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2014年10月01日(水)のFXニュース(3)

  • 2014年10月01日(水)23時44分
    ドル売り一服 ユーロはECB理事会控え反発力に乏しい

     米経済指標の弱含みや、米株安・債券高の流れを受けたドル売りは一服した。関連市場に反転の兆しはみられないが、ドル円は109.26円を安値に109.45円付近まで水準を回復させている。一方で、ユーロドルはドル安のなかで一時1.2640ドルまで上振れたものの、再び1.26ドルを割り込む弱い流れ。明日の欧州中央銀行(ECB)理事会を前に買い戻しも進みづらい。ユーロ円は137.91円まで下値を広げ、先月11日以来の安値水準を示現している。

  • 2014年10月01日(水)23時06分
    弱い米指標でドル売り加速、ドル円は109.26円まで

     先ほど発表された米9月ISM製造業景況指数は56.6と、市場予想の58.5を大きく下回る結果となった。内訳の雇用指数の悪化も確認された。ADP全国雇用者数の発表後から続いていたドル売りは加速。ドル円は109.26円まで下値を広げた。ユーロドルは1.2640ドルまで日通しのレンジ上限を拡大させた。同時に発表された8月建設支出も前月比でマイナスの伸びに鈍化した。

  • 2014年10月01日(水)22時52分
    ドル円下値拡大 米製造業PMIは速報値から下方修正

     ドル円は109.44円まで下値を拡大。東京タイムに110円の節目を攻略したことによる目先の達成感も感じられるなか、米株価の下げ幅拡大や長期金利の低下を受けた円買い地合いを受けて軟調。ユーロ円は138.05円、ポンド円は177.51円まで安値を塗り替えている。米10年債利回りは2.433%と、先月8日以来の低水準を示現した。

  • 2014年10月01日(水)22時43分
    ドル円やクロス円の一角が安値更新 米株価下げ拡大で円買い

     ダウ平均が前日比100ドル安近辺まで下げ幅を広げるなか、為替市場では円を買い戻す動きが強まっている。ドル円は109.54円まで下値を広げ、ユーロ円も138.12円の日通し安値を示現。米長期金利は2.44%付近まで低下幅を拡大。米国でエボラ出血熱の感染者が確認されたとの報道も市場のセンチメントを悪化させている。

  • 2014年10月01日(水)22時08分
    ドル円はこの日の安値圏へ この後はISM製造業指数

     ドル円はこの日の安値圏となる109.60円近辺へ失速。米9月ADP全国雇用者数は市場予想を上回ったが、米金利の一段の低下も背景にドル高の巻き戻しが強まっている。この後は9月ISM製造業景況指数の発表が予定されている。ヘッドラインの数字のみならず、内訳の雇用指数の強弱も、雇用統計を目前に控えて注目が集まる。

  • 2014年10月01日(水)21時25分
    米10年債利回り、2.450%付近へ下げる ドル円も小幅安

     米10年債利回りが2.45%近辺へ低下していることを受けて、ドル円も109.70円台へ下げている。一方で、ユーロドルは1.26台へもち直している。

  • 2014年10月01日(水)20時18分
    東京為替サマリー(1日)

    ■東京午前=ドル全面高、ドル円は6年ぶりの110円大台復帰  

     東京タイム午前の為替相場は小幅ながらドルが全面高。昨日のNYタイムでは米経済指標が総じてさえない結果となり、ドル買いが一服していたものの、米景気懸念を強める内容には至らず、ドル高基調は継続。前引けにかけてプラス圏に浮上した日経平均の動きも好感し、ドル円は2008年8月以来の110円大台を回復するとストップロスの買いも巻き込んで110.09円まで上値を伸ばした。

     注目された日銀短観は、大企業非製造業業況判断が市場予想を下回ったものの、大企業製造業業況判断DIは予想に反して2四半期ぶりに改善し、大企業設備投資も上方修正された。景気悪化を示す内容とはならず、日銀による追加緩和への期待感は強まらなかった。中国9月製造業PMIは前月から横ばいの51.1で、市場予想をわずかに上回ったが、反応は限定的。

     ドルが全面高。ユーロドルは1.2608ドル、ポンドドルは1.6179ドル、NZドル/ドルは0.7761ドルまで下押し、ドル/加ドルは1.1223加ドルまでドル高・加ドル安が進んだ。クロス円は、主要通貨の対ドルでの下落が重しとなるも、ドル円の上昇に支えられて小じっかり。ユーロ円は138.80円、ポンド円は178.13円、加ドル円は98.13円まで上値を伸ばし、NZドル円は85円半ばで下げ渋った。

     豪ドルは軟調。さえない豪小売売上高を背景に、ドル全面高で売りが強まっていた豪ドル/ドルは0.8666ドルまで一段安、1月以来の安値をつけた。豪ドル円も95.30円まで下げ幅を拡大。豪8月小売売上高は市場予想の前月比+0.4%に対し、+0.1%にとどまった。

    ■東京午後=円下げ渋り、豪ドルは底割れ回避  

     午後のドル円は上昇が一服。午前に節目の110円台を突破した反動や、当局者の過度な円安に対する警戒感を示唆する発言が意識されて、109.80円台へ押し戻された。ただ、米国と主要国との景況感の違いを背景としたドル高観測は根強く、下押し幅は限られた。

