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2014年02月04日(火)のFXニュース(2)

  • 2014年02月04日(火)08時13分
    東京早朝ドル円・クロス円の戻り鈍い、ドル円は101円付近

     東京早朝は、NYタイムでのリスク回避の円買いは一服したが、新興国懸念や世界景気の先行き不透明感も重しとなるなか、ドル円・クロス円の戻りは鈍い。ドル円は101円付近で上値の重い地合いが続いているほか、ユーロ円は136.60円台、ポンド円は164.80円付近、豪ドル円は88円半ばで推移。東京タイムでもドル円・クロス円の下押し警戒感は続きそうだ。

  • 2014年02月04日(火)08時00分
    東京為替見通し=新興国に米景気懸念も、世界経済に不透明感

     NYタイムはドル売りが強まった。米1月ISM製造業景況指数が市場予想を大幅に下回ったことから、米国経済の改善期待のはく落や不透明感が強まり、為替相場はドル売りで反応した。さらに、ドル円の下落とともにクロス円もつれ安となるなど円も全面高となり、むしろドル売りが落ち着くと円独歩高にシフトした。そのほかの金融市場では、米株安・債券高の展開となり、ダウ平均は前日比300ドル超の下落幅となったほか、米長期債利回りは昨年11月1日以来の低水準を示現した。ドル円は100.77円まで下落し、ユーロドルは1.3536ドルまで反発した。円全面高で、ユーロ円は136.37円、ポンド円は164.30円、豪ドル円は88.24円まで下げ幅を拡大した。
     昨日のドル円は先週に下げ渋った101円後半の水準を下回り、昨年11月21日以来の安値となる100円後半まで下落した。米1月ISM製造業景況指数は市場予想56.0に対し51.3と大幅に下回った。新規受注の大幅落ち込みが響き、8カ月ぶりの低水準となった。今年に入って米経済が失速している可能性を示唆する結果となり、先行きへの懸念が強まっている。また、1日に発表された中国1月製造業PMIは2カ月連続で低下し、3日の同非製造業PMIも前月を下回った。新興国不安の長期化への懸念が強まるなかで、米中のさえない経済指標の結果を受けて、世界全体の景気の先行きに対する不透明感が強まっている。東京タイムでは、海外市場でのリスク回避の株安・債券高を背景にドル円は上値が重く、下値模索の動きが続く可能性が高い。100円後半で下げ渋っても地合いが悪く、戻りは鈍いだろう。東京タイムでは豪準備銀行(RBA)政策金利の発表が予定されている。政策金利は現状維持が予想されるが、声明で豪ドル高牽制が続くか注目したい。

  • 2014年02月04日(火)07時06分
    ■NY為替・3日=ドル安先行後は円高に、米ISMは予想下回る

     NYタイムはドル売り強まる。米1月ISM製造業景況指数が市場予想の56.0に対し51.3と大幅に下回ったことから、米国経済の改善期待のはく落や不透明感が強まり為替相場はドル売りで反応した。さらに、ドル円の下落とともにクロス円もつれ安となるなど円も全面高となり、むしろドル売りが落ち着くと円独歩高にシフトした。そのほかの金融市場では、米株安・債券高の展開となり、ダウ平均は前日比300ドル超の下落幅となったほか、米長期債利回りは昨年11月1日以来の低水準を示現した。
     ドル売り優勢。前述した通り、弱い米国経済指標の発表を受けてドル売りが先行し、ドル円はドル売り一巡後の円高も背景に100.77円まで下落し昨年11月21日以来の安値水準を示現。その後も大台を回復することなく取引を終えた。ドルストレートは、ユーロドルが1.3536ドル、豪ドル/ドルは0.8834ドル、NZドル/ドルは0.8137ドルとドル全面安の展開となった。途中、ドルインデックスが低下した後はいったん戻りを試したことから、対ユーロなどではドルを買い戻す動きも見られたが限定的な動きにとどまった。その後、ドルインデックスは下げ幅を広げることとなった。もっとも、終盤にかけては米株の下落幅拡大とともに株価との感応度が強い資源国通貨は反落した。
     またクロス円は下落。当初はドル円の下落にともなう動きにつれ安となったが、ドル売り一巡後は、円独歩高主導で下げ幅を広げ、ユーロ円は136.37円、ポンド円は164.30円まで下押したほか、豪ドル円は88.24円、NZドル円は81.50円、加ドルは90.82円まで売られるなど、NYタイム午後もその勢いは衰えることはなかった。
     7時現在、ドル円は100.98円、ユーロドルは1.3525ドル、ユーロ円は136.57円で推移。

