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田向宏行
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2014年01月30日(木)のFXニュース(2)

  • 2014年01月30日(木)18時07分
    ユーロは安値更新、州ごとの独CPIに弱さ 独雇用統計は堅調

     先ほど発表された独雇用統計では失業者数、失業率ともにポジティブな結果となった。失業者数の減少は2カ月連続。ユーロドルは1.3606ドルの安値から1.3620ドル付近まで小幅に切り返した。ただ、安定的な独雇用環境が再確認されただけで、サプライズは乏しい。むしろ、ドイツの州ごとの消費者物価指数(CPI)が発表されているなか、前月比で弱い結果が目立っているため、ユーロは再び売りに押され始めた。ユーロドルは1.3598ドル、ユーロ円は138.98円まで安値を更新。

  • 2014年01月30日(木)17時55分
    独・1月失業率

    独・1月失業率

    前回:6.9%(改訂:6.8%) 予想:6.9% 結果:6.8%

    独・1月失業者数(前月比)

    前回:-1.5万人(改訂:-1.9万人) 予想:-0.5万人 結果:-2.8万人

     

  • 2014年01月30日(木)17時40分
    トルコ・リラは軟調に、クロス円の一角が安値更新

     ユーロ円は139.23円、ポンド円は168.88円まで下押し、昨日安値に接近。下値を探る展開に。先ほどからトルコ・リラに売りが強まり、新興国懸念を背景とした円買いを誘っている。ただ、ドル円は対欧州通貨のドル高にサポートされ102.30円付近で推移しており、円高の動きは鮮明になっていない。

  • 2014年01月30日(木)16時26分
    ドル円は102円付近がサポートだが、流れは変わりそうにないか

     ロンドン朝方、ドル円は102円半ばで取引されている。102円ちょうど前後では下げ渋るが、反発に対する戻り待ちの売り意欲は旺盛のようで、昨日は103円半ばから足早に失速した。足元、対ドルでトルコ・リラは若干ながら売り優勢となっており、円高の流れは残っている。現在の水準が維持されるなら、ドル円の1月の月足からは売り圧力が連想されそうで、来月は本邦勢のリパトリを警戒しつつ、目線を下方向へと下げたままとなる可能性が高いか。今晩の米GDPで流れが変わるとは思えない。

  • 2014年01月30日(木)15時27分
    ■東京午後=円買い一巡だが、新興国リスクによる流れは変わらず

     東京午後の為替市場では円買い圧力が継続。新興国からの資金流出に対して懸念が強まった後、金融当局が政策金利の引き上げを手段として止血に動いたが、足元では対応策の妥当性に焦点が当てられている。施策が十分かどうかが円相場のムードに影響しているようだ。また、値幅・日柄の両面でドル円やクロス円の調整は継続しており、流れやすい方向に流れている印象を受ける。日経平均株価は下げ幅をやや削ったが、安値からの戻りは限定的。
     ドル円は102.54円、ユーロ円は139.94円まで小幅に戻りを試したが、昨日の下落幅からすると上値はごくわずか。ポンド円は169.78円、加ドル円は91.63円までやや買い戻されたものの、いずれも円高圧力が根強い。豪ドル円は89円半ば、NZドル円は83円後半で重かった。
     ユーロドルは1.36ドル半ば、ポンドドルは1.65ドル半ばで小動き。豪ドル/ドルは中国製造業PMIの下方修正を手がかりとした豪ドル売りが一巡し、0.87ドル前半でもみ合いに。NZドル/ドルは0.8171ドルまでじり安。NZ準備銀行(RBNZ)が利上げを見送った後のNZドル売りが継続している。住宅市場に対する言及もハト寄りだった。

  • 2014年01月30日(木)13時39分
    ユーロ円オーダー=139.20円 買い・ストップ売り観測

    142.45-50円 断続的に売り
    142.20円 売り
    141.95-2.00円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
    141.45-50円 断続的に売り
    140.90-1.00円 断続的に売り
    140.40円 売り

    139.87円 1/30 13:38現在(高値139.94円 - 安値139.40円)

