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田向宏行
2025年3月31日(月)日本時間23時15分13秒

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2014年06月30日(月)のFXニュース(2)

  • 2014年06月30日(月)15時19分
    ■東京午後=株安一服でも、円買い地合いが継続

     午後のドル円・クロス円は、上値の重さを意識した流れが継続。後場に日経平均株価がプラス圏を回復したことで、円買いの勢いはいくらか緩和した。しかし、株価の戻りが限られたほか、今週後半の欧米各イベントを控えたポジション調整的な流れが継続したため、ドル円やクロス円の一角で本日安値を塗り替える場面がみられた。
     ドル円は101.24円、ユーロ円は138.13円、ポンド円は172.38円、スイスフラン円は113.60円、加ドル円は94.84円までそれぞれレンジ下限をわずかに広げた。
     オセアニア通貨を除く他通貨も、クロス円の振幅に連動する格好で上値は重かった。ユーロドルは1.3641ドル、ドル/加ドルは1.0680加ドルまで他通貨安・ドル高が進んだ。
     一方で、オセアニア通貨売りの流れは一服。NZドル/ドルは0.8739ドルを安値に0.8760ドル付近、豪ドル/ドルは0.9409ドルを底値に0.9430ドル近辺へ戻した。対円では、NZドル円が88.70円付近、豪ドル円が95.50円付近へそれぞれ下値を切り上げた。もっとも、積極的にリスクテイクする地合いでもないことから、買い戻し一巡後は伸び悩んだ。

  • 2014年06月30日(月)15時17分
    ユーロは小動きだが上値トライ、独小売売上高は強弱まちまち

     ロンドン朝方、ユーロドルは1.3654ドルまで小幅に水準を切り上げた。値動きはごくわずかだが、1.36ドル半ばの抵抗を試しつつ、今月9日以来の高値をつけている。先ほど発表された5月の独小売売上高は前月比が-0.6%と市場予想に反してマイナスだった一方で、前年比は+1.9%で市場予想の伸びを上回った。

  • 2014年06月30日(月)14時26分
    クロス円は安値水準で横ばい、株価のプラス圏浮上材料とならず

     オセアニア通貨を除くクロス円は安値水準で横ばい。ドル円の値幅が限られていることを受けて、クロス円も値動きが鈍い。加ドル円は94.89円までわずかに安値を塗り替えたが、取引の流れの中での動きによるもので、目立った材料はない。
     日経平均株価は前日比50円超付近で推移しているが、戻りが限定的なことから、円売り材料としては力不足のようだ。

  • 2014年06月30日(月)14時07分
    オセアニア通貨の下げ一服、NZドル円は88円後半へ戻す

     東京午前に進んだオセアニア通貨安の流れは小休止。NZドル/ドルは0.8739ドルを安値に0.8755ドル付近、豪ドル/ドルは0.9409ドルを底値に0.9425ドル近辺へ戻している。また、対円では、NZドル円が88.70円付近、豪ドル円が95.50円付近へそれぞれ下値を切り上げている。
     午前には、NZドルがNZ5月住宅建設許可や、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)が発表した6月のNZ企業景況感が総じて市場予想を下回ったことを嫌気して売りが優勢となった。

  • 2014年06月30日(月)13時47分
    ユーロ円オーダー=137.70円 買い厚め・ストップロス売り

    140.10-20円 断続的に売り
    140.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    139.80円 売り
    139.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    139.20円 売り厚め
    139.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    138.70円 売り厚め
    138.50円 売り厚め

    138.21円 6/30 13:45現在(高値138.46円 - 安値138.20円)

    137.70円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    137.60円 買い
    137.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    137.20円 買い厚め
    137.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    136.50円 買い・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年06月30日(月)13時32分
    ドル円オーダー=101.25円 買い厚め

    103.00-20円 厚めの売り輸出ほか・ストップロス買い混在
    102.85-90円 断続的に売り厚め
    102.80円 売り厚め輸出ほか・超えるとストップロス買い
    102.20-60円 断続的に売り厚め
    101.90-2.00円 断続的に売り厚め
    101.80円 売り
    101.70円 売り厚め
    101.50円 OP30日NYカット大きめ
    101.45円 OP30日NYカット

    101.30円 6/30 13:30現在(高値101.48円 - 安値101.26円)

    101.25円 買い厚め
    101.20円 割り込むとストップロス売り、OP30日NYカット
    101.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ
    100.80円 買い厚め・割り込むとストップロス売り大きめ
    100.75円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測
    100.70円 割り込むとストップロス売り
    100.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年06月30日(月)13時20分
    ユーロ円は138円前半でじり安、先週末の高値水準に厚い売り

     ユーロ円は138円前半でじり安。先週末の高値水準に相当する138.50円に厚めの売りが控えている。下値は137.70円に厚めの買いとストップロスの売りが見えているもよう。

