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2014年10月02日(木)のFXニュース(4)

  • 2014年10月02日(木)23時06分
    ポンド軟調 ユーロポンドでのユーロ高重しにレンジ下限拡大

     ポンドが軟調。ユーロポンドでユーロの買い戻しが続いている影響もあり、ポンドドルは1.6121ドル、ポンド円は175.06円までこの日の安値を塗り替えている。

  • 2014年10月02日(木)23時00分
    米・8月製造業新規受注

    米・8月製造業新規受注(前月比)

    前回:+10.5% 予想:-9.5% 結果:-10.1%

  • 2014年10月02日(木)22時54分
    ユーロ伸び悩む 欧米株価は下値拡大の動き

     ドラギECB総裁会見を受けながら買い戻し基調に傾いていたユーロは伸び悩んでいる。ユーロドルは1.2692ドルを高値に1.2655ドル前後へ失速。ECBは長期オペや今回発表した措置で、バランスシートを2012年の水準となる3兆ユーロ前後まで拡大させる意向を示しているが、直近では以前のオペの返済が進むなかでバランスシートは2兆ユーロを割り込んでいる。

     ABSやカバーボンド購入の結果次第だが、これ以上の金利の引き下げは不可能との認識も示すなかで、最終的には国債購入を通じた量的緩和は避けられないとの見方も強いようだ。欧州の主要な株価は失望感もあって下げ幅を拡大。米株価指数も連れる動きとなっている。

  • 2014年10月02日(木)22時24分
    ドル円失速 ユーロ高に圧迫されて108.45円前後

     ドル円は108.45円付近まで持ち直しから失速。ドラギECB総裁の会見が続くなか、ユーロが買い戻しを強めていることがドルの上値を重くしている。NY序盤に発表された新規失業保険申請件数は28.7万件と、市場予想の29.7万件よりも強い結果だったがドル円の手掛かりにはならなかった。この後の米株式市場の動向や、8月製造業受注指数の結果には警戒したい。

  • 2014年10月02日(木)22時17分
    ユーロ底堅い 対ドルや対ポンドでのこの日の高値更新

     ドラギ総裁の会見が続くなか、ユーロは底堅い推移。ユーロドルは1.2692ドル、ユーロポンドは0.7840ポンドまでユーロ高が進んでいる。ABSの購入では、BBB-の格付けを下回る国のABS債を慎重に購入するとの見解を示唆している。

  • 2014年10月02日(木)21時54分
    ドラギECB総裁会見への初期反応はユーロ買い、勢いは限定的

      先ほどからドラギECB総裁の会見が始まっているが、その中で総裁は「資産担保証券(ABS)・カバードボンド購入プログラムは今月中旬から開始、期間は2年間」となることを明らかにした。また、「資産購入のさらなる詳細はこの後公表する」としている。総裁は「施策は我々のインフレ目標2%への回帰することを支援するだろう」とも述べた。そのほか、「必要なら追加措置を講じることでECBは一致している」、「来年は緩やかな回復見通しを継続」、「成長見通しへのリスクは下向き」と語っている。

     これまでの反応は、ユーロ買い戻しが先行している。ユーロドルは1.2630ドル付近からユーロドルは1.2650ドル台、ユーロ円は137.40円付近から137.60円付近へ下値を切り上げた。ただ、ABSの適格基準はまだ明らかになっておらず、買いの勢いは限られている。

  • 2014年10月02日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数

    米・新規失業保険申請件数(前週分)

    前回:29.3万件(改訂:29.5万件) 予想:29.7万件 結果:28.7万件

  • 2014年10月02日(木)21時06分
    【ディーラー発】ドル円買い戻し強まる(欧州午後)

    ドル円は日経平均先物が下げ幅を縮小したことなどを背景に買い戻しが強まり、108円88銭付近まで上昇。クロス円も連れて、ユーロ円が137円51銭付近まで、豪ドル円が95円51銭付近まで値を戻した。一方、ポンドは軟調となっており、対ドルで1.6128付近まで、対円で175円26銭付近まで下落するなど弱含む展開。また、ECB政策金利は据え置きとなり、この後に控えるドラギECB総裁の定例会見待ちとなっている。21時06分現在、ドル円108.850-860、ユーロ円137.481-501、ユーロドル1.26300-308で推移している。

     

  • 2014年10月02日(木)20時51分
    ECBは政策金利を据え置き、ユーロは反応薄

     ユーロドルは1.26ドル前半で方向感なく推移している。欧州中央銀行(ECB)は主要政策金利のほか、上限・下限金利を市場予想通りに据え置いた。円買いが後退し、ユーロ円はロンドン午前の下げ幅をほぼ消して137円半ばで取引されている。

  • 2014年10月02日(木)20時45分
    欧州中央銀行(ECB)政策金利

    欧州中央銀行(ECB)政策金利

    前回:0.05% 予想:0.05% 結果:0.05%

  • 2014年10月02日(木)20時30分
    米・9月チャレンジャー人員削減数

    米・9月チャレンジャー人員削減数(前年比)

    前回:-20.7% 予想:N/A 結果:-24.4%

  • 2014年10月02日(木)19時53分
    東京為替サマリー(2日)

    ■東京午前=ドル円108.69円まで調整、株価大幅続落も嫌気  

     東京タイム午前の為替相場はドル売りが優勢。ただ、本日欧州タイムでのECB理事会およびドラギECB総裁の記者会見と、明日の米雇用統計を控え、様子見ムードも強く値幅は限定的。前引けにかけて下げ幅を280円超に広げた日経平均株価の動きが嫌気され、109円を挟んで動意が鈍かったドル円は、昨日の安値108.87円を下回ると108.69円まで売りを強めた。

