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2013年01月05日(土)のFXニュース(1)

  • 2013年01月05日(土)07時15分
    NYサマリー(4日)=ドル安・円安、ドル円は「いって来い」

     NYタイムの為替市場ではドル売りが強まった。ドルストレートはドル高基調の巻き戻しも加わって高値を更新。ドル円・クロス円は米雇用統計の発表後に下押しが先行したが、ドル円はほぼ「いって来い」の動きとなり、クロス円は高値を塗り替えるなど円も軟調だった。
     米12月雇用統計では、非農業部門雇用者数が+15.5万人と、市場予想の+15.3万人をわずかに上回り、前月分は上方修正された。ただ、失業率は7.8%と予想の7.7%から1ポイント悪化した。サプライズの少ない結果ではあったが、前日のADP全国雇用者数の統計結果が上振れていたことから期待が高まっていた部分もあったようで、これまでに進んでいたドル高基調が巻き戻された。また、失業率が高止まっていることで、前日のFOMC議事録を受けて台頭した量的緩和(QE)の早期終了期待が後退したとの見方も聞かれていた。
     ユーロドルは1.2998ドルの安値から、終盤にかけて1.3091ドルまで反発。米株価のじり高も支援材料となった。また、豪ドル/ドルは1.0489ドル、NZドル/ドルは0.8328ドルまで上値を伸ばし、ドル/加ドルは加12月就業者数・失業率がともに強い結果となったことも後押しとなって、0.9848加ドルまで加ドルが買い進まれた。一方、ポンドドルは1.6080ドル近辺で戻りがいっぱい。この日発表された、英サービス業PMIがさえない内容だったことが尾を引いたようだった。同指数は2010年2月以来の低水準を示現しており、月末に発表される10−12月期・GDPの下振れ懸念が高まっている。
     ドル円は米雇用統計の発表直前に88.48円まで上振れると、結果を受けたドル売りの流れで下押した。米長期債に買い戻しの動きが強まり、利回りが上昇幅を縮小させたことも影響。88円の大台を割り込むと利益確定の売りも促されたようで、87.60円近辺まで下押した。ただ、調整が一巡すると、その後のISM非製造業景況指数の強い内容が好感されたこともきっかけに88.35円近辺まで反発して下げ幅をほぼ帳消しにした。ISM指数では、新規受注や労働部門の改善が確認されている。クロス円もドル円同様に雇用統計の発表後に下押しを強めたが、ドルストレートの反発も支えに持ち直しに転じ、ユーロ円は115.40円、豪ドル円は92.50円、NZドル円は73.39円、加ドル円は89.65円までそれぞれ高値を更新。ポンド円も141.83円までわずかながら上値を伸ばしており、円安トレンドが再確認される格好となった。
     7時現在、ドル円は88.15円、ユーロドルは1.3069ドル、ユーロ円は115.20円で推移。

  • 2013年01月05日(土)05時39分
    NY後場概況-ドル軟調

    NY午後は、プラス圏で底堅く推移するNYダウを背景に、ドル円は87円60銭付近から88円36銭付近まで下値を切り上げ、米雇用統計前の水準を回復する場面も見られた。ただ、買い戻し一巡後はドル売りが再び強まり、やや押し戻される展開。一方クロス円では、ドルストレートの上昇を後押しにユーロ円が115円40銭付近まで戻り上値を伸ばしたほか、豪ドル円が92円45銭付近まで高値を更新するなど強含み。5時39分現在、ドル円88.153-163、ユーロ円115.354-374、ユーロドル1.30863-871で推移ている。

  • 2013年01月05日(土)04時30分
    ユーロドル1.3072ドルまで上振れ、株価じり高も好感

     ユーロドルは1.3074ドルまで上振れて高値を更新している。米経済データを好感し、米株価がじりじりと買われてきていることも支援材料。下値の固さを確認したことで買い戻しも入っているようだ。また豪ドル/ドルは1.0477ドル、NZドル/ドルは0.8306ドルの高値を示現しており、ドルが全般的に軟調。

  • 2013年01月05日(土)02時49分
    クロス円は上げ幅拡大、ドル円も下げを埋めきる

     クロス円は上げ幅を拡大させている。米雇用統計後の下押しから水準を回復させると、下値が固かったことも好感されて上値を追う格好。ダウ平均がじり高で推移していることも支援材料。ユーロ円は115.31円、豪ドル円は92.45円、NZドル円は73.33円、加ドル円は89.65円まで上値を伸ばしている。またドル円も88.35円前後まで買い戻されており、米雇用統計発表前の水準を回復、「いって来い」となった。

  • 2013年01月05日(土)02時01分
    ドル円・クロス円の反発一巡、関連市場は小動き

     ドル円・クロス円の反発は一巡。ドル円は88.25円前後、ユーロ円は115.15円、豪ドル円は92.22円まで下値を切り上げると、その後は小幅に水準を下げている。関連市場の動意は落ち着いており、さらなる上昇を後押しするだけの材料は乏しい。

