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2014年11月18日(火)のFXニュース(1)

  • 2014年11月18日(火)08時00分
    東京為替見通し=首相、本日に増税先送りと解散表明

     NYタイムは、ドラギECB総裁がインフレの下振れリスクや国債買い入れに言及したことを受け、ユーロが下落した。ユーロドルは1.2445ドルまで水準を下げ、ユーロ円も145円付近で動きが重かった。ドラギ総裁は、「ユーロ圏経済の勢い弱く、低インフレ」「ECBはインフレ下振れのリスクに警戒が必要」、そして改めて「必要に応じて追加の非伝統的な措置を講じることで理事会は一致」との見解を示した。また、「購入プログラムの拡大対象には国債も含まれる」とも述べた。ドル円は116円半ばで推移。NY連銀製造業景況指数や鉱工業生産など米指標がいずれも市場予想より弱かったが、米長期債利回りの上昇や対ユーロでのドル高が下支えとなった。また、ポンドドルは1.56ドル半ば、豪ドル/ドルは0.87ドル前半で動意は限定的。

     東京タイムでのドル円は堅調な動きか。衆院解散・総選挙をめぐり、安倍首相は本日最終判断し、本日中に記者会見を行う予定。消費増税先送りすることと、衆院解散・総選挙に踏み切る考えを表明すると見られる。昨日夕方に帰国した首相は公明党の山口代表と会談し、理解を求めた。衆院本会議が19-21日に開かれる予定で、この間のどこで解散に踏み切るか、検討に入っている。日銀が追加緩和を決定し、消費増税先送りも市場はほぼ織り込んでおり、本邦の材料は出尽くし状態ではあるが、円安基調の継続が見込まれる。
     一方で、米国は労働市場の改善が続いており、原油価格の下落を背景としたエネルギーコストの低下は家計の可処分所得を高め、消費につながりやすく、クリスマス商戦への期待感が高まっている。ただ、原油価格の下落が物価上昇圧力を鈍くするとの思惑から米債利回りは上りづらい展開が続いており、ドルも上昇基調を強めにくい。

  • 2014年11月18日(火)07時09分
    ■NY為替・17日=ECB総裁のハト派的な発言でユーロ下押し

     NYタイムは、ドラギECB総裁がインフレの下振れリスクや国債買い入れに言及したことを受け、ユーロが下落した。ただ、序盤に対ユーロを中心にドルが底堅く推移して以降は、動意が鈍かった。
     ユーロドルは1.2445ドルまで水準を下げ、ユーロ円も145円付近で動きが重かった。ドラギ総裁は、「ユーロ圏経済の勢い弱く、低インフレ」「ECBはインフレ下振れのリスクに警戒が必要」、そして改めて「必要に応じて追加の非伝統的な措置を講じることで理事会は一致」との見解を示した。また、「購入プログラムの拡大対象には国債も含まれる」とも述べた。

     一方でドル円は対ユーロでのドル強含みや、米長期金利が2.34%台まで上昇したことから底堅かった。NY入りにかけては、NY連銀製造業景況指数や鉱工業生産など米指標がいずれも市場予想より弱かったことから、116円前半で上値が重かった。米11月NY連銀製造業景況指数は+10.16となり、市場予想の+12.00を下回った。ただ、前月の+6.17より改善。米10月鉱工業生産は前月比-0.1%となり、市場予想の+0.2%、前月の+0.8%(+1.0%から修正)より弱かった。同設備稼働率も78.9%と、市場予想の79.3%、前月の79.2%(79.3%から修正)より弱かった。しかしユーロドル下落と米長期金利の上昇が重なると、116円半ばへ持ち直した。NY引けからオセアニアの動き出しにかけては、116.60円台で推移。

     他通貨はまちまち。ポンドは対ドルで1.56ドル半ばから前半で推移、ポンド円は181円後半から182円台へ持ち直した。ドル/スイスフラン(CHF)は0.96CHF半ば、CHF円は120円後半での動きに終始。豪ドル/ドルは0.87ドル前半、豪ドル円は101円半ばで上値が重く、NZドル/ドルは0.79ドル前半の下押し水準で小動き。NZドル円には、91円後半から92円台へ持ち直す底堅さも見られた。

     加ドルも対ドル・対円でまちまち。ドル/加ドルは1.13加ドル前半で推移、加ドル円は103円を回復するなど底堅かった。NYタイム序盤に発表された加9月国際証券取引高は43.7億加ドルの流入となり、市場予想の70億加ドルより資金流入額が少なかった。

     6時現在、ドル円は116.65円、ユーロドルは1.2450ドル、ユーロ円は145.22円で推移。

  • 2014年11月18日(火)04時18分
    ユーロドルへの売り緩むも戻り限られる

     NY序盤に進んだユーロ売りに対する巻き戻しが小幅に進んだが、為替は総じて小動き。ユーロドルは1.2445ドルを目先の底に、1.2460ドル付近に戻す場面も見られた。ユーロ円にもやや底堅さが感じられるものの、依然として145円付近での動きにとどまっている。

  • 2014年11月18日(火)02時07分
    NYランチタイム、ユーロじり安も売りの勢い落ち着く

     NYランチタイムに差し掛かり、ユーロドルは1.2445ドルまで小幅にレンジ下限を広げつつも、1.24ドル半ばでもみ合い。ドラギECB総裁のデフレリスクへの言及などを材料としたユーロ売りの勢いは小休止している。ユーロ円は145円付近で弱含み。

  • 2014年11月18日(火)01時30分
    NY午前のドル円は116円前半で振幅、米長期金利の上昇頭打ち

     NY午前の為替市場、ドル円は116円前半から半ばで振幅した。米長期金利が2.2%台から一時2.3%台へ上昇する動きにも支えられ、116.55円前後まで水準を上げる場面もあった。しかし米10年債利回りは2.345%まで水準を上げたところで頭打ち。ドル円も116.30円付近へ水準を下げている。

  • 2014年11月18日(火)01時08分
    ■LDNFIX=ECB総裁がインフレ下振れに言及、ユーロ下落

     NY序盤は、ドラギECB総裁がインフレの下振れリスクに言及したことなどを受け、ユーロが下落した。ユーロドルは1.2446ドルまで水準を下げ、ユーロ円も145円付近で動きが重かった。ドラギ総裁は、「ユーロ圏経済の勢い弱く、低インフレ」「ECBはインフレ下振れのリスクに警戒が必要」、そして改めて「必要に応じて追加の非伝統的な措置を講じることで理事会は一致」との見解を示した。

     一方でドル円は対ユーロでのドル強含みや、米長期金利が2.34%付近まで上昇したことから底堅かった。NY入りにかけては、NY連銀製造業景況指数や鉱工業生産など米指標がいずれも市場予想より弱かったことから、116円前半で上値が重かった。しかしユーロドル下落と米長期金利の上昇が重なると、116円半ばへ持ち直した。

     他通貨はまちまち。ポンドは対ドルで1.56ドル半ばから前半へ下押した一方、ポンド円は181円後半から182円台へ持ち直した。豪ドル/ドルは0.87ドル前半、豪ドル円は101円半ばで上値が重かったものの、NZドル/ドルは0.79ドル前半の下押し水準で小動き。NZドル円には、91円後半から92円台へ持ち直す底堅さも見られた。

     加ドルも対ドル・対円でまちまち。ドル/加ドルは1.13加ドル前半で加ドル弱含み。加ドル円は102円後半で底堅かった。NYタイム序盤に発表された加9月国際証券取引高は43.7億加ドルの流入となり、市場予想の70億加ドルより資金流入額が少なかった。

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