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田向宏行
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2014年10月16日(木)のFXニュース(2)

  • 2014年10月16日(木)13時38分
    ドル円じり高、前日レンジの半値水準が目先の抵抗か

     ドル円は106.22円までじり高で推移。足元のドルの底堅さを背景にレンジ上限を拡大させた。目先は昨日のレンジの半値水準や、急落後の戻り高値付近となる、106.35円前後が上値の抵抗になりそう。

  • 2014年10月16日(木)12時57分
    ドル円は106円付近でもみ合い、上下のNYカットOP大きめ

     ドル円は昨日NYタイムの下振れ水準105.20円から、106円付近へ水準を回復してもみ合い。本日のレンジ下限はNYカットの大きめなオプションが観測されている105.75円手前にとどまっている。一方で上値に売りオーダーが見えるのは106.50円だが、同水準にも下値と同様に本日NYカットの大きめなオプションが置かれており、レンジ幅を限定しそうだ。

  • 2014年10月16日(木)12時27分
    ドル円は106円付近 日銀総裁の発言内容は形骸化

     ドル円は106円付近で推移。正午に向けて106.18円までレンジを切り上げる場面はあったが、2円以上の値動きを演じた翌日ということもあり、手掛かり不在のなかで方向感に欠けている。参院財政金融委員会に出席した、黒田日銀総裁の発言が伝わった。「円安は実体経済に沿っていれば全体的にはプラス」、「2%の物価安定維持に必要な時点まで緩和を続ける」など、発言内容は形骸化しており市場への影響力は少ない。

  • 2014年10月16日(木)12時05分
    ■東京午前=ドル円は前日引け値水準を挟んで底堅く推移

     東京午前の為替相場では、前日の米市場のドル安が一服。主要通貨に対するドルの下げ止まりと、株安を受けた円買い圧力が交錯するなか、ドル円は106円近辺で底堅く推移した。

     ユーロ円は136円を超えた水準にあったストップロスの買いを誘発し、一時136.24円まで上昇。昨日高値を上回り、じり高の展開を見せた。ユーロ円につられるかたちで、ユーロドルも一時1.2845ドルまで上昇。方向感は限定的だったが、ユーロは対ポンドや豪ドルでのユーロ高も支えに底堅く推移している。ポンドドルは1.60ドルを挟んで上下し、ポンド円は169円半ばを中心とした振幅。資源国通貨は世界的な株安への警戒感も背景に戻り売りが先行。豪ドル/ドルは0.8778ドル、NZドル/ドルは0.7958ドルまで水準を切り下げたが、下値は広がらず買い戻された。豪ドル円は93.03円まで下押して戻りが鈍かったが、NZドル円は84.32円から84.79円まで反発するなどしっかり推移。

     昨晩のパニック的なドル売りもひと段落した。相場は冷静さを取り戻し、東京午前ではポジション調整による小さな値動きが支配的だった。午後に入っても重要指標の発表予定はなく、手がかりは乏しい。劇的な値動きを見せた直後なだけに、次のきっかけを探る展開が予想される。

  • 2014年10月16日(木)11時46分
    午前まとめ=ドル円はNYクローズ水準の106円付近でもみ合い

    ・ドル買い戻しとリスク回避の円買いで、ドル円は106円付近をもみ合い

    ・米10年債利回りは2.1%前後、時間外ではやや低下基調

    ・日経平均は一時400円近い下げ幅、前引けは336円安の14736円

  • 2014年10月16日(木)11時18分
    ドル円はレンジをやや上方にシフト クロス円も底堅い

     ドル円は106.15円までレンジを上方にシフトした。クロス円も総じて底堅く推移しており、NZドル円は84.76円まで高値を更新している。米金利の低下一服や、ダウ先物の反発もサポート要因。

  • 2014年10月16日(木)11時14分
    【ディーラー発】ドル円、上値重く推移(東京午前)

    NY時間の大幅下落後、ドル円は戻りが鈍く上値の重い展開。マイナススタートとなった日経平均が前日比で約400円の下げとなり、一時105円75銭付近まで値を下げたものの、現在は106円13銭までやや持ち直している。クロス円ではポンド円が169円半ば、豪ドル円が93円前半で売り買いが交錯するなど方向感なく推移。一方、ユーロ円は日経平均の下落幅縮小に伴い、瞬間的に買われ一時136円22銭付近まで上昇する場面も見られた。11時14分現在、ドル円106.127-137、ユーロ円136.155-175、ユーロドル1.28291-299で推移している。

  • 2014年10月16日(木)10時59分
    クロス円は総じて序盤の下げを埋める NZドル円は84.73円

     クロス円は総じて朝方からの下げ幅を埋めきって推移。ポンド円は169.70円付近と前日引け値水準まで戻し、NZドル円は84.73円までこれまでの高値を更新した。ドル円も106円台をしっかり回復させている。日経平均は300円安前後まで下げ幅を縮小。時間外の米長期金利も2.1%付近で低下を一服させている。

