012年12月04日(火)22時46分
    ドル円、81.82円まで下げ幅を拡大 クロス円も下げる

     ドル円は下落幅を拡大。じり安基調で推移していたドル円は81.82円まで水準を下げ、本日の安値を塗り替えた。また、クロス円もドル円の下げに引っ張られて、ユーロ円が107.10円付近、ポンド円が131.90円付近、豪ドル円が85.75円付近まで押し戻されている。

  • 2012年12月04日(火)22時35分
    ドル売り優勢、ユーロドルは1.31ドルの大台回復

     ドル売り優勢に。ユーロドルが1.3100ドルに観測された厚めの売りオーダーやオプション・バリアをこなして、1.3101ドルまで上昇幅を広げたほか、豪ドル/ドルが1.0485ドル、NZドル/ドルが0.8257ドルまで上昇幅を拡大するなどドル売りの流れが進行した。この動きを受けて、ドル円は81.90円前後と本日安値81.87円に迫る水準へ下げている。一方で、クロス円はまちまち。他通貨の上昇とドル円の上値の重さに挟まれて、やや方向性の定まりづらい展開となっている。

  • 2012年12月04日(火)22時28分
    ユーロドルは10/18以来となる1.31ドルの大台乗せを達成

     ユーロドルは1.3101ドルまで上値を伸ばし、10月18日以来となる1.31ドルの大台乗せを達成させた。ユーロポンドも0.8125ポンド近辺までユーロ高・ポンド安推移で推移しておりユーロが対主要通貨で堅調。

  • 2012年12月04日(火)22時21分
    ユーロドルは堅調、ドル円は81.90円台で上値重い

     ユーロドルは堅調。昨日のギリシャ国債買い戻し計画の詳細や、スペインの銀行支援の要請を受けたリスクセンチメントの改善傾向がユーロや他通貨を下支えする流れが継続。ユーロドルは1.3098ドルまで水準を上げ、10月18日以来の1.31ドル回復を視野に入れた。ただ、1.3100ドルに観測される厚めの売りオーダーやOPバリアが意識されて、買い一巡後は1.3080ドル台まで小幅に緩んでいる。この後、本格参入してくる米国勢が、再びユーロ買いを進めてくるのか注目される。ユーロ円も107.39円まで上昇幅を広げた。
     そのほかの通貨では、株高を受けて資源国通貨がしっかり。豪ドル/ドルは1.0482ドル、NZドル/ドルは0.8256ドルまで上昇幅を広げた。加ドルは、この後にカナダ銀行の金融政策発表を控えていることから、動意は限られてはいるものの、対ドルでは0.9940加ドル前後で底堅い動きを続いている。一方で、ドル円はじり安。他通貨においてドル安の流れが優勢となっていることから81.90円台で上値が抑えられた展開が続いている。

  • 2012年12月04日(火)21時46分
    ドル売り再開、ユーロは10/18日以来の高値1.3095ドル

     ユーロドルを中心にドル売りが再び強まっており、ユーロドルは10月18日以来の高値となる1.3095ドルまで上値を伸ばした。ユーロ円も107.39円の本日高値を示現している。さきほどEU関係者がユーロ圏財務相らが銀行監督一元化に関する協議での合意に至らず、12日に再会合を実施すると述べたものの影響は限定的。

  • 2012年12月04日(火)21時00分
    欧州時間午後-ユーロ堅調地合い維持

    プラス推移の欧州株価や、スペイン・イタリア国債の利回り低下が好感され、ユーロドルは午後も一時1.3085付近へ上値を伸ばすなど、強含みとなっている。また、ユーロ円も下値を切り上げ、この日の高値圏で底固く推移している。前日のクレディ・スイスによる、「スイスフラン預金の一部にマイナス金利を適用」との発表を背景とした、ユーロスイスフランの上昇もサポートとなっている模様。21時00分現在、ドル円81.983-993、ユーロ円107.230-250、ユーロドル1.30810-818で推移している。

