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2014年10月16日(木)のFXニュース(1)

  • 2014年10月16日(木)07時57分
    余韻残し神経質な値動き ドル円はNY引け値水準挟んで上下

     米市場でのドル急落の余韻が残るなか、朝方の為替市場は神経質な値動き。対ドルではドル安の調整が入る一方、ドル円は105.82円から106円付近へ持ち直すなどNY引け値水準を挟んで上下している。日経平均は前日の引けにかけた上昇の反動もあって大幅に下落する見通し。市場環境の悪化で失望的な売りが加速する懸念も多少あり、関連市場の値動きを見極めたいとの思いも強そうだ。

  • 2014年10月16日(木)06時49分
    オセアニア早朝はドル安に修正 クロス円にも売り散見

     オセアニア早朝の為替市場では、前日のドル全面安に対する修正が先行している。ユーロドルは1.2819ドル、ポンドドルは1.6000ドル、豪ドル/ドルは0.8809ドルまで反動安。NZドル/ドルも0.7975ドルまで弱含みで推移しており、強かったNZ9月企業景況感への反応は薄い。
     クロス円も、NY午後の米株価の持ち直しをサポートにした上昇が一巡。対ドルの押しに連動するようにユーロ円が135.88円、ポンド円が169.53円まで下押している。

  • 2014年10月16日(木)06時05分
    ■NY為替・15日=ドル急落、ドル円は一時105.20円

     NYタイムの為替市場ではドルが全面安。一連の米経済指標がさえない結果となり、世界経済の先行き懸念が強まったのが背景。この日発表された9月の小売売上高(除自動車)は前月比でプラス予想に対し-0.2%と、1月以来のマイナスとなり、同生産者物価指数(PPI)も前月比で市場予想を下回る-0.1%と、約1年ぶりのマイナスとなった。また、10月のNY連銀製造業景況指数は市場予想を大きく下回る+6.17と、4月以来の低水準となった。

     低調な米指標結果を受けて、米景気先行き不安からドル売りが先行し、米株の急落や米長期債利回りの大幅低下を眺めながらドル売りが加速した。ダウ平均は1万6000ドル大台を割り込み、一時下げ幅を450ドル超に拡大した。また、米10年債利回りは2.00%台を割り込むと昨年5月下旬以来の低水準となる1.862%まで低下した。米地区連銀経済報告(ベージュブック)では、経済活動が緩やかないし緩慢な成長とし、前回からほぼ変わらず。為替相場への影響は見られなかった。

     ユーロドルは1.2888ドルまでレンジ上限を広げ、9月23日以来の高値を更新したほか、ポンドドルは1.6068ドル、豪ドル/ドルは0.8859ドル、NZドル/ドルは0.7994ドル、ドル/加ドルは1.1227加ドルまで、ドルが主要通貨に対し急落した。ポンドドルは、ユーロポンドでユーロ買い・ポンド売りに圧迫され一転して1.5875ドルまで安値を更新後は1.60ドル前半に持ち直すなど、荒っぽい動きとなった。

     ドル円は9月8日以来の安値となる105.20円まで下押し後は106円を挟んで上下し、クロス円は乱高下。米株の大幅下落を背景に売り先行後は持ち直しの動きとなり、ユーロ円は135.16円から135円後半、ポンド円は168.03円から169円半ば、豪ドル円は92.19円から93円半ば、加ドル円は93.39円から94円前半まで切り返した。また、NZドル円は84.78円、スイスフラン円は112.73円まで高値を更新。

     6時現在、ドル円は105.92円、ユーロドルは1.2838ドル、ユーロ円は135.99円で推移。

  • 2014年10月16日(木)04時53分
    【ディーラー発】株価に連れた展開(NY午後)

    ダウ平均が再び下げ幅を拡大し前日比400ドルを超えるマイナスとなり、米10年債利回りが低下幅を拡大させたことからリスク回避の円買いが強まった。ドル円は105円60銭付近まで値を落とし、クロス円はユーロ円が135円13銭付近まで、ポンド円が167円99銭付近まで、豪ドル円が92円17銭付近まで下落するなど総じて日通し安値を更新。しかしその後はダウ平均が下げ幅を大幅に縮小させると、クロス円はNY時間の下げ幅を埋める展開となっている。4時53分現在、ドル円106.101-111、ユーロ円135.862-882、ユーロドル1.28045-053で推移している。

  • 2014年10月16日(木)04時52分
    クロス円は持ち直しの動き、米株下げ幅縮小で

     一時下げ幅を前日比400ドル超に拡大したダウ平均が150ドル安水準まで下げ幅を縮小したこともあり、リスク回避の円買いの動きが後退。ドル円は106円前半に水準を切り返し、クロス円も買い戻しが優勢。NZドル円は84.74円、スイスフラン円は112.73円まで高値を更新し、ポンド円は168.03円を安値に169円半ばまで水準を戻している。また、ユーロ円は135円後半、豪ドル円は93円半ば、加ドル円は94円前半まで切り返した。

