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2013年12月20日(金)のFXニュース(2)

  • 2013年12月20日(金)12時09分
    ドル円は104.30円付近 日銀政策は予想どおり現状維持

     日銀の金融政策は予想どおり現状維持。ドル円は104.30円付近で落ち着いた動きのまま。ユーロドルは1.3640ドル付近、ユーロ円は142.30円付近、豪ドル円は92.60円付近で推移している。

  • 2013年12月20日(金)12時05分
    日銀・金融政策決定会合

    日銀・金融政策決定会合

    ○マネタリーベースを年60兆~70兆円増加させる方針を維持

  • 2013年12月20日(金)11時49分
    ■東京午前=ドル円は104円半ばまで高値更新 他通貨まちまち

     東京タイム午前の為替は限られたレンジで推移。ドル円は、3連休を控えたゴトー日(5・10日)の仲値前、昨日つけた104.37円上回り、104.44円まで年初来高値を更新した。対円に先がけ、対ユーロでドル買いが進み、ドル買い・円売りを後押しとなった。しかしドル買いフローに追随はなく、ドル円はその後104円前半でもみ合った。連休前であることに加え、この後に日銀の金融政策発表や黒田総裁の会見を控えていることも取引の手掛けにくさにつながっていたようだ。
     ユーロドルは軟調。6日以来の安値1.3632ドルまで下落した。しかし本日の値幅はまだ35p程度。ユーロ円はドル円のじり高よりユーロの上値の重さが影響し、142円前半で安値もみ合い。ポンドドルは1.6360ドル付近、ポンド円は170円後半で小動きだった。
     資源国通貨は底堅かった。米FOMC後は上値が重かったが、昨日から徐々に戻りを試す動きとなっている。豪ドル/ドルは0.8888ドル、NZドル/ドルは0.8218ドルまで戻した。対ユーロでのオセアニア通貨の底堅さも支えとなった。対円では円売り地合いも支援となり、豪ドル円は一時92.72円、NZドル円は85.73円まで水準を上げた。
     この後に日銀の会合結果が発表される予定だが、政策変更はない見込みで、黒田日銀総裁の会見がより注目されるか。海外勢の一部に1-3月の追加緩和への思惑を高めている向きもあるため、会見内容を受けて上下することも想定しておきたい。

  • 2013年12月20日(金)11時36分
    午前まとめ=ドル円は年初来高値を更新後もみ合い

    ・日経平均株価は反落し15779(-79)で前引け

    ・ドル円じり高で104.44円まで年初来高値更新も、その後は104円前半でもみ合い

    ・ユーロ軟調、オセアニア通貨は底堅く、全般的な方向感はまちまち

  • 2013年12月20日(金)11時11分
    一目チェック①=ドル・円・ユーロの通貨ペア 買い示唆継続

    日足一目均衡表におけるトレンド示唆① ※前営業日引け時点      

    ドル円      
     転換線 103.27円 > 101.76円  基準線 … 買い示唆
    遅行スパン 104.25円 > 100.01円 実線 … 買い示唆
    終値 104.25円 > 98.72円 雲の上限 … 買い示唆
    三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上限・遅行スパン>実線     …買いトレンド

    ユーロドル      
     転換線 1.3731ドル > 1.3606ドル  基準線 … 買い示唆
    遅行スパン 1.3661ドル > 1.3461ドル 実線 … 買い示唆
    終値 1.3661ドル > 1.3493ドル 雲の上限 … 買い示唆
    三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上限・遅行スパン>実線     …買いトレンド

    ユーロ円      
     転換線 141.80円 > 138.30円  基準線 … 買い示唆
    遅行スパン 142.40円 > 134.61円 実線 … 買い示唆
    終値 142.40円 > 133.16円 雲の上限 … 買い示唆
    三役陽転 転換線>基準線・終値>雲の上限・遅行スパン>実線     …買いトレンド

  • 2013年12月20日(金)10時05分
    オセアニア通貨は対円で小幅高 ドル円の上昇が支え

     オセアニア通貨は対円で小幅高。ドル円が昨日のレンジ上限104.37円を上回って、一時104.44円まで上昇したことによる円売りを支えに、豪ドル円も92.51円、NZドル円は85.50円まで水準を上げた。一方で豪ドル/ドルは0.88ドル半ば、NZドル/ドルは0.8190ドル前後で小動き。全般的に方向感は定まらない。

  • 2013年12月20日(金)09時46分
    ドル円 じり高で年初来高値104.44円つけるも動き緩慢

     ドル円は104円超えの高値もみ合いレンジで、一時104.44円まで水準を上げるなどじり高。昨日つけた104.37円上回り、年初来高値を更新した。先行して対ユーロでドル買いが進んだ後を受け、ドル円がドル高・円安方向を試した。
     ただ、昨日NYタイムからの動きは底堅いながら緩慢。本日は日銀の金融政策決定会合の結果発表が控えており、動きにくさもある。また、日本の3連休を控えているため、新規の取引は手掛けづらいだろう。

  • 2013年12月20日(金)09時35分
    ドル円じり高で一時104.44円、昨日レンジ上回り年初来高値

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2013年12月20日(金)09時31分
    手控え感が強いなかユーロ軟調 値幅は限定的

     取引手控え感が強いなか、ユーロドルが軟調。一時1.3636ドルまで水準を下げた。6日以来の安値水準で推移している。ユーロ円も142.27円まで水準を下げた。ただ、背景は明確ではなく、商いが薄い中での振れの範囲。