  • 2012年12月04日(火)20時00分
    LDN午前=リスクオン、ユーロドルは昨日高値上抜け

     ロンドン午前はリスク選好的な動きが支配的。イベント的に注目度の高いものはなかったが、昨日のギリシャ国債買い戻し計画の詳細やスペインの銀行支援の要請を受けたリスクセンチメントの改善傾向がユーロや他通貨の対ドルでの相場の下支えとなった。伊やスペイン国債の利回り低下や欧州株の底堅い推移も好感され、ドルストレートは各通貨で上値を伸ばした。ユーロドルは昨日高値1.3076ドルを上回って1.3086ドルまで上げ幅を拡大させた。昨日、スイスの大手金融機関クレディ・スイスがスイスフラン(CHF)建て預金の一部にマイナス金利を適用したことが引き続き尾を引いており、ドルCHFが0.9295CHF、CHF円が88.26円までCHF安で推移したほか、ユーロCHFにおいても一時1.2146CHFまでユーロ買い・CHF売りが進んだこともユーロドルの押し上げ要因となった。ただし、ユーロは対豪ドルや対ポンドでは、巻き戻しの影響もあってか弱含んでおり、上げ幅自体は限定的。そのほか、ポンドドルは英11月建設業PMIの予想比悪化への影響は限定的で1.6130ドルまで上値を伸ばしたほか、豪ドル/ドルは1.0478ドル、NZドル/ドルは0.8250ドル、ドル/加ドルは0.9934加ドルまで対ドルで上昇するなどリスク選好地合いが強まった。
     一方でドル円は下値を模索する展開。リスクオンに伴うドル安地合いに上値を抑えられたほか、週末の米雇用統計を前に、足元の伸び悩みの状況から手仕舞いの売りが強まったとの声も聞かれ、81.87円までストップロスの売りを巻き込んで下落。下げ一巡後は持ち直すも82円近辺では戻り売りに押され上値の重さが目立った。またドル円の下げ幅拡大に影響を受けてユーロ円は106.94円、ポンド円は131.81円、加ドル円は82.28円まで売りが先行するなど円買い戻しも強まった。
     NYタイムではカナダ銀行(BOC)の政策金利発表が予定されているが、それ以外には目立ったイベントも予定されておらず、これまでのリスク選好的な流れが継続するかがまずは焦点となる。米「財政の崖」問題は月末にかけての市場の懸念材料だが、関連した材料が報じられるまでは基本的には足元のトレンドがフォローされそうだ。BOCでは政策金利の据え置きが大方の市場予想となっており波乱はなさそう。ただしその後の声明文には一定の注目が集まりそうで、経済見通しや利上げ開始時期に関する言及があれば加ドル相場に動意が見られる可能性はあるだろう。

  • 2012年12月04日(火)19時50分
    東京為替サマリー(4日)

    TKY午前=わずかに円高ながら値幅は限定的

     午前の東京市場では、円買いがわずかに優勢。日経平均株価は小幅安で推移し、手がかりとなるような動きはなかったものの、ドル円やクロス円はNYクローズの水準から下押している。堅調な推移を続けるクロス円にも上値の重さが目立ちはじめており、調整の円買いが入りやすくなっているようだ。ただ、円高の動きを後押しするようなきっかけもなく、ドル円やクロス円の値幅は限定的。この日に発表された豪経常収支は市場予想をやや上回る赤字額となったほか、豪住宅建設許可は弱く、豪ドル売りの反応が見られたが、豪ドル安の動きは一時的だった。この後、豪準備銀行(RBA)理事会が政策金利を発表する予定で、豪ドルに対する積極的な売買は手控えられている。
     ドル円は82.04円、ユーロ円は107.05円、ポンド円は131.99円、豪ドル円は85.50円、NZドル円は67.36円、加ドル円は82.45円まで水準を切り下げた。加ドル円は昨日安値を下抜けている。ただ、これといった手がかりも見当たらず、円相場の動意は限られた。
     ユーロドルは1.30ドル半ばで小動き。ユーロ円が弱含んだものの、ユーロドルを圧迫するような展開にはなっておらず、昨日からの高値圏を維持。ポンドドルも1.61ドル付近でもみ合い。豪ドル/ドルは1.04ドル前半で小動き。弱い豪経済指標を受けて一時的に豪ドル売りも入ったが、豪政策金利発表を控えるなか、方向感は乏しい。NZドル/ドルは0.82ドル前半で横ばい。