  • 2014年10月16日(木)10時07分
    ユーロ円はストップこなして136.24円まで上昇

     ユーロ円は136円を超えた水準にあったストップロスの買いを誘発。136.24円まで上昇して昨日高値を上回っている。ユーロドルも1.2845ドルまで連れ高となった。日経平均もやや下げ止まりつつあり、ドル円は106円前後、ポンド円は169.60円近辺まで、仲値に向けて下値を切り上げた。

  • 2014年10月16日(木)09時41分
    ユーロ底堅い 昨日は対主要通貨で上昇

     ユーロドルは1.2835ドル前後で底堅く推移。朝方のドル安に対する調整局面でも下値は浅く、約3週間ぶりの高値水準を維持している。前日のドル下落がユーロ上昇の1番の要因だが、対ポンドでも9月10日以来、豪ドルに対しては6月上旬以来のユーロ高を示現している。

  • 2014年10月16日(木)09時35分
    ドル円105.76円まで ドル安の調整は朝方で一服

     ドル円は105.76円まで下押した。朝方は106円を上回る水準で推移する場面もあったが上値は重い。日経平均は14700円を割り込んで下げ幅を400安前後まで拡大させた。時間外の米金利低下も背景に、朝方のドル安に対する調整地合いは後退している。

  • 2014年10月16日(木)09時07分
    ドル円の上値重い 株安は想定内だが時間外の米金利が圧迫要因

     ドル円は105.80円台で上値が重い。日経平均株価は安寄り後に下げ幅を広げ、前日比350円安前後まで売られている。海外市場の動向からはまだ想定内といえるが、時間外の米長期金利が昨日のNY終盤の持ち直し基調を後退させていることが上値を圧迫している。

  • 2014年10月16日(木)08時23分
    ドル円は106円付近 昨日の下落で今年の上げの半値押し到達

     ドル円は106円前後と、昨日のNY引け値を小幅に上回った水準で底堅く推移している。本邦株安への警戒感はあるが、序盤はドル安への巻き戻しがサポート要因となっている。ドル円は昨日の安値105.20円で、今年の上昇幅の半値押しとなる105.44円処に到達。急落から下ヒゲをつけて戻したことで、いったんの達成感が台頭する可能性はある。

  • 2014年10月16日(木)08時00分
    東京為替見通し=次第に冷静さを取り戻していく展開へ

     NYタイムではドルが全面安。一連の米経済指標の弱さも背景に、米株安や長期金利の低下が加速したことが背景となった。ドル円は米株の急落や米長期債利回りの大幅低下を眺めながら一時105.20円まで急落。9月8日以来の安値をつけた。ユーロドルは1.2888ドル、ポンドドルは1.6068ドル、豪ドル/ドルは0.8859ドル、NZドル/ドルは0.7994ドル、ドル/加ドルは1.1227加ドルまで対ドルで上昇。クロス円は売りが先行したが総じて下げ渋り、ユーロ円は135.16円から135円後半へ、ポンド円は168.03円から169円半ばまで切り返した。

     東京タイムではイベントが限られており、アジア市場の株価や時間外の米金利動向を眺めた動きが先行しそう。世界経済の見通しが不安定さを増すなかで、金融政策面での優位性や米景気の強さを支えに進んでいたドル高に歯止めがかかった。エボラ出血熱の感染者拡大への懸念なども市場心理を冷やしている。ただ、昨日の急激なドル売りや株安、金利低下といった一連のリスク回避的な動きはNY序盤でいったん収まっている。アルゴリズム売買も絡めて値動きのスピードが速まった印象もあり、ダウ平均は16000ドル、米長期金利は2%の節目をそれぞれ回復させるなど、パニック的な動きは続いていない。ドル円も105円前半の滞在時間は非常に短く、下ヒゲをつけたチャートパターンからは目先の安値をつけた可能性も考えられよう。関連市場の動向次第だが、徐々に冷静さを取り戻していく展開を予想する。

  • 2014年10月16日(木)08時00分
    10月16日の主な指標スケジュール

    10月16日の主な指標スケジュール
    10/16 予想 前回
    18:00 (欧)貿易収支 8月 N/A 212億EUR
    18:00 (欧)消費者物価指数(HICP、改定値) 前年同月比 9月 0.3% 0.3%
    21:30 (カ)対カナダ証券投資額 8月 70.0億CAD 53.0億CAD
    21:30 (カ)製造業出荷 前月比 8月 -2.0% 2.5%
    21:30 (米)新規失業保険申請件数 前週分 29.0万件 28.7万件
    22:15 (米)鉱工業生産 前月比 9月 0.4% -0.1%
    22:15 (米)設備稼働率 9月 79.0% 78.8%
    23:00 (米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数 10月 19.8 22.5
    23:00 (米)NAHB住宅市場指数 10月 59 59
    29:00 (米)対米証券投資(短期債除く) 8月 N/A -186億USD

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