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2014年08月06日(水)のFXニュース(2)

  • 2014年08月06日(水)22時09分
    ドル円102.30円付近、地政学リスクから重い動き続くか

     ドル円は102.24円を下値に下げ渋り、102.30円付近で推移。この後のNYタイムでは注目の経済イベントが予定されておらず、米株や米長期債利回りの動向を眺めながらの展開となりそうだ。ただ、関連市場でも地政学リスクへの警戒からリスク選好の動きにはなりにくい。

  • 2014年08月06日(水)21時45分
    ドル円は102.24円まで下落、200日線めぐる神経質な展開

     ドル円は102.24円まで下げ幅を拡大。相場の強弱の分岐点となる200日移動平均線が推移する水準に差しかかっている。この水準の下側の102.15円割れにはストップロスの売りオーダーが観測されており、しばらくは神経質な展開が続きそうだ。先ほど発表された6月貿易収支は415億ドルの赤字と、市場予想からのかい離は小さく、手掛かりにはなっていない。

  • 2014年08月06日(水)21時09分
    リスク回避いったん落ち着く、ユーロドルは1.3340ドル付近

     NY早朝はリスク回避の流れがいったん落ち着く。ドル円は102.35円付近、ユーロ円は136.55円付近で下げ渋っている。ユーロドルも1.3333ドルを安値に1.3340ドル付近へ切り返している。ただ、先行きに対する不透明感もあって、各通貨の戻りは鈍い。
     関連上昇では、大阪225先物は15010円を安値に15060円付近へ下げ幅を縮めている。

  • 2014年08月06日(水)20時37分
    ■LDN午前=リスク回避の円買い進む 伊は景気後退

     ロンドン午前の為替市場はリスク回避の円高・ユーロ安が強まった。ロシア軍によるウクライナへの直接介入が警戒されるなど、ウクライナをめぐる緊張が高まったほか、ユーロ圏経済に対する不透明感が増したことが背景。関連市場では、欧州の主要な株価指数が軒並み1%超下落したほか、安全資産である米国債への資金シフトが観測された。
     本日発表された経済指標では、独6月製造業受注が前月比・前年比とも市場予想に反して大幅マイナスとなり、ウクライナをめぐる地政学的な緊張が経済に影響していることが示唆された。またイタリアでは、4-6月期国内総生産(GDP)が2四半期連続でマイナス成長となり、景気後退(リセッション)局面となるなど、ユーロ圏経済への不安感が広がった。
     ユーロドルは、独やイタリアの指標結果を受けて上値が重くなる中、ロシア軍がウクライナ国境に集結しつつあるとの一部報道も加わって、ユーロドルは1.3333ドル、ユーロ円は136.44円まで下げ幅を拡大した。
     ユーロ円の下落を通じて円買いが進んだことから、ドル円は102.30円、ポンド円は172.15円、スイスフラン(CHF)円は112.27円、豪ドル円は95.13円、NZドル円は86.30円、加ドル円は93.14円までそれぞれ安値を塗り替えた。ポンド円は、予想を下回る英6月鉱工業生産や同製造業生産を受けて、イングランド銀行による早期の利上げ期待が後退したことも、上値を重くした。
     ドルストレートもさえない展開に。ポンドドルは1.6822ドル、豪ドル/ドルは0.9292ドル、ドルCHFは0.9115CHF、ドル/加ドルは1.0986加ドルまで他通貨安・ドル高が進んだ。

  • 2014年08月06日(水)20時20分
    東京為替サマリー(6日)

