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田向宏行
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2014年03月31日(月)のFXニュース(2)

  • 2014年03月31日(月)23時48分
    ロンドンフィックスにかけてポンドや豪ドルが高い、ドル円は重い

     月末・四半期末のロンドンフィックスにかけてポンドや豪ドルが買われている。ポンドドルは1.6668ドル、豪ドル/ドルは0.9269ドルまで上昇し、それぞれ高値を更新。弱かった米3月シカゴ購買部協会景気指数や、イエレンFRB議長のハト派的な発言によるドル売りはおおむね一巡しているが、ドル円は103.10円前後で引き続き伸び悩み。

  • 2014年03月31日(月)23時40分
    加GDP後の加ドル買い一巡、加ドル円も高値から調整

     ドル/加ドルは1.1103加ドルまで加ドル高推移した後、加ドル買いが一巡。足元では1.1020加ドル付近で推移している。加ドル買いのほか、円売りも一服し、加ドル円は93.91円の高値から93.50円付近まで調整。

  • 2014年03月31日(月)23時02分
    FRB議長の発言受けてドル売り、ドル円はやや伸び悩む

     ドル円は103.44円の高値から103.10円付近まで押し戻された。イエレンFRB議長の講演テキストが公表され、「経済には異例の支援が当面必要」、「米経済と労働市場にはかなりのたるみがある」との認識が示されるとドル売りの反応となった。ユーロドルは1.3810ドルまで高値を更新。ただ、今のところ発言内容のバランスはとれているうえ、米株価指数は一段高となっており、ドル円の下値は限定的。

  • 2014年03月31日(月)20時37分
    ユーロの買い戻し継続、ユーロドルは1.38ドル台回復

     ユーロ圏3月HICP・速報値は市場予想を下回るさえない結果となったが、ユーロにポジション調整の買い戻しが継続。ユーロドルは1.38ドル大台を回復し、1.3807ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円は142.50円まで上げ幅を広げて3月13日以来の高値をつけた。ドル円は103.29円を足もとの高値に上げ渋るも、戻しは限定的で103.20円付近で堅調地合いを維持。

  • 2014年03月31日(月)20時08分
    ■LDN午前=ドル円103円大台回復、ユーロドルは乱高下

     ロンドン午前の為替市場は円が全面安。東京タイムでのドル円は102円後半で底固さを維持するも、103円大台を前に伸び悩んだが、主要欧州株の堅調推移や米長期債利回りの一段高を背景に、103円大台を回復すると103.29円まで上値を伸ばし3月11日以来の高値をつけた。ウクライナ情勢への警戒感も一段落したことや株高を好感したリスク選好ムードが強まり、クロス円も全面高。ユーロ円は142.43円、ポンド円は171.87円、加ドル円は93.47円までレンジ上限を広げた。また、東京タイム午後にやや利益確定の売りが優勢となっていたオセアニア通貨も、豪ドル円が95.38円、NZドル円が89.47円まで上値を伸ばし、年初来高値更新の動きを継続させた。
     ユーロドルはやや乱高下。注目のユーロ圏3月消費者物価指数(HICP)・速報値の発表を控え、ユーロの買い戻しが先行したが、ユーロ圏3月HICPが前年比で市場予想を下回る+0.5%となり、約4年ぶりの低水準となったことを受けて、発表直後はユーロ売りで反応し、ユーロドルは1.3721ドルまで下押した。ただ、ユーロ売りは一瞬にとどまり、下値で底固さを示したユーロドルは次第に買いが優勢で1.38ドルちょうどまで強含むなど、やや荒っぽい動きとなった。ユーロ圏HICPが発表前から予想を下回る結果が見込まれたことや今週後半の欧州中央銀行(ECB)理事会では政策金利が据え置かれるとの見方が多いことも、ユーロの買い戻しにつながったもよう。ポンドドルは英2月消費者信用残高や英2月住宅ローン承認件数の予想比弱めの結果を受けて1.6622ドルまでやや売りが先行する場面もあったが、ユーロドルの反発につられ1.66ドル半ばに水準を戻した。また、豪ドル/ドルは0.92ドル前半、NZドル/ドルは0.86ドル半ばでやや上値の重い動きとなった。

