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2014年06月28日(土)のFXニュース(1)

  • 2014年06月28日(土)06時23分
    ■NY為替・27日=ユーロ高、来週のHICPへの懸念和らぐ

     NYタイムの為替市場はユーロ高。独6月消費者物価指数が前年比で+1.0%と、5月の+0.9%から上昇したことで、30日発表のユーロ圏6月消費者物価指数(HICP)への警戒感がいくらか和らぎ、ユーロのショートカバーを促した。
     ユーロドルは1.3651ドル、ユーロポンドは0.8018ポンドまでユーロ高が進んだ。ユーロ円は、他通貨でのユーロ高に加えて、終盤に米国の主要株価指数がプラスサイドを回復したことから、138.49円まで高値を塗り替えた。ただ、インフレ率がECBの目標値2%を大きく下回る状態に変わりはなく、ユーロ買いの勢いは限られた。一方で、ポンドは軟調。ユーロの巻き戻しを通じてユーロポンドでポンド安が進行したことが、重しとなった。ポンドドルは1.7007ドル、ポンド円は172.47円までレンジ下限を広げる場面があった。
     ドル円は101.40円近辺で底練り。東京タイムにつけた本日安値101.32円を割り込まなかったものの、米長期金利が2.5%台で重い値動きとなったことが影響して、ドル円の上値も限られた。そのほかでは、加ドルがしっかり。インフレ加速を受けて、金利正常化への機運が高まりつつあるほか、テクニカル的な節目を超えてきたことが加ドルを下支え。ドル/加ドルは、1.0660加ドルまで加ドル高が進んだ。加ドル円も、94.76円を安値に95.10円前後へもち直した。逆にさえない展開だったのが豪ドル。週末や四半期末を控えたポジション調整に押されて、豪ドル/ドルは0.9410ドル付近、豪ドル円は95.39円まで水準を下げた。終盤には株価動向をにらんで買い戻しが入り下げ幅を縮めたが、戻りは鈍かった。
     また、本日発表された6月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値は82.5と、速報値81.2や5月の81.9から改善した。米国経済の回復基調が続いていることを裏付ける結果となったが、ほとんど材料視されなかった。
     6時現在、ドル円は101.42円、ユーロドルは1.3649ドル、ユーロ円は138.41円で推移。

  • 2014年06月28日(土)04時59分
    豪ドル円は95.60円台までもち直す、NZドル円も89円台へ

     豪ドル円が下げ幅を縮小。一時95.39円まで下押ししたが、終盤に買い戻しが入り95.60円近辺へもち直している。またNZドル円は、豪ドル円の切り返しに連れて、89円台へ乗せてきた。

  • 2014年06月28日(土)03時26分
    ユーロの買い戻しが継続、対ポンド・対ドルで高値更新

     NY午後になっても、ユーロ買いが緩やかに継続。ユーロドルは1.3648ドル、ユーロポンドは0.8018ポンドまでわずかにユーロ高が進んだ。ユーロ円は138.30円付近で底堅く推移している。関連市場では、米株は下げが一服。午後になって下げ幅を広げたダウ平均は、下落の勢いが緩和して、前日比30ドル安付近まで水準を戻している。

  • 2014年06月28日(土)02時04分
    ドルじり安、ユーロや加ドルが高値更新の展開

     ドルがじり安。NY午後になって、いくらかドル安に傾いたことを受けて、ユーロドルは1.3646ドルまで高値を塗り替えたほか、ドル/加ドルは1.0665加ドルまでドル安・加ドル高が進んだ。一方で、ドル円は本日のこれまでの安値101.32円に迫る101.35円付近へ上値を切り下げている。

  • 2014年06月28日(土)00時48分
    ユーロ買い戻し一服、ポンド円はじり安

     ユーロ買い戻しが一服。ロンドンフィックスを通過したこともあって、ユーロ買いの勢いは和らいでいる。ユーロドルは1.3643ドルを頭に1.3630ドル付近へ下げてもち合っている。また、ユーロ円も138.15円付近へ押し戻されている。一方で、ポンド円はじり安基調を維持。172.47円まで小幅にレンジ下限を広げた。

  • 2014年06月28日(土)00時17分
    ■LDNFIX=ユーロが小幅高、週明けのHICPへの懸念緩和

     ロンドンフィックスにかけては、ユーロが小幅高。独6月消費者物価指数が前年比で+1.0%と、5月の+0.9%から上昇したことで、30日に発表されるユーロ圏6月消費者物価指数(HICP)への警戒感がいくらか後退したことが、ユーロ買いを後押ししたもよう。
     ユーロドルは1.3643ドル、ユーロポンドは0.8017ポンドまでユーロ高が進み、ユーロ円は138.30円付近へ水準を戻した。ただ、インフレ率がECBの目標値2%から大きくかけ離れていることに変わりはなく、ユーロ買い戻しの勢いは限定的だった。一方で、ポンドは軟調。対ユーロでのポンド下落が重しとなった。ポンドドルは1.7007ドル、ポンド円は172.48円までレンジ下限を広げた。
     ドル円は101.40円付近で底練り。底割れこそなかったものの、米長期金利が2.52%付近で重い値動きとなったことが影響して、上値も限られた。そのほかでは加ドルがしっかり。インフレ加速を受けて、金利正常化への機運が高まりつつあるほか、テクニカル的な節目を超えてきたことが加ドルを下支え。ドル/加ドルは、1.0669加ドルまで加ドル高が進んだ。加ドル円も、94.76円を安値に95円前後へもち直した。逆にさえない展開だったのが豪ドル。月末や週末を控えたポジション調整の流れに押されて、豪ドル/ドルは0.9410ドル付近、豪ドル円は95.39円まで水準を下げた。
     また、本日発表された6月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値は82.5と、速報値81.2や5月の81.9から上昇。米国経済の回復基調が継続していることを裏付ける結果となったが、ほとんど材料視されなかった。

2025年04月02日(水)の最新FX・為替ニュース

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