  • 2014年02月04日(火)04時57分
    ドル円101円割れでストップ巻き込む、100.77円まで急落

     ドル円はこれまでの安値を割り込んで101.00円の厚めの買いを消化。ストップロスの売りを巻き込んで100.77円まで下げ幅を拡大させた。昨年11月21日以来の安値を示現した。ドル円の急落でクロス円でも幅広く円買い。ユーロ円は136.37円、ポンド円は164.30円、豪ドル円は88.24円、NZドル円は81.51円、加ドル円は90.83円まで総じて下値を広げた。ドル円下落がクロス円に波及し、その下げが再びドル円に影響するといった悪循環。

  • 2014年02月04日(火)04時53分
    ドル円は101円割れ、100.82円まで下落

     ドル円は101円の大台を割り込み、100.82円まで下落している。

  • 2014年02月04日(火)04時47分
    根強い円買いでクロス円は総じて安値更新、ドル円も下落

     NYタイム終盤も円買いが継続。ユーロ円は136.61円、ポンド円は164.63円、豪ドル円は88.51円、NZドル円は81.77円まで安値を更新。ドル円も101.02円までわずかだが安値を塗り替えて101円割れに接近している。特に材料は見当たらないが、それゆえに足元のトレンドが踏襲される格好。

  • 2014年02月04日(火)03時26分
    NY午後も円高基調衰えず、一服感あったドル円も安値更新か

     NYタイム午後も円高基調が継続。ユーロ円は136.61円、豪ドル円は88.58円、加ドル円は91.08円まで下値を広げるなどじり安傾向が続いている。いったんは小幅に持ち直したドル円も101.05円の直近安値を割り込む勢い。ダウ平均は250ドルを超える下げ幅を示現し、米10年債利回りは2.6%の大台を明確に割り込んだ。

  • 2014年02月04日(火)03時01分
    ドル円や米長期金利は節目前後で下げ止まり

     ドル円は101.05円を安値に大台割れをかろうじて回避。101.20円前後までわずかだが反発している。米ISMのさえない内容を嫌ったセンチメントの悪化にともなう円買いや米債買い(利回り低下)もようやく一巡。米10年債利回りは2.601%で低下が止まり、ドル円とともに節目を前に動意が落ち着いた。ただ、株価の戻りの鈍さも背景に巻き戻しの動きは強くない。

  • 2014年02月04日(火)01時45分
    ポンドは対ドル・対円で安値塗り替え、ユーロポンド堅調で

     ポンドドルは1.6311ドル、ポンド円は165.01円まで安値を塗り替えた。この日発表された英製造業PMIは市場予想を下回ったほか2カ月連続で低下。昨年半ばからの景気の改善傾向に一服感が台頭しており、ここのところ好調な景況感が示されているユーロ圏とで明暗が分かれている。成長力に関しては英国に大きくアドバンテージがあるものの、足元の調整によるユーロポンドでのユーロ高・ポンド安に加え、英失業率の低下で高まっていた早期利上げ期待が金融当局者らから相次ぐけん制発言によって抑えこまれていることから、目先は弱含みが顕著となる可能性もある。

  • 2014年02月04日(火)01時25分
    ユーロ騰勢強める、対ドルは1.3536ドルまで

     ユーロが堅調。この日発表されたユーロ圏の景況指数が改善を示していたことで、英国の同指標の伸び悩みや米ISMの悪化とのコントラストからユーロ買いが持ち込まれている。今週のECB理事会で追加緩和が実施されるとの警戒感からユーロの上値は重かったが今日は買い戻しが優勢。ユーロドルは1.3536ドルまで高値を更新し、ユーロ円も137円ちょうど付近まで安値から反発している。