  • 2014年03月31日(月)19時58分
    LDN序盤まとめ=円全面安、ユーロは反発

    ・日欧株高や米長期債利回りの上昇を受けて円が全面安、ドル円は103円大台を回復

    ・ユーロ圏3月消費者物価指数(HICP)・前年比は市場予想を下回る+0.5%

    ・ユーロは売り先行後に反発、ユーロドルは1.37ドル後半、ユーロ円は142円半ばまで上昇

    ・時間外の米10年債利回りは2.745%近辺まで上昇

  • 2014年03月31日(月)19時48分
    東京為替サマリー(31日)

    ■東京午前=小動き、方向性は定まらず

     東京午前の為替市場は方向性の見定めづらい展開。ドルや欧州通貨に対しては、足元の円安進行が速かった反動から円買い戻しがいく分強まった一方で、オセアニア通貨は金融政策をめぐる期待感から引き続き底堅く推移した。とはいえ、本邦勢が年度末となるなかで、欧米の金融政策をめぐる思惑や、4月4日に米雇用統計を控えていることもあって、積極的な取引は見送られ、各通貨の値幅は限定的だった。
     ドル円は102円後半でもち合い。早朝に102.98円と先週末高値に並んだが、103円の大台突破に失敗すると、その後は102.80円台での推移が続いた。ユーロ円は141.40円付近、ポンド円は171.00円近辺まで上値を切り下げた。
     一方で、オセアニア通貨はしっかり。豪ドル円は95.28円、NZドル円は89.27円まで上昇し、足元の高値を塗り替えた。ドルストレートは、円の動向につれる展開に。ユーロドルは1.37ドル半ばでじり安推移となったほか、豪ドル/ドルは0.92ドル半ばで底堅い展開となった。

    ■東京午後=オセアニア通貨に売り、ドル円102円後半で動意薄

     東京午後の為替市場では、オセアニア通貨にやや利益確定の動きが若干強まった以外は動意に鈍い展開となった。午前のドル円は、年度末最終日を迎え、実需筋の売買が活発する場面もあったが、方向感が出なかったこともあり、午後では102.80円台でのもみ合い相場が続いた。先週末に続き、本日もドル円は103円手前で押し戻されている。後場の日経平均は大引けにかけて上げ幅を拡大するなど、堅調推移となった。
     オセアニア通貨はやや利益確定の売りが優勢に。直近で堅調地合いを続けているオセアニア通貨は小幅に調整下げが優勢となり、豪ドル/ドルは0.9218ドル、NZドル/ドルは0.8647ドルまで下押し、豪ドル円は94.79円、NZドル円は88.91円まで足もとの安値を更新した。
     ユーロは欧州タイムにユーロ圏3月消費者物価指数(HICP)・速報値の発表を控え、模様眺めムードが強く動意は限定。ユーロドルは1.37ドル半ば、ユーロ円は141円半ばを中心に小幅上下。ユーロ圏3月HICPの市場予想は前年比で+0.6%となっているが、一部では市場予想を下回るとの見方も出ている。新規材料が乏しいなかポンドも動意が鈍く、ポンドドルは1.66ドル前半、ポンド円は171円前半で狭いレンジ内での推移にとどまった。

  • 2014年03月31日(月)18時57分
    ユーロのじり高続く、ユーロドルは1.3793ドルまで

     注目のユーロ圏3月消費者物価指数(HICP)の発表をこなし、ユーロの買い戻しが継続。ユーロドルは1.3793ドルまで上値を伸ばしたほか、ユーロ円は142.39円までレンジ上限を広げ、3月13日以来の高値をつけた。ユーロ圏3月消費者物価指数(HICP)は前年比で市場予想を下回る+0.5%で、約4年ぶりの低水準となったが、今週後半のECB理事会では政策金利が据え置かれるとの見方が多いもよう。ドル円は103.26円を足もとの高値に上昇一服も、103.20円付近でしっかり。

