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2014年04月29日(火)のFXニュース(1)

  • 2014年04月29日(火)15時36分
    ロンドン朝方、ユーロ買い優勢 本日は独CPIが発表

     ロンドン朝方の為替市場では、ややユーロが買われた。ユーロドルは1.3872ドル、ユーロ円は142.25円まで強含み。ユーロ円は昨日高値を上回っている。ドル円は102.50円付近で小動きを続けているが、昨日からの底堅い流れは維持。

  • 2014年04月29日(火)14時53分
    ■アジア為替サマリー=ドル円小動き、材料難で様子見ムード続く

     アジアタイムの為替市場は落ち着いた展開。本邦勢が休暇中とあって市場参加者が少ないなか、オセアニア通貨の動意が幾分目立った以外は、各通貨とも昨日のNYタイム終値付近での推移が続いた。この日発表された経済指標では、NZ3月貿易収支が9.20億NZドルの黒字と、市場予想9.00億NZドルより黒字幅が拡大した。
     オセアニア通貨は売りが先行。豪ドル/ドルは、0.9240ドル割れのストップをつけて0.9228ドルまで下落。NZドル/ドルも連れて0.8520ドルまで下げ幅を広げた。ただ、目立った材料があったわけではなかったため、売り一巡後は豪ドル/ドルが0.9240ドル付近、NZドル/ドルが0.8530ドル付近へ戻してもみ合った。NZドルは、好調な貿易収支が下値を支えた。豪ドル円は94.59円、NZドル円は87.33円まで下押しする場面があった。
     そのほかでは、ユーロドルが底堅い動きに。対ポンドや対オセアニア通貨でユーロ買い戻しが進んだほか、昨日のドラギECB総裁の「デフレのシナリオは想定していない」、「QEは政策のひとつだが実施は先」との発言が引き続き意識された。ユーロドルは1.3868ドルまでレンジ上限を広げた。ただ、本日のこれまでの値幅は20p程度と狭かった。
     ドル円・クロス円は小動き。ドル円は102円半ば、ユーロ円は142円前半、ポンド円は172円前半と、NYタイム終値付近での推移が続いた。ドル円に関しては、102.50円から102.80円にかけて、約10銭ごとに本日NYカットのオプションが並んでいることも、値動きを鈍くさせた可能性はある。

  • 2014年04月29日(火)13時52分
    ドル円、102.50円付近でこう着感の強い展開

     ドル円は102.50円付近でこう着。特段、目立ったニュースがないことから、動意は鈍く、NYタイム終値付近での推移が続いている。ユーロ円も142円前半、ポンド円は172円前半でもち合っている。

  • 2014年04月29日(火)12時52分
    ユーロ円、142.20円の売りこなせるかが目先のポイント

     ユーロ円は142円前半で底堅く推移。足もとレジスタンスだった142円を上回ってきたことで、もう一段上値を試す期待が持てる格好となっている。142.20円の売りオーダーをこなせるか注視したい。ここを突破できれば、142.50円付近まで下値を切り上げそうだ。

  • 2014年04月29日(火)12時34分
    ユーロドル、レンジの上下限で逆張りが機能するか

     ユーロドルは1.38ドル半ばで推移。足もと、1.37ドル後半から1.38ドル後半でのレンジ相場が続いている。オーダー的にも1.3800ドル以下には断続的に買いオーダーが並んでいる一方で、売りオーダーは1.3880ドルからほぼ10pごとに並んでいる。レンジの上下限で逆張りが機能する可能性も。

  • 2014年04月29日(火)12時22分
    ドル円は102円半ば、OP集積で動きづらいか

     ドル円は102円半ばで推移。本邦勢が休暇中で、市場参加者が限られていることから、本日のこれまでの値幅は102.48-102.54円と極端に狭い。また、102.50円から102.80円にかけて約10銭ごとに本日NYカットのオプションが並んでいることも、ドル円を動きづらくさせている可能性はある。

