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2014年04月30日(水)のFXニュース(2)

  • 2014年04月30日(水)17時02分
    ユーロは依然小動き、ユーロ圏消費者物価指数の発表待ち

     ユーロドルは1.3800ドル付近で小動き。欧州勢参入後もほとんど値動きはなく、昨日からの安値圏で小幅な振幅を繰り返している。発表された独雇用統計で失業者数は市場予想以上に減少し、減少は5カ月連続となった。ただ、ユーロ圏のなかでもドイツの景気は堅調で、独雇用環境にスポットライトはあたっておらず、市場参加者の関心は薄い。

  • 2014年04月30日(水)16時23分
    ドル円、注目イベントの一つをこなすが値幅は40銭程度

     ドル円は102.50円付近、ユーロ円は141.50円付近、ポンド円は172.30円付近へと戻した。前日比では引き続き円高水準だが、日銀展望リポートや黒田日銀総裁の会見をこなした後、円買いは後退している。ただ、昨日のNYクローズから今のところドル円の値幅は40銭程度で動意は限られている。取引が始まった欧州株式市場で主要な指数はさえない動きながら下値は限定的。

  • 2014年04月30日(水)16時06分
    ユーロは経済指標に反応薄、仏PPIはさらに落ち込む

     発表された第1四半期のスペインGDP速報値は前期比で市場予想の伸びと一致。前年比では市場予想をやや上回った。前期比ベースでは3四半期連続のプラス成長。
     3月の仏生産者物価指数(PPI)は前年比で-2.0%となり、2009年12月以来の落ち込みとなった。前年比マイナスは3カ月連続。デフレ傾向が強まっている。
     ユーロドルは1.3797ドルの安値から1.3810ドル付近まで小幅に戻している。スペインやフランスの経済指標に対する反応は見られない。ユーロ円は141.13円から141.40円付近まで切り返している。

  • 2014年04月30日(水)15時54分
    ドル円は展望リポート後の安値から小戻し、日銀総裁の会見続く

     黒田日銀総裁の会見が続いているなか、ドル円は102.28円の安値から102.40円付近まで小戻し。展望リポートの公表後の円買いが若干後退している。黒田総裁の会見内容に今のところ手がかりは見当たらない。

  • 2014年04月30日(水)15時37分
    ■東京午後=日銀は物価目標達成の見込み示し、やや円買い

     東京午後の為替市場では、小動きながら午前の円高の流れが継続。日銀金融政策決定会合では、「マネタリーベース年間60兆-70兆円増加の方針」を維持することが決定した。消費増税の影響は想定内の範囲で、現状の金融政策の変更を迫る兆候は出ていないと判断したもよう。据え置きがコンセンサスとなっていたことから、為替市場での反応は限定的となった。注目された日銀展望レポートでは、15年度の物価上昇率は従来通りの+1.9%とし、新たに追加した16年度の物価上昇率は+2.1%と予想。日銀のシナリオに沿った見通しが示された結果となり、円買いがやや優勢となった。ドル円は102.28円までレンジ下限を拡大した。クロス円も値幅は限られながら軒並み安値更新の動きで、ユーロ円は141.13円、ポンド円は171.94円、豪ドル円は94.94円、NZドル円は87.54円まで下押した。
     ドルストレートは動意が鈍い。ユーロ圏4月消費者物価指数(HICP)の発表を控え、ユーロドルは1.38ドル大台を割り込み、1.3797ドルまで弱含んだ。ただ、欧州中央銀行(ECB)が追加緩和に踏み切ったとしてもその効果は薄いと見ている市場関係者は多く、ユーロの底固い動きは続きそうだ。ポンドドルも1.6808ドルまで安値を更新。一方のオセアニア通貨は午前の堅調地合いを維持し、豪ドル/ドルは0.92ドル後半、NZドル/ドルは0.85ドル半ばでしっかり。

