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田向宏行
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2014年03月26日(水)のFXニュース(3)

  • 2014年03月26日(水)23時39分
    米長期債利回り低下基調で、ドル円伸び悩む

     米10年債利回りが2.723%(-0.025)付近まで低下気味に推移していることもあり、ドル円は上値が重く、102.35円付近で伸び悩んでいる。また、ユーロドルは戻りが鈍く、本日これまでの安値水準である1.3780ドル台で軟調推移が続いている。ダウ平均はやや上げ幅を縮小し、前日比50ドル高水準で推移。

  • 2014年03月26日(水)22時50分
    ドル円102.40円付近でこう着、オセアニア通貨高は小休止

     欧州株の全面高にも後押しされて、米株は続伸スタート。ドル円は102.48円を足もとの高値に伸び悩み、102.40円付近でこう着。また、日を通して堅調のオセアニア通貨の上昇は小休止。豪ドル/ドルは0.9240ドル、NZドル/ドルは0.8610ドル付近で小動き。

  • 2014年03月26日(水)21時53分
    オセアニア通貨高が止まらない、豪ドル円は約1円の上げ幅に

     オセアニア通貨高が続いている。豪ドル/ドルは0.9245ドル、豪ドル円は94.70円へと上昇し、豪ドル円は約1円の上昇幅に。NZドル円は88.30円まで値を上げた。

  • 2014年03月26日(水)21時36分
    米耐久財受注でドル円上昇も、上げは瞬間的

     米耐久財受注は総合が市場予想の伸びを上回った一方で、輸送用機器を除いたコアは市場予想に届かなかった。前回1月分は総合・コアともに下方修正されている。ドル円は102.48円まで瞬間的に買いが強まったが、102.30円付近へとすぐに押し戻された。ポンドドルは1.6563ドルまでドル安推移し、本日の高値を更新。軟調だったユーロドルは1.3782ドルの安値から1.3800ドルちょうど付近まで小幅に切り返している。

  • 2014年03月26日(水)21時18分
    NY序盤、ユーロ売り再開 ドル円はわずかに高値を更新

     NY序盤、ユーロドルは1.3782ドルへ軟化。ポンドや資源国通貨に対するユーロ売りが再開され、ユーロドルを圧迫している。米株価先物が堅調に推移するなか、ドル円は102.41円まで水準を切り上げた。ただ、高値が1銭更新されただけで、こう着感は変わらず。

  • 2014年03月26日(水)20時31分
    NY朝方、ドル円の小動き続く この後は米耐久財受注

     NY朝方のドル円は102円前半で推移。日経225先物は80円高の14470円で堅調に推移しているが、ドル円の動意は依然鈍く、東京タイムから15銭の値幅を引き継いでいる。
     この後は2月の米耐久財受注が発表予定。輸送用機器を含んだ総合では、昨年11月以降、2カ月連続で減少しているが、今回は増加に転じると見通されている。

  • 2014年03月26日(水)20時24分
    東京為替サマリー(26日)

    ■東京午前=ドル円・クロス円、この日も株価眺め行ったり来たり  

     東京タイム午前は前日の同時間帯に続いて各通貨が極めて限定的な動意。月末・期末を控えて大口のフローが影を潜めていることも全体的な模様眺めムードを高めた。プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁の発言や豪準備銀行(RBA)金融安定報告の内容が伝わったが手掛かりに乏しかった。序盤は日経平均株価が期末の権利・優待取りの最終売買日だったこともあり、寄り付き直後から上値を伸ばす動きに円売りで反応。ドル円は102.40円、ユーロ円は141.50円、ポンド円は169.32円、豪ドル円は93.85円、NZドル円は87.93円まで買われたが、株価が上昇一巡後にマイナス圏まで値を沈める場面があるなど調整に押されたことで円売りも極めて短時間で終息した。
     対ドルも手掛かりは少なく全体的な動意は限られたが、前日来の流れを踏襲する格好でユーロポンドでユーロ安・ポンド高が継続し、ユーロドルが1.3813ドルまで売られた一方、ポンドドルは1.6541ドルまで買われるなど小幅なレンジで値動きが確認された。豪ドル/NZドルでもNZドル買いが入り、NZドル/ドルは前日高値を超えて0.8592ドルを示現。豪ドル/ドルは0.91ドル半ばで上値が重かった。