  • 2014年04月29日(火)10時17分
    ユーロ小幅上昇、ECBの緩和見送り期待で ポンドもしっかり

     ユーロドルが小幅に上昇。1.3862ドルまで上昇幅を広げた。対ポンドや対オセアニア通貨での買い戻しが下支えとなった。昨日にドラギECB総裁が「デフレのシナリオは想定していない」、「QEは政策のひとつだが実施は先」と述べ、ECBの緩和観測が和らいでいることもユーロ上昇を後押ししているもよう。ユーロ円は142.08円まで上昇した。ポンドドルも、ユーロドルに引っ張られて1.6817ドルまでレンジ上限を広げた。

  • 2014年04月29日(火)08時16分
    アジア為替見通し=参加者少なく小動き、独州CPIで動意付くか

     NYタイムは円が軟調。米株価の反発と長期金利の上昇を受けて、為替市場では円が売られた。米3月中古住宅販売保留件数指数が前月比+3.4%と、市場予想の+0.7%を大きく上回ったことも円の上値を重くした。ドル円は102.63円まで上昇。ユーロ円は142.18円まで上げ幅を広げ、4日以来の高値水準を更新した。ポンド円は172.58円、加ドル円は93.12円まで上値を伸ばした。また、米株高や債券安はドル買いに作用。ユーロドルは1.3840ドル前後、ポンドドルは1.68ドルちょうど付近まで高値から調整した。
     ウクライナ情勢に関しては、米政府がプーチン露大統領に近い政府関係者7名と、企業17社に対して資産凍結や米国への渡航禁止を含む追加制裁を発表した。ただ、ロシアのエネルギー業界全体などに対する制裁には至らず、市場の警戒心は強まらなかった。緊張は続いているものの、過度なリスク回避姿勢が後退するなど、ある程度の安堵感が広がった感じだ。これを受けて、円買いの勢いは目先和らぐだろう。
     もっとも、本邦勢が祝日で市場参加者が少ないこともあって、アジアタイムでの動意は期待しづらい。また、本日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるほか、明日には日銀の金融政策決定会合・日銀展望レポートが公表されるとあって、積極的な取引は見送られそうだ。本日は、ユーロ圏で独4月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されている。独全体のCPIに先駆けて各州のCPIが欧州タイム前半に発表されるため、この結果を受けての動き出しとなるか。

  • 2014年04月29日(火)07時15分
    オセアニアタイムのドル円は小動き、

     オセアニアタイムのドル円は小動き。昨日のNYタイムでは、米株価の反発と長期金利の上昇を受けてドル円は102.63円まで上昇した。現在は、102.50円付近へ下げてもち合っている。一方で、オセアニア通貨は小幅に買い戻されている。月末のリバランスに絡んだフローから昨日はさえない動きを続けたが、そうした売りも一服。NYタイム終盤から徐々に下値を切り上げている。豪ドル円は94.90円付近、NZドル円は87.50円付近で推移。