  • 2013年01月05日(土)01時46分
    LDNFIX=ドル円失速、米雇用統計ではドルが売られる

     ロンドンフィックスにかけてはドル円が上げ幅を縮小させた。米12月雇用統計では、非農業部門雇用者数が+15.5万人となり、市場予想の+15.3万人をわずかに上回り、前月分は上方修正された。一方で、失業率は7.8%と予想の7.7%から1ポイント悪化。前月分も7.7%から7.8%に修正されている。結果自体は予想とのかい離もほとんどなく、サプライズは少なかったが、前日のADP全国雇用者数の統計結果が上振れていたことから期待が高まっていた部分もあったようで、FOMC議事録公表後からこれまで強まっていたドル高基調が巻き戻される格好となった。
     ドル円は米雇用統計の発表直前に88.48円まで上振れると、結果を受けたドル売りの流れで下押した。米長期債に買い戻しの動きが強まり、利回りが上昇幅を縮小させたことも影響。88円の大台を割り込むと利益確定の売りも促されたようで、87.60円近辺まで下押した。ただ、雇用統計の結果は決してネガティブな内容ではなく、米労働市場の改善傾向は継続しているとの見方が優勢。調整が一巡すると、その後のISM非製造業景況指数の強い内容が好感されたこともきっかけに88.25円近辺まで反発しており、下げ幅をほぼ埋めた。ISM指数では、新規受注や労働部門の改善が確認されている。クロス円も雇用統計の発表後に下押しを強めたが、総じて持ち直しており、ユーロ円は115.14円、豪ドル円は92.21円、NZドル円は73.11円、加ドル円は89.54円までそれぞれ高値を更新。ポンド円も141.60円前後まで買い戻されており、改めて円安トレンドが確認された格好。
     ドルストレートはドル高の巻き戻しに伴い、ユーロドルが1.2998ドルの安値から1.3065ドルまで反発。対ポンドでのユーロ安も修正された。またNZドル/ドルは0.8290ドルまで上値を伸ばし、ドル/加ドルは加12月就業者数・失業率がともに強い結果となったことも後押しとなって、0.9848加ドルまで加ドルが買い進まれた。一方で豪ドル/ドルは、豪ドル/NZドルで豪ドル売りが強まったことが影響し、1.04ドル半ばで一進一退の動き。ポンドドルは1.60ドル半ばで重い動きとなった。ポンドに関しては、この日発表された、英サービス業PMIがさえない内容だったことが尾を引いた。同指数は2010年2月以来の低水準を示現しており、月末に発表される10−12月期・GDPへの懸念が高まっている。

  • 2013年01月05日(土)01時21分
    ユーロ円は115.10円まで上値拡大、円売り強まる

     ユーロ円は115.10円まで上昇し、米雇用統計前につけた高値を更新。そのほか、豪ドル円は92.18円、NZドル円は73.05円、加ドル円は89.50円まで高値を塗り替えている。ドル円も88.25円前後まで反発しており、下押しからほぼ「いって来い」の状態。米雇用統計の結果には、期待が先行していたことからやや調整の動きとなったが、米労働市場の改善傾向は継続しており、改めてファンダメンタルズ面から見直されていることも一因となっているもよう。

  • 2013年01月05日(土)01時16分
    ドル円は88円台に定着、ユーロ円も115円手前まで持ち直し

     ドル円は米12月ISM非製造業景況指数の好結果も後押しに、下押しから水準を回復させると88.15円近辺まで持ち直している。ユーロ円も115円手前まで反発しており、基調的な円安は変わっていない。関連市場の動意が落ち着いており、この後どこまで水準を切り上げるかは微妙な状況だが、下値が固かったことは好感されそう。

  • 2013年01月05日(土)00時33分
    NY前場概況-ドル売り先行

    非農業部門雇用者数が予想をやや上回った一方、失業率が予想より悪化した米12月雇用統計を受け、NY序盤はドル売りが強まる展開に。ドル円は米10年債利回り低下などを背景に、88円ちょうどを割り込むと一時87円60銭付近まで下落。一方、ユーロドルはこの日の下げ幅をすべて取り戻すと一時1.3064付近まで高値更新となるなど、総じてドルが弱含み。ただその後はISM非製造業景況指数が強い結果となり、米10年債利回りが低下幅を縮小しドル円が買い戻されるなど、ドル売りは一服。0時33分現在、ドル円88.012-022、ユーロ円114.749-769、ユーロドル1.30415-423で推移している。

  • 2013年01月05日(土)00時26分
    ドル円は88円台を回復、ドル安一服や根強い円売りで

     ドル円は88円の大台を回復させた。クロス円も下値を切り上げてきており、円安の調整は続かなかった。先ほど発表された米12月ISM非製造業景況指数が強い結果となったことも後押しとなっているもよう。

  • 2013年01月05日(土)00時05分
    ドル高の修正局面、ドル円は87.80円近辺で上値重い

     米雇用統計後のドル売り地合いが継続している。前日の米FOMC後のドル全面高の修正も加わっているようで、ユーロドルは1.3065ドル、NZドル/ドルは0.8288ドルまで高値を更新。ドル/加ドルは加雇用指標の強い内容も後押しとなって、0.9848加ドルまで加ドル買い・ドル売りが進んでいる。一方でドル円は87.80円台で戻りの鈍い推移。下押しの勢いは和らいでいるが、上値はドル売り地合いや米長期債利回りが上昇幅を縮小させる動きにも抑えられている。

  • 2013年01月05日(土)00時00分
    米・12月ISM非製造業景況指数など

    米・12月ISM非製造業景況指数

    前回:54.7 予想:54.3 今回:56.1

    米・11月製造業受注指数

    前回:+0.8% 予想:+0.4% 今回:+0.0%

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