    TKY午後=RBA利下げで豪ドルは売り先行後反発、影響限定的

     東京タイム午後、豪準備銀行(RBA)の政策金利引き下げを受けて豪ドル売りで反応もその後は反発し影響は限定的に。午後の大きな材料としては、RBAの政策金利および声明の発表があり、結果は政策金利を予想通り25bp引き下げ3.00%に、声明では「利下げは持続的成長を支援へ」、「豪ドルは予想されていた水準よりも高い」などの内容が示された。ただ、豪ドル高をけん制する内容があったものの、さらなる金融緩和については触れられておらず、政策金利の引き下げも想定内だったこともあって豪ドルは売り先行後は反発する展開となった。
     豪ドルは売り先行後は買い戻される。RBAの結果を受けて豪ドルは売りが先行したものの、その後は買い戻される展開に。豪ドル/ドルは1.0408ドルまで売られた後は1.0459ドルまで上昇。そのほか、豪ドル円も85.45円まで下押した後は85.88円まで反発するなど「いって来い」の様相となった。
     そのほか、円相場ではドル円・クロス円はおおむね小動きに。豪ドル以外に市場の動意を促す材料もなく、日経平均をはじめとしたアジア株も方向感に欠けたことから目立った動きは見られなかった。ドル円は82円前半での上下20p程度の値動きを継続。クロス円は、ユーロ円が107円前半、ポンド円は132前半で推移した。資源国通貨は豪ドルの動きにつれる場面こそみられたが限定的なものにとどまり、NZドル円はRBA後に67.75円の高値を示現後は67円半ばを中心とした動き。加ドル円は82円半ばでの推移となった。
     ドルストレートでは、ユーロドルは1.30ドル半ばでの小動きを継続。そのほか、ポンドドルは1.60ドル後半、NZドル/ドルは0.82ドル前半でのしっかりとした推移となった。ドル/加ドルは0.99加ドル半ばでの方向感に欠ける展開となった。

  • 2012年12月04日(火)19時05分
    ユーロドルは高値もみ合い、強いPPIへの反応は鈍い

     ユーロドルは1.3070ドル前後と本日高値圏でもみ合い。先ほど発表されたユーロ圏10月生産者物価指数は市場予想をやや上回る結果となったがユーロの反応は限定的。ユーロ円は107.20円近辺で推移している。この後はNYタイムのカナダ銀行(BOC)政策発表まで注目度の高いイベントは予定されておらず、再び下落基調を強めているスイスフラン(CHF)相場や関連市場の動向がユーロの動きを左右するか注目したい。

  • 2012年12月04日(火)19時00分
    ユーロ圏・10月生産者物価指数(前月比)など

    ユーロ圏・10月生産者物価指数(前月比)   

    前回:+0.2% 予想:+0.0% 今回:+0.1%

    ユーロ圏・10月生産者物価指数(前年比)

    前回:+2.7% 予想:+2.5% 今回:+2.6%

    南ア・4Q-BER企業信頼感指数

    前回:-1 予想:N/A 今回:-3

  • 2012年12月04日(火)18時53分
    ドル円は82円前後、米長期債利回りの上昇にも戻り鈍い

     ドル円は82円を挟んだ水準で推移している。リスク選好的な動きから81.87円を目先の安値に持ち直しているものの、82円台の回復局面では押し戻される動きとなっている。欧州株の上昇などを背景に米10年債利回りは1.64%近辺まで上昇しているが、ドル円の押し上げ要因としては捉えられていない。

  • 2012年12月04日(火)18時30分
    英・11月PMI建設業

    英・11月PMI建設業

    前回:50.9 予想:50.5 今回:49.3

  • 2012年12月04日(火)18時08分
    欧州前場概況-ドル円、82円割れへ

    米『財政の崖』協議への懸念などを背景に、ドルが弱含み。ドル円は82円を割り込むと下げ足を速め、81円87銭付近まで下げ幅を広げた。この動きに、ユーロ円が107円を割り込むなど、その他クロス円も一時連れ安した。一方、ギリシャやスペインに対する懸念が和らいでいることを支えに、ユーロドルは堅調に推移し、1.3082付近まで高値を更新。また、プラス圏を回復した欧州株価を背景に、ユーロ円も持ち直している。18時08分現在、ドル円81.975-985、ユーロ円107.147-167、ユーロドル1.30725-733で推移している。

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