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2014年10月17日(金)のFXニュース(2)

  • 2014年10月17日(金)15時35分
    戻り歩調のユーロドルは小動き、調整継続か

     ロンドン朝方のユーロドルは1.28ドルちょうど付近で小動き。今週のユーロドルはショートカバーから10月初めからの上昇チャネル上限を試した後、上値トライが一服。21日移動平均線は依然下向きであり、戻り売りの局面にあるが、今のところ積極的なユーロ売りは奏功していない。

     ユーロ圏の景気の弱さはある程度織り込み済みであり、先行きをさらに悲観させるような材料が出てこないと、ユーロ売りは再燃しにくいか。ギリシャ債など、ユーロ圏の低格付け国債がさらに不安定になるようなら、手がかりとなるかもしれない。

  • 2014年10月17日(金)15時11分
    ■東京午後=やや円高も、リスク回避ムードは収束中

     東京タイム午後の為替市場は小動き。世界的な景気やエボラ出血熱に対する不安から、日経平均株価が5月以来の安値を更新したなか、円買いがやや優勢だったものの、値動きは落ち着いている。調整している欧米の主要株価指数は目先の安値をつけたような格好となっており、リスク回避ムードは収束へ向かいつつあるようだ。悲観的でヒステリックな投資家心理は平静をほぼ取り戻している。

     ドル円は106.14円、ユーロ円は135.81円、ポンド円は170.60円、加ドル円は94.23円、豪ドル円は92.75円まで下押した。後場にかけて日経平均株価が軟化したことが背景だが、円買いに神経質な雰囲気は乏しい。

     ユーロドルは1.28ドルちょうど前後、ポンドドルは1.60ドル後半で推移。昨日のNYクローズ水準からするとややドル高水準で取引されたが、方向感は乏しかった。豪ドル/ドルは0.8792ドルの高値から押し戻され、0.87ドル半ばで推移。NZドル/ドルは0.79ドル半ばでもみ合っている。

  • 2014年10月17日(金)14時45分
    【ディーラー発】ドル円クロス円軟調(東京午後)

    午後に入り、日経平均が下げ幅を拡大したことを嫌気しドル円クロス円ともに軟調気配。ドル円は午前の安値を下抜けると一時106円13銭付近まで下押し。クロス円もユーロ円が135円80銭付近まで弱含みとなり、ポンド円も170円57銭付近まで軟化。また、豪ドル円は原油先物の上昇に支えられ93円半ばまで持ち直していたものの、93円台を割り込むなど総じて冴えない動きとなった。14時45分現在、ドル円106.184-194、ユーロ円135.937-957、ユーロドル1.28024-032で推移している。

  • 2014年10月17日(金)14時16分
    ドル円・クロス円小動き、NY引値から小幅安

     ドル円・クロス円は小動き。昨日の米株価が比較的安定した値動きだったことで、東京タイムは早朝から落ち着いた展開が続いている。ただ、依然として先行きへの不透明感がくすぶる状況下で、積極的に円を売る投資家は少なく、上値の重さは引き続き意識されている。ドル円は106.20円近辺、ユーロ円は135.90円付近、ポンド円は170円後半と昨日のNY終値から小幅安の水準で推移している。

  • 2014年10月17日(金)13時48分
    ユーロ円オーダー=135.50円に買い

    137.60円 売り厚め
    137.50円 売り
    137.30円 売り厚め
    137.20円 売り
    137.10円 売り厚め
    136.80-7.00円 断続的に売り
    136.60円 売り厚め
    136.40円 売り厚め

    135.93円 10/17 13:35現在(高値136.40円 - 安値135.81円)

    135.50円 買い
    134.00円 買い・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年10月17日(金)13時32分
    ドル円オーダー=105.50円 買い厚め、本日NYカットOP

    108.00円 売り厚め
    107.80円 売り厚め
    107.60円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    107.50円 売り 本邦輸出ほか
    107.00円 売り厚め
    106.80円 売り厚め
    106.50-60円 断続的に売り

    106.25円 10/17 13:25現在(高値106.50円 - 安値106.14円)

    105.50円 買い厚め、OP17日NYカット
    105.20円 買い厚め
    105.00円 買い厚め 本邦勢・割り込むとストップロス売り
    104.85円 買い厚め
    104.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2014年10月17日(金)13時18分
    ドル円は106円前半の動き、105円半ばの買い厚め

     ドル円は106円前半の動きとなっている。106円割れへ下押したところの底堅さは継続。105.50円の厚めの買いが支えとなる。一方、106.50-60円に断続的に売りが置かれており、上値を抑制しそうだ。