  • 2014年04月30日(水)14時49分
    円相場は展望リポート待ち、ユーロドルは下値探り

     東京午後の為替市場は日銀の展望リポートや黒田日銀総裁の会見待ちが続いている。ドル円は102円前半、ユーロ円は141円前半で午前からの円高水準で推移。ユーロドルはユーロ圏消費者物価指数を控えた警戒感から1.38ドル割れを試しているものの、安値は1.3801ドルまでとなっている。

  • 2014年04月30日(水)13時40分
    ユーロ円オーダー=本日NYカットOPに挟まれた水準で推移

    143.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    143.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    142.80円 売り厚め
    142.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    142.15円 売り
    142.00円 OP30日NYカット

    141.36円 4/30 13:37現在(高値141.76円 - 安値141.26円)

    141.30円 OP30日NYカット
    141.20円 買い
    141.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    140.80円 買い・割り込むとストップロス売り
    140.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    140.40円 買い厚め
    140.10-25円 断続的に買い
    140.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    139.80円 割り込むとストップロス売り大きめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年04月30日(水)13時32分
    ユーロオーダー=1.3800ドル 買い厚め

    1.3990ドル OPバリア観測
    1.3975ドル OPバリア観測
    1.3970ドル 売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.3940-50ドル 断続的に売り厚め・超えるとストップロス買い
    1.3920-30ドル 断続的に売り
    1.3915ドル 売り厚め
    1.3900-10ドル 厚めの売り・ストップロス買い混在
    1.3880-95ドル 断続的に売り
    1.3840ドル OP30日NYカット

    1.3808ドル 4/30 13:30現在(高値1.3816ドル - 安値1.3804ドル)

    1.3800ドル 買い厚め
    1.3775-85ドル 断続的に買い厚めソブリン系ほか・割り込むとストップロス売り(1.3785ドル OP30日NYカット大きめ)
    1.3760ドル 買い厚め
    1.3755ドル 割り込むとストップロス売り
    1.3750ドル 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    1.3720-40ドル 断続的に買い
    1.3700ドル 買い厚め

    ※ソブリン系;政府および政府系機関(財務省・中央銀行など)の総称。
    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年04月30日(水)13時06分
    ドル円は展望・会見待ち、日銀会合は現状維持 株価は下落

     ドル円は小動き。日銀金融政策決定会合では、「マネタリーベース年間60兆-70兆円増加の方針」を維持することが決定した。据え置きがコンセンサスとなっていたことから、為替市場での反応は限定的で、ドル円は102.40円と発表前の水準でのもち合いが続いている。この後の、展望レポートや黒田日銀総裁の会見待ちの様相となっている。日経平均株価は、結果を受けて小幅に上昇したが勢いは限定的で、上昇一服後は前日比マイナスサイドへ沈んだ。

  • 2014年04月30日(水)13時05分
    ドル円は102円前半で上値重い、月末でNYカットOP多数観測

     ドル円は102円前半で上値が重い。月末とあって、本日NYカットのオプション(OP)設定が多数観測されている。下は102.20円、上値は103.00円に大きめなOPが観測されており、その間にも断続的にOPが置かれている。

  • 2014年04月30日(水)12時28分
    豪ドル円はNYカットOP観測水準95円付近で上下

     豪ドル円は95円付近で小幅に上下している。イベントを多数控えた月末とあって、95.00円の節目には、本日NYカットの大きめなオプション設定が観測されている。豪ドルや円相場の強弱を大きく左右する材料が出てくるまでは、同節目付近での動きに終始しやすいだろう。

