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2014年03月18日(火)のFXニュース(3)

  • 2014年03月18日(火)23時34分
    ドル円下げ渋る、101.60円付近 米株はしっかり

     ドル円は下げ渋る。ダウ平均が100ドル超上昇していることが下支えとなり、ドル円は101.40円近辺までに下押しをとどめ、101.60円付近まで水準を戻している。ユーロ円も141.30円付近へ下値を切り上げた。

  • 2014年03月18日(火)22時15分
    ドル円失速、ユーロ円の下げにつれる

     ドル円は失速。ユーロ円が141.10円付近まで押し戻されたほか、ポンド円が168.07円まで下げ幅を広げるなど、欧州通貨の弱含みを受けてドル円も101円後半から101.40円付近まで水準を下げている。米長期金利が頭打ちとなったことも、ドル円の上値を抑制した可能性はある。

  • 2014年03月18日(火)21時58分
    NY朝方はユーロが弱含み、景況感の悪化を改めて意識か

     NY朝方はユーロが軟調。ユーロドルは1.39ドルちょうど付近、ユーロ円は141.15円前後まで戻り高値から押し戻されている。この日発表されたユーロ圏の先行きの景況指数が、クリミア情勢も意識されて大幅に鈍化していたことが蒸し返されている可能性もありそうだ。

  • 2014年03月18日(火)21時40分
    米住宅データは強弱まちまち、ドル円101.55円付近で動意薄

     米2月住宅着工件数は90.7万件でやや市場予想を下回ったが、同建設許可件数は市場予想を上回る101.8万件となった。また、米2月消費者物価指数は総合とコアともに前月比で市場予想通りの結果となった。米住宅とインフレデータの結果を受けたドルの反応は限定的で、ドル円は101円半ばで推移。また、ユーロドルは1.3920ドル付近、ユーロ円は141.40円付近で小動き。

  • 2014年03月18日(火)21時13分
    ドル円101.65円付近で落ち着く、露大統領は強気姿勢崩さず

     プーチン露大統領は「ロシアは東西の対立を求めることはない」としながらも、クリミアとセバストポリのロシアへの編入を求めるなど、強気姿勢は崩していない。株安・債券高が巻き戻されてリスク回避の円買いが後退したが、積極的に円売りを進める地合いには至らず、ドル円は101.80円付近を戻り高値に101.65円付近へ水準を戻している。クロス円の持ち直しも一服し、ユーロ円は141円半ば、ポンド円は169円前後で推移。

  • 2014年03月18日(火)20時17分
    ドル円は安値圏で振れ幅 露大統領の演説前に神経質

     ドル円は101.35円前後で小幅な振れ幅。プーチン露大統領の議会演説を前に安値圏で神経質な展開。ユーロ円は140.80円前後で底練りを続け、ポンド円は168.12円まで安値を更新するなど円高基調は続いている。

  • 2014年03月18日(火)19時46分
    ■LDN午前=円全面高 露大統領がクリミア編入申請を指示

     ロンドン午前は円全面高。この後、日本時間20時より、プーチン露大統領がクリミア自治共和国で実施されたロシア編入の是非を問う住民投票の結果を受けて議会で演説を実施する予定となるなか、当初は様子見姿勢が強まっていくと想定されていた。しかし、大統領がクリミアのロシア編入申請を政府と議会に通知し、手続きを進めたことを大統領府が伝えたことで、議会演説を待たずに市場ではリスク回避地合いが再燃。欧州株や日経先物の下落、米長期金利の低下も手伝って円買いが優勢となり、ドル円・クロス円は下値を広げた。
     ドル円は101.32円まで日通し安値を更新してクリミア住民投票実施前の水準まで下落。前日来の巻き戻しで上げた値幅を帳消しにした。ポンド円は168.23円、豪ドル円は91.93円、NZドル円は86.66円、加ドル円は91.69円までレンジ下限を拡大させた。大証の日経先物は日中引け値から一時150円下落し、時間外の米長期金利は2.663%まで低下幅を拡大させた。ユーロ円は独・ユーロ圏の先行きの景況感が大きく鈍化したことも嫌気されて140.75円まで下落して前日安値に並んだ。
     対ドルも総じてじり安。米金利低下はドル売り要因だったが、クロス円の下落や株安が上値の重しとなった。ユーロドルは独とユーロ圏のZEW景気期待指数がクリミア情勢の緊迫化もあって総じて下振れたことも重なり1.3890ドルまで下値を拡大。ポンドドルは1.6590ドルまで売られるなど、地理的な懸念もあって欧州通貨の軟調が目立った。豪ドル/ドルは0.9064ドル、NZドル/ドルは0.8542ドルまで安値を塗り替えた。なお、中国当局が19日から人民元とNZドルの直接取引を開始させると発表したがNZドルの動意は限定的。ただ、対豪ドルでのNZドル高基調も支えに下値は限定的だった。

  • 2014年03月18日(火)19時43分
    LDN序盤まとめ=ドル円は前日来の上げを帳消し

    ・露大統領がクリミアのロシア編入申請を政府と議会に通知、円買い優勢に

    ・欧州株や日経先物は下落、米長期金利は低下するなど全体的にリスク回避パターン

    ・クリミア問題に対する不透明感も背景に独・ユーロ圏の先行きの景況感は大幅鈍化、ユーロの上値を圧迫

  • 2014年03月18日(火)19時39分
    東京為替サマリー(18日)