    ■東京午後=豪ドル高、RBA総裁の講演がきっかけ  

     東京午後の為替市場では、豪ドルが上昇。スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁の講演内容がきっかけとなった。豪ドル円は94.13円まで強含み、今月7日以来の高値をつけた。
     スティーブンスRBA総裁は「豪ドルの方向性はファンダメンタルズの見方次第」であるとし、特定の為替水準に言及する異例の口先介入からは遠ざかっている。鉱業以外のセクターで明るい兆候が見られ、年後半にかけての豪経済が勢いを増していく可能性にも言及した。「インフレ見通しは中期的な目標に沿っている」と述べ、政策金利の据え置きを繰り返し示唆している。金利先物市場では年内の豪利上げ観測がわずかにあるが、これを後押しするような発言は見られず。
     豪ドル高に連動してNZドルはしっかりと推移し、NZドル/ドルは0.8597ドル、NZドル円は87.95円まで水準を切り上げた。
     一方で、欧州通貨は重い。オセアニア通貨高・欧州通貨安の動きが見られ、対円・対ドルでも欧州通貨の圧迫要因となった。値幅は狭いが、ユーロドルは1.3805ドル、ポンドドルは1.6516ドル、ユーロ円は141.21円、ポンド円は168.95円まで弱含み。
     ドル円は102円前半で小動き。本日これまでの値幅は15銭と非常に狭い。
     ブラード米セントルイス連銀総裁の発言が伝わり、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の6カ月発言は市場の見方に沿っていたため、驚きはそれほどなかったと述べた。昨日、プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁も「FEDは政策金利に関する見解を変えていない」、「イエレンFRB議長の発言に対する市場の反応は不可解」であると同様の主旨の発言をしている。

  • 2014年03月26日(水)19時57分
    ■LDN午前=資源国通貨高・欧州通貨安の流れが継続

     ロンドン午前も資源国通貨高・欧州通貨安の流れが継続。東京タイム中に行われたスティーブンスRBA総裁の講演内容が引き続き意識され、豪ドルが一段高となったことが他通貨へ波及したほか、欧州株が堅調だったことで景気回復に対する期待感が資源国通貨を下支えした。また、中国で明日から燃料価格が引き下げられる予定との報道を受けて、中国経済への回復期待も資源国通貨を支えした可能性はある。
     一方で、ポンドを除いて欧州通貨の上値は重かった。ユーロは豪ドルなど資源国通貨で売りが強まり下げ幅を広げるなど、東京タイムからの軟調な流れを引き継いだ。
     豪ドル/ドルは、昨年11月22日以来の水準となる0.9235ドルまで上昇幅を拡大。豪ドル円も94.51円までレンジ上限を拡大したほか、NZドル/ドルは0.8614ドル、NZドル円は88.16円、ドル/加ドルは1.1123加ドル、加ドル円は91.99円まで資源国通貨高が進んだ。豪ドルには、リアルマネーやレバレッジ系の買いが観測されたとの声も聞かれた。
     ユーロは軟調。ユーロドルは、目先の節目であった1.38ドルの大台を割り込んで1.3790ドルまで下げたほか、ユーロ円も141.05円まで本日安値を塗り替えた。スイスフラン(CHF)もさえない展開で、ドルCHFは0.8870CHF、CHF円は115.34円までCHF安推移。一方で、ポンドはしっかり。ウィール英MPC委員が「賃金は伸び始めようとしている、景気見通しは良好」、「経済が正常化するように、金利もまた中立な水準へと戻る」と述べたことが好感された。ポンドドルは1.6557ドル、ポンド円は169.38円まで強含んだ。
     こうした中、ドル円はひとり蚊帳の外。資源国通貨に対する円安と欧州通貨に対する円高が拮抗して、円の方向性が定まらなかったことが動きを鈍くさせた。ドル円は102.30円付近でこう着感が強まった。

  • 2014年03月26日(水)19時17分
    ユーロ安落ち着く、ユーロ/豪ドルは安値もみ合いに

     ユーロドルは1.3790ドルまで弱含んだ後、同水準で小動きとなっている。対資源国通貨でのユーロ安が一巡し、ユーロドルの下げ圧力もやや緩んだ。ユーロ/豪ドルは1.49豪ドル半ば、ユーロNZドルは1.60NZドル前半で安値もみ合いへと移行している。