  • 2014年04月30日(水)12時00分
    ■東京午前=円高、株価も取引一巡後は上昇幅縮める

     午前の為替市場は円買いが優勢。3月鉱工業生産・速報値が+0.3%と、市場予想+0.5%に届かなかったことが円買いを促した。ドル円が、節目と目される103円を突破できずに失速したことで短期勢の円買い戻しを誘った。日銀の金融政策決定会合前のポジション調整が出た可能性もある。しかし、日経平均株価は後半に上昇幅を縮めはしたが、前日比プラスサイドを維持して推移したことから、円高の勢いはそれほど強まらなかった。また、NZドルはしっかり。NZ経済の底堅さを示す指標結果がNZドル相場を下支えした。NZ3月住宅建設許可は+8.3%と、市場予想+2.0%を大きく上回った。また、NZ4月ANZ企業信頼感は64.8と3月67.3から低下したが、連続利上げの影響は限定的だった。
     ドル円は102.34円まで下げ昨日安値を下回ったほか、ユーロ円は141.27円、ポンド円は172.19円、スイスフラン円は115.79円、加ドル円は93.42円までそれぞれ下げ幅を拡大した。
     一方で、NZドルはしっかり。NZドル/ドルは0.8572ドル、NZドル円は87.92円まで上昇した。NZドル上昇に引っ張られて、豪ドル/ドルも0.9286ドル、豪ドル円は95.26円までレンジ上限を伸ばした。ただ、買い一巡後は円買いの流れに押されてクロス円が下押ししたことで、対ドルでもおのおの伸び悩んだ。その他の通貨は小動き。ユーロドルは1.38ドル前半、ポンドドルは1.68ドル前半で推移した。
     この後は、日銀の金融政策決定会合や日銀総裁の会見待ちの様相となろう。現状維持なら円買いに傾く見方はあるが、既に円買いが先行しているなかで、ここからさらに円高が進むかは微妙だ。仮に市場が円買いで反応しても、海外時間でもイベントが続くことから、一方的な円高の流れは想定しづらいか。

  • 2014年04月30日(水)11時08分
    ドル円、昨日安値下回る102.43円まで 株価も上値切り下げ

     円買いの流れが継続。ドル円は102.43円まで下押しして昨日安値102.48円を下抜けた。また、ユーロ円も141.44円、ポンド円は172.32円まで下落。円買いの勢いが徐々に強まり始めている。先ほどまで値持ちしていた株価も上値を切り下げつつある。

  • 2014年04月30日(水)08時45分
    ドル円は102.60円付近で小動き、イベント控えて動きづらい

     ドル円は102.60円付近で小動き。日銀の金融政策決定会合や展望リポート公表のほか、海外時間でも、ユーロ圏消費者物価指数、米雇用指標、FOMCと重要なイベントが続くことから、やや様子見ムードが強まっている。昨日下押ししたユーロ円は下げが一服した後も、141円後半でもち合っている。

  • 2014年04月30日(水)08時00分
    東京為替見通し=重要イベント多数、日銀の追加緩和期待高まるか

     NYタイムではユーロが下落。独4月消費者物価指数・前月比が予想以上の落ち込みとなったことが嫌気された。ユーロドルは1.3806ドル、ユーロ円は141.60円まで下落した。ユーロ安を通じたドル買い戻しから、ドル円は8日以来の高値となる102.79円まで上伸。また、米経済の底堅さを示唆する指標結果を受けた株高を手掛かりに、豪ドル円は95円前半、加ドル円は93円後半へ下値を切り上げた。
     本日は、東京タイムで日銀金融政策決定会合、日銀展望レポート(基本的見解)公表、欧州タイムでユーロ圏4月消費者物価指数、NYタイムで米4月ADP全国雇用者数、同1-3月期GDP、FOMCと、短期的にも中期的にも材料となりそうな注目イベントが続く。結果次第では、それまでの流れが反転する可能性はあり、あらかじめ方向性を決めた取引は避けたほうが無難だろう。結果をひとつずつ見極めながら、慎重に取引するよう心がけたいところだ。
     東京タイムに限れば、日銀のイベントが注視される。金融政策に関しては、これまでの「マネタリーベースが、年間約60-70兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う方針」が維持される見込み。そのため、経済・物価情勢の展望のほうが重視されるだろう。25日発表の本邦消費者物価指数の結果も踏まえ、初めて発表される2016年度の成長・インフレの大勢見通しが、物価目標達成への不確実性を高めるようなら、追加緩和への期待が醸成されて円安圧力が強まるだろう。逆に、目標達成に向けた流れが順調に進むと市場で受け止められれば、短期的には円買い戻しが強まる可能性はある。

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