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田向宏行
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2013年10月11日(金)のFXニュース(2)

  • 2013年10月11日(金)16時46分
    ユーロドルは前日高値をわずかに超える1.3548ドルまで

     ユーロドルは前日高値1.3547ドルをわずかに上回る1.3548ドルを示現。欧州朝方は主要通貨が対ドルでしっかり推移している。ユーロ円も133円の大台割れを回避した。ただ全体的には様子見ムードが支配的。仮に米債務の上限期限が短期的に先延ばしされても、政府機関の再開は予算の策定が棚上げされている状況でめどがたっていない。楽観的なムードが継続する可能性はそれほど高くない。とりあえずは米議会の交渉結果が待たれる。

  • 2013年10月11日(金)16時14分
    ユーロ円は133円割れ迫る 調整ムードが支配的に

     ユーロ円は133.45円をこの日の高値に133円割れをうかがう展開。ポンド円も157.10円前後まで押し戻され、ドル円も上値が重くなるなど円安の調整が支配的。欧州株は小幅に続伸して始まっているが円が売り直されている印象はない。米財政問題の先延ばしへの期待が円相場には先行しすぎた面もある。

  • 2013年10月11日(金)15時46分
    ◆東京午後=円売り一服、米金融政策がテーマとなるのはまだ先

     東京午後の為替市場は、米財政協議進展への楽観的な見方から進んだ円売りの勢いが一服。米共和党が短期間の債務上限引き上げを提案したことで、直近の米デフォルト懸念が後退したほか、政府機関再開への期待が高まったことで、ドル円・クロス円の底堅さは維持された。しかし、今回の提案における債務上限引き上げの期間は約1カ月程度と短期間であることから問題の先送りに近く、来月末にも今回と同様の混乱が生じる可能性は否定できない。先行きへの不透明は残っている。
     また、政府機能の再開やこれまで発表が延期された各種経済指標の発表日程も具体的に決まっていないなど課題は減っていない。ましてや、これら未発表の経済指標の内容を見極めなければ米金融当局の次の一手を見通せる状況にはなく、9月末時点の米量的緩和の早期縮小開始といった主要テーマへ戻るには時間がかかりそうで、不透明感は晴れていない。こうした流れもあって、一方向でリスクオンが進むような展開にはならず、ドル円・クロス円の上値は限定的だった。
     ドル円は、一時98.56円と1日以来の高値をつけたが、本邦の3連休を前に短期筋を中心に利食い売りが出たほか、日経平均株価の上昇幅が限られたことから、買い一巡後は98.40円付近で頭打ちとなった。クロス円では、ユーロ円は133.45円、ポンド円は157.53円、豪ドル円は93.45円までそれぞれレンジ上限を広げる場面は見られたが、ドル円と同様に上昇一巡後は伸び悩んだ。
     ドルストレートは底堅い展開。クロス円の動きに引っ張られて、ユーロドルは1.3544ドル、豪ドル/ドルは0.9486ドル、NZドル/ドルは0.8326ドルまで上昇した。またポンドドルは、対ユーロでのポンド買い戻しも後押しとなって、1.5993ドルまで高値を塗り替えた。

  • 2013年10月11日(金)15時45分
    仏・8月経常収支

    仏・8月経常収支

    前回:-32.0億EUR 予想:N/A 今回:-31.0億EUR

     

  • 2013年10月11日(金)15時18分
    ドル円は98.40円付近 この後は円安の継続性を見極めへ

     ドル円は98.40円近辺で推移。1日以来の高値水準となる98.56円まで上げ幅を拡大させると、その後はやや水準を落として落ち着いた値動き。本邦の3連休を前に短期筋を主導とした株価への手仕舞い売りが入った場面でも下げをわずかにとどめている。米財政協議の進展期待から、リスクオフ・ムードの巻き戻しと期待先行の円売りが継続しているが、この後本格的に参入してくる欧州勢の反応をまずは見極めたい。米債務上限の引き上げが共和党が主張する6週間程度の短期間となれば、結局は目先の延命措置にすぎず堂々巡りになるとの声も聞かれている。一方的な楽観論と先行した円売りが調整されることも想定しておきたい。

  • 2013年10月11日(金)15時00分
    独・9月消費者物価指数など

    独・9月消費者物価指数(前月比)

    前回: 0.0% 予想: 0.0% 今回: 0.0%

    独・9月卸売物価指数(前月比)

    前回:-0.6% 予想:N/A 今回:+0.7%

     

  • 2013年10月11日(金)14時56分
    東京後場概況-円売り一服

    米債務上限問題解決への期待感の高まりから日経平均が前日比250円超高となったことを受け、リスク選好の円売りが活発化。ドル円は一時98円55銭付近まで、ユーロ円も133円40銭付近まで上値を拡大。しかし株価が上げ幅を縮小するに伴い円売りは一服、ドル円は上値に観測されている売り注文を意識した利食い売りに押されて98円35銭付近まで徐々に値を下げた。14時56分現在、ドル円98.420-430、ユーロ円133.249-269、ユーロドル1.35387-395で推移している。

  • 2013年10月11日(金)14時22分
    円売り一服、ドル円は目先のレジスタンス付近で失速

     円売りの勢いが一服。米財政協議進展への楽観的な見方からリスクオンムードが広がり、ドル円は98.56円と1日以来の高水準をつけた。ユーロ円も133.45円まで上値を伸ばした。ただその後は、日経平均株価が伸び悩んでいることを受けて、ドル円は98.40円付近、ユーロ円は133.15円付近へ下げている。ドル円は、98.60円近辺で推移している日足一目均衡表・基準線がレジスタンスとして意識された可能性はある。