  • 2014年10月17日(金)12時42分
    円高圧力強まる クロス円の下げが目立つ展開に

     後場の日経平均の一段安も重しとなって、クロス円を中心に円買い圧力が高まっている。クロス円は昨日も相応の値幅をともなって上下しており、引き続き値動きが軽い印象。ユーロ円は135.81円、ポンド円は170.60円、豪ドル円は92.88円、加ドル円は94.26円まで下値を広げた。NZドル円も朝方のNZ準備銀行(RBNZ)による声明のご送信で、下振れてつけた83.80円にサヤ寄せしている。ドル円も106.14円までレンジ下限を広げた。

  • 2014年10月17日(金)12時29分
    ドル円106.17円まで下値切り下げ ユーロ円も大台割り込む

     ランチタイムの為替市場では、ドル円が106.17円まで日通しのレンジ下限を拡大させた。クロス円でもユーロ円が135.93円まで売られるなど、円買い圧力が根強い状態。大阪取引所の日経225先物などに目立った動きはないが、時間外の米長期金利が小幅に低下するなど、リスク選好地合いを回復させるだけの材料に乏しい。

  • 2014年10月17日(金)12時08分
    ■東京午前=ドル円は一時106.50円を示現するも上値重い

     東京午前の為替相場は、各通貨がNYクローズ水準で小幅な値動き。ドル円は106円前半、ユーロドルは1.28ドルちょうど付近、ユーロ円は136円前半を推移している。

     序盤は円売りが優勢となり、ドル円は昨日高値を超えて一時106.50円まで水準を切り上げがたが、その後は日経平均の弱さが重しとなり失速。特に手がかりのないなか、ドル円・ユーロドル・ユーロ円ともに大きな動きは見られない。ポンド円は171円近辺、NZドル円は84円半ばで昨日の引け値水準をやや下回って取引されている。一方で豪ドルは、中国株がプラス圏を回復した場面では買い戻しを強め、豪ドル/ドルが0.8792ドルまで上値を拡大。豪ドル円は93.51円まで買われ、昨日高値93.54円に迫った。

     米市場が安定を取り戻し、ドル円や日経平均は反発することも予想されたが、ふたを開けてみれば株価が下げ幅を拡大。それにつられてドル円も上値の重い展開となった。午後も目立った手がかりはないため、株価の様子を見ながらの、慎重な値動きが引き継がれそうだ。

  • 2014年10月17日(金)12時00分
    午前まとめ=株価の弱さ背景に円売り進まず、ドル円はもみ合い

    【修正;タイトルの体裁を整えて再送します】

    ・東京早朝に、ドル円は昨日高値を上回る106.50円を示現

    ・日経平均は小反発で寄り付くも、71円安の14666円で前引け

    ・株価の弱い地合いが重しとなり、円売りは収束

  • 2014年10月17日(金)11時29分
    【ディーラー発】ドル円伸び悩み(東京午前)

    NY時間終盤の流れを引き継ぎ、序盤ドル円は106円49銭付近まで上値を試した。その後、プラスで寄り付いた日経平均がマイナス圏へと沈み、106円22銭付近まで小幅に反落したものの、下値も限られ現在は106円30銭付近での揉み合い。クロス円では、朝方にNZ中銀によるNZドル高をけん制する発言を受け、NZドル円は一時83円78銭付近まで急落。ただ、そのコメントが誤報であったと伝わるとすぐに買い戻された。11時29分現在、ドル円106.324-334、ユーロ円136.124-144、ユーロドル1.28033-041で推移している。

  • 2014年10月17日(金)09時59分
    仲値に向けた動意も乏しい ドル円は朝方からのレンジ中間地点

     ドル円は106.35円前後と、朝方から形成したレンジの中間地点でもみ合い。仲値に向けた実需の動意にも乏しく、前日引け値を挟んで推移する日経平均や米長期金利からも手掛かりを得られない状態。ユーロ円は136.20円近辺、ポンド円は171円付近、豪ドル円は93.30円前後で取引されている。

  • 2014年10月17日(金)09時23分
    株式市場の地合い弱く、ドル円は106.23円まで押し戻される

     ドル円は朝方に上振れてつけた106.50円から106.23円まで押し戻された。小幅高で始まった日経平均が、マイナス圏へ値を沈めていることが重し。株式市場の地合いは弱く、ドル円やクロス円の上値の圧迫要因となりえそう。

  • 2014年10月17日(金)09時13分
    ドル円は106円半ばで横ばい 関連市場の動き出しは穏やか

     ドル円は106円半ばでもみ合っている。日経平均は反発して寄り付くと、14800円を回復させるなど底堅いが値動きは小幅。時間外の米長期金利は前日引け値水準で目立った動きはない。関連市場からの手掛かりも少なく、為替の値動きも方向感が限定的。

2025年02月14日(金)の最新FX・為替ニュース

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