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2013年01月08日(火)のFXニュース(4)

  • 2013年01月08日(火)23時56分
    ドル円上値重い、87.35円付近で推移 米長期金利は低下

     ドル円は上値の重い動き。仏格下げの噂に対する反応は、仏政府が噂を否定してことで、一巡した感はあるが、ドル円は足もとの上昇のスピードが速かった反動からポジション調整の動きが出やすい状況のようで、87.35円付近で上値が重くなっている。また米長期金利が低下幅を広げていることも、ドル円の上値を抑えているもよう。クロス円も、ドル円の上値の重さが意識されて、こちらも戻りは鈍くなっている。ユーロ円は114.30円付近、ポンド円は140.25円付近、豪ドル円は91.70円付近で推移している。

  • 2013年01月08日(火)23時31分
    リスク回避の流れ一服、ユーロ円は114.40円付近へ

     リスク回避の流れが一服。仏政府が「格下げの噂は間違っている」とのコメントを発表したことで、円買い・ドル買いの流れは小休止。ユーロ円は114.24円を安値に114.40円付近、ユーロドルは1.3068ドルを底値に1.3085ドル付近へ戻している。

  • 2013年01月08日(火)23時15分
    為替市場はリスク回避の動きが優勢に、クロス円は下げ幅拡大

     クロス円は下落。仏格下げの噂が流れたことで、株安・債券高の流れとなるなかで、リスク回避的な円買い・ドル買いの流れに傾斜。ユーロ円は114.24円、ポンド円は140.27円まで本日の安値を塗り替えたほか、豪ドル円は91.65円付近、NZドル円は73.00円前後まで押し戻された。また、クロス円の下げを受けて、ドル円も87.35円付近まで上値が重くなった。

  • 2013年01月08日(火)22時54分
    ユーロ、仏格下げのうわさが嫌気される

     ユーロドルが1.3069ドル、ユーロ円が114.41円まで下げ幅を広げた背景として、外銀筋から「仏格下げのうわさが広がったことが要因だったようだ」との声が聞かれている。政府当局者は格付けの変更がある場合、格付け会社がら公表の24時間前に通知を受け取ることとなっており、情報が市場に漏れ伝わったもよう。

  • 2013年01月08日(火)22時46分
    ドル高進む、ユーロは他通貨でも売られ1.3069ドルまで

     為替市場ではドル高が進展。ユーロドルは対ポンドや対豪ドルでのユーロ売りも合わさり、1.3069ドルまで下値を切り下げている。ユーロ円も114.41円の本日安値を更新。またポンドドルは1.6053ドルまで下げ幅を広げ、豪ドル/ドルは1.0485ドル近辺まで持ち直しから反落。

  • 2013年01月08日(火)22時10分
    ドル円、ドル買いの流れで87.55円付近へ上昇

     ドル円は、小幅に水準を上げる。ユーロドルは、セミ・オフィシャル系の買いが1.31ドル前半で見られていたが、こうした買いにもかかわらず1.31ドルの大台を割り込んだことで下落幅を拡大し、1.3083ドルまで本日安値を塗り変えた。また、ポンドドルも1.6061ドルまで下げるなど市場全体でドル買いが優勢にとなっている。こうした動きを受けて、ドル円は87.55円付近まで水準を上げている。とはいえ、ドルストレートの動きに引っ張られて、クロス円も水準を下げていることから、ドル円の上昇の勢いは限られている。

  • 2013年01月08日(火)21時49分
    ユーロ下落もきっかけにドル買い強まる、ユーロドル下値切り下げ

     ユーロドルが1.3091ドルまで下値を切り下げたこともきっかけに、ポンドドルは1.6074ドルまで押し戻され、豪ドル/ドルは1.05ドルの大台を割り込むなどドル買いが強まっている。スペイン債利回りは低下、欧州株もプラス圏で推移するなど、ユーロを売り込む材料が多いとは言えない状況ながら、早朝のNY市場では調整の動きも合わさってドルストレートが軟調。

  • 2013年01月08日(火)21時44分
    ユーロドル戻り限定、1.3097ドルまで反落し安値更新

     ユーロは反落。一時1.3130ドル前後まで持ち直したものの、その後はじりじりと水準を切り下げる動きに。逆に1.3097ドルまで売られて安値を更新するなど軟調な動き。ユーロ円も114.60円近辺まで押し戻されている。

