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2014年06月26日(木)のFXニュース(1)

  • 2014年06月26日(木)07時34分
    早朝の市場でやや円買い優勢、ドル円は101.78円へ下押し

     東京タイム早朝の市場では、やや円買いが優勢となっている。ドル円はNY引けの101.87円前後から101.78円まで下押し。ユーロ円は138.74円、ポンド円も172.85円と、クロス円も重い動き。資源国通貨も、豪ドル円が一時95.68円、NZドル円が88.85円、加ドル円が94.92円とやや円買いとなっている。

  • 2014年06月26日(木)06時33分
    ■NY為替・25日=米GDP修正でドルは小幅安、下値は限定的

     NYタイムはドルが小幅安。さえない米経済指標を受けて、米国の異例に低い金利水準が継続するとの見方が広がった。1-3月期GDP確報値(結果 -2.9%、予想 -1.8%)は、2009年第1四半期以来の大幅な落ち込みとなったほか、同個人消費も+1.0%と市場予想+2.4%にとどかなかった。また、耐久財受注額も予想外に減少した。
     ただ、1-3月期GDPは修正幅こそ大きかったが、すでに過去のものとの見方が優勢だったほか、米6月マークイット総合PMIやサービス業PMIの強い内容を受けて、足もとの回復基調は崩れていないとの思いが広がったことで、ドルは下げ渋った。関連市場では、売りが先行した米株式市場がもち直したほか、2.53%割れまで低下した米10年債利回りも後半下げ幅を縮小した。
     ドル円は一時101.62円まで下げ幅を広げ、支持線と目されていた200日線を瞬間割り込んだあと、101.80円台まで下値を切り上げた。ユーロドルはドル円とは逆に、9日以来の高値となる1.3652ドルを示現後に、1.3630ドル付近へ押し戻された。
     また、資源国通貨が相対的に強含んだ。他の主要国と比較して金利面での優位性が意識されたほか、底堅い商品相場が下支えとなった。豪ドル/ドルは0.9408ドル、NZドル/ドルは0.8741ドル、ドル/加ドルは1.0717加ドルまでドル安推移。対円でも、豪ドル円は95.84円、NZドル円は89.02円、加ドル円は95.04円まで本日高値を塗り替えた。その他のクロス円では、ユーロ円が株高や資源国通貨の上昇に引っ張られて、138.90円までレンジ上限を拡大。スイスフラン円も114.19円まで上伸した。
     6時現在、ドル円は101.87円、ユーロドルは1.3629ドル、ユーロ円は138.83円で推移。

  • 2014年06月26日(木)04時52分
    オセアニア通貨は高値もち合い、豪ドル円は95.70円近辺

     NY午後の為替市場は、手掛かりが少ないなかで、各通貨とも動意は薄くなっている。ドル円は101.80円台でこう着気味。本日堅調だったオセアニア通貨も、上昇の勢いが一服。高値圏を維持しているが、豪ドル円は85.70円近辺、NZドル円は88.90円付近で値動きを落ち着かせている。

  • 2014年06月26日(木)03時42分
    NZドル円は89円台を回復、ダウ平均は40ドル高

     NZドル円の上昇が継続。89.01円まで上昇幅を広げた。豪ドル円も堅調で、95.76円までまで高値を塗り替えている。他市場では、ダウ平均が40ドル高近辺で推移しているほか、米長期金利は2.55%付近へ下げ幅を縮めている。

  • 2014年06月26日(木)02時13分
    円売り強まる、ユーロ円は138.87円まで上昇

     円売りに傾く。底堅い米株価動向を受けて、ユーロ円が138.87円、スイスフラン円が114.17円、加ドル円が94.99円まで上昇幅を拡大。東京タイム以降、じり高基調を続けているオセアニア通貨も一段高となり、豪ドル円は95.68円、NZドル円は88.99円まで高値を塗り替えた。これを受けて、ドル円も101.80円台へ戻している。

  • 2014年06月26日(木)00時51分
    ■LDNFIX=米GDP下方修正受けドル安先行も下値は限定的

     ロンドンフィックスにかけては、さえない米経済指標を受けてドルが小幅に下落した。本日発表された1-3月期GDP確報値(結果 -2.9%、予想 -1.8%)が、2009年第1四半期以来の大幅な落ち込みとなったほか、同個人消費も+1.0%と市場予想+2.4%にとどかなかったことが材料となった。また、インフレ動向を探る上で米金融当局が注目していると言われるコアPCEデフレーターが+1.2%の伸びにとどまり、インフレ加速の兆候が見られなかったことも、ドルの上値を重くした可能性はある。
     ただ、1-3月期のGDPは修正幅は大きかったが、すでに過去のものとの見方が徐々に意識されたほか、その後に発表された米6月マークイット総合PMIやサービス業PMIが強い内容だったことで、ドル売りも限定的だった。
     ドル円は、指標結果を受けて一時101.62円まで下落した。ただ、下げ一巡後にダウ平均が高値更新の展開となったことで、ドル円は101.80円付近へ水準をもち直した。ユーロドルは、1.3652ドルまで足元の高値を塗り替えたが、上昇の勢いは続かず。買い一巡後は1.3630ドル台へ押し戻された。
     クロス円は底堅く推移。堅調な株価が下支えとなり、NZドル円は88.91円、豪ドル円は95.62円までそれぞれ高値を塗り替えた。その他のクロス円では、ユーロ円が138円後半、スイスフラン円が114円前半、加ドル円が94円後半と、本日の高値水準へもち直した。

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