     甘利経済再生相は「為替水準にはコメントしない」としながらも、「(ドル円の110円台乗せに対して)過度な変化は好ましくない」との見解を示した。

     オセアニア通貨は下げが一巡。ドル円の上昇が一服したことでドル買い圧力が緩和したことから、豪ドル/ドルは0.8663ドルを安値に0.86ドル後半、豪ドル円は95.24円を底値に95.30円台へもち直した。豪ドル/ドルは年初につけた今年の安値0.8660ドル割れをかろうじて回避した。ただ、中国・豪州経済に対する見通しがすっきりしないなかで、反発の勢いは限られた。NZドル/ドルも0.77ドル後半、NZドル円も85円半ばで上値の重さを意識した展開が続いた。

     その他の通貨は小動き。本日の米9月ADP全国雇用者数の発表や、明日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて積極的な取引は見送られ、ユーロドルは1.26ドル前半で振幅する程度だった。

  • 2014年10月01日(水)19時46分
    ■LDN午前=製造業PMI弱く欧州通貨に売り、ドル円は調整

     ロンドン午前は欧州通貨が売られた。9月の独・ユーロ圏の製造業PMIは下方修正され、独製造業PMIは昨年6月以来に景況判断の分岐点である50を下回った。PMIはGDPに先行する傾向があり、欧州景気の後退局面入りが意識される。9月の英製造業PMIは低下傾向を継続し、昨年4月以来の低水準を記録。欧州経済の弱さが経済的なつながりの深い英国へ波及する可能性は意識される。

     ユーロドルは1.2585ドル、ポンドドルは1.6162ドル、ユーロ円は138.20円、ポンド円は177.54円まで下げた。下げ一服後に戻りを試したが、上値は抑えられている。

     ドル円は109.70円付近まで伸び悩んだ。東京タイムに110円の節目を達成したことから利益確定の売りが出ているが、調整安に勢いはなくドル高基調は健在。週末に発表される米雇用統計を見据えた調整色も今のところ薄い。

     オセアニア通貨は下げ幅を削った。豪小売売上高が弱かったことから下値を探っていた豪ドル/ドルは、年初来安値の更新を回避し0.87ドル前半へ戻した。NZ当局による通貨安誘導の余韻が残るNZドル/ドルも0.78ドル前半まで切り返した。豪ドル円は95.80円付近、NZドル円は85.70円付近へと水準を切り上げた。

  • 2014年10月01日(水)17時28分
    豪ドル、ユーロ下落を支えに買い戻し進む

     豪ドルは緩やかに買い戻しの流れが継続。東京午前からの反発地合いが継続している。ユーロ圏のさえない景況感を受けて、ユーロ売り・豪ドル買いが進んだことも、豪ドルの下支えとなっている。豪ドル/ドルは0.8710ドル付近、豪ドル円は95.60円近辺へ下値を切り上げた。

  • 2014年10月01日(水)17時10分
    ユーロ、景気回復への不安から下押し進む

     独・ユーロ圏の製造業PMIが速報値から下方修正されたことで、域内の景気回復スピードが鈍いとの思惑や、景気浮揚のためにECBが追加緩和を迫られるのではとの観測が重しに。ユーロドルは1.2585ドルまで下げ幅を拡大。ユーロ円も138.24円まで低下した。

     ユーロ圏9月製造業PMI・確報値は50.3と、速報値の50.5から下方修正された。また、これより先に発表された独9月製造業PMI・確報値は49.9と、昨年6月以来の50割れとなった。

  • 2014年10月01日(水)16時59分
    予想比下回る独製造業PMI受けてユーロドル下押し

     ユーロドルが下げ幅を拡大。独9月製造業PMI・確報値が49.9と、市場予想50.3を下回ったほか、景気の拡大縮小の分水嶺を下回ったことが重しとなり、1.2594ドルまで下落した。ユーロ円も138.36円まで下げた。

  • 2014年10月01日(水)16時52分
    ユーロ、強い伊製造業PMIに反応薄い

     9月の伊製造業PMIは50.7となり、市場予想の49.5や前回値の49.8を上回った。本指数は4月の54.0からピークアウトを続けていたが、減速は一服した印象もある。ユーロドルは1.26ドル前半で小動きを続けており、強い伊製造業PMIに反応は薄い。

  • 2014年10月01日(水)16時32分
    ドル円、達成感は限定的 相変わらず底堅い

     ドル円は109.80円付近で伸び悩みつつも騰勢を残している。節目の110円台にのせたことで達成感はあるだろうが、達成感が利益確定の連鎖につながってはおらず、相変わらず底堅い。ただ、米利回りの上昇が全く追い付いていないなかでのドル高である。気分的に追随しやすいかといえば、そうでもない。

  • 2014年10月01日(水)15時40分
    ロンドン朝方のユーロドルはもみ合い、ドル高はやや後退

     ロンドン朝方、ユーロドルは1.26ドル前半でもみ合い。昨日はユーロ圏消費者物価指数を受けてユーロ売りが加速したが、安値からは戻しており、足元では欧州勢の動き出しを待つ状況が続いている。ただ、東京午前から対円でのドル高が緩んでおり、ユーロドルは若干ドル安に振れている。ポンドドルも1.6200ドルちょうど付近でやや底堅い。

  • 2014年10月01日(水)15時21分
    為替市場は様子見、ドル円・クロス円の動意は鈍い

     手がかりとなりそうな材料が限られるなかで、円相場の動きは限定的。ドル円は109.80円台、ユーロ円は138円半ば、ポンド円は177円後半で推移しながら、欧州勢の参入を待っている。

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