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田向宏行
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2014年05月01日(木)のFXニュース(3)

  • 2014年05月01日(木)23時24分
    ドル円反落 米株安や長期金利の低下につれる

     ドル円は、市場予想を上回った米4月ISM製造業景況指数の結果を好感して示現した102.38円から、102.20円前後へ失速した。前日、終値ベースで史上最高値を更新したダウ平均が利益確定の売りに押され、米10年債利回りが2.6%近辺まで低下幅を拡大させている動きに影響を受けている。

  • 2014年05月01日(木)23時00分
    米・4月ISM非製造業景況指数など

    米・4月ISM非製造業景況指数

    前回:53.7 予想:54.3 結果:54.9

    米・3月建設支出(前月比)

    前回:+0.1%(改訂:-0.2%) 予想:+0.5% 結果:+0.2%

  • 2014年05月01日(木)22時48分
    ドルじり高 ドル円は102.36円まで日通しのレンジ上限拡大

     NY序盤はドルがじり高で推移。強弱混在の米経済指標への反応は鈍かったが、翌日の米雇用統計を前に、前日のドル安に修正が持ち込まれていることも底堅さに影響しているもよう。ドル円は102.36円まで、小幅だが日通しのレンジ上限を広げた。ユーロドルは1.3870ドル前後まで、高値から緩やかに押し戻されている。

  • 2014年05月01日(木)21時39分
    強弱まちまちの米指標に反応薄、ドル円102.30円付近

     先ほど発表された米指標では、新規失業保険申請件数が予想比悪化の34.4万件となったが、3月の個人所得と消費支出は前月比で市場予想を上回った。また、同コアPCEデフレーターは市場予想通りに+0.2%となった。強弱まちまちの結果に、為替相場の反応は鈍く、ドル円は指標発表前につけた102.34円を高値に102.30円付近、ユーロドルは1.3870ドル付近、ポンドドルは1.68ドル後半で小動きとなっている。

  • 2014年05月01日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数など

    米・新規失業保険申請件数

    前回:32.9万件(改訂:33.0万件) 予想:32.0万件  結果:34.4万件

    米・3月個人所得(前月比)

    前回:+0.3%(改訂:+0.4%) 予想:+0.4% 結果:+0.5%

    米・3月個人消費支出PCE (前月比)

    前回:+0.3%(改訂:+0.5%) 予想:+0.6% 結果:+0.9%

    米・3月個人消費支出(コア・デフレーター食品エネルギーを除く)(前月比)

    前回:+0.1% 予想:+0.2% 結果:+0.2%

     

  • 2014年05月01日(木)21時26分
    ドル円の値幅は20銭に、FRB議長の発言内容に手がかりなし

     NY序盤のドル円は102.33円まで小幅に水準を切り上げたが、東京タイムからの値幅は依然20銭にとどまる。イエレンFRB議長の講演内容が一部伝わっているものの、銀行監督についてであるため、手がかりにはなっていない。ユーロドルは1.3870ドル付近で小動きを続けている。

  • 2014年05月01日(木)20時53分
    【ディーラー発】ポンド買い一服(欧州午後)

    強い英指標結果を受けたポンド買いが一巡すると、独や仏がメーデーで休場となっていることもあり、全般が動意薄。ポンド円は172円後半で小動き、ポンドドルは1.6900を挟んで揉み合うなどポンド買いの勢いは一服しているものの、高値圏を維持。また、ドル円は102円15銭付近で下値の堅さを確認すると一時102円28銭付近まで買い戻され、欧州序盤の下げ幅を埋める状況となっている。20時53分現在、ドル円102.269-279、ユーロ円141.887-907、ユーロドル1.38724-732で推移している。

  • 2014年05月01日(木)20時30分
    米・4月チャレンジャー人員削減数

    米・4月チャレンジャー人員削減数(前年比)

    前回:-30.2% 予想:N/A 結果:+5.7%

     