  • 2014年04月29日(火)06時15分
    ■NY為替・28日=円軟調 米株高や住宅指標の好結果で

     NYタイムは円が軟調。週明けの米株価の反発と長期金利の上昇を受けて、為替市場では円が売られた。この日発表された米3月中古住宅販売保留件数指数が前月比+3.4%と、市場予想の+0.7%を大きく上回ったことも後押しとなった。ドル円は前週末高値102.50円を上抜けて102.63円まで上昇。ユーロ円は142.18円まで上げ幅を広げ、4日以来の高値水準を更新した。ポンド円は172.58円、加ドル円は93.12円まで上値を伸ばした。途中、16500ドル台回復まで買いを先行させたダウ平均を筆頭に、上値追いで始まった米株価が失速すると、円売りが巻き戻される場面もあった。ただ、終盤にかけてはリスクオン寄りのムードを取り戻したことで、ドル円やクロス円も持ち直しに転じている。
     緊張が続くウクライナ情勢に関しては、米政府がプーチン露大統領に近い政府関係者7名と、企業17社に対する追加制裁を発表した。軍事力に寄与するハイテク関連の輸出許可書の申請を拒否し、条件次第では既存の許可も取り消す方針も明らかにしている。EUからは、新たに15人を制裁者リストに追加することが発表されたが影響は限定的。ロシア側からのアクションはみられていない。
     米株高や債券安はドル買いにも作用し、ユーロドルは1.3840ドル前後、ポンドドルは1.68ドルちょうど付近まで高値から調整した。月末のリバランスに絡んだフローも一因にオセアニア通貨への売りは続き、豪ドル/ドルは0.9244ドル、NZドル/ドルは0.8526ドルまで下値を拡大。NZドル円も87.25円まで売りを先行させたが、円売りに下値を支えられて下げ渋った。
     6時現在、ドル円は102.49円、ユーロドルは1.3851ドル、ユーロ円は141.96円で推移。

  • 2014年04月29日(火)02時46分
    豪ドル円は安値更新、円売り後退と対ドルのじり安継続で

     豪ドル円は94.59円まで安値を更新した。豪ドル/ドルのじり安傾向が続くなか、NY午後になって株高・債券安が反転していることで、円売りが失速していることが重し。NZドル円も87.25円まで下値を広げている。

  • 2014年04月29日(火)02時21分
    ドル円は102.40円前後、米株価と長期金利は上昇幅失う

     ドル円は102.40円前後で上値が重い。NYタイム午後になって、ダウ平均は前週末比変わらず近辺まで上げ幅を縮小。米10年債利回りは朝方の上昇分を吐き出している。明日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)などを控えて調整も強まっているもよう。

  • 2014年04月29日(火)00時17分
    ■LDNFIX=米株高・債券安を背景に円売り優勢

     ロンドンフィックスにかけては円売りが優勢。週明けの米株価の反発と長期金利の上昇を受けて、リスク選好ムードが高まった。この日発表された米3月中古住宅販売保留件数指数が前月比+3.4%と、市場予想の+0.7%を大きく上回ったことも後押しとなった。ドル円は前週末高値102.50円を上抜けて102.63円まで上値を拡大。ユーロ円は142.18円まで上げ幅を広げて4日以来の高値水準を更新した。ポンド円は172.58円、加ドル円は93.12円まで上値を伸ばすなど円が全面安の展開となった。ダウ平均は一時16500ドルの大台を回復させ、米10年債利回りは2.708%まで上昇幅を拡大させた。米政府はプーチン露大統領に近い政府関係者7名と、企業17社に対する追加制裁を発表した。軍事力に寄与するハイテク関連の輸出許可書の申請を拒否し、条件次第では既存の許可も取り消す方針。ロシア側からのアクションはない。緊張感の拡大も懸念されるが、こうした措置が露側の態度を軟化させるのではとの期待もある。
     米株高や債券安はドル高にも作用し、ユーロドルは1.3840ドル前後、ポンドドルは1.68ドルちょうど付近まで高値から調整した。月末のリバランスに絡んだフローも要因とされたオセアニア通貨への売りは続き、豪ドル/ドルは0.9253ドル、NZドル/ドルは0.8529ドルまで下値を拡大。NZドル円は87.29円まで売りを先行させたが、円売りに下値を支えられて下げ渋った。

  • 2014年04月29日(火)00時06分
    ユーロやポンドが失速、ポンドドルは1.68ドル前後まで下押す

     高値圏を維持していたユーロやポンドが対ドルで失速。ユーロドルは1.3840ドル付近、ポンドドルは1.68ドル前後まで調整している。米株高・債券安がドル高に作用している。クロス円も上げが一服し、ユーロ円が142円の大台を割り込んだほか、ポンド円は172.40円近辺まで押し戻されている。

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