    139.20円 買い・割り込むとストップロス売り
    139.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    138.80円 買い・割り込むとストップロス売り
    138.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

  • 2014年01月30日(木)13時37分
    ユーロオーダー=1.3700ドル近辺から断続的な売り

    1.3850-60ドル 断続的に売り・超えるとストップロス買い
    1.3800-20ドル 断続的に売り厚め
    1.3770-80ドル 断続的に売り
    1.3750ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.3730-40ドル 断続的に売り
    1.3690-10ドル 断続的に売り

    1.3651ドル 1/30 13:35現在(高値1.3666ドル - 安値1.3647ドル)

    1.3600ドル 買い厚め
    1.3580ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.3550ドル 買い厚め
    1.3510-30ドル 断続的に買い
    1.3500ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    1.3495ドル 割り込むとストップロス売り
    1.3480-90ドル 断続的に買い

  • 2014年01月30日(木)13時34分
    ドル円オーダー=101.80円 新たに厚めの買い

    104.50円 売り厚め
    104.30円 売り
    104.00円 売り
    103.70-80円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
    103.60円 売り・超えるとストップロス買い
    103.50円 売り厚め
    103.00円 売り

    102.45円 1/30 13:33現在(高値102.54円 - 安値102.03円)

    101.80円 買い厚め
    101.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    101.20円 買い
    101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

  • 2014年01月30日(木)13時30分
    ユーロドルは1.3600ドル買い厚い、ECB理事会注目との声

     ユーロドルは1.36ドル半ばでの非常に狭いレンジで推移。オーダーを確認すると下値は1.3600ドルに厚めの買いが控えている状況。証券系ストラテジストは昨日の米国の量的緩和(縮小)を受けて、市場安定化の役割は欧州中央銀行(ECB)にかかってくるとし、来週のECB理事会に注目しているようだ。

  • 2014年01月30日(木)13時11分
    小幅ながらドル円・クロス円に買い、日経は1万5000円付近

     前場で500円超まで下げ幅を広げた日経平均が後場に入って下げ幅を縮小し、1万5000円大台付近まで水準を戻している。この動きを眺めながら、ドル円・クロス円は小幅ながら買戻しが優勢となり、ドル円は102.48円まで上昇した。また、ユーロ円は139.89円、ポンド円は169.64円までレンジ上限を広げて、豪ドル円は89円半ばまで水準を切り上げた。

  • 2014年01月30日(木)12時58分
    ドル円は102円前半、101.80円に厚めの買いが控える

     ドル円は102円前半で推移。オーダーを確認すると101.80円に新たに厚めの買いが観測されている。上値は103.50円の売りが厚い。証券系ストラテジストからは「モメンタム指標であるRSIは売られ過ぎのめどである30%まで余地がある」との声が聞かれており、ドル円の下落余地を暗示していると指摘した。

  • 2014年01月30日(木)11時52分
    ■東京午前=海外市場の円買い落ち着くも、警戒感残る

     東京タイム午前は小動き。NYタイムでのリスク回避の円買いの動きは落ち着いたが、米FOMCで追加の量的緩和(QE)縮小決定による新興国からの資金流出への不安は根強く、ドル円・クロス円ともに上値の重い動きとなった。トルコ・リラや南ア・ランドなど新興国通貨も軟調地合いを引きずるも、下げが一巡し落ち着いた動きとなった。ドル円は102円前半でのもみ合い相場が続いた。27日に101.77円、昨日に101.85円で下げ渋っており、今のところは101円後半を意識した動きとなっているもよう。ユーロ円は139円半ば、ポンド円は169円前半での小動きで、昨日からの安値圏での動きとなり、加ドル円は91.26円まで下押し、昨年3月以来の安値をつけた。対ドルでも動意が鈍く、ユーロドルは1.36ドル半ば、ポンドドルは1.65ドル半ばで狭いレンジ内での推移が続いたほか、ドル/加ドルは2009年7月以来の加ドル安水準となる1.1187加ドルまで上昇した。
     オセアニア通貨はやや売りが優勢に。中国1月HSBC製造業PMI・改定値はほぼ市場予想や速報値に近い結果となったが、昨年7月以来となる景気判断の分岐点とされる50を割り込む結果が確定した。豪ドルはやや売りが優勢となり、豪ドル/ドルは0.8711ドルまで弱含み、豪ドル円は88.98円まで下げ幅を広げた。NZドル/ドルは0.8174ドル、NZドル円は83.56円まで下押した。
     また、日経平均は500円超の暴落となり、財務省が公表した週次の「対外及び対内証券売買契約等の状況」で、対外中長期債投資は4週連続売り越しとなったが、為替相場の反応は限定的だった。
     東京タイム午前では、海外市場でのリスク回避の動きは一服しているが、ドル円・クロス円ともに上値が重い。戻りが鈍い動きが続くようであれば、午後は下値模索の動きも警戒したい。ドル円は27日の安値101.77円を試す動きも想定したい。