  • 2013年01月08日(火)21時00分
    欧州後場概況-動意薄く

    ユーロ圏・失業率が過去最悪の結果、また一連の経済指標が総じて悪化した事に市場は特に反応せず、小動きな展開。メルケル独首相とサマラス・ギリシャ首相の会見があり、材料視する向きもあったが、これにも反応を見せていない。ただ欧州午前に軟調だったクロス円にショートカバーが入り、豪ドル円は92円付近、ポンド円は141円付近まで戻している。21時00分現在、ドル円87.511-521、ユーロ円114.865-885、ユーロドル1.31253-261で推移している。

  • 2013年01月08日(火)20時53分
    ドル円じり高、ユーロドルも小幅に水準を回復

     ドル円は87.50円近辺までじり高。ユーロ円は140.90円近辺、豪ドル円は92円前後まで安値から持ち直すなど、ドル円・クロス円が底堅く推移している。一方でドルストレートも下押しからわずかではあるが緩やかに水準を回復させており、ユーロドルも1.3130ドル前後まで反発している。先ほど発表された独11月製造業受注の弱含みが意識され、一時1.3110ドル前後まで売りで反応する場面もあったが、下押しは限定的だった。

  • 2013年01月08日(火)20時00分
    独・11月製造業新規受注(前月比)

    独・11月製造業新規受注(前月比)

    前回:+3.9% 予想:-1.4% 今回:-1.8%

  • 2013年01月08日(火)19時53分
    LDN午前=まちまち、欧州通貨は上値重い

     ロンドン午前は、調整の円買いが先行した。クロス円は総じて安値を塗り替え、ドル円も上値の重い動き。また、ドルストレートも中国株やダウ先物の下落を嫌気して下押しを進めるなど、円高・ドル高地合いが強まった。もっとも、下落スタートとなった欧州株が持ち直し気味に推移したほか、米長期債利回りが上昇すると、資源国通貨が下げ止まりから持ち直しの動きに転じた。一方で欧州通貨は重い動きが続くなど、狭い値幅でまちまちな動きとなった。
     クロス円には調整の下押しが継続し、ユーロ円は114.47円、ポンド円は140.46円、豪ドル円は91.48円、NZドル円は72.94円、加ドル円は88.40円まで序盤に売りが強まった。東京タイム午前に、麻生財務相の発言を受けて上振れた値幅を帳消しにすると、各々がこれまでの安値を下抜けた。ユーロ円やポンド円は、各通貨の対ドルでの重い動きも上値を圧迫しており戻りは限定。ポンド円は昨日安値を下回るなど軟調な推移となった。
     またドルストレートにも売りが先行。豪ドル/ドルは1.0470ドル、NZドル/ドルは0.8348ドル、ドル/加ドルは0.9882加ドルまでドル高・資源国通貨安で推移。ただ、ドル/加ドルは0.9848加ドルまで反転し、豪ドル/ドルも1.05ドル前後まで安値から放れるなど比較的底堅い動きとなった。一方でユーロドルは1.3103ドルまで安値を更新すると、ユーロクロスでユーロ買いの巻き戻しが見られたこともあって反発力に欠けた。欧州株の持ち直しやユーロ圏高債務国の利回り低下にも反応は薄かった。なお、この日発表されたユーロ圏の複数の経済データでは、11月失業率が11.8%と過去最悪となったものの、市場予想と一致していたことから特段の材料にはならず。ギリシャ短期債入札が好調な結果となったこともユーロ相場に動意を与えることはなかった。またポンドドルは1.6075ドルまで下落。市場関係者によると、英大手金融機関が昨日発表した、2013年のポンド見通しがネガティブだったことが材料視されたもよう。なおこの間、ドル円は87.40円前後を中心としたもみ合いに終始。クロス円が安値を更新する局面で下げ渋って底堅さを感じさせたが、戻りも87.50円近辺までにとどまった。

  • 2013年01月08日(火)19時38分
    東京為替サマリー(8日)