  • 2014年05月01日(木)19時55分
    東京為替サマリー(1日)

    ■東京午前=株価上昇で円売りも、為替は限られたレンジ   

     東京タイム午前、ドル円は102円前半で小幅に上下した。日経平均株価が前日比で一時140円高となる底堅さを見せると、ドル円は102.31円まで水準を上げた。しかし中国4月製造業PMIが予想比で弱めの結果となったことをきっかけに下押し、102.13円まで下落。もっとも日経平均が前引けに向け100高水準を回復すると、ドル円も102.20円台に戻した。
     クロス円も小幅なレンジで上下し、ユーロ円は141.69円まで下押し後に141.88円までじり高。ポンド円は172.39円から172.63円と小幅高。スイスフラン円は116円前半で推移した。対ドルでは、ユーロドルが1.3870ドル付近、ポンドドルが1.6880ドル付近、ドルCHFが0.88CHF付近とこう着状態だった。
     オセアニア通貨は、予想比やや弱めの中国4月製造業PMI(結果 50.4、予想50.5、前回発表値50.3)の発表後に弱含むも、底堅さを維持。同PMIは中国と交易を通して経済的に深い関係にあるオセアニアの通貨の重しとなったが、それも一時的だった。豪ドル/ドルは0.9304ドル、NZドル/ドルは0.8627ドルまでじり高。豪ドル円も本日のレンジ上限95.03円付近、NZドル円は88円前半と強含み。豪ドルは強い豪物価指数が下支えに、NZドルは追加利上げ期待が根強いようだ。豪1-3月期輸入物価は前期比+3.2%(予想+1.8%、前回発表値-0.6%)、同輸出物価指数は前期比+3.6%(予想+1.5%、前回発表値-0.5%)となった。ただ、各通貨とも大きくレンジを広げるような動きではない。ドル/加ドルは1.09加ドル後半、加ドル円は93円前半で小動きだった。

    ■東京午後=ドル円102円前半で小動き、日経平均は堅調維持   

     東京午後の為替相場でのドル円・クロス円は、日経平均の堅調な動きを背景に底固いも、値動きは限られた。昨日の米GDPや午前の中国製造業PMIを材料とした取引も一巡し、本日NYタイムでのイエレンFRB議長の講演や明日の米雇用統計を控え、様子見ムードが強まった。
     後場の日経平均が一時1万4500円台に迫る水準まで上げ幅を拡大する動きに連動して、ドル円は102.31円まで上値を伸ばした。とはいえ、本日これまでのレンジは18銭にとどまっており、ほぼ102円前半でのもみ合い相場が続いた。クロス円は、ユーロ円が142.01円、ポンド円が172.74円、豪ドル円が95.12円、NZドル円が88.25円まで小幅ながらレンジ上限を広げるなどじっかり。対ドルでも小動きだが、昨日米GDP発表後のドル安地合いが継続。ユーロドルは1.3888ドル、豪ドル/ドルは0.9305ドル、NZドル/ドルは0.8635ドルまでレンジ上限を広げて、昨日の高値を上回った。午後に発表された英4月ネーションワイド住宅価格は前月比では市場予想を上回る+1.2%となり、前年比では2007年6月以来の高水準となる10.9%の伸びを記録した。英住宅価格の上昇継続を示す結果に反応は限られたが、ポンドドルは1.6892ドルまで上値を伸ばし、昨日につけた2009年8月以来の高値1.6901ドルに迫る動きとなった。