  • 2014年01月30日(木)11時43分
    午前まとめ=ドル円102円前半、日経平均は500円超の暴落

    ・日経平均の下げ幅は500円超に、前引けは511円安の14872円

    ・海外市場のリスク回避の円買いは一服しているが、ドル円・クロス円は上値重い

    ・ドル円は102円前半でもみ合い

    ・中国1月HSBC製造業PMI・改定値は49.5となり、昨年7月以来の50割れが確定

  • 2014年01月30日(木)09時11分
    ドル円102円前半で小動き、日経平均は大幅反落でスタート

     新興国への懸念が再燃したことが嫌気され、日経平均は大幅反落でスタート。今のところ、かろうじて1万5000円大台を維持している。為替相場では動意が鈍く、ドル円は102円前半での小動きが続いている。また、ユーロ円は139円半ば、ポンド円は169円前半、豪ドル円は89円前半、NZドル円は84円前後で小幅上下動。リスク回避の円買いの動きは落ち着いているが、新興国動向への警戒感から持ち直しの動きには至らず。

  • 2014年01月30日(木)08時00分
    東京為替見通し=新興国懸念再燃、中国PMIにも注目

     NYタイムは円が全面高。ロンドンタイムまでは、トルコ・インド・南アなどによる通貨防衛のための利上げによって新興国リスクが後退する雰囲気が強かったが、NYタイムに入るとその流れは一転。米FOMCで、追加の量的緩和(QE)縮小が決定されるとの見通しから、新興国からの資金流出への不安は今後も続くとの見方や、QE縮小による米経済への影響が懸念され、リスク回避の流れが強まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)では、市場の大方の予想通りに月額の資産購入額が計100億ドル縮小され、総額650億ドルまで減らされた。ドル円は101.85円まで下げ幅を拡大した。クロス円では、ユーロ円は昨年12月6日以来の安値となる139.04円をつけたほか、ポンド円は168.70円、豪ドル円は89.03円、加ドル円は91.29円まで株価の下落に歩調を合わせてそれぞれ安値を更新した。
     昨日の東京タイム早朝はトルコ中銀の緊急利上げを受けてトルコ・リラが急伸し、新興国不安はいったん緩和されたが、完全に払拭させるには至らなかった。ドル円は東京早朝の103.45円を高値にFOMC結果公表後は一時101円後半まで下落した。インドや南アフリカなども利上げに踏み切ったものの、新興国通貨は軒並み下げ幅を拡大した。FOMCでの追加QE縮小決定も、新興国への影響をめぐる不安を強めた。本日の東京タイムでも、新興国通貨の動向を眺めながらの展開となりそうだが、ドル円・クロス円の上値が重く、下値模索の動きも念頭に置きたい。米国がQEの縮小に踏み切っているが、「異次元緩和策」をとっているユーロ圏や英国、日本など世界先進国も遅かれ早かれ、その日を迎えることになる。この流動性低下が、新興国の実体経済にどれほどの影響を及ぼすかは不透明だが、新興国は対策を講ずるなり、痛みに耐え切る体力をつけないといけない。東京タイムでは、中国1月HSBC製造業PMIの発表が予定されている。結果次第では、中国景気減速懸念が強まり、リスク回避の円買いが加速する可能性もありそうだ。

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