    ■東京午前=ウクライナ問題でユーロ重いが円相場は平穏  

     東京午前の為替市場で円相場は小動き。ウクライナ問題を背景にロシアに対する経済制裁が強化されているなか、ロシアの報復措置が警戒され、株式市場を中心にリスク回避ムードはあるが、円買いは限定的だった。ウクライナに米国は軍事介入しない方針で、大規模な武力衝突が発生するリスクは限られるため、この問題はユーロ相場のテーマであるとの認識が根強い。
     ドル円は102円半ばで推移し、昨日の東京タイムの水準でもみ合った。ユーロドルは1.3361ドル、ユーロ円は137.05円まで水準を切り下げたが、値幅は限定的。
     ユーロ円が重く、ポンド円は173.01円、豪ドル円は95.33円まで若干下げたものの動意は鈍い。日経平均株価は5日続落して始まった後、150円超の下げ幅となった。
     NZドルは軟調。4-6月期のNZ雇用統計は堅調な内容で、失業率は2009年1-3月期以来の低水準まで低下したが、NZ乳業大手のフォンテラが昨日発表した乳製品価格指数は下げが続いている。NZの主力輸出製品価格の下落で、NZ準備銀行(RBNZ)の利上げ休止観測が一段と高まっている。NZドル/ドルは0.8424ドルまで下落し、昨年8月以降の上昇トレンドラインや200日移動平均線を下回った。NZドル円は86.42円まで軟化。86.48円に位置している200日移動平均線でサポートされているが、今のところ目につくような反発はない。

    ■東京午後=ユーロ、対ドルで昨年11月以来の安値  

     午後の為替市場は様子見ムードが強かった。ウクライナをめぐる地政学リスクが意識される中ではあったが、この話題に対する新たなニュースが伝わらなかったことから、海外勢の参入待ちの様相が続いた。ただ、終盤に独製造業指標の弱さを受けてユーロは対ドルで年初来安値を更新した。日経平均株価は一時200円近く下げる場面はあったが、為替市場への影響は限定的だった。
     ドル円は昼頃に102.52円までわずかにレンジ下限を広げた。しかし、取引の流れの中で同水準をつけた感じで、さらに下方向を試す展開にはならず。下押し一巡後は102.60円付近でもち合った。クロス円も全体的に小動き。ユーロやポンドなど一部通貨がさえない動きとなったものの、方向性は見定めづらかった。
     ユーロ円は、独6月製造業受注が前月比・前年比とも市場予想に反してマイナスとなったことで、ユーロ圏の景気回復に対する不安が強まり、136.95円まで下落した。また、ポンド円は昨日の上昇の反動や、ユーロ円の下げに連れて172.89円までレンジ下限を広げた。ただ、ドル円と同様に値動きは緩慢で下げ幅は限られた。ポンドに関しては、ロンドンタイムに発表される英6月製造業・鉱工業生産が注目されている。好調な結果となれば、英国の利上げ観測が強まる可能性はある。
     ドルストレートはクロス円の動向に連動。ユーロドルは昨日安値を下回り1.3349ドルまで下落。ユーロドルが同水準をつけるのは、昨年11月11日以来となる。ポンドドルは1.6858ドルまでレンジ下限を広げた。

  • 2014年08月06日(水)19時57分
    ドル円、200日線手前で下落が小休止 102.35円付近

     ドル円は102.35円付近で下げ渋る格好に。102.25円付近には上昇中の200日移動平均線が推移している。目先は、このラインを明確に割り込むのか、それとも同線付近での底堅さをしめすのか注視される。ユーロ円も136.44円を安値に136.50円付近で下げ渋っている。

  • 2014年08月06日(水)18時07分
    ユーロの上値が重くなる、伊は景気後退局面

     ユーロの上値が重くなる。伊4-6月期GDP・速報値は前期比・前年比とも市場予想に反してマイナスとなった。2四半期連続でマイナス成長となったことから、景気後退局面入りとなる。ユーロドルは1.3360ドル付近まで押し戻され、ユーロ円は136.82円まで下げ幅を広げた。

  • 2014年08月06日(水)17時49分
    ドル円102.45円へ下落、米金利も低下 リスク回避的な展開

     軒並み円買い。ドル円は102.45円、ユーロ円は136.93円、ポンド円は172.50円、加ドル円は93.40円まで下げ幅を拡大した。欧州株の下落や米長期金利の低下を受けて、リスク回避的な円買いの流れ進んでいるもよう。ポンド円に関しては、英国の利上げ期待が後退したことも重しとなっている。

  • 2014年08月06日(水)16時25分
    ユーロ売り一服、ユーロドルは1.3360ドル付近

     ユーロ売り一服。予想外のマイナスとなった独製造業指標を受けて、ユーロドルは1.3349ドルまで下げ幅を広げた。ただ、さらに下押しする展開にはならず、その後は1.3360ドル付近へ戻している。ユーロ円も137.05円付近で下げ渋っている。