  • 2014年03月31日(月)18時16分
    ユーロ切り返す、ユーロ円は142.20円まで高値更新

     ユーロ圏3月HICP・速報値の発表直後は、ユーロ売りで反応したが下値で底固さを示し、反発。ドル円が103.26円まで上値を伸ばす動きも手伝って、ユーロ円は142.25円までレンジ上限を広げ、ユーロドルも1.3780ドルまで高値を更新するなどやや荒っぽい動きとなっている。
     クロス円は軒並み堅調で、ポンド円は171.75円、豪ドル円は95.33円、NZドル円は89.38円、加ドル円は93.31円までレンジ上限を広げている。

  • 2014年03月31日(月)18時05分
    ユーロ圏HICP市場予想を下回り、ユーロ売りで反応

     ユーロ圏3月HICP・速報値は前年比で市場予想の+0.6%に対し、+0.5%とさえない結果となり、ユーロ圏追加緩和への思惑が強まった。発表直後はユーロ売りが優勢で、ユーロドルは1.3721ドルまで下押したが、下値では一定の底固さを示しており、1.3740ドル付近に戻している。また、ユーロ円は141.97円を高値に141.80円付近まで小幅水準を押し戻されている。

  • 2014年03月31日(月)17時53分
    ドル円足もとの高値更新の動き継続、クロス円もしっかり

     ドル円は103.18円まで上値を伸ばし、3月11日以来の高値をつけた。ドル円につられ、クロス円もしっかり。東京タイム午後に利益確定売りが先行したオセアニア通貨も、NZドル円が89.30円まで上値を伸ばし、豪ドル円もこれまでの高値95.28円付近まで水準を切り返している。また、ユーロ円は141.97円、ポンド円は171.60円までレンジ上限を広げた。

  • 2014年03月31日(月)17時36分
    ユーロ圏HICP控え、ユーロはやや買い戻しが優勢

     ユーロ圏3月消費者物価指数(HICP)・速報値の発表を控え、ユーロはやや買い戻しが優勢で、ユーロドルは1.3771ドル、ユーロ円は141.92円まで足もとの高値を更新している。また、主要欧州株が軒並み先週末比上昇していることや米長期債利回りの上昇を眺めながら、ドル円は103.07円まで高値を更新した。

  • 2014年03月31日(月)16時25分
    ドル円、3月12日以来の103円ちょうどまで上昇

     米10年債利回りが上昇基調を強める動きを眺めながら、ドル円は再び上値を試す動きとなり、3月12日以来となる103円ちょうどまでレンジ上限を広げている。

  • 2014年03月31日(月)15時56分
    仏GDP・確報値予想通り、ユーロドルは1.37ドル半ば

     仏10-12月期GDPは前期比・前年比ともに市場予想や速報値と変わらずの結果となった。この後のユーロ圏3月消費者物価指数(HICP)・速報値の発表を控え、ユーロドルは1.37ドル半ば、ユーロ円は141円半ばでの様子見ムードが継続。ドル円も102.85円前後でこう着相場となっている。

  • 2014年03月31日(月)15時21分
    ■東京午後=オセアニア通貨に売り、ドル円102円後半で動意薄

     東京午後の為替市場では、オセアニア通貨にやや利益確定の動きが若干強まった以外は動意に鈍い展開となった。午前のドル円は、年度末最終日を迎え、実需筋の売買が活発する場面もあったが、方向感が出なかったこともあり、午後では102.80円台でのもみ合い相場が続いた。先週末に続き、本日もドル円は103円手前で押し戻されている。後場の日経平均は大引けにかけて上げ幅を拡大するなど、堅調推移となった。
     オセアニア通貨はやや利益確定の売りが優勢に。直近で堅調地合いを続けているオセアニア通貨は小幅に調整下げが優勢となり、豪ドル/ドルは0.9218ドル、NZドル/ドルは0.8647ドルまで下押し、豪ドル円は94.79円、NZドル円は88.91円まで足もとの安値を更新した。
     ユーロは欧州タイムにユーロ圏3月消費者物価指数(HICP)・速報値の発表を控え、模様眺めムードが強く動意は限定。ユーロドルは1.37ドル半ば、ユーロ円は141円半ばを中心に小幅上下。ユーロ圏3月HICPの市場予想は前年比で+0.6%となっているが、一部では市場予想を下回るとの見方も出ている。新規材料が乏しいなかポンドも動意が鈍く、ポンドドルは1.66ドル前半、ポンド円は171円前半で狭いレンジ内での推移にとどまった。

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