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2014年10月14日(火)のFXニュース(2)

  • 2014年10月14日(火)11時43分
    午前まとめ=ドル円反発、107円台を回復

    ・海外時間のドル売りからドル買い戻しに反転、ドル円は107円台を回復

    ・ドル円での円売りが影響し、クロス円も円安に

    ・日経は全面安の展開、-221円の15079円で前引け

  • 2014年10月14日(火)11時16分
    ドル円の上昇に連れ、クロス円の円安推移も継続

     ドル円は昨日NYタイム後半の下落幅を取り戻す格好で、107.27円まで水準を回復している。クロス円での円売りも進んでおり、ユーロ円は136.50円、ポンド円は172.41円、スイスフラン(CHF)円は112.93円までじり高。豪ドル円も94.22円、NZドル円は84.84円、加ドル円は95.79円まで円安推移となっている。

  • 2014年10月14日(火)11時10分
    クロス円の上昇を支えに、各通貨が対ドルでも下げ渋る

     ドル円につれ高となったクロス円の上昇も支えとなり、対ドルで調整が先行した各通貨も下げ渋っている。ユーロドルは1.2714ドルから1.2730ドル付近まで戻し、ポンドドルも安値を1.6061ドルまでにとどめている。豪ドル/ドルは、0.8788ドルまで水準を上げた。昨日発表の中国貿易収支の内容が良かったことや、豪株式市場の底堅さが支えとなっているもよう。NZドル/ドルも一時0.7914ドルまで上昇した。

  • 2014年10月14日(火)10時42分
    ドル円は107円前半の底堅さ維持、クロス円にも底堅さ波及

     ドル円は107.25円までじり高となった。日経平均株価が300円安水準から下落幅を縮小し始めたが、依然として前営業日と比べれば大幅安。しかし海外市場でのドル売り・円買いですでにリスク回避をかなり織り込んだとの見方もあり、3連休後の本邦実需の手当ても下支えとなったようで、底堅さを維持している。
     ユーロ円が一時136.47円まで上昇するなど、クロス円にもドル円の底堅さが波及した。ポンド円は172.32円、スイスフラン(CHF)円は112.90円まで上昇。豪ドル円は朝方の豪当局者の通貨高けん制にもかかわらず94.11円まで水準を回復した。他の資源国通貨も、NZドル円が84.74円、加ドル円が95.71円まで上昇している。

  • 2014年10月14日(火)09時40分
    日経平均は一時360円安も、ドル円は107円台で底堅さ維持

     ドル円は株価が軟調に寄り付いた後も、一時107.19円まで水準を上げている。日経平均株価が15000円の大台を維持して寄り付き、CMEやSGXの225先物で示唆されたほど下落して始まらなかったことが、安心感を誘ったようだ。しかし日経平均はその後に一時360円安まで下げるなど動きは不安定。ドル円が頭打ちとなる可能性も念頭に置いて臨みたい。

  • 2014年10月14日(火)09時11分
    日経平均株価は寄り付き大幅安も、ドル円は107.18円へ上昇

    【※ユーロドルの大台を修正します。】

     日経平均株価は寄り付き後、先週末比で一時300円以上の下落となったが、ドル円は107.18円まで上昇するなど、やや底堅さも感じられる推移。CMEやSGXの225先物よりも小幅ながら高めに相当する水準での株価動向を好感しているようだ。一方でユーロ円は一時136.20円まで下落と軟調。昨日の海外市場で上昇したユーロドルが、1.2714ドルまで調整していることに連れ安となった。

  • 2014年10月14日(火)08時54分
    ドル円 107.10円を目先の上値に頭打ち気味

     ドル円は107.10円を目先の上値に多少水準を下げており、若干頭打ち気味。SGX225先物の寄り付きが14920円と、大証225先物の当初の気配値15000円より水準を下げたことが重しとなったようだ。この後の現物市場の寄り付きを待つ状態となっている。

  • 2014年10月14日(火)08時25分
    ドル円は107円付近、小幅に水準回復も不安定

     ドル円は107円付近で上下している。昨日はNYタイム午後に米株価が下落幅を急速に広げると、ドル円は107円割れとなり、9月11日以来の安値106.70円台まで水準を下げた。足元では小幅に水準を回復。CME225先物の引け値14835円より、大証225先物気配値が15000円と高めな点を反映している可能性はあるが、実際の株価の寄り付き動向をどの程度織り込めたかは不透明。再び下値を探る展開を視野に入れておきたい。

  • 2014年10月14日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は弱い株価動向を受け上値重そう