  • 2013年12月20日(金)09時05分
    英・12月GFK消費者信頼感調査

    英・12月GFK消費者信頼感調査

    前回:-12 予想:-11 結果:-13

  • 2013年12月20日(金)09時04分
    日経平均反落し寄り付く、ドル円は104.25円前後

     日経平均株価は反落して寄り付いた。ドル円は104.25円前後、ユーロ円は142.35円前後、豪ドル円は92.35円前後。ユーロドルは1.3654ドル前後で推移。

  • 2013年12月20日(金)08時36分
    ドル円は104円前半 日銀の政策発表を待ち様子見

     東京タイムの朝方、為替は落ち着いた動き。ドル円は104.20-30円レンジ、ユーロ円は142.36円前後、ユーロドルは1.36ドル半ばでこう着気味。本日は日銀の金融政策が発表となる。政策変更はないとみられるが、海外勢の一部には黒田日銀総裁に追加緩和への前向きな発言を期待する向きもあるようだ。ただ、為替が一方向へ大きく傾くような期待が強い状況でもない。市場は基本的に様子見の姿勢。

  • 2013年12月20日(金)08時02分
    20日東京為替=日銀会合、追加緩和への思惑が材料となるか

     NYタイムは、米連邦公開市場委員会(FOMC)通過による一服感や、市場参加者が徐々にクリスマス休暇に入りとなることから、為替の動意は乏しかった。ドル円は104円台で横ばい。ユーロドルは1.36ドル半ば、ユーロ円は142円前半で小幅な振れに終始した。
     東京タイムに日銀の金融政策が発表となる。海外勢の一部は、消費税導入をにらんだ1-3月の追加緩和を期待しているという。本日の会合での日銀の特段の行動への思惑は特に高まっていない。だが、会合後の会見において、黒田日銀総裁からの追加緩和への前向きな発言を期待する向きはあるようだ。しかし「期待されている時期に日銀の追加はないだろう」(シンクタンク筋)との見方が有力。思惑がいったん肩すかしとなり、円買い戻しが強まる場面はありえる。ただ、米緩和縮小を背景としたドルの底堅さが、引き続きドル円を下支えしそうだ。

  • 2013年12月20日(金)08時00分
    12月20日の主な指標スケジュール

    12月20日の主な指標スケジュール
     12/20 予想 前回
    *** (日)日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表
    09:05(英)GFK消費者信頼感調査(12月)-11 -12
    16:00(独)生産者物価指数(PPI) 前月比(11月) -0.1% -0.2%
    16:00(独)GFK消費者信頼感調査(1月) 7.4 7.4
    16:45(仏)企業景況感指数(12月) 96 95
    18:30(英)四半期国内総生産(GDP、確定値) 前期比(7-9月期)0.8% 0.8%
    18:30(英)四半期国内総生産(GDP、確定値) 前年比(7-9月期) 1.5% 1.5%
    18:30(英)四半期経常収支(7-9月期) -140億GBP -130億GBP
    22:30(米)四半期実質国内総生産(GDP、確定値) 前期比年率(7-9月期)3.6% 3.6%
    22:30(カ)消費者物価指数(CPIコア) 前月比(11月) 0.1% 0.2%
    22:30(カ)消費者物価指数(CPI) 前月比(11月)0.1% -0.2%
    22:30(カ)消費者物価指数(CPI) 前年比(11月) 1.0% 0.7%
    22:30(カ)小売売上高(除自動車) 前月比(10月) 0.0% 0.0%
    22:30(カ)小売売上高 前月比(10月)0.2% 1.0%
    22:30(カ)消費者物価指数(CPIコア) 前年比(7-9月期) 1.3% 1.2%
    24:00(EU)消費者信頼感(速報値)(12月) -15.0 -15.4

  • 2013年12月20日(金)07時10分
    ■NY為替・19日=値動き限定 ドル円は104円前半で膠着

     米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過したことによる一服感や、参加者の多くが徐々にクリスマス休暇に入るなかで、この日のNYタイムは各通貨の動意が乏しかった。もともと、近い将来の量的緩和(QE)縮小開始は予想されていたため、抱き合わせで強化されたフォワードガイダンスによって、長期にわたる米低金利政策が見通せたことが金融市場の不透明感払しょくと安心感に寄与しており、米株価の調整安も限られたことからドル高・円安見通しは維持された。もっとも、思惑に揺れたイベントを終えたことでマーケットには取り引き疲れのムードも漂っており、短期的な材料が見当たらないなかで一段の動意は得られていない。この日発表された新規失業保険申請件数は37.9万件へと大幅に増加し、4週平均も悪化。11月中古住宅販売件数や12月フィラデルフィア連銀製造業指数も予想に対して弱かったことで、9月中旬以来の水準まで上昇した米長期金利が伸び悩んだことはドル円の重しとみられた。ただし、雇用データの悪化は季節的な要因も背景にあったようで、FOMCが労働市場の改善に自信を深めていた状態からはさほどの懸念とはなっていない。
     ドル円は104円の大台を維持して横ばい。ユーロドルは1.36ドル半ば、ユーロ円は142円前半で小幅な振れ幅に終始。1.6336ドルまで売りが先行したポンドドルは、対ユーロでのポンド高傾向を支えに前日引け値水準まで買い戻された。豪ドル/ドルは0.88ドル半ば、NZドル/ドルは0.81ドル後半を中心に穏やかな動き。ドル/加ドルは約2カ月ぶりの高水準まで上昇した原油価格の動向が好感されて1.0661加ドルまで加ドル買いが入った。ポンド円は170円半ば、豪ドル円は92円前半、NZドル円は85円前半で小動きに徹した。加ドル円は対ドルの強含みを受け、5月末以来の高値となる97.77円まで底堅く推移した。
     7時現在、ドル円は104.25円、ユーロドルは1.3661ドル、ユーロ円は142.40円で推移。

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