  • 2014年02月04日(火)01時18分
    円買い止まらず、ドル円は目先の下値めど割り込み100円台視野

     米株価と長期金利は下値を拡大。ダウ平均は前週末比200ドル安近辺まで売られ、米10年債利回りは2.6%の大台割れ寸前まで低下が進んでいる。為替市場では円買いが止まらず、ドル円は目先の下値めどとして意識されていた日足一目均衡表・雲の下限を割り込んで101.12円まで下落。ポンド円は165.03円、豪ドル円は88.87円、NZドル円は82.09円、加ドル円は91.39円まで安値を塗り替えている。ドル円は101円の大台割れも意識されそうな水準。

  • 2014年02月04日(火)01時00分
    LDNFIX=ドル売り強まる、弱い米ISM景況指数を材料視

     ロンドンフィックスにかけてドル売り強まる。米1月ISM製造業景況指数が市場予想の56.0に対し51.3と大幅に下回ったことから、米国経済の改善期待のはく落や不透明感が強まり為替相場はドル売りで反応した。さらに、ドル円の下落とともにクロス円もつれ安となるなど円も全面高となり、むしろドル売りが落ち着くと円独歩高にシフトした。そのほかの金融市場では、米株安・債券高の展開となり、ダウ平均は前日比100ドル超の下落となったほか、米長期債利回りは指標発表後に2.613%まで低下した。
     ドル売り優勢。前述した通り、弱い米国経済指標の発表を受けてドル売りが優勢で、ドル円は米債利回りの低下も重しとなり101.21円まで下落。ドルストレートは、ユーロドルが1.3524ドル、豪ドル/ドルは0.8834ドル、NZドル/ドルは0.8137ドルとドル全面安の展開となった。その後、動意は落ち着いたものの戻りも鈍く、今週は週末の米1月雇用統計まで主要経済指標の発表が控えるとあって警戒感を促す流れとなった。なおドルインデックスが低下した後は戻りを試したことから、対ユーロなどではドルを買い戻す動きも見られた。
     またクロス円は下落。当初はドル円の下落にともなう動きにつれ安となったが、ドル売り一巡後は、円独歩高主導で下げ幅を広げ、ユーロ円は136.66円、ポンド円は165.41円まで下押したほか、豪ドル円は89.11円、NZドル円は82.09円、加ドルは91.52円まで売られることとなった。

  • 2014年02月04日(火)00時44分
    ユーロ円、対ドルの失速も上値の重しに 136.66円まで下落

     ユーロ円は昨年11月22日以来の安値水準となる136.66円まで下値を拡大。米経済指標に失望した円買いに加え、ユーロドルが1.3524ドルまでの上振れ後に上げ幅を縮小させていることも重しとなった。ドル円は101.21円を目先の安値に101.35円前後まで買い戻されている。

  • 2014年02月04日(火)00時28分
    ドル売り緩み円独歩高へ、NY序盤に高値更新の豪ドル円も反落

     米ISM製造業指数が予想以上の悪化だったことで、米株安や債券高(利回り低下)を伴いながら円が上昇。発表後のドル売りは緩んでおり円が独歩高の状態となっている。ドル円は101.21円、ユーロ円は136.80円、ポンド円は165.51円、スイスフラン円は112.19円まで安値を更新。NY序盤に89.85円まで高値を更新していた豪ドル円も89.11円まで反落している。ダウ平均は前週末比150ドル安前後、米10年債利回りは2.615%近辺で推移。米長期金利は昨年11月上旬以来の低水準をつけている。

  • 2014年02月04日(火)00時16分
    ドル円の目先の下値めどは雲の下限 割り込めば三役陰転に

     ドル円は弱い米ISM製造業指数を受けて売りを強め、101.29円まで水準を切り下げた。目先は日足一目均衡表・雲の下限が推移する101.18円が下値めどとして意識されそう。同水準を割り込んで引ければ、テクニカル上では三役陰転の売りシグナルが点灯する格好に。クロス円での円買いもドル円の上値を圧迫しており、週末の米雇用統計に向けて先行きが不安視される週明けとなった。

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