     豪ドルは市場予想を上回った豪経済指標を背景に、買い戻しが優勢。午前に発表された豪8月貿易収支は7.87億豪ドルの赤字となり、前月や市場予想より赤字額が縮小し、同住宅建設許可は前月比で市場予想の+1.0%に対し、+3.0%と好調な結果となった。この結果を受けて、豪ドル/ドルは0.8803ドル、豪ドル円は95.80円まで買い戻しが進んだ。また、同じくオセアニア通貨のNZドルも買われ、NZドル/ドルは0.7856ドル、NZドル円は85.39円まで上値を伸ばした。

     豪ドルや円に対してのドル売りにつられ、ユーロドルは1.2646ドル、ポンドドルは1.6219ドルまで小幅ながら買いが入った。連日さえない結果となった米経済指標もドルの重しとなった。ユーロドルは9月30日に1.2571ドルの年初来安値をつけてから下げ渋っているが、戻りは鈍い。ECB総裁は本日ECB理事会後の記者会見で、前回の理事会で示された資産担保証券(ABS)・カバードボンド買い入れ計画の詳細を明らかにする見通し。また、ユーロ円は137.30円、ポンド円は176.11円を安値に下げ渋ったが、株安も重しで上値は重い。

    ■東京午後=ドル安一服も、株安で円買いくすぶる  

     午後の為替市場はドル安が一巡。欧州タイムでの欧州中央銀行(ECB)理事会やドラギECB総裁会見のほか、明日の米雇用統計を控えドルの持ち高を調整する流れが先行した。NZドルにリアルマネー系の買いが入ったことも、ドルの上値を重くした。ドル円は108.55円まで下げ、ユーロドルは1.2676ドルまで上昇幅を広げた。

     ただ、あくまでもポジション調整が主流だったことで、ドル売りは広がらず。ドル円は取引一巡後に下げ幅を縮めた。とはいえ、日経平均株価が400円以上の下げとなり、リスク回避的なムードが意識されるなかで、ドル円の戻りも108.70円台がせいぜいだった。

     安倍首相は参議院本会議での代表質問で、円安による景気への影響に関して「為替についての言及は差し控える」としながらも、「燃料価格高騰含め経済状況に慎重に目配り」と述べたが、市場への影響は限られた。

     NZドルは上昇が一服。昼にかけてリアルマネー系の買いが強まり、NZドル/ドルは0.7928ドル、NZドル円は86.07円までそれぞれ上昇幅を広げた。ただ、依然として当局による市場介入を警戒するスタンスに変化はなく、上昇一巡後はNZドル/ドルは0.78ドル後半、NZドル円は85.60円台まで押し戻された。一方で、豪ドルは底堅い展開。午前中からの買い戻しの流れが継続し、豪ドル/ドルは0.8816ドル、豪ドル円は95.82円までそれぞれレンジ上限を切り上げた。

     そのほかでは、ブロードベント英MPC委員が「英国はまだ利上げをする状況にはない」と述べたことを受けて、ポンドドルは1.62ドル前半、ポンド円は176円前半へ押し戻される場面があった。

  • 2014年10月02日(木)19時47分
    ■LDN午前=ECB理事会を控えてユーロドル伸び悩む

     ロンドン午前は円が買われた。御法川副財務相が「円安によってマイナスの影響を受ける企業はある」と語り、ドル円の一段の調整を誘った。日本政府は対ドルでの極度な円安進行を肯定的に捉えておらずドル円は108.32円まで下げたが、先月23日安値の108.25円付近でサポートされ、下値は広がっていない。ドル円の調整と伴に、ユーロ円は136.97円、ポンド円は175.28円まで軟化した後、円買いは緩んでいる。

     ユーロドルは東京タイムの高値から押し戻され、1.2614ドルまで小幅に軟化。欧州中央銀行(ECB)理事会やドラギECB総裁の会見を控えて戻りが売られた。8月のユーロ圏生産者物価指数は弱く、物価下落圧力が持続している。

     ECB理事会やドラギECB総裁の会見の焦点は、資産担保証券(ABS)やカバードボンドの購入額、購入対象資産の適格基準、国債を対象とした量的緩和への距離感、ワイトマン独連銀総裁とECB理事会の主流派との不協和音など。

     ポンドドルも東京タイムまでの流れが反転し、1.6137ドルまで下げた。低下が見通されていた英建設業PMIは予想に反して上昇したが、ポンド買いは瞬間的だった。ユーロ買い・ポンド売りも入っている。フォーブス英MPC委員は「経済指標は十分なインフレ圧力を示していない」と発言する一方で、賃金の伸びが加速する可能性を示唆した。

     資源国通貨高・ドル安も失速気味。豪ドル/ドルは0.8760ドル付近まで上げ幅を削った。ドル/加ドルは1.1130加ドル付近までドル安・加ドル高が反転。NZドル/ドルは0.78ドル後半で上げ幅を維持している。

  • 2014年10月02日(木)19時38分
    LDN序盤まとめ=ドル円はさらに調整、ユーロドルは伸び悩み

    ・御法川副財務相の発言がドル円の調整を促す

    ・欧州通貨や資源国通貨は対ドルで伸び悩み、ポンドの下げ目立つ

    ・ユーロ圏生産者物価指数は弱い、物価下落圧力が継続

  • 2014年10月02日(木)19時06分
    ドル円、下げ一服 108.60円付近へ戻す

     ロンドン早朝の円買いの流れは一巡。ドル円は108.32円を安値に108.60円付近へもち直している。ただ、米長期金利は2.4%付近で上値が重いなど、ドル買いが強まるような雰囲気もなく、戻りは鈍い。

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