  • 2014年08月06日(水)16時13分
    円買いに傾く、ドル円は102.50円 米長期金利は低下

     ドル円は、米長期金利が2.47%付近まで低下したことを受けて102.50円までレンジ下限を広げた。この動きを受けて他通貨でも円買いの流れが優勢となり、ポンド円は172.83円、スイスフラン円は112.63円、加ドル円は93.43円までそれぞれ安値を塗り替えた。

  • 2014年08月06日(水)16時01分
    ■東京午後=ユーロ、対ドルで昨年11月以来の安値

     午後の為替市場は様子見ムードが強かった。ウクライナをめぐる地政学リスクが意識される中ではあったが、この話題に対する新たなニュースが伝わらなかったことから、海外勢の参入待ちの様相が続いた。ただ、終盤に独製造業指標の弱さを受けてユーロは対ドルで年初来安値を更新した。日経平均株価は一時200円近く下げる場面はあったが、為替市場への影響は限定的だった。
     ドル円は昼頃に102.52円までわずかにレンジ下限を広げた。しかし、取引の流れの中で同水準をつけた感じで、さらに下方向を試す展開にはならず。下押し一巡後は102.60円付近でもち合った。クロス円も全体的に小動き。ユーロやポンドなど一部通貨がさえない動きとなったものの、方向性は見定めづらかった。
     ユーロ円は、独6月製造業受注が前月比・前年比とも市場予想に反してマイナスとなったことで、ユーロ圏の景気回復に対する不安が強まり、136.95円まで下落した。また、ポンド円は昨日の上昇の反動や、ユーロ円の下げに連れて172.89円までレンジ下限を広げた。ただ、ドル円と同様に値動きは緩慢で下げ幅は限られた。ポンドに関しては、ロンドンタイムに発表される英6月製造業・鉱工業生産が注目されている。好調な結果となれば、英国の利上げ観測が強まる可能性はある。
     ドルストレートはクロス円の動向に連動。ユーロドルは昨日安値を下回り1.3349ドルまで下落。ユーロドルが同水準をつけるのは、昨年11月11日以来となる。ポンドドルは1.6858ドルまでレンジ下限を広げた。

  • 2014年08月06日(水)15時32分
    午後まとめ=ドル円は小動き、ユーロは対ドルで年初来安値更新

    ・ドル円、手掛かり難で102円半ばでこう着

    ・さえない独製造業指標を受けてユーロは軟調

    ・ユーロドルは昨年11月11日以来の安値となる1.3349ドルまで下落

    ・日経平均株は一時200円近く下落するも、為替相場への影響は軽微

  • 2014年08月06日(水)15時05分
    ユーロは対ドルで昨日安値割れ、さえない独製造業指標が重し

     ユーロが下落。独6月製造業受注が前月比・前年比とも市場予想に反してマイナスとなったことで、ユーロ圏の景気回復に対する不安感が強まった。ユーロドルは1.3349ドルと昨日安値を下回ったほか、ユーロ円は136.97円まで下げた。

  • 2014年08月06日(水)12時30分
    ユーロドル 1.33ドル半ばは買い厚いが下値不安は継続

     ユーロドルは1.35ドル半ばで推移。対露経済制裁の影響がユーロ圏に与える影響も懸念されるなかで下値模索が継続。昨日つけた年初来安値付近1.3350台には厚めの買いが控えており、オプションバリアの防戦買いも期待できる。ただ、テクニカル的にも下値不安は残存しており、一段安に警戒する展開は続きそうだ。

  • 2014年08月06日(水)12時20分
    ドル円 102.30円割れでストップ売り発動

     ドル円は102円半ばで推移。株安に対する円買い圧力は限定的だが上値の重さを感じさせている。先週末の米雇用統計後に示現した102.34円からは、日足ベースで下値を切り上げる動きが続いている。ただ、103円付近での戻り売りも根強い。直近安値を下回って102.30円の買いオーダーをこなせば、ストップロスの売りを誘発して下げ幅を広げる可能性もありそう。

2025年04月03日(木)の最新FX・為替ニュース

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