ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

田向宏行
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2013年01月04日(金)のFXニュース(4)

  • 2013年01月04日(金)23時58分
    ユーロドル1.3064ドルまで高値更新、ユーロ円も反発

     ユーロドルは1.3064ドルまで上昇してこの日の高値を塗り替えている。1.3050ドルや1.3075ドルに設定されているオプションを意識した動きとの声もあるが、全般的に足元のユーロ安の反動が強まっているもよう。ユーロ円も114.65円近辺まで下押しから反発しており底堅く推移している。

  • 2013年01月04日(金)23時12分
    ドル円は中盤のもみ合い水準まで下押す、クロス円も重い動き

     ドル円は小幅な戻りを作りながらも87.70円近辺まで下押している。東京タイム午後から欧州序盤にかけて形成した、中盤のもみ合いレンジ近辺まで上げ幅を縮小させている。米雇用統計後のドル安地合いが緩やかに継続しており、ユーロドルは1.3059ドルの高値を示現している。

  • 2013年01月04日(金)23時00分
    ユーロドルは欧州序盤の下落前の水準近辺まで反発

     ユーロドルは欧州序盤に売りを強める前の水準となる1.3045ドル近辺まで持ち直してきている。米雇用統計を受けたドル安地合いをきっかけに、これまでの下げを埋める動きに転じている。ユーロポンドでもユーロ買い戻しを強めており、ユーロ円も114.65円前後まで反発している。

  • 2013年01月04日(金)22時47分
    ドル円は88円の大台割り込む、クロス円とともに手仕舞い優勢か

     ドル円は88円の大台を割り込み、87.80円近辺までじりじりと水準を切り下げている。米雇用統計の発表直後のドル売りで下押しを強め、その後はいったん下げ渋ったが、大台を割り込んだことで売りが強まってきている。ただ、ユーロドルは1.3020ドル近辺で伸び悩むなどドル安が強まっている状態ではなさそうで、ドル円・クロス円に対して調整の売りが強まっている印象。ユーロ円は114.45円近辺、ポンド円は140.90円前後まで下押している。

  • 2013年01月04日(金)22時41分
    米雇用統計に為替はドル売りで反応、ドル円は上げ幅縮小

     米12月雇用統計では、非農業部門雇用者数が市場予想よりやや強い内容となり、前月分も上方修正された一方、失業率は予想より悪化した。前日のADPの結果を受けて期待が高まっていたこともあり、市場予想とのかい離が大きくなかったこともあって、発表後の為替市場では足元のドル買いが巻き戻されている格好。ドル円は88.35円近辺から88円ちょうど近辺まで下押し、ユーロドルは1.3030ドル前後まで上振れた。もっとも、値幅としては小幅なものにとどまっており、ドル売り地合いは大きく強まっていない。発表後に低下した米長期最利回りも持ち直してきており、ここまでの地合いを反転させるだけの動きにはつながっていない。

  • 2013年01月04日(金)22時32分
    ドル円、米雇用統計受けて88円前後へ下押すも動きは限定

     ドル円は米雇用統計の結果を受けて88.35円近辺から88円前後まで下押した。もっとも、非農業部門雇用者数の市場予想とのかい離が小さかったこともあり、動きとしては限定的な状態。

  • 2013年01月04日(金)22時30分
    米・12月失業率など

    米・12月失業率

    前回:7.7% 予想:7.7% 今回:7.8%

    米・12月非農業部門雇用者数

    前回:+14.6万人 予想:+15.2万人 今回:+15.5万人

    カナダ・12月失業率

    前回:7.2% 予想:7.3% 今回:7.1%

    カナダ・12月新規雇用者数

    前回:+5.93万人 予想:+0.50万人 今回:+3.98万人

  • 2013年01月04日(金)22時15分
    訂正;ドル円の買い一服、米長期金利の上昇も小休止

    【訂正;本文中のユーロ円のレートを訂正します】

     ドル円の上昇が一服。ドル円は、米長期金利が1.973%と昨年4月26日以来の高水準をつける動きに合わせて88.42円まで上昇幅を拡大した。その後は、金利が小幅に下げていることからドル円も88.30円付近へ水準を下げて、この後の米雇用統計の結果発表を待つ状態となっている。ユーロ円も115.07円を高値に、114.90円付近へ下げている。