  • 2014年10月16日(木)04時00分
    ドル円106円付近、クロス円も安値から離れる

     ダウ平均がやや下げ幅を縮小し、米10年債利回りも2.10%付近まで水準を持ち直したこともあり、ドル円は106円前後に切り返している。クロス円も安値から離れる動きで、ポンド円は168.03円を安値に168円後半、豪ドル円は92.19円から93円付近、ユーロ円は135.16円から135円半ばまで下げ幅を縮小している。

  • 2014年10月16日(木)03時00分
    米地区連銀経済報告(ベージュブック)

    ○大半の地区は穏やかないし緩慢な成長を指摘 ○大半の連銀は製造業活動の拡大を報告 ○多くの連銀は全体的な賃金の伸びは緩慢と指摘 ○大半の連銀は個人消費の伸びがわずかないし緩やかと指摘

  • 2014年10月16日(木)02時21分
    ドル円105円後半で小動き、クロス円は下げ幅拡大

     ドル円は105円後半で小動きとなっているが、クロス円は下げ幅を拡大。ユーロ円は135.16円、ポンド円は168.05円、豪ドル円は92.44円、加ドル円は93.42円まで下げ幅を広げている。ダウ平均の安値更新の動きが再燃し、リスク回避の円買いが優勢となっている。

  • 2014年10月16日(木)02時08分
    ポンドドルは上げ幅をほぼ失う、ユーロポンドでポンド売り

     ユーロポンドは0.8030ポンド付近までユーロ買い・ポンド売りが続いており、ポンドは対ドル・対円でも上値の重い動きに。ポンド円は168.36円まで安値を更新し、ポンドドルは1.5910ドル付近まで押し戻され、この日の上げ幅をほぼ失っている。

  • 2014年10月16日(木)01時38分
    ドル円は105円後半、クロス円の一角は安値更新

     ドル円は105.20円まで安値を更新した後は一旦106円前半で落ち着いた動きとなったが、再び105.80円付近に水準を切り下げている。ダウ平均が下げ渋るも、前日比300ドル安の水準で軟調な動きが続いていることや、米10年債利回りが2.00%付近で戻りが鈍いことも、ドル円の重しとなっている。クロス円も重い動きで、ポンド円は168.69円まで安値を更新し、ユーロ円は135円前半、豪ドル円は93円付近に水準を切り下げている。

  • 2014年10月16日(木)01時12分
    【ディーラー発】ドル売り強まる(NY午前)

    米・小売売上高やNY連銀製造業景気指数の弱い結果を受けドル売りが先行。また、米10年債利回りが2%を割り込み、ダウ平均の下げ幅が300ドルを超え、16,000ドル割れの大幅下落となったことからドル売りは更に加速。ドル円は105円17銭付近まで急落し、ユーロドルは1.2884付近まで、ポンドドルは1.6066付近まで上昇するなどドル全面安。その後、ダウ平均が急速に下げ幅を縮めたことからドル円も106円40銭付近まで急反発。しかし、ダウ平均が再度軟化するに連れドル円も再び106円台を割り込む展開。1時12分現在、ドル円105.996-006、ユーロ円135.507-527、ユーロドル1.27825-833で推移している。

  • 2014年10月16日(木)00時46分
    ドル円、106円前半で一旦落ち着いた動き

     低調な米経済指標の結果を受けたドルの急落と、大幅下落の反動での買い戻しなど、主要通貨の対ドルでの荒っぽい動きも一旦落ち着き、ドル円は106円前半での小幅上下動となっている。また、ユーロドルは1.27ドル後半、ポンドドルは1.59ドル半ば、豪ドル/ドルは0.87ドル後半で推移。関連市場で、ダウ平均は下げ渋るも前日比200ドル超の下げ幅を維持しているほか、米10年債利回りは2.05%付近で推移している。

  • 2014年10月16日(木)00時12分
    ■LDNFIX=米指標でドル急落、ドル円一時105.20円

     ロンドンフィックスにかけては、ドルが急落。一連の米経済指標がさえない結果となり、世界経済の先行き懸念が強まったのが背景。この日発表された米9月小売売上高、同生産者物価指数と、10月NY連銀製造業景況指数は軒並み市場予想を下回った。

     米指標結果を受けてドル売りが先行し、米株の急落や米長期債利回りの大幅低下を眺めながらドル売りが加速した。ダウ平均は一時下げ幅を300ドル超に拡大し、1万6000ドル大台を割り込んだ。米10年債利回りは2.00%台を割り込むと、昨年5月下旬以来の低水準となる1.862%まで低下した。

     ドル円は9月8日以来の安値となる105.20円まで下押し、ユーロドルは1.2888ドルまでレンジ上限を広げ、9月23日以来の高値を更新した。また、ポンドドルは1.6068ドル、豪ドル/ドルは0.8859ドル、NZドル/ドルは0.7994ドル、ドル/加ドルは1.1227加ドルまでドル安が進んだ。その後もドル安地合いは維持されたものの、ドル円は106円前半、ユーロドルは1.27ドル半ば、ポンドドルは1.59ドル半ばまで、急速に進んだドル安への調整も大きく、荒っぽい動きとなった。

     株安を背景にクロス円は上値の重い動き。ポンド円は169.04円、加ドル円は93.63円まで安値を更新し、ユーロ円は135円半ば、豪ドル円は93円前半、NZドル円は84円前後で伸び悩んだ。

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