  • 2013年10月11日(金)13時45分
    ユーロ円オーダー=133.50円から厚めの売り

    134.00円 売り・超えるとストップロス買い
    133.80円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    133.50円 売り厚め

    133.26円 10/11 13:40現在(高値133.45円 - 安値132.47円)

    132.50円 OP11日NYカット
    132.20円 買い
    131.80-90円 断続的に買い
    131.50円 買い
    131.20円 買い
    131.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    130.80円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    130.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2013年10月11日(金)13時32分
    ドル円オーダー=98.65円から断続的に売り

    99.15円 超えるとストップロス買い モデル系
    99.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    98.65-90円 断続的に売り

    98.40円 10/11 13:30現在(高値98.56円 - 安値97.91円)

    98.25円 OP11日NYカット
    97.70円 買い
    97.50円 買い
    97.45円 割り込むとストップロス売り
    97.20円 買い
    97.15円 割り込むとストップロス売り
    97.00円 買い・割り込むとストップロス売り
    96.90円 割り込むとストップロス売り
    96.80-85円 断続的に買い厚めリアルマネー系ほか・割り込むとストップロス売り
    96.50-55円 断続的に買い厚め・割り込むとストップロス売り(96.50円 OPバリア観測)
    96.20円 買い厚め
    96.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

    ※リアルマネー系;長期運用を基本的な投資方針とする年金や投資信託など。すぐに反対売買を行なわない主体として認識されている。
    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2013年10月11日(金)13時25分
    ユーロドルこう着 1.35ドル台にOPや売り多く動きにくい

     ユーロドルは1.35ドル前半でこう着。本日は1.35ドル台に多くのNYカットオプション設定が観測されている。また、1.35ドル半ばから断続的に売りも控えており、動きにくさを誘っているようだ。

  • 2013年10月11日(金)13時18分
    ドル円は98円半ばで推移 98.25円OPが下値支えるか

     ドル円は98円半ばで推移。98.70円付近から断続的に売りが控えている一方、98.25円に置かれている本日NYカットのオプションがここからの下値を支えることになるか。

  • 2013年10月11日(金)13時03分
    円売り一巡もドル円・クロス円高値圏推移、ドル円 98円半ば

     円売りは一巡するも、ドル円・クロス円ともに高値圏を維持。ドル円は98円半ばでしっかり推移しているほか、ユーロ円は133.30円付近、ポンド円は157.40円付近、豪ドル円は93.30円台での推移で、クロス円も高値圏を維持している。また、後場に上げ幅を前日比で200円超に広げた日経平均も堅調推移が続いており、時間外の米10年債利回りは2.682%(+0.001)付近での動きとなっている。

  • 2013年10月11日(金)11時53分
    ◆東京午前=米財政協議期待感で、ドル円は1日以来の高値を更新

     東京タイム午前の為替相場では、ドル円・クロス円は昨日からの堅調地合いを維持しての推移となった。東京早朝にはオバマ大統領が共和党の短期的に債務引き上げる妥協案を拒否したとの報道を受けて、一時円買い戻しが強まった。しかし、共和党指導部が大統領との協議は今夜も継続すると明らかにしたことで米財政協議への期待感は継続し、円買いの動きは巻き戻された。その後は、日経平均・上海総合指数が大幅上昇するなどアジア株が軒並み上昇し、リスク選好の許容度が広がったことを支えに、ドル円は97.91円を安値に1日以来の高値となる98.54円までレンジ上限を広げた。クロス円も堅調で、ユーロ円は133.36円、ポンド円は157.48円、豪ドル円は93.40円、NZドル円は81.77円、加ドル円は94.76円まで上げ幅を広げて、軒並み昨日の高値を上回った。
     主要通貨はクロス円の上昇も支えとなり、対ドルで底堅い動きに。債務引き上げ問題をめぐる米与野党協議の報道を受けて、円相場が神経質な展開になる局面でも、円以外の主要通貨は対ドルで動意が鈍かったが、米長期債利回りの低下を眺めながら、ユーロドルは1.3540ドル、ポンドドルは1.5986ドル、豪ドル/ドルは0.9482ドルまで上値を伸ばした。ただ、円相場が主導のなか、値動きは限られた。
     東京午後のドル円は堅調地合いを維持するも、上値は限られるか。引き続き、米財政問題をめぐる与野党協議進展への期待感が支えとなっているものの、警戒感も続いており、積極的に上値を追う展開にはなりにくいだろう。共和党の6週間程度の短期間に限って債務上限を引き上げる提案に対して、オバマ大統領は米政府機関閉鎖の早期解除を要求しており、協議はやや難航しているもよう。今夜も協議が続いていることから、徐々に様子見ムードが強まる可能性もありそうだ。

  • 2013年10月11日(金)11時17分
    東京前場概況-ドル円クロス円一段高

    今年最大の上げ幅で引けたNYダウの流れを引継ぎ、日経平均も堅調な動きを見せている。その影響でドル円は一時98円47銭付近まで上値を拡大、ユーロ円は133円22銭付近まで、豪ドル円は93円27銭付近まで買われるなどクロス円も全般強含みに推移。朝方伝わった『オバマ米大統領は共和党が提案した短期間の債務上限引上げ案を拒否』との報道を受けた下げは限定的で、むしろ早期の事態妥結を期待するリスク選好の動きが継続する相場展開となっている。11時17分現在、ドル円98.419-429、ユーロ円133.207-227、ユーロドル1.35339-347で推移している。

     

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