    TKY午前=調整の円買い先行も麻生発言で反転

     午前の東京市場では、利益確定の円買いが入った後、麻生財務相の発言を受けて調整の円高圧力が後退している。これといった円買いの手がかりは見当たらなかったものの、日本政府が緊急経済対策の概要を固めているなか、関連報道が相次ぎ経済政策に絡んだ思惑の部分が具体化していることで、これまでの「安倍トレード」の反動が出やすくなっているようだ。再来週に日銀金融政策決定会合を控えているとはいえ、政府方針の明示によって追加緩和の思惑は限定されやすいか。なお、緊急経済対策は11日の閣議で正式決定される予定となっている。
     ドル円は87.23円まで下落。海外ファンドから利益確定の円買いが持ち込まれたとの観測もあるなど、調整色が強まっている。クロス円もドル円につれて軟調。ユーロ円は114.50円、ポンド円は140.65円、加ドル円は88.49円、豪ドル円は91.69円、NZドル円は73.05円まで下落。その後、麻生財務相が「欧州のESM債券、円を含む通貨安定に資する」、「ESM債券、外貨準備活用し購入」と述べると、ユーロ円は115.25円まで反発。ユーロ円の値動きにそって、ドル円は87.70円付近、ポンド円は141.50円付近、豪ドル円は92.20円付近まで切り返した。ただ、麻生財務相の発言に対する反応は大きくなく、ドル円やクロス円は上値が抑えられている。
     ユーロドルは1.3140ドルまで強含み。軟調に推移していたユーロ円が115円前半まで戻すと、ユーロドルも強含んだ。ポンドドルは1.61ドル前半で、昨日のNYクローズ付近を維持している。豪ドル/ドルも値幅は狭いが、1.0486ドルまで弱含み。本日発表された豪貿易収支は11カ月連続の赤字となったうえ、赤字額も拡大傾向となっており、豪ドルをやや圧迫している。昨日からユーロ高・豪ドル安圧力が残っていることも豪ドル/ドルの重し。NZドル/ドルは0.83ドル前半で目立った値動きがない。

    TKY午後=再び調整の円買い、ドル円・クロス円は重い動き

     東京タイム午後の為替市場では、午前に麻生財務相の発言を受けて反発したドル円・クロス円が再び上値の重い推移に。持ち直しが一巡すると、日経平均株価の下げ幅拡大も嫌気され、再び調整の円買い方向での動きが優勢となった。引き続き、11日に閣議決定が見込まれる本邦緊急経済対策(一部で20兆円規模と報道)の市場への影響や、円高対策の具体化案に対する不透明感が調整の動きを促したもよう。
     ドル円は87.89円をこの日の高値に、87.40円台まで失速。ユーロ円は115.25円から114円後半へ、ポンド円は141.56円から140円後半へと上げ幅を削った。また豪ドル円は91.59円、NZドル円は73.02円まで売られて安値を更新するさえない展開。日経平均株価が午後になって下げ幅を拡大させ、各通貨の対ドル相場が下値を切り下げたことも影響した。米長期債利回りに目立った動きはなく、午前の持ち直しの反動や調整が値動きを主導していたことがうかがえる展開だった。
     またドルストレートも重い動き。クロス円の反落や株価の軟調推移が上値を圧迫した。ユーロドルは1.31ドル前半、ポンドドルは1.61ドル前半で戻りが限定。豪ドル/ドルは豪貿易赤字の拡大基調が確認されたことが、対ユーロや対NZドルでの豪ドル安も誘い、豪ドル/ドルは1.0475ドルまで安値を更新。NZドル/ドルも株安に押されて0.8350ドルの日通し安値を示現した。

  • 2013年01月08日(火)19時04分
    ユーロ、一連の経済データへの反応は限定的

     ユーロドルは1.3120ドル前後、ユーロ円は114.70円近辺での推移が続いている。先ほど発表された複数のユーロ圏経済指標では、12月経済信頼感が予想を上回った一方、11月小売売上高は弱含んだ。またもっとも注目度の高かった11月失業率は市場予想と一致しており、全体的には大きく材料視されていないもよう。

  • 2013年01月08日(火)19時00分
    ユーロ圏・11月失業率など

    ユーロ圏・11月失業率

    前回:11.7% 予想:11.8% 今回:11.8%

    ユーロ圏・11月小売売上高(前月比)

    前回:-1.2% 予想:+0.3% 今回:+0.1%

     

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