  • 2013年01月04日(金)21時53分
    ユーロドルの下げ一服、1.3015ドル付近

     ユーロドルの下げが一服。厚めの買いオーダーが観測された1.3000ドルを下抜けして、1.2998ドルまで下落したもの、その下の1.2990ドルにも厚めの買いオーダーが観測されるとあって、売りの勢いは一服。その後は1.30ドル前半まで戻している。また、1.6010ドルまで下げたポンドドルも1.6030ドル付近まで戻したほか、豪ドル/ドルは1.0394ドルを安値に1.0410ドル付近へ反発するなど、ドル買いの勢いは一服している。

  • 2013年01月04日(金)21時48分
    ドル円は88.42円まで上昇幅を拡大 ユーロ円は115円台へ

     ドル円は上昇幅を拡大。再び買いの流れが優勢となり、ドル円は88.42円まで上昇幅を広げた。またドル円の上昇に伴って、ユーロ円も115.07円まで上昇した。

  • 2013年01月04日(金)20時45分
    欧州後場概況-ドル買い継続

    米雇用統計発表前にドル買いが継続。米10年物国債利回りが時間外取引で大幅上昇した事で、ドル円は一時88円30銭を超え上値を更新。押しも限定され高値圏でもみ合いが続いている。一時92円15銭付近まで高値を更新した豪ドル円は、上値が重くなり91円80銭付近まで下落。ユーロドルは一時1.30を割り込んだが、買いオーダー観測から、若干買い戻されているが反発も弱く安値もみ合いとなっている。20時45分現在、ドル円88.237-247、ユーロ円114.770-790、ユーロドル1.30070-078で推移している。

  • 2013年01月04日(金)20時40分
    ユーロドル、昨年12/12以来の1.29ドル台へ

     さえない動きを続けていたユーロドルは、1.30ドルを割り込んで、昨年12月12日以来の安値となる1.2998ドルまで下落幅を広げた。ユーロ円も114.75円付近で若干上値が重くなっている。

  • 2013年01月04日(金)20時21分
    LDN午前=ドル円、2010年7月以来の88円台乗せ

     ロンドン午前の為替市場は、ドル高・円安の流れが継続。米雇用統計への期待やFRBが早期に国債購入を終了するとの見方、さらには本邦の追加緩和観測などを背景としたドル高・円安の流れが欧州勢の参入とともに再び活発化した。ドル円は、2010年7月15日以来の高値88.34円をつけた。一方で、米国などに比べてユーロ圏経済の持ち直しの鈍さが感じられることから、ユーロは軟調地合いを続いた。
     ドル円は、米長期金利が1.95%台まで上昇するなか、88.00円に観測されたバリア・オプション関連の売りをこなして上昇幅を拡大。88.34円と2010年7月15日以来の高値をつけた。その後は、米雇用統計の発表を控えるなかで、88.50円にもバリア・オプションが観測されるとあって伸び悩んだものの、下押しも限定的で、88円前半で底堅い動きを続けた。クロス円も上昇。ドル円の上昇がサポートとなり、ユーロ円は114.98円、ポンド円は141.81円、豪ドル円は92.18円、加ドル円は89.20円、NZドル円は72.74円までそれぞれレンジ上限を広げた。豪ドル円は2008年9月2日以来、NZドル円は同年9月29日以来、加ドル円は昨年4月8日以来の水準をつけた。ただ、ドル円の上昇が一服したほか、他通貨が対ドルで軟調となったことから、買い一巡後は小幅に上昇幅を縮めた。
     ドルストレートは軟調。ユーロドルは、ドル買いの流れに押されて、1.3015ドル付近へ下落。その後は、短期勢の買い戻しから1.3030ドル前後へ反発したが、この日発表された独12月サービス業PMI・確報値が52.0と、速報値52.1より弱い結果となったほか、ユーロ圏12月総合PMI・確報値も47.2と、市場予想47.3を下回ったことで再び売りが強まり、1.3003ドルまで下押しした。ポンドドルも、さえない英12月サービス業PMI48.9を受けて、1.6016ドルまで下落した。そのほかでは、豪ドル/ドルが1.0394ドル、NZドル/ドルが0.8213ドルまで下げるなど、ドル全面高となった。

  • 2013年01月04日(金)20時00分
    東京為替サマリー(4日)