    ■東京午前=一時円売りだが、ウクライナ情勢を依然として憂慮

     東京午前の為替市場は、海外市場の円売りが引き継がれて始まった。ウクライナ・クリミアをめぐり、欧米側はロシアに対する追加制裁を決定したが、内容的には想定の範囲内だったことが円安の背景。日経平均株価は200円超の大幅反発で始まった。ドル円は101.95円まで水準を切り上げ、昨日高値を上回った。ユーロ円は141.94円、ポンド円は169.60円、加ドル円は92.22円、NZドル円は87.41円まで円安推移。
     ただ、ウクライナ情勢の緊迫感が後退に向かう兆しは今のところなく、円相場は次第に円高に傾いた。ドル円は101.70円、ポンド円は169.19円、NZドル円は87.05円まで水準を切り下げ、ユーロ円は141.70円付近まで重くなった。日経平均株価は本日の高値から100円超上げ幅を削った。
     豪ドルは一時買い優勢に。豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会の議事録発表後、豪ドル/ドルは0.9110ドルまで瞬間的に豪ドル買いとなった。労働需要の先行指標は安定しているとの指摘があった。ただ、内容的には政策金利の据え置きが妥当との認識が繰り返されており、手がかりとなる部分はほぼ見当たらず。買い一巡後の豪ドル/ドルは0.9072ドルまで弱含み。豪ドル円は92.82円まで上昇後、92.30円へと反落した。
     ユーロドルは1.3938ドルまで水準を切り上げたが値幅は狭い。ポンドドルは1.66ドル前半でNYクローズ水準を引き継いだ。
     

    ■東京午後=ドル円101円後半で動意薄、日経平均は堅調維持

     東京タイム午後はもみ合い相場となった。日経平均の大幅上昇を好感した午前の円売りも一服し、新規材料も乏しいなか、動意に欠ける動きが続いた。日経平均は後場に入っても、前引け水準から再び上げ幅を広げるなど堅調推移を続けたが大引けにかけて上げ幅をやや縮小した。ウクライナ問題を材料視するリスク回避の円買いは一段落したが、警戒感は続いており、積極的に円売りを進めるリスク選好地合いにはなっていない。また、本日の日本時間20時にプーチン露大統領のクリミア編入に関する演説が予定されていることも様子見ムードを強めた。演説の内容次第では東西の緊張感が高まり、欧米による追加制裁も考えられ、再び円買いが強まる可能性はありそうだ。ドル円は101.75円付近でこう着相場が続いた。クロス円も動意が鈍く、ユーロ円は141円後半、ポンド円は169円前半、豪ドル円は92円前半で小幅上下動。
     対ドルでも方向感なく狭いレンジ内での動き。ユーロドルは伸び悩むも1.39ドル前半でしっかり、ポンドドルは1.66ドル前半でもみ合い。豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会の議事録発表を受けて、買い一巡後に売りが強まった豪ドル/ドルは午前の安値水準0.9070ドル台で軟調推移となったほか、NZドル/ドルは0.85ドル半ばで小動き。

  • 2014年03月18日(火)19時30分
    ユーロドル1.39ドル前半、連日さえないユーロ圏指標に反応薄

     ユーロドルは1.3890ドルを安値に1.39ドル前半に水準を戻し、ユーロ円も140.75円から141円近辺に水準を切り返している。昨日のユーロ圏2月HICP・確報値は速報値から下方修正されて、本日の独・ユーロ圏景況指数も低調な結果となったが、指標結果を受けたユーロ売りは今日も限定的で、ユーロは底固さを維持している。

  • 2014年03月18日(火)19時09分
    さえない独・ユーロ圏景況指数で、ユーロは一段安

     独3月ZEW景気期待指数と同現況指数は市場予想を下回り、ユーロ圏3月ZEW景気期待指数も前回を大幅に下回る結果となった。この結果を受けてユーロ売りが強まり、ユーロドルは1.39ドル大台を割り込み、1.3890ドルまで下げ幅を拡大し、ユーロ円は140.75円まで下押し、昨日の安値に並んだ。

  • 2014年03月18日(火)17時36分
    リスクオフ傾向根強くドル円は振り出しに

     ドル円は101.36円まで安値を更新。今日は低下中の5日移動平均線付近の101.95円で跳ね返され、欧州タイムになって下押しを強めている。クリミア自治共和国で住民投票が実施される前の先週末引け値水準まで下落しており、前日からの巻き戻しの動きが失速して振り出しに戻った格好。14日安値101.21円や3日安値101.20円が意識される展開も想定される。

  • 2014年03月18日(火)17時06分
    ポンドドル1.66ドル大台割れ、ユーロポンドでもポンド売り

     主要通貨が対ドルでリスク回避のドル買いが優勢となっているなか、ポンドドルはユーロポンドでのポンド売りも重しとなり、下げ幅を拡大。ポンドドルは1.66ドル大台を割り込み1.6590ドルまで下押し、ポンド円も168.60円まで安値を更新している。

  • 2014年03月18日(火)16時59分
    欧州通貨軟調でユーロ円やポンド円は下値拡大

     ユーロドルは1.3913ドル、ポンドドルは1.6606ドルまで下値を拡大させている。露大統領がクリミアのロシア編入申請を承認したことで地政学的リスクも意識されてか売られている。欧州早朝の円高地合いは緩んだものの、対ドルの下押しを受けてユーロ円は141.34円、ポンド円は168.76円まで安値を更新している。

  • 2014年03月18日(火)16時12分
    ドル円は前日のNY市場安値付近 割れれば直近下押し水準視野か

     ドル円は前日のNYタイム安値付近となる101.57円まで下値を広げた。ユーロ円も141.43円まで安値を更新している。プーチン露大統領がクリミア住民投票の正当性を主張したことも嫌気されて欧州早朝は円買いが優勢。ドル円は現水準をはっきり割り込んでしまえば、直近安値圏となる101.20円前後まで下値余地が広がる可能性も。

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