  • 2014年05月01日(木)19時41分
    ■LDN午前=閑散、英製造業PMI受けてポンドに買い

     ロンドン午前はドイツやフランスがレーバーデーで休場だったことや、明日の米雇用統計発表を控えて売買が見送られた。ポンドは英製造業PMIを受けて買いが入ったものの、動意は一時的。ユーロは小幅に水準を切り上げた後、小動きを続けた。オセアニア通貨や円相場もこう着している。
     本日発表された発表された4月の英ネーションワイド住宅価格は前年比10.9%の伸びを記録。2007年6月以来の上昇率となり、英住宅市場の過熱感は一段と増した。4月の英製造業PMIは57.3となり、市場予想の55.4を上回った。本指数は昨年11月の57.9をピークに伸び悩んでいたものの、再び上向きつつあるようだ。
     ポンドドルは1.6920ドル、ポンド円は172.92円まで水準を切り上げた。ポンドドルは2009年8月以来の高値を更新。ただ、ポンド買いは続かず。市場参加者が乏しく値動きは英製造業PMIの発表後に限られた。
     ユーロドルは1.3890ドルまで強含み。特に手がかりは見当たらなかったが昨日の弱い米GDP後のドル安の流れが一時的に再現されたようだ。豪ドル/ドルは0.9313ドル、NZドル/ドルは0.8635ドルまで強含んだがその後は伸び悩んでいる。
     円相場は小動き。ドル円は102.20円付近で膠着し、東京タイムからの18銭の値幅が維持されている。ユーロ円は142.01円、豪ドル円は95.15円まで円安に振れる場面はあったが、単発的なフローを背景とした動きだった。

  • 2014年05月01日(木)18時00分
    【ディーラー発】ポンド買い優勢(欧州午前)

    明日の米雇用統計発表を控え様子見姿勢が強まる中、英PMI指標の好結果を受けたポンド買いが活発化。ポンド円は一時172円83銭付近まで上昇、ポンドドルが1.6911付近まで上値を拡大してポンドが主要通貨に対して堅調。一方で昨日の弱い米GDPやFOMCを受けた米債利回りの低下傾向が続いており、ドル円は102円前半で上値重く推移、ユーロドルが1.38台後半に水準を切り上げるなどドルの弱含みは続いている。18時00分現在、ドル円102.182-192、ユーロ円141.888-908、ユーロドル1.38857-865で推移している。

  • 2014年05月01日(木)18時00分
    ユーロドル横ばい、米雇用統計でもテーマ性は生まれにくい

     ユーロドルは1.3880ドル付近でこう着。ロンドン朝方に1.3890ドルまで小幅に水準を切り上げた後は10pips程度の値幅で横ばいを続けている。明日の米雇用統計の結果を織り込まないことには動きづらいようだが、昨日の米GDPやFOMCの結果を踏まえても米利上げ開始時期は見通しづらく、米雇用統計でもテーマ性のある流れにつながる公算は低い。

  • 2014年05月01日(木)17時30分
    英・3月マネーサプライM4など

    英・3月マネーサプライM4(前月比)

    前回:+0.7% 予想:N/A 結果:-2.3%

    英・3月マネーサプライM4(前年比)

    前回:+0.7%(改訂:+0.9%) 予想:N/A 結果:-0.3%

    英・3月消費者信用残高

    前回:+6億GBP 予想:+6億GBP 結果:+11億GBP

    英・4月PMI製造業

    前回:55.3(改訂:55.8) 予想:55.4 結果:57.3

     

  • 2014年05月01日(木)16時57分
    ドル円は18銭の値幅を維持、関連市場も方向感薄い

     ドル円は東京タイムからの18銭の値幅を維持。足元では102.15円で推移している。連日注目度の高いイベントが続くため動意は鈍い。
     米長期債利回りは2.657%付近で1bp程度上昇、主要な欧州株価指数は高安まちまち、大阪225先物は20円安の14470円で推移しており、関連市場に手がかりとなるほどの動きはみられない。

  • 2014年05月01日(木)16時04分
    ユーロドルは1.39ドル台を前に足踏み、口先介入の効果薄い

     ユーロドルは1.3889ドルまで強含んだが、上値は抑えられている。1.3900ドルにかけてユーロ売りオーダーが厚いとの観測があり、簡単には消化しきれないようだ。当局者によるユーロ高けん制も警戒される。ただ、口先介入は繰り返し行われてきたため効果は薄れている。

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