  • 2014年06月30日(月)13時11分
    ドル円の戻り限定 株価持ち直しは材料視されず

     ドル円は101.26円を安値に下げ渋っているが、戻りは101.30円前後と反発力に乏しい。後場の日経平均がプラス圏を回復させ、前週末比50円高近辺まで持ち直しているが材料視されていない。ユーロ円も138.20円を朝方からの安値にほとんど買い戻しの動きをみせていない。

  • 2014年06月30日(月)12時48分
    ドル円は101円前半で重い、101.25円の買いが目先の支え

     ドル円は101前半で重い動き。101.25円に控える厚めの買いが目先の支えとなっている。一方、101.45・101.50円に本日NYカットのオプションが観測されており、少なくともカットオフタイムの日本時間23時までは、同水準付近の売りが上値を圧迫するだろう。

  • 2014年06月30日(月)12時25分
    ユーロドルは横ばい継続、欧州タイムにはHICPの発表控える

     ユーロドルは1.3640ドル台で横ばい。本日これまでの値幅はわずか7p程度と、ユーロ円の動意に影響を受けることもなく推移している。欧州タイムにはユーロ圏6月消費者物価指数(HICP)の発表が予定されている。先に発表された独やスペインのインフレ指標からは前月からの鈍化は予想されていないが、ECBが金融政策で最優先課題として注目するインフレ動向を示すデータだけに一定の警戒感はある。

  • 2014年06月30日(月)11時48分
    ■東京午前=ドル円は直近レンジ下限拡大 本邦株価は伸び悩む

     週明け30日の東京タイム午前は円買いが優勢。ドル円は101.26円まで下値を広げ、先週末につけた101.32円を割り込んで直近のレンジ下限を拡大させた。月末・期末を控えて取引が盛り上がりを欠くなか、外国関連投信の設定などの思惑を背景にした円売りもほとんど見られず。むしろ仲値にかけては円買いフローが散見され、クロス円とともにじり安基調となった。日経平均株価は週末の大幅安の反動や米株価の続伸を受けて反発して始まったが、寄り付き直後を高値にマイナス圏へ失速するなどさえない展開。株価動向もドル円やクロス円の上値を抑制する一因となった。ユーロ円は138.20円、ポンド円は172.43円、豪ドル円は95.31円、加ドル円は94.90円まで下値を切り下げた。
     対ドルではオセアニア通貨が弱含み。NZドルはNZ5月住宅建設許可や、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)が発表した6月のNZ企業景況感が総じて市場予想を下回ったことを嫌気。対ドルは0.8739ドルまで売られ、対円は円高推移も重しに88.51円まで下値を広げた。豪ドル/ドルは0.9409ドルまでつれ安で推移。ユーロドルは1.36ドル半ばと直近レンジの上限付近でもみ合ったほか、ポンドドルは1.70ドル前半で小動き。週末の欧州中央銀行(ECB)理事会を前に、今日のロンドンタイムではユーロ圏6月消費者物価指数(HICP)の発表が予定されている。
     アジア市場全体では株価の底堅さが確認できるが、本邦株価の伸び悩みがドル円やクロス円の上値を抑制している。ドル円が一気に下値を広げる展開も想定しづらいが、海外市場からは週末のECB理事会や米雇用統計を前に、多くの注目イベントが予定されているため買い戻しの動きも限られそう。低位底練りの状態が続きそうだ。

  • 2014年06月30日(月)11時40分
    午前まとめ=ドル円は下値切り下げ 株価の伸び悩みも重し

    ・ドル円は一時101.26円を示現、直近のレンジ下限を拡大

    ・仲値に向けての円高傾向や株価の伸び悩みも重し、クロス円も総じて軟調

    ・NZ住宅指標や企業景況感は予想比悪化、NZドルは対ドルでも売り優勢

  • 2014年06月30日(月)10時41分
    ドル円101.28円まで 株価マイナス圏への失速で再び円買い

     ドル円は101.28円まで直近安値を更新。伸び悩んでいた日経平均がマイナス圏へ失速したことも嫌気して、仲値を通過していったん落ち着いていた円買いが再燃した。ポンド円は172.50円、NZドル円は88.71円まで下値を拡大させた。

  • 2014年06月30日(月)10時05分
    NZ企業景況感は大幅な鈍化 NZドル円は88.85円まで軟調

     オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)が発表した6月のNZ企業景況感は、現状・先行きともに前月や市場予想から大きく鈍化した。それほど注目度の高い指標ではなく反応は限られているが、NZドル円は足元の円高推移も重なって88.85円まで下値を拡大。NZドル/ドルも0.8770ドル前後で朝方からの重さを引きずっている。

  • 2014年06月30日(月)09時55分
    仲値に向けては円買い優勢、クロス円も総じて下値切り下げ

     為替市場では仲値に向けて各通貨で円買いが優勢。ドル円は101.30円まで水準を下げて先週末安値101.32円を下回った。ユーロ円は138.20円、ポンド円は172.52円、豪ドル円は95.44円、NZドル円は88.91円と総じて下値を切り下げている。

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