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2014年09月30日(火)のFXニュース(1)

  • 2014年09月30日(火)06時12分
    ■NY為替・29日=月末控え値動き乏しい ドルは底堅さ維持

     NYタイムでの各通貨の動意は限定的。月末・四半期末を控えて模様眺めムードが優勢だった。週半ばから欧米で注目度の高いイベントが予定されていることも売買を手控えさせている。ドルはロンドンのフィキシング前後にやや売られる場面もあったが、米長期金利の低下が一服したことや、米株価の下げ幅縮小を受けて底堅さを回復させた。ドル円は朝方につけた109.13円から109.50円付近まで反発。日足ベースで陽線引けとなった。ユーロドルは1.2715ドル、ポンドドルは1.6274ドルまで対ドルで強含んだあと、それぞれ前週末の引け値水準まで押し戻された。豪ドル/ドルは0.87ドル半ば付近では上値が重く、NZ準備銀行(RBNZ)による大規模な市場介入が明らかになったNZドル/ドルも、0.77ドル後半までの持ち直しにとどまった。
     クロス円の方向感も限定的。円自体の材料に乏しかったこともあり、対ドルの推移やドル円の動向に挟まれながら一進一退となった。ユーロ円は138円後半、ポンド円は177円後半を中心とした振幅。豪ドル円は95円半ば、NZドル円は85円近辺でほぼ横ばいの推移。
     この日発表された米8月個人所得は市場予想と一致。同個人消費支出やコアPCEデフレーターは予想をわずかに上回ったが市場の反応は薄い。ハト派の代表格で知られるエバンス米シカゴ連銀総裁は、「労働市場は完全回復から程遠い」などと慎重なスタンスを維持。ドル高が2%のインフレ目標達成を困難にさせる可能性があると発言した。一方でタカ派とされるフィッシャー米ダラス連銀総裁からはドルの上昇が輸入インフレの抑制に貢献するほか、「強いドルは米経済に対する信認」であるとドル高を容認するような発言が伝わった。どちらかと言えば、FOMCで今年の投票権を有するフィッシャー総裁の発言に対し、ドル買いで反応した印象があった。
     6時現在、ドル円は109.50円、ユーロドルは1.2685ドル、ユーロ円は138.90円で推移。

  • 2014年09月30日(火)02時53分
    ドル円はNYタイムの高値更新 フィッシャー総裁はドル高容認

     ドル円は109.50円手前まで安値から水準を切り上げ、NYタイムでの高値を更新している。フィッシャー米ダラス連銀総裁の「強いドルは米経済に対する信認」、「ドルの上昇は輸入インフレの抑制に貢献する」といった、ドル高容認ともとれる発言もサポートになっているようだ。

  • 2014年09月30日(火)02時42分
    NY午後はドル底堅い ドル円は金利動向にもつれてじり高

     NYタイム午後はドルが底堅く推移。月末・四半期末を控えて大きな動意はないが、ドル円は米長期金利の若干の持ち直しにもつれる格好で109.40円台までじり高。ユーロドルは再び1.27ドルを割り込み、ポンドドルも1.6255ドル近辺まで高値から押し戻されている。

  • 2014年09月30日(火)00時59分
    ドル円は109.35円付近 戻り売りオーダー前にやや上値重い

     ドル円は109.35円付近で推移している。NY朝方に一時109.13円まで下押したが、大台割れを回避して持ち直した。米株価の下げ幅縮小や、長期金利の低下一巡が下支えとなった。ただ、ロンドンのフィキシングにかけて買い戻されたドルの上値が重く、ドル円も伸び悩んでいる。109.50円には戻り売りのオーダーが構築されたとの声も聞かれている。

  • 2014年09月30日(火)00時37分
    ポンドドルは日通し高値示現 ユーロも大台回復するなどドル重い

     ロンドンのフィキシングを通過し、為替市場は比較的落ち着いた値動き。ただ、ポンドドルは1.6270ドルまでじりじりと水準を上げ、ユーロドルも再び1.27ドル台を回復させるなどドルの上値が重い印象。ドル円は109.30円前後で反発地合いを一服させて伸び悩み。

  • 2014年09月30日(火)00時20分
    ■LDNFIX=ドル高修正は短命 ドル円は109円台を維持

     ロンドンフィックスにかけてはドル売りが先行した。米長期金利が8日以来の低水準となる2.476%まで低下幅を拡大させたことや、ダウ先物の大幅反落を嫌気。ドル円はNY朝方に109.13円まで安値を更新した。ユーロドルは1.2715ドルまで上値を伸ばし、ポンドドルは1.6250ドル前後まで水準を回復させるなどドルの調整安が優勢となった。NZ準備銀行(RBNZ)による大規模な市場介入が明らかになったNZドル/ドルも、0.77ドル後半まで持ち直し気味に推移。豪ドル/ドルも0.87ドル半ばまで買い戻されるなど対主要通貨でドル高の流れが緩和した。
     ただ、反落でスタートした米株価が徐々に底堅さを示したことや、米金利の低下一巡で再びドルは反発に転じるなど下値は限定的。ドル円は大台割れを回避すると109.40円付近まで切り返し、ユーロドルは1.26ドル後半まで失速。月末・四半期末を前に積極的な取引が手控えられるなか、ドル高修正の動きは短時間で終息している。
     発表された経済指標では、独9月消費者物価指数が前年比+0.8%と市場予想に一致。米8月個人所得も予想通りの結果となった。同個人消費支出やコアPCEデフレーターは市場予想をわずかに上回ったが市場の反応は限定的。その後の住宅関連指標の弱含みもほとんど手掛かりになっていない。そのほかでは、エバンス米シカゴ連銀総裁の発言が伝わった。ハト派の代表格として知られる同総裁は、「来年6月に利上げを実施する可能性はある」としつつ、「労働市場は完全回復から程遠い状態」、「利上げは辛抱強く待つべきであると改めて提案」と引き締めに慎重な姿勢を維持している。また、先日のダドリーNY連銀総裁に続き為替に関して言及。「強いドルは2%のインフレ目標達成を難しくさせる可能性」、「FEDは輸出やGDPに与えるドルの影響を監視する必要」と、ややドル高に釘を刺すような発言も見受けられたが、目立った動きにはつながっていない。

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