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2014年10月16日(木)のFXニュース(4)

  • 2014年10月16日(木)23時56分
    ■LDNFIX=米指標への反応限定、ドル円は106円前半

     ロンドンフィックスにかけては、落ち着いた動き。この日発表された一連の米経済指標への反応は限られた。米新規失業保険申請件数は低下傾向が続き、2000年4月以来の低水準を記録したほか、米9月鉱工業生産は前月比で市場予想を上回る+1.0%となった。また、米10月フィラデルフィア連銀製造業指数は前月から低下したものの、市場予想を上回る+20.7となった。昨日に一時460ドル超の下げ幅となったダウ平均は続落で寄り付き、一時200ドル安で、約8カ月ぶりの安値をつけた。世界的な景気先行き懸念を背景に投資家心理が悪化している。また、米10年債利回りは前日終値水準までやや戻し気味に推移。

     ドル円は105.51円を安値に、106円前半に水準を持ち直した。ポンドはやや買い戻しが優勢。直近の大幅下落の反動や、ユーロポンドでのポンド買いにも支えられて、ポンドドルは1.6052ドル、ポンド円は170.36円まで足元の高値を更新した。加製造業受注は市場予想以上に落ち込んだが、加ドル売りは強まらず、ドル/加ドルは1.12加ドル後半、加ドル円は94円前半まで加ドルの買い戻しが進んだ。

     ポンド以外の主要通貨も対ドルでやや下げ幅を縮小する動きとなったが、戻しは限定的。ユーロドルは1.27ドル後半、豪ドル/ドルは0.87ドル半ば、NZドル/ドルは0.79ドル前半で小幅上下にとどまった。クロス円は下げ渋るも、株安を背景に上値も重く、ユーロ円は135円半ば、豪ドル円は92円後半、NZドル円は84円前半で推移。

  • 2014年10月16日(木)23時40分
    ポンドに買い戻し、ユーロポンドでポンド買い

     各通貨の動意が鈍くなっている中、ユーロポンドでのポンド買いも支えに、ポンドは対ドル・対円で持ち直しの動き。ポンドドルは1.6052ドル、ポンド円は170.31円まで足もとの高値を更新している。

  • 2014年10月16日(木)23時11分
    ドル円106円前後、ダウ平均は100ドル安水準で推移

     先ほど発表された米10月フィラデルフィア連銀製造業指数は市場予想をやや上回る+20.7となったが、同時に発表された米10月NAHB住宅市場指数は54と、市場予想を下回る結果となった。強弱まちまちの指標結果に反応は限られ、ドル円は106円前後で小動き。関連市場では、ダウ平均が前日比100ドル安水準での動きとなっているほか、米10年債利回りは2.10%付近に低下幅を縮小している。

  • 2014年10月16日(木)23時00分
    米・10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数など

    米・10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数

    前回:+22.5 予想:+19.8 結果:+20.7

    米・10月NAHB住宅市場指数

    前回:59 予想:59 結果:54

  • 2014年10月16日(木)22時22分
    強い米鉱工業生産に反応は限定、ドル円105円後半

     先ほど発表された米9月鉱工業生産は前月比で市場予想を上回る+1.0%となり、わずかにドル買いが優勢となるも、反応は限定的。ドル円は105.80円付近、ユーロドルは1.27ドル半ば、ポンドドルは1.60ドル付近で推移している。

  • 2014年10月16日(木)22時15分
    米・9月鉱工業生産など

    米・9月鉱工業生産(前月比)

    前回:-0.1%(改訂:-0.2%) 予想:+0.4% 結果:+1.0%

    米・9月設備稼働率

    前回:78.8%(改訂:78.7%) 予想:79.0% 結果:79.3%

  • 2014年10月16日(木)21時36分
    ドル円、強い米新規失業保険申請件数に反応薄い

     先ほど発表された米新規失業保険申請件数は低下傾向が続き、2000年4月以来の低水準を記録した。ただ、ドル円に目立った反応はなく、105.70円付近で推移。ユーロ円が135.10円付近まで大きく戻していることで、ユーロドルは1.2770ドル付近へ下げ幅を縮小。

  • 2014年10月16日(木)21時30分
    米・新規失業保険申請件数など

    米・新規失業保険申請件数 (前週分)

    前回:28.7万件 予想:29.0万件 結果:26.4万件

    カナダ・8月対カナダ証券投資額

    前回:+53.0億CAD(改訂:+52.0億CAD) 予想:+70.0億CAD 結果:+102.8億CAD

    カナダ・8月製造業出荷(前月比)

    前回:+2.5%(改訂:+2.9%) 予想:-2.0% 結果:-3.3%

  • 2014年10月16日(木)20時54分
    【ディーラー発】ドル円クロス円下げ渋り(欧州午後)

    序盤に強まったリスク回避の流れが一服。105円50銭付近まで下値を拡げたドル円は105円70銭前後で揉み合い。また、クロス円もポンド円が169円を回復、豪ドル円も92円を挟んでの小動きとなるなど下げ渋り。ギリシャ債券利回りの上昇などを背景に売りが強まったユーロは対円で134円13銭付近まで下落し、対ドルで1.2705付近まで急落し本日安値を更新。その後は急ピッチで下げた反動の買い戻しが入り小幅に反発する動きとなっている。20時54分現在、ドル円105.692-702、ユーロ円134.825-845、ユーロドル1.27555-563で推移している。

     

  • 2014年10月16日(木)20時14分
    東京為替サマリー(16日)

    ■東京午前=ドル円は前日引け値水準を挟んで底堅く推移  

     東京午前の為替相場では、前日の米市場のドル安が一服。主要通貨に対するドルの下げ止まりと、株安を受けた円買い圧力が交錯するなか、ドル円は106円近辺で底堅く推移した。

     ユーロ円は136円を超えた水準にあったストップロスの買いを誘発し、一時136.24円まで上昇。昨日高値を上回り、じり高の展開を見せた。ユーロ円につられるかたちで、ユーロドルも一時1.2845ドルまで上昇。方向感は限定的だったが、ユーロは対ポンドや豪ドルでのユーロ高も支えに底堅く推移している。ポンドドルは1.60ドルを挟んで上下し、ポンド円は169円半ばを中心とした振幅。資源国通貨は世界的な株安への警戒感も背景に戻り売りが先行。豪ドル/ドルは0.8778ドル、NZドル/ドルは0.7958ドルまで水準を切り下げたが、下値は広がらず買い戻された。豪ドル円は93.03円まで下押して戻りが鈍かったが、NZドル円は84.32円から84.79円まで反発するなどしっかり推移。

    ■東京午後=ドル円小動き、市場参加者はまだ萎縮気味  

     東京タイム午後は小動き。昨日、弱かった米経済指標をきっかけに、ごく短時間でドル売りが膨らんだ。米国債は急伸し、株価は急落した。世界的な景気不安のなかで、エボラ出血熱が拡散しつつ、じわじわと緊張感が高まっていたところにネガティブな米経済指標が重なった結果、値動きは荒くなったが、東京タイムにかけては落ち着きを取り戻している。ただ、心理的な平静を取り戻したというよりも、まだ昨日の出来事を消化できず、萎縮してしまっている市場参加者のほうが多い印象だ。

     ドル円は106円前半、ユーロ円は136円ちょうど前後、ポンド円は169円半ば、豪ドル円は93円前半で横ばい。NZドル円は84.85円まで強含み、他のクロス円とは流れが異なっている。日経平均株価は大幅反落して引けた。

     ユーロドルは1.28ドル前半でもみ合いだが、昨日の急伸を受けた後でも反発基調を維持。ポンドドルは1.59ドル半ばでやや重い。ユーロ高・ポンド安の流れが続いているため、ユーロドルとポンドドルは歩調を合わせていない。

     豪ドル/ドルは0.87ドル後半、NZドル/ドルは0.79ドル後半で推移。豪ドル安・NZドル高の流れを背景に、豪ドル/ドルはやや重く、NZドル/ドルは底堅い。ドル高基調からの反転は、利上げ局面にあるNZドルのほうが機敏のようだ。

  • 2014年10月16日(木)20時05分
    ■LDN午前=リスク回避で円が一段高、ユーロ円は135円割れ

     ロンドン午前の為替市場は円買いが再燃。世界的な景気減速に対する根強い警戒心から、リスク回避の流れが強まる格好となった。関連市場では、高寄りした欧州株が下げに転じ、米10年債利回りが2.0%割れまで押し戻されたほか、ギリシャ10年債利回りが2月以来となる8%台へ上昇。南欧諸国の国債利回りと独債利回り格差が拡大するなど、投資家センチメントの悪化が進んだ。

     ドル円は、日経225先物が夜間取引で300円超下落するなか105.53円までレンジ下限を拡大。クロス円も弱含みで、ユーロ円は昨年11月20日以来の安値となる134.15円まで下値を伸ばしたほか、豪ドル円は3月18日以来の92円の大台割れとなる91.76円まで下落幅を広げた。その他、ポンド円が168.47円、スイスフラン円が111.23円、NZドルが83.37円、加ドル円が92.91円まで下落した。

     クロス円の下落に引っ張られて、各通貨は対ドルでもさえない展開に。昨日の大幅上昇の反動や、ギリシャ債の下落、さらにはスペイン債入札が目標額上限にとどかなかったことなども加わって、ユーロドルは1.2705ドルまでレンジ下限を塗り替えた。0.8000ドルの大台回復にあと一歩のところまで迫っていたNZドル/ドルも、0.79ドル前半へ押し戻された。

     また、本日発表されたユーロ圏9月消費者物価指数(HICP)・確報値は速報値から横ばいの前年比+0.3%となった。市場予想通りの結果だったことから、市場の反応は限定的だった。

  • 2014年10月16日(木)18時59分
    ユーロ円134.92円まで下落、昨年11月以来の135円割れ

    【※これはヘッドラインのみのニュースです。】

  • 2014年10月16日(木)18時52分
    豪ドル円3/18以来の92円割れ 225先物は200円超下落

     豪ドル円は昨日安値を下回り、91.89円と3月18日以来の水準まで下げ幅を拡大。NZドル円は83.48円、加ドル円は93.20円、スイスフラン円は112.00円、ユーロ円は135.08円、ポンド円は168.68円までそれぞれ下落した。日経225先物も夜間取引で200円超下げている。

  • 2014年10月16日(木)18時48分
    リスク回避の円買い続く、ドル円は105円半ばに下落

     ドル円は105.54円まで弱含み。株安や逃避的な債券高のなかで、円が買われている。ユーロ円は135.08円まで下げ、135円の節目に接近。米長期債利回りは1.985%付近まで一段と低下し、本日の低水準を更新している。

  • 2014年10月16日(木)18時41分
    【ディーラー発】リスク回避の流れ強まる(欧州午前)

    序盤にドル円は106円33銭付近まで買われたものの、米債利回りの低下に伴いドル売りが強まり、再び106円を割り込み105円61銭付近まで下落。また、高く始まった欧州株の軟化や日経平均先物の軟調推移が嫌気され、ユーロ円が135円22銭付近まで売られたほか、豪ドル円は91円96銭付近まで、カナダ円が93円26銭付近まで下値を拡大するなどクロス円も軒並み下値を探る状況。18時41分現在、ドル円105.624-634、ユーロ円135.255-275、ユーロドル1.28054-062で推移している。

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