  • 2014年03月26日(水)19時00分
    ドル円は小動き、102.30円付近でもち合い続く

     ドル円は小動き。月末・四半期末が近づく中で積極的な取引は控えられているようで、ドル円は102.30円近辺での推移を続いている。資源国通貨では円売りが強まっている一方で、欧州通貨に対しては円買いが優勢となるなど、円の方向性は定まっていない。米長期金利が2.75%付近で小幅な推移となっていることも、円の動意を失わせている可能性はある。

  • 2014年03月26日(水)18時26分
    オセアニア通貨の全面高続く、豪ドル円は下降トレンドライン突破

     東京タイム午後からオセアニア通貨の上昇が止まらない。豪ドル/ドルは0.9233ドル、NZドル/ドルは0.8614ドル、豪ドル円は94.46円、NZドル円は88.12円まで上げ幅を拡大。豪ドルではスティーブンスRBA総裁の発言がきっかけとなったが、月末・四半期末絡みのフローも入っているようだ。ユーロ/豪ドルは昨年12月以来のユーロ安・豪ドル高水準を更新、ユーロ/NZドルは同11月以来のユーロ安・NZドル高水準を塗り替えた。
     チャート面で、豪ドル円は昨年10月以降の下降トレンドラインを上抜いている。

  • 2014年03月26日(水)17時57分
    ユーロ売り再燃、対ドルでは1.38割込む

     ユーロ売りが再燃。目先の節目とされた1.38ドルを割り込んできたことで、1.3790ドルまで下げ幅を広げた。ユーロ円も、ユーロドルの動きに引っ張られて141.05円まで下押しした。

  • 2014年03月26日(水)17時47分
    ユーロドルはこう着、手がかりはあるが下値は広がらない

     ユーロドルは1.38ドル前半でこう着。欧州勢の参入後もほとんど値動きはない。ユーロドルの値幅は20p程度にとどまっている。
     このところ、欧州の金融当局者からユーロ高に対する牽制発言が続いており、手がかりがないわけではないが、ユーロドルは1.37ドル半ばサポートされ、反発する展開が継続している。

  • 2014年03月26日(水)15時33分
    ■東京午後=豪ドル高、RBA総裁の講演がきっかけ

     東京午後の為替市場では、豪ドルが上昇。スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁の講演内容がきっかけとなった。豪ドル円は94.13円まで強含み、今月7日以来の高値をつけた。
     スティーブンスRBA総裁は「豪ドルの方向性はファンダメンタルズの見方次第」であるとし、特定の為替水準に言及する異例の口先介入からは遠ざかっている。鉱業以外のセクターで明るい兆候が見られ、年後半にかけての豪経済が勢いを増していく可能性にも言及した。「インフレ見通しは中期的な目標に沿っている」と述べ、政策金利の据え置きを繰り返し示唆している。金利先物市場では年内の豪利上げ観測がわずかにあるが、これを後押しするような発言は見られず。
     豪ドル高に連動してNZドルはしっかりと推移し、NZドル/ドルは0.8597ドル、NZドル円は87.95円まで水準を切り上げた。
     一方で、欧州通貨は重い。オセアニア通貨高・欧州通貨安の動きが見られ、対円・対ドルでも欧州通貨の圧迫要因となった。値幅は狭いが、ユーロドルは1.3805ドル、ポンドドルは1.6516ドル、ユーロ円は141.21円、ポンド円は168.95円まで弱含み。
     ドル円は102円前半で小動き。本日これまでの値幅は15銭と非常に狭い。
     ブラード米セントルイス連銀総裁の発言が伝わり、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の6カ月発言は市場の見方に沿っていたため、驚きはそれほどなかったと述べた。昨日、プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁も「FEDは政策金利に関する見解を変えていない」、「イエレンFRB議長の発言に対する市場の反応は不可解」であると同様の主旨の発言をしている。

  • 2014年03月26日(水)14時53分
    欧州通貨の売り継続、ポンドは対ユーロでの下げも重し

     欧州通貨売りが継続。ユーロドルは1.3805ドルまで下げ幅を広げたほか、ポンドドルも1.6516ドルまで下落した。ポンドドルについては、ユーロポンドでユーロ安・ポンド高の流れが巻き戻されていることも影響しているもよう。クロス円もじり安となり、ユーロ円は141.24円、ポンド円は168.95円までそれぞれ下げた。

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