     NYタイムは米株価の大幅下落を嫌気し、ドル円は9月11日以来の安値106.70円台まで下落した。一方、ユーロドルはアジアタイムからのドル売りの流れを継続し、1.27ドル後半まで上昇。ユーロ円もユーロドルに連れ高で、136円前半へ上昇した。
     昨日は、東京やNYが祝日で流動性が限られるなか、各通貨の方向はまちまちだった。ドル円は米株安を受けて日経平均が下落して寄り付きそうなことから、上値の重い展開が想定できる。オセアニア通貨は、昨日の中国貿易収支の内容を好感し底堅かった流れを維持できるかが焦点。中国株の動向をにらみながらの展開となる。ただ、東京タイムは動意に影響を与えそうな指標発表に欠け、株価動向をにらんでの振れが想定できる程度で、強い方向感は生まれにくそう。株価を受けた動きが一巡した後は、欧州市場の英物価指標や、独ZEW景気期待指数の結果を待つムードが強まりそうだ。ユーロに買い戻しが入ったため、独ZEW景気期待指数が弱めの予想以上に下振れれば、対ユーロでのドル買い戻しやクロス円の調整につながることも考えられるため注意したい。

  • 2014年10月14日(火)06時35分
    ドル売り小休止も、ドル円106円後半で戻り鈍い

     NYタイム終盤に強まったドル売りの動きは小休止したものの、ドル円の戻りは鈍く106円後半で推移。また、ユーロドルは1.2770ドルを安値に1.27ドル半ばに小幅水準を戻している。ポンドドルは一時1.61ドル近辺に持ち直すも、ユーロポンドでのユーロ買い・ポンド売りが重しで1.60ドル後半で引き続き上値が重い。

  • 2014年10月14日(火)06時17分
    ■NY為替・13日=米株大幅続落で、ドル円は107円大台割れ

     NYタイムの為替市場はドル安。米国がコロンブス・デーの祝日で、債券市場など一部金融機関が休場。主な経済指標の発表もなく、手がかりが乏しい中、為替相場は小動きが続いたが、先週末の終値を挟んで動意が鈍かったダウ平均が大引けにかけて下げ幅を先週末比200ドル超に広げるなど、米株の大幅続落が嫌気された。ドル円は107円大台を割り込むと、9月11日以来の安値水準となる106.77円まで下押した。

     先週に続き、ドル高への調整が継続。ユーロドルは9月下旬以来となる1.27ドル台を回復すると、1.2762ドルまでレンジ上限を広げたほか、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9471CHFまでドル安が進み、ポンドドルは1.6051ドルを安値に1.61ドル付近まで持ち直した。エバンス米シカゴ連銀総裁は利上げに当たり、ゼロ金利に戻らないとの相当な自信が必要だと述べ、忍耐強く経済情勢を見極める必要があるとの認識を示したことも、ドルの重しとなった。また、予想比強めの結果となった中国貿易収支を好感した流れを引き継ぎ、オセアニア通貨は堅調。豪ドル/ドルは0.8787ドル、NZドル/ドルは0.7898ドルまで一段高となった。

     株安を背景にクロス円は上値の重い動きも、ドル円の下落と主要通貨の対ドルでの上昇に挟まれて値動きは限定的。ユーロ円は136円前半で小動きとなったほか、豪ドル円は94.32円を高値に93円後半、NZドル円は84.77円から84円前半に押し戻された。ポンド円はユーロポンドでのユーロ買い・ポンド売りにも圧迫され、171.74円まで下落し、9月10日以来の172円大台割れとなった。

     6時現在、ドル円は106.86円、ユーロドルは1.2752ドル、ユーロ円は136.24円で推移。

  • 2014年10月14日(火)05時46分
    ユーロドルは1.27ドル半ばに上昇

     オセアニア通貨の対ドルでの上昇は一巡したが、ユーロドルは買い戻しが継続し、1.2762ドルまで高値を更新している。ドル円も106.81円までドル安・円高が進み、ポンドドルは1.6051ドルを安値に1.61ドル前後に水準を持ち直している。

  • 2014年10月14日(火)05時25分
    ドル円は107円大台割れ、ダウ平均は下げ幅拡大

     ダウ平均が大引けにかけて下げ幅を200ドル超に拡大する動きが嫌気され、ドル円は107円大台を割り込み、106.87円まで安値を更新した。また、ユーロドルは1.2722ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9505CHFまでドル安が進んでいる。

  • 2014年10月14日(火)04時46分
    ドル円は安値の107.06円付近に下押す、米株の下げ幅拡大で

    【訂正:タイトルのドル円レートを訂正します。】

     ダウ平均が大引けにかけて下げ幅を150ドル超に拡大するなど、軟調な動きが嫌気されて、ドル円は安値の107.06円付近に押し戻された。クロス円も、ポンド円は172.11円まで安値を更新し、ユーロ円は135円後半、豪ドル円は93円後半に水準を切り下げている。

  • 2014年10月14日(火)01時48分
    ドル円は107円半ば、ダウ平均は再びプラス圏に

     ダウ平均が再びプラス圏を回復したことも下支えに、ドル円は107円半ばまで水準を持ち直している。クロス円も底堅い動きで、ユーロ円は136円前半、豪ドル円は94円前半、NZドル円は84円半ばでの推移となっているほか、ポンド円も172.27円を安値に下げ渋り、172円半ばに水準を切り返した。ただ、相場全体の動意は鈍いまま。

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