    TKY午前=ドル円は上昇、2010年7月28日以来の高値示現  

     東京タイム午前、ドル円は上昇。序盤は昨日のNYタイムに公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録での、量的緩和(QE)の規模縮小に関する内容などが引き続き材料視されるなかでドル買いが継続し、ドル円は上昇幅を広げた。その後も、外資系証券の寄り付き前の注文が大幅買い越しとなるなど、年初の寄り付きとなる日経平均の上昇を示唆する材料が複数みられたことで期待感を高めたことが後押しとなりクロス円が上昇し、ドル円もつれ高となった。もっとも、想定通り大幅高で日経平均が寄り付き一段高となったものの、為替相場はNYタイムに米12月雇用統計を控えていることもあって徐々に様子見へと傾斜した。
     ドル円は上昇。FOMC議事録の内容を背景にドル買い主導で上値を試していたドル円だったが、その後も株式相場への期待などもあって、クロス円の上昇に引っ張られる格好となり87.78円まで買い進まれた。なお同水準は2010年7月28日に示現した88.12円以来の高値となっており、直近のめどとなっていた同29日高値87.52円を上抜けた。
     またクロス円も堅調に推移。前述した通り、株式相場への期待感も重なって、クロス円は軒並み堅調で、ユーロ円が114.40円、ポンド円は141.16円、豪ドル円は91.76円、NZドル円は72.56円まで上昇。その後は日経平均が上昇幅を縮小させたことから伸び悩むかたちとなった。
     そのほか、ドルストレートは序盤こそドル買い優勢のなかで下押したものの、クロス円の上昇などもあって明確な方向感には乏しく、ユーロドルは1.3019ドルまで下押した後は1.30ドル前半で推移したほか、ポンドドルは1.60ドル後半、豪ドル/ドルは1.04ドル半ば、NZドル/ドルは0.82ドル半ばを中心とした推移となった。

    TKY午後=ドル円、約2年半ぶりの高値示現後もしっかり  

     東京タイム午後の為替市場は、ドル買い・円売りの流れが小休止。米国の「財政の崖」がひとまず回避されたことに加え、米雇用統計への期待やFRBが早期に国債購入を終了するとの見方のほか、本邦の追加金融緩和観測などを背景としたドル高・円安ムードが尾を引き、序盤にドル円・クロス円は上昇幅を拡大した。ただ、その後は日経平均が伸び悩んだほか、海外の株式市場が小幅安で推移したことから、やや様子見ムードが強まったことで、さらに上方向を試すような動きにはつながらなかった。とはいえ、地合いが急速に変化する様子もなく、買い一巡後も高値水準で底堅く推移した。
     ドル円は一段高となるも、その後は伸び悩み。東京ランチタイムに87.84円と、2010年7月28日以来の高値をつけた。ただ、88.00円に設定されているバリア・オプション関連の売りが87.90−95円に控えていることが意識されたようで、買い一巡後は87.75円付近でのもち合いへ移行した。クロス円も同様の動きに。ユーロ円も114.44円を目先の高値に114.35円付近へ下げたほか、ポンド円も141.17円を頭に141.00円前後へ下げてもみ合った。ただ、終盤にかけて散発的な買いが持ち込まれたようで、ユーロ円は114.53円まで上昇幅をわずかに広げた。
     一方で、ドルストレートは小幅に持ち直す。ドル円の上昇が一服したことで、市場全体でのドル高の流れも小休止した。ユーロドルは、午前につけた1.3019ドルを底値に1.3040ドル付近まで緩やかに下値を切り上げた。また、豪ドル/ドルが1.0440ドル付近、NZドル/ドルが0.8250ドル付近へ持ち直した。

  • 2013年01月04日(金)19時42分
    ユーロクロスでユーロ買い戻し進みポンドや豪ドルが下げる

     ポンドドルや豪ドル/ドルが下落。ユーロポンドやユーロ/豪ドルでユーロが買い戻されている反動から、ポンドドルは1.60027ドル、豪ドル/ドルは1.0407ドルまで水準を下げた。また、NZドル/ドルも0.8215ドルまでレンジ下限を広げた。こうした動きにそれぞれのクロス円も上値が重くなり、ポンド円は141.40円付近、豪ドル円は91.80円付近、NZドル円は72.50円付近へ押し戻されている。

2025年04月03日(木)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

おすすめFX会社
link

ザイFX!限定5000円&オリジナルレポート

JFX[MATRIX TRADER]

新規口座開設+1万通貨以上取引でもれなく限定5000円&オリジナルレポート!

link

高スワップが魅力!

トレイダーズ証券[LIGHT FX]

ザイFX!限定で3000円がもらえるおトクな口座開設キャンペーン実施中!

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
スプレッド比較 CFD口座おすすめ比較 キャンペーンおすすめ10
スプレッド比較 CFD口座おすすめ比較 キャンペーンおすすめ10
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム